おいらの おいらによる おいらのための
スペインひきこもり日記!!
改め 日本出稼ぎ日記

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Para ti!!とライターをくれたお姉さん
2005年05月17日 (火)
今日は雑多な一日だったので、例のごとく項目別で書く。

■目覚まし
最近、目覚ましをちゃんとセットして寝るようになった。じゃないと、一日が簡単につぶれるから。12時にセットし、何時に寝ようが、12時には一度目が覚めるようにしている。おかげで最近、ちゃんと生活しているのだが、明らかに睡眠不足。8時に寝ても9時に寝ても12時に起きなくてはいけない。

■あと1ヶ月ないのに???
毎年結構楽しみにしている夏のイベント「Filmoteca de Estiu」と「eclectic」の情報をもらいにPaz通りのインフォへ行く。

Filmoteca de Estiuの方は、簡単に言ってしまえば野外映画館。Rioの中に特設で建てられる。うちから歩いて1分くらいの場所なので、夏は本当に重宝する。Cervezaを飲みながら、タバコを吸いながら、心地よいそよ風に吹かれながら映画を見る。至福の一時だ。それが約一ヶ月間続く。チケットは一枚3eurosいくかいかないくらい。BONOと呼ばれる10枚綴りを買えば一枚あたり1.5eurosくらいになるはず。スペイン・・・映画安すぎである。日本がクソ高いだけかもしれないが・・・。

Eclecticの方は、Valenciaの新名所である、Ciudad de las Artes y las Cienciasで開かれる夏のイベント。去年はあまり有名な人はこなかったが、一昨年はBjorkやGaliciaの有名なバグパイプ奏者であるCarlos Nun~esがやってきてものすごい盛り上がった。しかも・・・無料!!!

Viva Valencia!!

市民のことを考えてくれてるね〜!市民じゃないけどさ・・・おいらは。


とまぁ、これらのイベントは6月に始まるので、そろそろ情報があるだろうとインフォにいってみたわけだが・・・

お「すいませ〜ん、夏のイベントの情報欲しいんですけど・・・」
イ「え〜っと何のイベント?」
お「EclecticとかFilmotecaとか〜」
イ「ごめんなさい・・・まだないの」
お「え?でも6月から始まりますよね?」
イ「ええ、そうなんだけど・・・もっと近くにならないと」
お「・・・そうですか・・・わかりました・・・」

もっと近くって、いつだ?いつなんだ?もう、一ヶ月切ってると思うんですが・・・・イベントの告知としては遅いくらいだと思うですが・・・。

ちなみに、サイトの方でもまだ情報は全くない。閉鎖したまんま。だから、インフォにいったのに・・・。

6月になってからじゃないとダメなんだろうな〜。

前にも似たようなことあったな〜そういえば・・・なんだっけ・・・忘れたや。


■郵便局へ行く
マリ Carmenからの小包を受け取りにAyuntamientoの郵便局へ行く。うちもすぐ側に郵便局はあるのに、何故ここまでこないといけないのか謎だが、そう書かれているのでしょうがない。

受付番号をとりベンチに座って待つ。そして、当たりを見回す。

「・・・・ほんとイタリアの教会みたいな建物だな〜郵便局には思えん」

暇なのでポストに入っていた小包引換券(?)を眺めてると・・・

「注意!身分証明書、またはパスポートを忘れないでください!!」

という注意書きが目に入る。

・・・・パスポート、しっかり忘れたよ・・・・

でも、ここはスペイン。スペインなのさ!!「忘れた!」っていえば、なんとかなるかもしれない。おいらは日本人だし、引換券の名字も日本人の名前だかし、小包にも漢字書いてるだろうし・・・。

お「お願いしま〜す」
郵「はいはい」
お「(どきどきどきどき)」
郵「身分証明書かパスポート見せてください」
お「あ〜!!忘れてしまいました!」
郵「・・・・う〜ん・・・・」
お「(どきどきどきどき)」(ちょっと甘えた目をする)
郵「・・・・ごめんなさいね〜身分証明ないと渡せないの」
お「ダメなんですか・・・ぐすん」
郵「ごめんなさいね〜。また明日きてちょうだい」
お「はい・・・・_| ̄|○」

一瞬、考えた間があったから「これはいけたか!」と思ったがやっぱり無理だった。当然ちゃ〜当然なんだけどね・・・でも、また明日もこないといけないことを考えたらショックだった。

■失意を胸に醤油を買う
しょうがないので、醤油を買いに行く。ノルテ駅側のBarrio de chinaへゴー!。そして、早速一軒目の店で醤油を発見。前はなかったから、きっと仕入れるようになったのだろう。ただ、一つ問題があった。

見たことない醤油

ってこと。中国製の醤油でも、メーカーはキッコーマンであることが多いのだが、今回見つけた2種類の醤油はまったくもって目にしたことがない醤油。Mercadonaとかでもうっているタイの醤油(名前忘れた)みたいに甘い味がしたらどうしよう。しかも1.5Lで2.65eurosと何故か恐ろしく安い。もう片方なんて、もう瓶の感じからして「ニョクマム」!!「Salsa de soja(大豆のソースの意)ある?」ってきいたのに・・・。

一度この店を後にしたあと、もう一軒の方を遠目から見たが、閉まっていたので、結局不安に思いながらも、謎の醤油を買ってみた。

よく見たら、名前にキッコーマンの「萬」の字が入っていたから(笑)。タカシ君にそれいったら「アホか!一字だけやんか!」ってつっこまれた。

いいもんね。醤油って書いてあるから醤油だもんね。ニョクマムじゃないもんね。

あ〜、純正日本醤油が欲しい!!!

Salsa de soja autentica por favor!!!


■ライターをくれたお姉さん
醤油を買ったchina店のすぐ隣にタバコ屋さんがあるので、ついでにタバコも買っていくことにする。スペインでは、レストランやbarで買うのと、Estanco(タバコ屋)で買うのとでは、タバコの値段が違うから。

中に入ると、Wingsというタバコのキャンペーンガールみたいのがたっていた。

以前、うちの近くのEstancoで同じようなキャンペーンガールに遭遇したことがある。

女「今、このタバコを二つ買うと、ライターがついてくるわよ〜」
お「あ〜、ごめんなさい・・・キャメルがいいんで〜」
女「たまには吸ってみたら?」
お「う〜ん、気分的に今日はキャメルなの〜」
女「ライターがついてくるのよ〜」
お「(キャメルのライターなら欲しいけど・・・)」
お「ごめんなさ〜い。おいちゃん!キャメルちょうだい!」
男「あいよ〜」
女「ホントにいいの〜にやにや」(Seguro??って聞かれた)
お「うん、Seguro!」

その日はAlcoiに行く日の朝で、急いでいたのもあって、冷たい対応をしてしまったな〜とちょっと反省してはいたのだが・・・いらんもんはいらんのでしょうがない。

ってことで、「また、いるよ〜、振り切るの面倒だな〜」と思ってちょっと離れた場所にたち、「話しかけちゃ嫌!」、「おいらはCAMEL派だよ!」オーラを出す。

が、何故か彼女はおいらに話しかけてこない。

ん?なんでだ?客はおいらしかいないのに、何故話しかけてこない・・・まさか、本当にオーラの効果がでてるのか??・・・まさかな・・・あっ!もしや、おいらを中国人だと思ってるな。そりゃそうか・・・今のおいらはギリギリホリエモン、ギリギリ中国人のギリギリガールズなわけだし、しかも、ここはBarrio de china・・・普通は十中八九、中国人だと思うわな・・・。

タバコ屋のオヤジは誰かと話していてなかなかでてこない。

もう、いつ来るかいつ来るか、おいらはヒヤヒヤ。早くオヤジこい〜〜〜!

念力が通じてオヤジがやってくる。

オ「へいらっしゃい!」
お「キャメル一箱ちょうだいな」

その瞬間、彼女はおいらの方にキッ!と振り向くと・・・

Para ti!!(あなたに!)プレゼントよ!

とものすごい笑顔と共にライターをくれた。


なんだ?なんだ?なんなんだ?

中国人と間違えたことにたいする謝罪なのか?っていうか、スペイン語話しただけで、その誤解が説けるとも思えんし・・・それとも、ライターあまりまくってるのか?暇だからか?それだったら最初にくれてもいいわけだし、話しかけてきてもいいわけだし・・・。っていうか、普通タバコ2箱買わないとライターついてこないはずだぞ?少なくとも一箱買わないとプレゼントはくれないだろ・・・。

理由は結局わからなかったが、ライターをタダでもらったので、笑顔で「Gracias」と返してたばこ屋を後にした。

女の子からプレゼントを貰うのは久しぶりだ(笑)

■ケバビスタ集合
せっかくCentroに来たのでタカシ君を呼び出す。待っている間、いつものbarでCervezaを飲む。スペインの夏は昼だろうがなんだろうがCerveza!。

これはマジで強制したい。スペインにきて、Valenciaにきてこれをやらないのは、日本に来て寿司を食べないのと同じことだ。

昼間のCervezaはもっとも簡単にスペインを感じることができる行為なのだ。

まぁ、いいや。

タカシ君と落ち合ったあと、あれよあれよと人は増え、Camila登場、大興君登場で、ケバビスタが勢揃いした。

外は良い天気。時間はまだ8時前。

ってことで、例のBodegaにいくことにした。

■メニューは頭の中さっ!
例のBodegaとは、最近「お気に入り」にいれたばかりのBodega Pascual Carlos。店だけじゃなく、サパテロ眉の(おいらは認めないが)彼女もお気に入りにはいっている。

店につくとシャッターが半分閉じていた。時計を見ると7時45分。

お「えええ??閉まってるの?まだ10時になってないのに?」
た「マジで!マジで!!うそ〜ん!」
お「ま、とりあえず、みてみよう」
た「うん・・・でもなんか閉まってそうやな〜」
お「すいませ〜ん、開いてます?」
店「開いてるよ!」

客は誰もいなかく、床は掃除したばかりでとても綺麗・・・。

どうも、これからが午後の店開きっぽい。

し、信じられん・・・ここは10時に閉まるわけだから・・・午後は2時間しか働かないのか???

後からオヤジにきいたところによると、朝は9時くらいから開き、4時くらいまで開けているようだ。その後、7時くらいから10時くらいまでとのことだが、日によって開ける時間は今日のようにマチマチのようだ。つまり、しっかりとした営業時間がないというわけだ。

う〜ん、素敵すぎる。

先日買った素敵な箱のおかげで、最近すこぶる機嫌がよい。そのため、Bodegaでは風林火山で飲みまくる。シンプルにひたすら飲んで飲んで飲んで・・・あっというまに、良い気分。

みな小腹も減っていたので、何かを注文することに。

お「おいちゃん!メニューある?」
店「ごめんよ〜メニューないんだよ・・・全部頭に入ってるからね〜」
た「何があるの?」
店「日によるね!今日はね〜Clochinas(クロチナス:ムール貝の小さい版)とか・・・あとはHabas(アバス:そら豆)かな。Habasはちょっとピリッと辛いよ」
お「じゃ、とりあえずそれをお願い!」
店「あいよ〜」

ここの店のオヤジは齧歯類系の顔をしている感じ。なんていうか妖怪でいうと鉄鼠とか鼠男の類。とても気さくで良い感じのオヤジ。彼の娘だから、もしかしたらおいらの好みなのかもしれない。顔は決して似てないが、彼女もなんとなく齧歯類系で可愛い。昔からおいらは齧歯類系の子に弱いのだが、それを本人にいって褒めたつもりでいても、たいていは怒られる。ホントに褒めてるのに・・・。

で、例の彼女は9時にやってきて、カウンターにはいった。どうも彼女の働く時間は9時から閉店までっぽい。今日も髪を後ろでほんのちょっとだけ結って、短いしっぽを作っていた。う〜ん、いい仕事です。

って・・・なんかうちらストーカーっぽい。

さて、このBodega・・・飯もびっくりするくらいうまい。特にピリ辛Habasはつまみに持ってこい。これはVinoではなくCervezaとの方が相性がよさそう。

Clochinasの方は、閉じているのが多く、うちらが食べるのを躊躇していると・・・彼女のお母さんらしい恰幅のいいおばさんが

母「閉じてるやつはね・・・こうやって・・・食べる・・・のよ!!ほら!」
全「・・・・(閉じてるのって死んでるんじゃないんだ?)」
母「簡単でしょ?」
全「う・・・うん・・・」
た「明日、みんな腹壊したら・・・これのせいだと思おう!」
全「・・・そ、そうだね」

みんなおばさんに言われたとおり、貝を横に滑らせ、爪をいれ、貝をこじ開け・・・食べた。なんかちょっと不安だったけど、全部食べきった。

10時半・・・客もいなくなったころ、うちらも退散した。

またこっそり来よう。

■眩しそうな男と話す
その足で、ケバブ屋Ricoricへ行く。中には、例の良い仕事をする眩しそうな顔をしたインド人((c)タカシ)。

早速ケバブを4つ注文する。

食べ終わった後、Camilaが例のごとく彼に質問を始める。

「このサルサはどうやって作るの?」
「前にトロピカルジュースっていったけど、なんの果物よ!」
「これは何?」
「この肉はどうやって作るの?」

親切な彼は、すべて丁寧に答えてくれたが、Camilaとしてはあまりに簡単なレシピだったため、疑心暗鬼に陥った顔をしていた(笑)

その後、そのインド人といろいろ話す。なんかCubata(カクテル?)や、彼のおやつ?(インド料理)までごちそうしてくれた。

彼はとにかくよく笑った。豪快に笑った。突然笑うから、みんなそのたびにびっくりしていた。

一つ面白い事を聞いた。Valenciaにあるケバブ屋はパキスタン人がやってる場合とインド人がやってる場合が多いのだが、パキスタン人の方は自分たちで作ったケバブを食べることができるが、インド人の方は自分たちで作ったケバブと食べることができない。なぜなら、肉が羊と牛の混合肉だから。牛を食べないインド人には食べることができないらしい。

「酒が飲めない酒屋の主人」って感じで何とも面白い。

自己紹介等もしたので、今後いったら少し肉を多めにいれてくれるかもしれない・・・ふふふふ。

■Bodega Asturia
ケバブ屋のあとは、Bodega Asturiaへ。ここでもVinoを飲む。Jarraで一杯分。酔っぱらったおいらは「明日、あの子のBodegaに行って、名前を聞いてくる!」と宣言。

タカシ君はAnaという名前がいいらしい。

おいらはもちろんLaura。

何故かというと、タカシ君にとっては、これまでみてきたAnaに失敗はないから。おいらはLauraに失敗がないのだ。知り合いのLauraは全員かわいい。

さてさて、なんて名前だろうか。Sapateraだったらどうしよう(笑)

そんな名前が存在するのかどうかもしらないのだが・・・。


追記
今気づいたが・・・今日買ってきた醤油「萬家香」。
並び替えると、キッコーマンと読めなくもない気がする。
「家香萬」(け こう まん)
無理?ねぇ、無理?



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スペインでは醤油は貴重なんですったら!!
2005年05月16日 (月)
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なんだか、うまいこと前に進まない。

自分がやればいいってんじゃなくって、相手がいることだからもどかしいったらありゃしない。

まぁ、焦らず待とう。


月曜日ということでMi Kyungがおうちにいた。

M「正樹〜〜〜!!」
お「なに?」
M「キムチの作り方を覚えなさい!」
お「・・・・はい」

ってことで、キムチ作りを手伝う。

大きなタライに、野菜いっぱいの、辛い粉いっぱいの、ニョクマムいっぱいの・・・でマゼマゼマゼマゼマゼマゼ・・・。

覚るとかどうとかってよりは、ニンニク大量とニンジンを切らせたかったらけっぽい。まぁ、最初からわかってたけどね。

Mi Kyungのキムチはうまい。韓国人だからっていってしまったらおしまいだが、うまい。おかげで白米がうまい。

一週間くらいおいたら食べ頃かな〜。


ノルテ駅側のchina店(中国食料品店)が未だ改装工事をしてるため、中国醤油(キッコーマンだが、味が異なる。塩っ辛い)が手に入らないまま、数ヶ月が過ぎた。

おかげで、前回日本からもってきたばかりの1L醤油があれよあれよと無くなり、残すところ、あと一回か二回の日本食で尽きるところまできてしまった。

もう焦る焦る。

醤油がなかったらおいらは生きていけない。

だから、ここ最近かなりNerviosoになっている。

で、焦っているのは日本人のおいらだけかというとそうではない。

お「Santi!醤油がもうなくなるよ・・・なくなるよ!」
S「Hostia!!!マジでか!マジでか!中国醤油もないのか!」
お「ない・・・」
S「Hostia!!!」

Santi、あたふたあたふた。

お「Manolo!醤油がもうちょっとだけだよ・・・」
M「まだchina店はやってないのか?」
お「うん・・・・昨日見てきたけど、まだ改装中だった・・・」
M「Que putada!なんとかしなければ・・・」

Manoloも、あたふたあたふた。

醤油がなくて困ってるんだけど、なんかちょっと嬉しかった。

SantiとManoloの日本人化が進んでいるってことだ。

またSantiは、今日の夕食で小魚を食べてるとき・・・おいらの顔をちらっとみて・・・

S「正樹さん・・・そのVeneno(毒)をちょっとだけいただけませんか?」
お「え?Veneno(毒)?・・・おいらには見えないよ・・・どこどこ?」
S「・・・・これだ!醤油だ!」

奪って魚にちょびっとかけ、うまそうに小魚を食べていた。


醤油は無敵です

ここでもちょっと嬉しくなった。


そんな、素敵な醤油が危機なのだ・・・おいらの生活には、申し訳ないが石油危機よりも切実な問題なのだ!

なんて、一日中騒いでいたらところに・・・日本のマリ Carmenから荷物が届いた通知を発見!!

おお!!!Dios mio!!!

神はまだおいらを見捨ててはいなかった。

やっぱ毎日ちゃんとヘスースの言うところの「私の血」を飲んでいるからに違いない。

そのPaqueteの中には、確実に醤油が入っているに違いない!!!1Lではないとは思うが、今の状況だったら500mlでも200mlでもありがたい。

その間に、必死になって醤油を探そうと思う。

明日・・・paqueteをとりにいった帰りにでも探してみるか・・・。


夕食を作っているとき、小魚につける小麦粉を大量に出し過ぎたSanti。

お「Santi・・・出し過ぎだよ・・・出し過ぎ・・・」
S「わかってるよ・・・ちょっと出し過ぎた・・・」
お「どうする?戻す?袋に」
S「あ〜もう魚乗っけちゃったから、それ使えないよ」
お「あらら〜じゃ、捨てるしかないか・・・」
S「安いからいいだろ!」
お「Santi・・・安さは関係ないぞ〜"もったいない"(日本語で)」
S「もったいない?」
お「もったいないおばけがでてくるぞ〜!」
S「なんだよ〜"もったいない"って!」
お「もったいないおばけだ、もったいないおばけに襲われるぞ〜!」
S「モタナイオバケ!モタナイオバケ!わ〜〜〜〜!!!」

ってことで、スペイン人のSantiに日本の精神を教えるために「もったいない」という単語と、ついでに「もったいないおばけ」の講義。

かなりしんどかった・・・。

・彼に彼女はもったいない!
・そんなもったいないお言葉!
・そんなに紙を無駄にしたらもったいない!

日本語にしたらすべて「もったいない」で通るのだが、スペイン語だとそれぞれ単語が違うし、訳した時点でニュアンスも異なってくる。

さらに、おいらのスペイン語の実力のなさもあって、かなりSantiをこんがらがらせてしまったが、なんと理解してくれたようだ。

しばらくしたら、Santiは「もったいない」と「もったいないおばけ」を使って、日本人をびっくりさせるに違いない。

楽しみだ。


今日は夕方くらいから大雨&雷で、家でまったりしていた。

仕事の方も微妙に進んでるようで、あまり進んでない。

明日だな、明日。


追記
女心ってやっぱり理解に苦しむのぉ〜。さっぱりもってわからん!!



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Bodega "ひきこもり" オープン!!!
2005年05月15日 (日)
昨夜は珍しく目覚ましをかけて寝た。

なぜならちょっと早く起きてやりたいことがあったから。


まずは甲斐甲斐しく(?)部屋の大掃除を始める。

そして、昨日Requenaで買ってきたブツを設置・・・。
(詳しくはコラムのRequenaで書く)





こいつ。こいつ。こいつ!!!

RequenaのBodega、Pedro MorenoのVinoだ。葡萄はスペインでは有名なBobal。


で、このラベルのちょっと下には、スペイン語でこう書いてある。

「ABRIR AQUI」



ここを開けて!!(ハート)


もう開けちゃいますとも!!!

もう襲っちゃいますとも!!!


で、開けると中に袋が入ってて・・・なにやらついている。

それを引っ張りだしてやると・・・こうなる。




蛇口です。蛇口!蛇の口と書いて蛇口!!!


やべ、日記書いてるだけで、また興奮し始めた・・・落ち着け・・・落ち着け・・・落ち着け・・・。


形だけでも・・・と食料棚から缶詰をもってきて飾る。




完璧!

誕生日にManoloとSantiから貰ったDecantador(ワイン専用デキャンタ)と、Vino用グラスもも準備OK!




同じく誕生日から貰った、おいらじゃ普段買えないような高級Vinoも準備OK!!




ということで、Bodega "ひきこもり" オープン!!!


RequenaのEmbutidaのイベントから持って帰ってきたグラスを蛇口の下に構えて・・・




蛇口を握って・・・・いざ!!!!





嗚呼・・・感無量・・・



嗚呼・・・至福・・・



いかん・・・楽しすぎるぞ!!!!


なんていうんですか〜充実感〜♪


このVino・・・容量は5L。普通のVinoが750mlとすると約6.6本分となる。で、お値段の方は8.5euros。1Lあたり1.7euros。botellaの容量に合わせて換算すると・・・約1.3euros。

一日一本分飲んだとしても・・・一週間はこの幸せが続くわけだ。

やばい・・・やばすぎる。

っていうか、誰かに自慢したい。

っていうか、こんなに楽しいのなら、もう1箱買ってくるんだった!!!

次Requenaいったら、また買ってくるぞ!!

あ、そうだ。

味の方は・・・びっくりすることにとても旨い。

Bobal・・・恐るべし!

Requena・・・恐るべし!


近々タカシ君がきたらこれで一緒に遊ぼう!


ちなみに、この素敵なCaja(箱)・・・唯一問題があるとするならば・・・蛇口を指で開くときに、あまりギュッと強く引いてしまうと、ものすごい勢いでVinoがでてくるということ。おいらが普段使っているCopaは小さいので、うっかりするとあっという間にいっぱいになって、溢れてしまう。少し慣れが必要かもしれない。


あ〜それにしても・・・幸せすぎる!!

これ抱いて一緒に寝たいくらいだ。

もうダメ・・・。


だけど、日記に戻る。


部屋の大掃除のあと、洗濯物を干して、仕事に取りかかる。まずはUtielの旅行記。ついでコスタ関連のお仕事。

その後、Camilaが何やら聞きたいことがあるというので9時頃会う。

聞きたいことというのは、おいらの誕生日Fiestaに参加した人の名前だった。明日母親に連絡するから知りたいということだった。

イマイチよくわからなかったが、参加者の名前を教えるが、2人ほど名前が思い出せず。タカシ君の友達の男の子と姐御の妹の名前。

家に帰ってからメールするということでとりあえず落ち着く。

あとは買えるまでにBarcelonaやMadridへ旅行に行くというCamilaに日本語のガイド本をもっていって、それについていろいろアドバイスをする。

Barcelonaはあ〜だとか、Madridはあ〜で、この辺いくなら、こことここはおさえろとか。

その後、ケバブ屋「Ricoric」へ行きケバブを食べる。

旨い!

このRicoricはとにかく肉の量が多い!!

だが、タカシ君は一昨日くらいに食べたときは、いつもより少なかったというので、食べてる間、つぶさに観察して、誰が作るケバブが一番肉が多いかを観察してみた。

その結果、かなり太っている店員(かなり太っていて、腹が出ている)と、普通の店員(痩せてはいないが、腹はそれほどでていない)の二人の内、後者の普通の店員の方が肉が多いことが判明。5つ作ったのを見てるから確実だと思う。

10時ちょっとすぎ・・・仕事もあるので飲みは行かずCamilaと別れる。

でもって、Utielの原稿書いて、Vino飲んで、また原稿書いて、Vino飲んで・・・。

今日はなんとも充実した一日であった。

それもこれも、この素敵なCajaのおかげだ・・・・。



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Utiel-Requenaの旅
2005年05月14日 (土)
コラムにて執筆予定。
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スペインの天気予報事情
2005年05月13日 (金)
起きたら2時を回っていた。

いつものように、ほぼ生まれたままの姿に近い格好でCocinaに行くとSantiが!!

ぬおっ!!!!!!

うっかりしてた・・・

たいていこの時間はおいらと春しかいないのだが、Santiは今vacacionesで来週の月曜日までお休みだったことを思い出す。

まぁ、裸みられたところでいいのだが・・・とりあえず、部屋に戻ってシャツを来て再びCocinaへ行ってCafeをいれて目を覚ます。

Manoloの部屋に行き、スキャナ&プリンタを使ってちょっくらお仕事をする。

「ぬお〜〜〜!!!ハンコか・・・ハンコ・・・どこにしまったっけ?」

と日本語で叫ぶおいらに、Santiのいつもの冷ややかな目。そして、

「que dices!にほーはーほーにゃはーふにゃ・・・」(何言ってるんだ!)

といつもの日本語のマネをする。

はっきりって、全然中国語の発音・・・。

ハンコを部屋にもどって探していると、Santiが入ってくる。

S「何探してるんだ?」
お「ハンコだ、ハンコ!・・・スペイン語だと・・・cun~oだっけ?」
S「あ〜cun~oか!それか、selloでもいいぞ・・・」
お「Selloね・・・」
S「cun~oもってるのか?」
お「だって、日本人だもん・・・」
お「あった!!!あった!!!!」
S「どれ、見せてみろ・・・」

S「ぬおおおお!!!!!Que mono!!!!!!」
(すげ〜〜〜超素敵だ!!!の意。かなり意訳)

お「え?え?」
S「すげ〜すげ〜〜!!!」
お「・・・」
S「おれにくれ!おれにくれ!!!これくれ!!」
お「ちょっとまってよ・・・それおいらの名字だってば」
S「象牙のやつももってるのか?正樹はもってるのか?」
お「家にはあるよ・・・家のやつは象牙だった気がする」
S「でも、禁止されてるだろ・・・にやっ」
お「今はね。でも当時は大丈夫だったから・・・」
S「すげ〜〜〜!!おおお〜〜〜!!ほかにも2つあるのか!」
お「うん・・・」
S「捺してみそ!捺してみそ!」
お「あ〜〜朱肉がない・・・・」
S「朱肉?」
お「う〜ん・・・Tinta Rojaっていうのか?」
S「Roja?????」
お「ちょっとまって・・・探す・・・」
お「あったあった・・・これこれ・・・」
S「捺してみそ、捺してみそ」
お「はいはい・・・いま捺すから・・・」
お「はい・・・これでどう?」
S「おおおおおお」
S「おれも捺していいか?」
お「どうぞ・・・」
S「おおおおお」
S「でも、なんでこんな変なところに捺すんだ?普通最後だろ?」
お「う〜ん、最後にも捺すこともあるけど、普通は名前の横に捺すたりするの」
S「なるほどな」


ハンコ一つでここまで大騒ぎするとは、相変わらずかわいいヤツだ。日本で作れたら、プレゼントしてあげたいが・・・Santiago・・・短くしてもSanti・・・。そんなハンコ作れるんだろうか?ハンズあたりでできそうな気がしないでもない。

無理矢理、漢字にして・・・

三帝
三亭
三定
三停

・・・なんか全部落語家の名前にしかみえない・・・。

ちなみに、前回は、こどもの日の「鎧甲」に大興奮していた。ほしい!って。


夕食は、SantiもManoloもでかけていったので、1人親子丼を作って食べる。せっかく鶏肉買ってきたわけだし・・・。

三つ葉がないのがなんとも寂しかったけど、うま〜〜〜!!

思えば、こっちにきて初めて作った気がする、親子丼。こんな簡単なのに、こんなにおいしいなんて・・・・。日本食万歳だ。

なんか、鯖のみそ煮が食べたくなってきた。


今回のVOTACIONはテーマがよかったのか、なかなか面白い感じになっている。おいらがこっちで知り合う日本人は九州が多いのだが、意外とそれが反映されていない。現在は関西圏が優勢だが、県別だけでいうと、東京、神奈川が1位2位。

面白いので、しばらくこのテーマにしておいて、結果を楽しみに待とう。


明日はUtielとRequenaに日帰りで遊びにいってくる。目的は・・・まぁ・・・Vinoしかないかな。あとは、散歩。メンバーはCamilaと大興君の3人。さてさてどうなることやら。

夕方から雨が降ってきた。3,4,5月くらいはValenciaでも雨が多いはずなのだが(梅雨ってほどではないが、まぁ、それに近いかも)今年は全然雨が降らず、お百姓さんもさぞかし困っていることだろう。ValenciaからMadridに行く途中の州境にダムがあるのだが、水はほとんどなくカラッカラだった。

雨はあまり好きじゃないのだが、たまにはいいかもしれない。葡萄のためにも。


明日まで降り続けられると困るので、天気予報でValenciaの明日の天気を調べる。

いつも思うのだが・・・スペインの天気予報って、サイトによって見事にバラバラでどれが正しいのかさっぱりわからない。最高気温もバラバラすぎだし・・・。

・tutiempo.com

・Yahoo!El Tiempo

・abc.es

・weather.com/espanol

・terra

雨と曇りの違いくらいならいいが、雨と晴れだと、もうどうしようもない。


4つほど調べたところ、雨という結果が1、どんより雲模様が1,ちょっと曇がある晴れが1,晴れが1という結果に・・・


ということで、すでにスペインに慣れているおいらは・・・

「雨が降りそうなどんより雲模様だけど、とてもいい天気」

と解釈することにした。

明日は朝の7時45分に北駅集合。

絶対おきる自信ないから、今日はこのまま徹夜でいく。

現在3時22分・・・あと4時間。

さ〜て、仕事でもするかね〜。

ぬっ、Vinoがなくなった〜〜〜(;´Д⊂



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「Bodega」をお気に入りに追加しました。
2005年05月12日 (木)
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寝て起きるとともにMadridで充電してきた「やる気」が消滅しているんではないかと心配だったので、昨夜は朝までVinoを飲みながら仕事をし、9時頃寝た。

起きたら夕方の4時。

たいてい何時に寝ても2時くらいには一度目が覚めるのだが、旅の疲れもあったのかノンストップで爆睡。時計みてちょっとのけぞった。

もっそりと起きてCafeを入れる。

先日買ってきて冷凍している鶏肉を使って何か作ろうと思ったが、なんだか食欲がない。腹は減っているんだろうけど・・・。まだMadridのOreja(豚の耳)やLacon(同じく豚肉)が胃の中に残ってるっぽい。

飯は諦めて、もっそりといつもの場所に座る。

ゴミ箱から拾ってきたお気に入りの社長椅子。

シーツかけないと、表面がはげまくってえらいことになる社長椅子。

貧乏なのに、気分だけは社長の社長椅子。

ま、どうでもいいや。

で、お仕事再開。

サイトを作ってそろそろ一年が経ちそうなので、全コンテンツを改めて読み直す。

いや〜fatal!fatal!(ひどい、ひどい!)

勢いで書いた文章だけに、もう誤字脱字は当然のこと、もう中身むちゃくちゃ。ディスプレイの前で1人自分の文章に苦笑する。いや〜バカだね、バカ・・・。

登場人物をみていて、あまりの情報の古さにびっくり。そりゃそうか・・・1年たてば人間かわるってもんか。おいらの年齢も29歳になっているし・・・。

ってことで、2005年版登場人物を作成することにする。

せっかく髪も切ったことだし、自分も含めて全登場人物の写真を変更し、文章を少し削ったり追加し、ついでに、日記にもしばしば出てくる、姐御、オジキ、Chirag、さおりさん、Camilaの5人も追加することにする。

いざ気合いをいれて作り始めたものの・・・意外と書くことがない。

冷静に考えたら、嗜好がわかるほど語ったこともないし、会っても酒を飲んでみなで暴れくらいしかない。無理があったか・・・。

ということで、紹介というよりは、おいらのイメージを書くだけで終わってしまった。もうちょっと練らないとアップできそうにもない。うむう。


Madridにいるときに電話をくれたタカシ君に連絡する。彼の仕事が一段落ついたとのことだったので、久しぶりに飲もうかと。

目指すはすでに4回行って4回とも入れなかった近所の渋い感じのBodega。10時に閉店してしまうのだが、まだ9時前。間に合う!とBodegaで落ち合うことに。

途中、タカシ君から連絡が入り、

「あのさ〜calle(通り)の名前なんだっけ?」
「う〜ん、わからない・・・タカシ君の好きなRicoricの側で・・・で、まだ工事してるあたり!」
「て、適当やな〜〜〜〜!!!」
「だって・・・・わからんのやもん」

なんてやりとりがあったが、無事9時に落ち合うことができた。

早速中に入る。

店内はすこし薄暗い感じで、Vino樽がいっぱい!

そして、床にはゴミいっぱい!

心ときめく。

各樽には種類と値段が貼ってある。

Tinto(赤) 1.3euros
Blanco(白)1.2euros
Malaga(マラガ)2.9euros
Ximenez(ヒメネス)1.2euros

などなど。料金は1Lの値段。

いつも通りJarra(デカンタ)で注文すると、JarraはなくCopa(コップ)しかないという。しょうがないので、Tintoを2杯頼む。

カウンターにはMejillones(ムール貝)とかの普通の缶詰がいっぱい置かれている。注文するとそれを開けて出してくれるのだろう。1.2eurosくらい。なんか、飾らないところが素敵だ。

Vinoを2杯、3杯と杯をすすめながら、いろいろと近況報告。仕事のこととか、卒業制作のこととか、来月の事とか、Fiestaの予定等々。

会話の切れ間に、タカシ君が言う。

タ「彼女の眉毛・・・サパテロ(スペインの首相)みたいやな・・・」
お「・・・サパテロの眉はもっとこうだよ・・・」と指で眉を描く
お「っていうか、やめてよ・・・彼女、かなりおいらの好みの顔なんだから・・・」
タ「ははは、ぼくもだよ!」

ぼくもだよって・・・・なのに、サパテロ眉毛かい!

もしかして、おいらとタカシ君って、好みが近いのかも・・・。

また、こんなこと書くと誰かに「いつも誰かに恋してるね〜」とのたまわれそうだが、かわいいもんはかわいいからしょうがない。系統的には美容院のXELOと同系列。後ろで髪の毛を強引に短く結っているのが、おいらのツボにはまった。

ってことで、彼女の存在と缶詰とVino樽のこの3点で、このBodegaをお気に入りに追加した。

問題は10時という我が家の夕食前の時間に閉まってしまうということだ。なかなか使い処が難しい。

持ち帰りの樽だしVinoが1.5L(ちょうどbotella2本分)で2eurosという恐ろしい安さなので(しかも、けっこういける)、彼女を見に行きがてら、しばらく通うことにしよう。

なんか、いったらタカシ君がいて、「よ〜!」なんてことになりそうだが・・・。

会計は、Vino5杯とQuesoとLonganizaと持ち帰りVino2本(3L)で12eurosという安さ!1人6euros。

持ち帰りVinoが4eurosとなると、店での飲み食いは8eurosということになる。

う〜ん、素敵すぎる。

3LのVinoをるんるん気分で持ち帰って、おいらの部屋で飲み続ける。でもって、男だけの裏トーク。男の60分。途中、Mi Kyungも参加して3人でスペイン語で本音トーク。酒も回って熱く激論を交わす。

Mi Kyungが明日の仕事に備えて部屋に戻った後もいろいろ語る。

飲んでは語って、飲んでは語って、飲んでは語って・・・。

気づいたら朝の9時になっていた。

ちょうど12時間飲み続け、語り続けたことになる。

12時間・・・Madridの日記余裕で全部かける時間だ。ちょっと反省。

今日のトークでまたタカシ君とまたさらに親密になった気がする。




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充電完了!!
2005年05月11日 (水)
MadridにEscaparにしてきたおかげで、かなりリフレッシュ!!

やはり、ここ最近の「やる気ナシナシ病」は、今の鬱屈した生活によるものだったらしい。ここでもまた石投げられそうだけが、人間っていうのは貪欲なのだ。環境になれてしまったら、さらなる環境の改善を求める・・・そういう生き物なのだ。

まぁ、どうでもいいが。

そういえば、病といえば・・・これまたここ最近おいらを悩ませていた「花粉症」。どうも・・・「花粉症」じゃなかったっぽい。普通の風邪だか、寝返りうって、ナイトテーブルに顔ぶつけたかしらないが、とにかく治った。

Manoloがおいらに「スペインには花粉症はない!」といっていたので、勝手にそう思いこんでいたが、スペインにもしっかり花粉症はあった!!。しかも、日本と全く同じ症状。たしかに、日本ほど花粉症の人は多くないようだが・・・。

CMでも、花粉症の薬のやつを発見した。花屋のトラックが通り過ぎると、ベンチに座っていた人間がくしゃみをするというCMだ。しかも、Madridで会ったSantiのおじいちゃんも、友達のcompan~eraの彼氏も花粉症だったっぽく、目から涙ながして、鼻をすすっていた。

ってことで、花粉症問題も解決した。


リフレッシュのおかげで、いまはかなりやる気がある。「はい!喜んで〜♪」って感じだ。

仕事はもちろんとして、ついついさぼりがちなネタの執筆もやる気になってるし、さらには、スペイン語の勉強までもしてしまおうと思っている。

というのも・・・Madridで、マジでスペイン語ちんぷんかんぷんだったから。必殺技の「三割理解頷拳」をつかいまくった。
(説明しよう!「三割理解頷拳」というのは、会話の内容が3割しかわかってなくても、うまいこと頷いて流したり、適当な合いの手をいれ、そのままうやむやに他のテーマの話にもっていくという横暴な技である。だが、スペイン人の話の7割はどうでもいいことが多いので、意外と有効なのだっ!!!)

なんかさ・・・いいわけじゃないけどさ・・・言葉違うだろ?って感じだった。

Santiもいっていたが・・・Madridの下町の人間は使う言葉・・・正確には、単語・・・が異なるらしい。あと、言い回し等も。

完璧なカスティジャーノだというのに、マジで泣きそうだった。
(詳しくは当日の日記で書く)

ってことで、スペイン語を勉強してやろうと心に誓った。

まずは・・・単語からだ!

Perro!Casa!Gato!Vino!Escuela!Cama!!

完璧だっ!



さて・・・ここで問題となるのが・・・今回充電したバッテリーが何日もつかだ。おいらの携帯みたいに、1日たったら空になるかも、ならないかも。

祈るばかりだ。


母の日に花を贈ったら、お礼のメールが来ていた。どうも拓也(弟)に負けたっぽい。拓也はこともあろうに、小遣いをやって京都なんぞにいかせたとかいかせてないとか・・・。うむむ・・・もともとない兄の威厳がもっとなくなった。

まぁ、意外性で勝ったということにしておこうじゃないか。

つまり、引き分けってことで・・・。

な、弟よ。

で、おいらからのプレゼントにもかなり喜んでくれたようだが(父親の方が感動していたらしいが)・・・最後の行に・・・

飲み過ぎ無いように 少し生活を変えなさいね


とかかれていた。

家族もこのサイトを知っているのだが、日記については「長くてくだらないから読んでないわよ」といわれて安心していたのだが・・・。


今の生活を変えるなんて、スペインにいる以上無理だわさ。

スペインにいる意味がなくなる。

飲んで、書いて、寝て、また飲んで・・・たまに放浪して・・・また飲んで・・・。

ま、そういうことだ。

さ〜て、明日は思いっきり飲むぞ!!!

じゃなかった・・・思いっきり書くぞ!!!

充実した一日にしてやる。


追記
掲示板にZipーFMのリスナーさんの書き込みがあって、こっぱずかしいやら、嬉しいやら。けど、嬉しいね〜こういうのって。次はTomatinaあたりのネタを狙ってみる予定。あと数ヶ月だし・・・。原稿かくぞっ!



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