2006年11月13日 (月) ※諸事情により13日の日記は2つ有り
■11月13日(月) 今日は・・・って、これ今日じゃん。
ようやく当日にきたさ。長い道のりだったが、かなり楽できた。
今日から本格的に獅子座流星群。ゴブリン君とクーフーリンさんでおいらの取り合い。「あたしの体は一つよ」といったところで始まらない。向こう2人で話ををしてもらい、最初にどちらがおいらを使うか決めてもらう。
ってことで、ゴブリン君の石から着手。軽く2週間or3週間かかる石。どうかんがえてもサボル暇がない。なんとか増援部隊が欲しいところだが、可能性のあるラクシュミさんは一週間契約が伸びたが今週末にはいなくなってしまうため、おそらくおいら一人でやる羽目になるんだろう。単純なコーディングなのだが、いかんせん量が多い。年に二回の更新だから。人の留学斡旋サイト手伝ってる気分じゃないんだけどな~アメリカとかオーストリアとかニュージーランドいくんだったら、スペインにいきなさい。スペインに。今作ってるサイトはスペインの学校は1つしかない。しかも、超大手。がっかりだ。
その石の合間にも、砂利石も投げられたため、結局上野樹里が半分しかみれなかった。いつみてもいい輪郭だ。
上野樹里で思い出した・・・。昨日のあらぽんと長尾の会話。マリちゃんはだんまり。
あ「ね~、ヨモツシコメ・・・『スウィングガールズ』見た?」 ヨ「見たよ。でも、あれイマイチだよ。『ウォーターボーイズ』の焼き直しみたいな感じで、面白くない」 お「DVD持ってる?」 ヨ「まぁ、持ってるといえば持ってる(ごにょごにょごにょ)」 あ「貸してよ」 ヨ「なんで?今頃・・・」 お「いや、のだめカンタービレって・・・」 ヨ「あ~~~!!上野樹里!!」 長「やつはダメだ」 ヨ「いいんだよ、エラはってるから」 長「はってねぇ~よ」 ヨ「エラっていうか・・・あの輪郭が・・・」 あ「・・・で、その上野樹里が」 ヨ「え~~~~~!!!!あらぽん・・・上野樹里なの???」 あ「普段ドラマなんて脚本とか構成がダメから見ないんだけど、あのドラマはその辺うまくつくってるな~と思って」 ヨ「(あ、あらぽんと好みかぶるのか?かぶるのか?)」 ヨ「で、なんでスウィングガールズなの?」 あ「その映画にでてるっていうから・・・」 ヨ「え~~~!!でてないよ!おいら2回みたけど、いなかったよ~!」 長「いや、それ違うでしょ~上野だか、上田だか・・・違うやつでしょ?」 あ「いや、確かだよ」 ヨ「え~どれだ??主人公なわけないし、トランペット?違う・・・え~~でてないよ~それか超脇役か・・・」
その後、しばらくその会話が続く。
気になって調べてみたのだが・・・・でてました・・・上野樹里。スウィングガールズに。しかも、主人公だった・・・「げげげっ」という感じ。公式サイトみてみたら、たしかに彼女だったが、その写真みてもまったくもってどうでもいい感じ。年老いて嗅覚が鈍ったか?まったくもって魅力がない主人公で、日記でもぼろくそかいてしまったのだが・・・。う~ん・・・。
「女人は数年で化ける」ということで、逃げ切ることにする。
あきらかに、今の輪郭と違う気がするのだが・・・しかし、思い返すと、あの映画の役も「のだめ~」のに近いといえば近いような気がしないでもない。なにも考えてないあたりが・・・。うむ~。
まぁ、それはいい。それはまったく問題ないのだ。そんなことより問題なのが、あらぽんと好みがかぶったということが一番問題だ。
長尾とは結構な割合でかぶる。先日の仙台漢旅のときも結構かぶった。ただ、違うところは全く違うので、これまで事なきを得てきているが、危ない時期もあったりなかったり。「もっちゃん不可侵条約」が生まれたことさえあった。
しかし、あらぽんはそもそも女人の話をすること自体希有な話で、異次元に住んでいるため、どうにもこうにもかぶりようがなかった。菅野よう子は思い切りかぶるが、それは音楽の話で、あらぽんから教えてもらう曲はおいらの好みだったりすることはこれまでも多々あったのでそれは良し。
こんかいの上野樹里騒動は、「おいらがあらぽんワールドに足をつっこんでしまった」」のか「あらぽんがおいらたちの住む世界にやってきた」のか、どっちなんだろうか?
できれば、おいらのためにも、あらぽんのためにも後者であって欲しい。もしそうなら、Encantadoなわけで、今後もいろいろ企画しやすいわけで・・・。ただ、彼女のドラマでの役柄的には、微妙に・・・いや、結構な可能性で前者な気がしないでもない。しかしながら、最近のあらぽんの発言を鑑みると、後者の可能性も「実は・・・」ということもありうる。
今後の展開に期待。とりあえず、23日はあらぽんを強制連行。
ドラマ後、朝から晩までボミりまくって石積みを休んだというマリちゃんの看病に行く。小動物と病人には限りなく優しいからだ。普段からあまり人の為になってないので、こういうときくらいは人の為にならなければ・・・。ここ最近で為になってるといえば、終電なくした長尾のお迎え×4くらい。
ということで、マリちゃんの看病はこれで二度目。一度目はほんとえらい目にあった(過去の日記参照)。あたふたしまくった。だが、今回は違う。きちんと前回の失敗をふまえて堂々としてやった。
24時間やっている99円ショップで馬鹿の一つ覚えの「おかゆ」を購入することにする。
急に思い出したが、以前、長尾が誰かを看病するというので東久留米まで運転させられた気がする。今思うと長尾もおいらと同じ心境で看病にいったのだろう。長尾も人の為になってないもんな~。あのときはドンキでおかゆかった気がする。
どうでもいいが、夜の100円ショップというのは、なぜ、ああも退廃的なのだ。みなものすごい疲れた顔でものを選んでいる。働いている店員もすげ~暗いし。お通夜みたいであった。
和歌山出身ということで梅干しと、長尾から教えてもらった「風邪の時は柑橘系の飲み物はダメ。リンゴジュースにしなさい」という台詞をもとにリンゴジュースも購入。おかゆはたまごと梅で迷ったが、面倒なので両方買うことにする。
お「は~い、出張看病サービスです」 マ「きもちわる~い。」 お「しらん。寝てろ。食あたりだな。」 マ「・・・」 お「はい、まずはリンゴジュースを飲みなさい」 マ「・・・」 お「「たまご入りおかゆ」と「梅おかゆ」どっち?」 マ「あまり食べれない」 お「食べなさい。「たまご入りおかゆ」と「梅おかゆ」どっち?」 マ「梅」 お「梅干しあるから、「たまごいりおかゆ」に梅干しもあるだぞ」 マ「梅」 お「「たまごいりおかゆ」に梅干しじゃないの?」 マ「梅」 お「個人的には・・・」 マ「梅」 お「・・・はい、梅ね」 マ「でも、そんなに食べれないかも」 お「しらん。喰え。喰わんと治らんぞ。おかゆだから大丈夫。リンゴジュースものみなさい。はいはい、ストローね。」 マ「・・・・」 お「熱は?」 マ「たぶんない」 お「食あたりは熱がでるぞ。おいらは経験ありだ。絶対熱があるはず」 マ「ある?」 お「あちぃ~~~!!38度2分くらいだな、こりゃ」 マ「玄関の靴箱のうえに・・・」 お「はいはい、体温計ね。ほい」 体「ピピピピピピピ」 お「38度2分とみた!」 マ「37度8分だ・・・」 お「ほら、かなり近い!タオルだ、タオル。濡れタオル。タオルどこ?」 マ「そこの収納の・・・」 お「どれつかってもいいの?」 マ「うん、どれでもいい」 お「じゃ、これにしよう」 マ「どれ?」 お「これ」 マ「それならいいや」 お「どれでもよくないじゃん!リンゴジュース呑みなさい」 マ「・・・」 お「はい、ぬれタオル。気持ちいいでしょ?」 マ「気持ちいい」 お「うし。リンゴジュースは?」 マ「・・・もういい」 お「はい、おかゆ。しそ梅干し追加バージョン」 マ「もっと梅干しいれてくれても・・・」 お「あんたさっきそんな食べれんいうてたやん」 マ「梅干しは子供のころからおかしみたいに食べてきたから」 お「はいはい。梅干し追加。それ喰って寝ろ。」 マ「あしたも会社いけないかな~」 お「しらん。寝ればいける。」 マ「じゃ、マサキートも休んで」 お「なぜおれが?」 マ「遊び相手」 お「あほか。おいらは会社は休まん。いいから喰って寝ろ」
その後、ボクシングの試合をテレビでみつつ、濡れタオルを交換し、試合が終わり、マリちゃんが寝たころ、暇になったので退散。
今回は我ながら完璧だといいたいところだが、体質的に薬が飲めない人間の看病はどうしていいかやっぱりよくわからん。リンゴジュースしか思いつかん。
うぬ、もう2時半過ぎてしまってるではないか。寝よ。 |
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