おいらの おいらによる おいらのための
スペインひきこもり日記!!
改め 日本出稼ぎ日記

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イベリコ豚発見!
2004年12月11日 (土)
今日も一日チマチマした仕事をしていた。
話すことなく、ひたすらチマチマチマチマ。

チマチマ仕事は集中してしまから、休憩が少なくて効率がよく、時間があっというまに過ぎてくれるという利点があるが、あとからどっと疲れる。

夕食は昨日オープンしたばかりの「はちまん食堂」という店にいった。食堂とながつくから、定食とかがあるのだろう・・・と思ったら、おされな居酒屋だった。

店はそこそこ人が入っていた。オープン直後の割には少ない気がしないでもないが・・・。

店「お客様は・・・」
お「3名です」
店「じゃ、こちらか、こちらのお席に・・・」
H「窓際がいい・・・窓際が・・・」
お「え?もう人座ってますよ??」
H「窓際、窓際」
お「????え???」
店「・・・・??」
M「あれ〜なんでいるの〜!!!??」
お「????」
店「????」

全く状況がつかめない、おいらとちょっとかわいい店員さん。

M「いや〜ん、ありがと〜!」
H「ははは」
お「????」

あ、ありがと?何何?

とりあえず席につくうちら。待っていたらしき3人の人物を紹介される。どうも、2人の知り合いらしい。

M「彼が・・K君。で、彼女がK君のお友達。で、彼女がK君の奥さん」
お「よろしくです〜」
M「で、彼がスペイン人の川端君」
H「日本長いから、結構日本語話すよ」
お「だ〜か〜ら〜・・・日本人だってばさ!」
友1「あ〜バンデラス?」
友2「アントニオ?」
お「・・・・・」

お「で・・・話が見えてないのはボクだけみたいなんですけど・・・」
H「あ〜ごめんごめん。ま、こういうことよ」
お「こういうこと?」
M「去年もやってもらったの・・・私の誕生日。で、3人とも来てくれたの〜」
お「あ〜〜〜〜〜!!!なるほど!!」
H「川端君にも言おうと思ったんだけどね〜「こいつ顔にでるから・・・」と思ってやめておいたよ」
お「失敬な!こう見えても口は堅いんですよ!」
H「だから、顔にでるって・・・」
お「ポーカーフェイス・・・得意ですってば」
H/M「え〜〜〜〜!」
お「すいません、嘘です。」

ということで、みなからMさんへプレゼントの手渡しが始まる。知らされてなかったおいらは当然なんの準備もしておらず・・・なんともまぁ間抜けな状態になる。

お「お、おいら・・・何もないよ〜〜〜(;´Д⊂」
M「KILLBILLのCDくれたじゃん!」

誕生日前日、Mさんが欲しいといっていたKILLBILLのサントラを、拓也がデザインしたCDに焼いてあげたのだが・・・こういう場にいて、流石に何もないのは少々寂しいというか、肩身が狭い。

Hさん・・・いってくれよ〜〜!

誕生日ということで、店から超巨大な「鯛とヒラメの煮物」がプレゼントされたのだが、ほかの料理はイマイチだった。量が少なすぎる・・・。食べた気がせんかった。酒は面白そうなのがあったにはあったが・・・。

あ、そうだ・・・忘れてた。

この店であのイベリコ豚を発見!

今年の火祭りの時期に、長尾がスペインに来た際、「イベリコ豚のステーキくいてぇ〜」と叫んでいてしった一品だ。

イベリコ豚っていったらJamonしかイメージはできず、SantiやManoloにも聞いたが彼らも知らなかった。だが、日本ではテレビでやったらしく、数人がその名を知っていた。

そのイベリコ豚をついに発見し、思わずメニューを見ながら「おおお!!!イベリコ豚じゃん!」と叫んでしまった。

すると、注文をとっていたちょっとかわいい店員さんが「まだオープンしたばかりで、来週にならないとないんですよ〜」と返してきた。

1400円もするから注文する気はなく、無くてほっとしたような、残念なような、複雑な気持ちになった。

このイベリコ豚・・・調理法がなぜか。なんか、食べ方間違ってる気がするのだが・・・Jamonを想像するから駄目なんだろうか。

いつか、またこの店にきて注文してみたい。

明日はお休みでウキウキなのだが、ひょんなことから・・・というか合理的に考えすぎた結果、ちょっとしたFiestaになってしまった。8人で映画・・・。

う〜ん、やっぱ旗必要か?旗・・・。


追記
誕生日ということで、Mさんをおいて先に帰ってきたうちら。で、11時半頃帰ってきたMさん

M「今日、全然お仕事しなかったんで、明日やりま〜す」
H「え?明日予定あるんじゃないの?K君いってたよ?」
M「それは今年はなくなりそうで・・・」
H「そっか・・・じゃ・・・・川端君!!!明日も仕事しよ〜か?」
お「い・や・で・す!!六本木ヒルズくらいみさせてくださいよ〜」

危うく、仕事になりかけてヒヤヒヤした。


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何が起こったんだ?
2004年12月10日 (金)
なんだか小忙しい。

社会人経験の浅いおいらにとっては「年末=みんな死ぬほど忙しい」というイメージがある。でもって、おいらの会社は忙しい。30日くらいまで仕事ありそう。ラッキーっちゃ〜ラッキー。

なんだけど、昨夜メールチェックしたら、一気に大量の「遊びましょうメール」が受信された。懐かしい人だったり、仲の良い人だったり様々だが、まるで全員が示し合わせたかのようにメールが来たので、いささか混乱中。いささかさん。

いったい、何が起こったんだ?

とにかく、時間と金を何とか工面しなくてはいけなくなった。なぜなら、遊びたいから。

でも、マジでどうしよう。物理的に不可能な気がする・・・。ぐむ〜。


今日、また実機のアップデート用データが届いた。スペイン語講座や加藤ローサ、黒革の手帳を録画しておいたので、後日こっそりDVD-Rに焼こうと思っていたのだが・・・まだ見る前から、しかも自らの手で、消去しなければいけなくなった

Mさんの言うように、やっぱり自分の家で録画しないと駄目なんだろうか。が、HDD付きDVDレコーダーが便利すぎて、今更ビデオなんて使う気になれん。

面倒だからもういいや。


会社にお歳暮が届いていた。結構でかい。中をあけるとオサレなパッケージに包まれたクッキーだった。しかも大量。

今日はOさんもいたので、Mさんと合わせて女性は二人いたのだが・・・

もう狂喜乱舞

おいしそ〜〜〜〜いや〜〜〜〜ん!

って。

女性っていつまで経っても女の子だ。

おいらが狙ってるのはナッツが付いている半円型のクッキー。それしか食べれん。


最近、ささやかな楽しみにしているのが、仕事の合間につまみ食いする「ぽたぽた焼き」の裏に書いてある「おばあちゃんの知恵袋」

たいてい知ってる、知ってる〜っていうのばかりなのだが、今日のはなかなか興味深かった。

落ち葉を拾ってきて、新聞紙の間にいれ、上に本を数冊載せる。で、一日毎に新聞を取り替えつつ3日くらいやると、綺麗なしおりができるとのこと。

子供の頃作ったことはあるが、新聞紙なんて取り替えたことなぞない。載せっぱなしで作っていた。

「綺麗な」ってところに惹かれたので、早速作ってみようと思う。まずは、落ち葉を探さなければ。そこらじゅうにあるか・・・。


今日から仕事が変わり、前に「カスティジョン別荘地完成予定図」を作った某ソフトの本を作る作業になった。DVDの方もそろそろ飽きが来ていたので、ちょうど良かったのだが、仕事が細かくなって、チマチマになった。

だから、今日は一日中、チマチマチマチマチマチマチマチマ

肩こらない体質でホント良かった。

さ〜て、これからチマチマさぼった3日分の日記でもかくかな。

なんかちょっと泣きそうだ。



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女の子を好きにさせる小技
2004年12月09日 (木)
新幹線で帰るというこだぬきを送って新横まで行く。

別れたあとホームへの階段を上っている最中、どうも背中が重い・・・。

こだぬきのリュックを背負っていることに気づき猛ダッシュ。

疲れがさらに増したが、気づいて良かった。

そのまま渋谷に向かいお仕事。


会社ではいつもまったりした曲かJ-WAVEを聞いていることが多いのだが、今日はなんとなくスペイン気分だったのと、疲れを吹き飛ばしたかったので、スペインのCDをかけまくった。

Fangoria、flamencojazz、Ojos de Brujo、名前は忘れたがSantiのお気に入りのCD・・・などなど。

もう、気分は

Eres Cabron! Hijo de puta!!

となる。

Santi、ありがと〜。

どういういきさつか忘れたが、Mさんと「好きな子にしてあげるとイメージ数段アップ(当社比)」という小技の話になった。

「好きな女の子とデートするときに、500円くらいの小さな花を持っていくと、もう、一気にぐ〜ん!ってイメージアップだよ!たった500円よ!!」

「あ〜花ですね〜それよく聞きますよ〜。でもね〜難しいですよ」

「意外と花あげる男の人少ないのよね〜」

「恥ずかしいというよりは、寒くないですか?」

「だから、大きい花束じゃなくって・・・ホント小さい花だってば!」

「あ、そっか・・・でも〜さ〜「なに、この人!?」って気持ち悪がられたらいやじゃん」

「そもそも、花もらって気持ち悪がる人好きになるの?」

「・・・ならん」

「でしょ?」

「でもさ〜」

「なによ〜」

「今日、飲み行こうって誘って花もってくの?あからさまに変じゃん!」

「だから、デートの時だっていってるでしょ〜!」

「映画は?映画?映画のとき花もっていったら、邪魔になるじゃん」

「だから、小さい花だってば〜!」

「あと、おいら誘うの飲みばかりだもん・・・」

「それは友達のことでしょ!」

「うん・・・まぁね」

「だから〜好きな子にあげるんだってば〜!デートの時に!」

「あ、そっか・・・友達にあげちゃ駄目なのか!」

「そうよ。」

「でもな〜花ね〜。喜ぶのは知ってるんだけどね〜やっぱね〜」

「やってみなさいって」

「たとえば「そこでかわいい鉢植え見つけたから買ってきたよ〜」ってあげるの?」

「そうそう。500円くらいだし、鉢植えじゃないけど・・・(^_^;)」

「え〜〜〜!なんかそれもな〜〜!明らかにおいらがやったら不自然だよ〜」

「大丈夫だって」

「まぁ、いつかチャンスがあったらやってみるよ。花って顔してないけどね」

「それやられると「好き〜〜〜!」ってなることあるのよ。でも、私の場合、冷めるのも早いけどね〜(笑)」

「冷めるって・・・どれくらいで?」

「3日間ぐらいかな?」

「はやっ!しかも、駄目じゃん!花!」

「いいのよ。イメージアップ程度なんだから・・・」

「なるほどね。」

「もう一つあるけど・・・それはいえないな〜」

「ちょっと待ってよ!そこまでいって言わないのは卑怯でしょ!」

「駄目駄目。教えられないよ。それに、私の場合だから・・・」

「卑怯だよ〜!じゃ、当てるから、当たったら「正解」っていってよ?」

「いいよ」

「う〜ん・・・う〜ん・・・全然思いつかん・・・・」

「高いもんじゃないよ」

「うん、わかってる」

「お金かければいいってもんじゃないんだよ」

「・・・・わかった!絵本!」

「う〜ん、まぁ、いいけど・・・それはいらないかな〜」

「ぐふっ・・・じゃ〜、詩集とか小さい写真集とか?」

「ぶっぶ〜!」

「え〜、ほかに???女の子か・・・チョコレートだ!!!」

「う〜ん、まぁ、近いかな?」

「飴!」

「・・・・飴って・・・子供じゃないんだから・・・」

「だよね〜」

「よし、肉まんだ!!!」

「あっ、ある意味近い!!!」

「え?近いの?肉まんで???冗談だったのに・・・ますますわからん」

「寒くなってきたからね〜」

「・・・・あ〜〜〜〜〜〜!コーヒーだ!コーヒー!!!!」

「ピンポンピンポ〜ン!」

「あ〜、わかる気がしないでもない。男のおいらも、頼まないのに買ってきてくれたら嬉しいもん。気遣ってくれてる気がして。」

「そうそう。「寒いね〜」っていったら、「ちょっと待ってて」とかいって買ってくるのよ。」

「はいはい。「飲み物買ってくるね!」とか言っちゃ駄目なのね(笑)」

「そうそう(笑)」

「なんか、聞いちゃうとミエミエの手な気がしないでもないが・・・」

「あたし、これ何度かやられて「好き〜!」って思ったことあるよ(笑)」

「3日間ほどですか?」

「そうそう(笑)」

「これって、お茶でもいいの?」

「あんた、何聞いてるの・・・(笑)」

「あ、いいに決まってますよね・・・(^_^;)」

「まぁ、女の子は突然のプレゼントには弱いからね〜」

「それはわかる・・・けど、ほら、おいら金ないし」

「高くなくてもいいんだってば。」

「でも、おいら変なもんばっかり好きだしな〜。女の子の嗜好は全く持ってわかってないのよ。そもそも、変な子好きだし・・・まったく読めない」

「変な子好きなの?」

「うん。変な子。」

「う〜ん、でも、コーヒーくらいなら関係ないでしょ?それに、普通の子にあげるのも結構難しいよ。同じように何買って良いのかわからないのよね〜。普通すぎてわからないの」

「なるほどね〜。まぁ、こっちも機会があったらやってみますよ。さりげな〜くね。」

「あんた、スペインでやりなさいよ〜!ためしに。」

「スペインは缶コーヒーはおろか、自動販売機がないんだってば!」

「あら〜残念ね〜。スペインで結婚したら遊びにいってあげようと思ったのに・・・」


・・・・なんか長くなりすぎた。

この日記に書いてる時点で、まったくさりげなさは失われているのだが、まぁ、やることもないだろう。きっと。

要は普段から気を遣えばいいわけだろう。気を遣えば。

だが、おいらみたいなタイプがもっとも苦手とするところだ・・・。

ちょっと態度を改めてみようかな〜と思う今日この頃。


追記
スペイン語講座・・・サッカーの武田がでていた・・・。なんかイヤだ。
あと、教授のスペイン語・・・あまりたいしたことないように感じるのはおいらだけだろうか?単語とかすごい知ってるんだろうけど・・・全然聞き取れるのと、微妙にわざとらし気がする。それもなんかイヤ。タカシ君のほうがよっぽどスペイン人ぽく話す。



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長かった一日
2004年12月08日 (水)
昼くらいのもっそり起きる。

大戸屋で日本食を食べる。疲れがイマイチとれていないおいらはあっさりしたやつを頼んだのだが、一緒についてきた「蕎麦」がとてつもなくまずくてがっかり。大戸屋で「まずい」なんて思ったことなかったのだが・・・。


ヨドバシカメラでおいらが担当しているのと同じリモコンを発見して、ちょっと仕事のことを思いだしてブルーになる。「忙しいんだろうな〜きっと朝までやってたんだろうな〜あ〜ごめんなさい!」って。


あとは〜Cafeして、Bookoffで本探して、DVD-Rを買って、マウスを探して・・・となんかどうでもいいことばかりしていた気がする。


そういや、こだぬきがDVDコンポを買いたいとかいいだした。

「え?プレイヤーじゃなくって?」
「プレイヤーじゃないと思う・・・DVDコンポ」
「コンポって音楽聞くやつでしょ?それにDVD?え??」
「う〜ん、よくわからんけど・・・あるよ〜」
「うそだ〜プレイヤーでしょ?」
「あると思うんだけど・・・」

ということで、探してみると・・・本当にあった。

例のごとく、見つかった驚きよりも、こだぬきに負けたことの方が悔しかった。

まぁ、結局テレビをつけないと駄目なので、DVDプレイヤー付きコンポなのだが、名前はDVDコンポだった。なんだかな〜。負け惜しみみたいに聞こえるけどさ。

値段はそれほど高くない。4万前後で帰る。

なんか、おいらも欲しくなったが、当然買えるはずもなく・・・。

ちゃんと働き出してからだな。

それにしても、日本は金がかかる!欲しい物がありすぎる!いやだいやだ。

清貧でも目指すかな・・・。


夜はこだぬきの提案によりお好み焼きともんじゃ。でもって、映画をみようということになり、昔よく行った、サティーconワーナーマイカルにレイトショーを見にいったのだが・・・ぼ〜っとしていて道に迷ったあげく、ついたら閉まっていた。

12時以降もやっていた気がするんだけどな〜と思って調べたら9時過ぎくらいまでだった。この辺は、スペイン感覚が抜けていないようだ(^_^;)

結局、この日も4時半くらいまで語ってしまう。そして、昨夜よりも激しく深く眠りについた。もう、いつ寝たのかわからんくらい。

「時間的には結構寝てるでしょ〜!」といわれたので、「このやろ〜!」と思って、「まぁ、働けばわかるよ」とか大人が子供にいうような台詞をいってしまった。

おいららしくない台詞で猛省。

でも、水曜日が一番気分的に疲れるんだってばさ・・・マジで。

月曜日は余裕綽々。
火曜日も余裕綽々。
木曜は金曜が見えるからウキウキ。
金曜日は次の日が休みだから超ウキウキ(最近は違うが)

一番中途半端なのが、中日の水曜日。

う〜ん、真理だ。

ということで、忙しかった?わりには、とてつもなく一日が長く感じられた日だった。いろいろ遊んだ気がする。その分、休めなかったが・・・。


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こだぬき参上
2004年12月07日 (火)
こだぬき(本人の都合により伏せておく)が帰ってくるということで、朝から車で迎えに行く。昨夜、寝付きが悪かったので、起きるのがつらかった。

荷物をトランクに乗せ、家に帰る。そして、そのまま渋谷に向かい、ちょっとだけCafeをしたあと、おいらは仕事、こだぬきは街をプラプラということで別れる。だいたい4時くらいのこと。

そのまま終電まで仕事をし、共におうちに帰る。

貢ぎ物をたくさんもらった。Vino、Empanadilla、タバコの葉っぱ、Jamon、chupachups大量などなど。

Empanadillaはかなりつぶれていたが、やはり旨かった!Valenciaの味がした。うちの近所の店のEmpanadillaが食べたくなった。

VinoはUtiel-Requenaではなかったが、同じくらい気に入っているRIBERA DEL DUERO!楽しみが増えた〜。特別な日にあけよう。今月なら・・・やっぱクリスマスだな、クリスマス。Quesoもあけちゃおうかな〜。なんかヨダレでてきた。

タバコの葉っぱは、自分で紙に巻かないといけないヤツ。よくドイツ人やイギリス人が持ってるやつ(タバコが高い国では若者はそれを吸うことが多いようだ)。

おいらも何度か巻いたことはあるが、SantiやManoloのように早くはないし、綺麗には巻けない。彼らとは年季が違いすぎるからしょうがない。それに、いけないタバコだったりするし・・・(笑)

フィルターがない分強いのだが、一本で「吸った!」って気分になるため、タバコの本数が減りそう。なにより、タバコを買わなくて済むことが判明し、結構でかいおみやげになった。

あとは、自然かつ大胆かつかっこよく巻けるようになれれば完璧だ。

まだぎこちない。


帰ってからも、つもりにつもった話もあり、そのまま明け方の6時くらいまで話し込んでしまう。ピレネーを横断したときの街の順番が思い出せず、気になりまくったが、流石に最後は力尽きて死ぬように眠った。

やっぱ仕事すると徹夜はつらくなるんだろうか・・・。


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