でも、なんか諦めににた境地が欲しいのだが。放り投げるというか・・・。そうなると、abandonarか。でも、達観として使ってこなかったし・・・。チャットなんかで話してて、そろそろ終わるよ・・・って時にはte abandonoとかTengo que abandonartebとか使う。ドイツ人とのチャットで最初に覚えたのだが、「本当にあってるのか?」と疑っていたら、スペイン人も使ったからあってるのだろう。「捨てる」とか「見捨てる」の意味で覚えていたから、最初言われたとき「え?おいら何か悪いことした!?」と思ったことがある。相手がCoraだっただけに、マジで焦った。
まぁ、そのまんまやね。time is money。でも、oroは金(かね)ではなく金(きん)。まぁ、金(かね)の意味で使ってるのかもしれないけど、金(きん)の方が、なんか侘び寂びあるやね。ちなみに、光陰矢のごとしは、el tiempo vuela。「時間は飛んでいく」みたいな意味。これは、そこそこ使った。覚えやすかったから。スペイン人がこれを使うときは、指先を伸ばした手のひらを頭の上、右手だったら、頭頂からちょっと右くらいにずれたところを、飛行機が通り過ぎるように手前から後ろに、そんでもって空気をはき出すような感じで「フイッ!」といいながら、高速で動かすGesto(ゼスチャー)をする。このGestoはとても大事。この言葉をいわなくても、「とても速く動く様」、「あっという間」的な表現をするとき・・・たとえば、「そんなこと、とっくの昔に忘れたわ!!!」とかいいたいときも、それをやる。絶対つけないといけない。これお約束。