duenoのおばさんに見つめられながら、店内のVinoをくまなく調査して・・・今は時期尚早ということ確認し・・・店を出ようと思ったが・・・いろいろ質問しては、丁寧に答えられてしまったので、日本人を発揮して・・・1.8eurosのラベルナシ・・・つまり、Vino de la casa(おうち用の安ワインのこと)を一本だけ購入して帰ってきた。
このBar Texasは、おいらの住み「金持ち地区」にあって、周りを高い建物で囲まれている場所。だから、普通のスペインだったらどこにでもあるような小汚いBarなのだが、いつも人で賑わっている。この地区にあって、Cafe con lecheが1eurosというのも人気の秘密かもしれない(しかも、外のテラス席で飲んでもだ)。
Cenaの後半はおいらがぼやくようにつぶやいた「no veo nada de nada de nada・・・・en el futuro」(全く先が見えないよ・・・・)から「FUTURO」(未来)の話になる。おいらも含めて、残ったMi Kyung、タカシ君、チラグ、さおりさんは全員長期滞在組。仕事を探したり、先を模索している人間ばかり。