おいらの おいらによる おいらのための
スペインひきこもり日記!!
改め
日本出稼ぎ日記
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祝!合格!!!!
2005年09月28日 (水)
いや〜めでたいめでたいめでたいな〜〜〜〜〜っ!!!っと!!
人ごとながら、ホントに喜ばしい。
アサコちゃんが、無事、学校への入学試験に合格した
彼女はタカシ君同様Ceramista(陶芸家)で、語学学校にも今は通っているが、10月くらいから、公立の陶芸学校にも通うことになる。
Costaへの入学手続きを代行しているときに、いろいろ話を聞いていたし、こっちに来てからも毎日図書館通いをしていたのを間近でみていたのもあって、感動も一際。
いや〜めでたい、めでたい。
合格といったら、お祝い。お祝いといったらFiesta。
Vamos a Labrador!
7時半の集合に会わせて、Cちゃんと7時にPlz Canovasで落ち合う。本当はOpenCor前から40番のバスに乗って行く予定だったのだが、彼女が体調不良を押してMigueleteの塔に昇ったら死にそうになったというので、予定を変えてPlz Canovasから41番のバスにのっていくことにする。
Blasco Iban~ezとManuel Candelaが交差するところでおりて、Labradorに向かう。歩いて約5分ほど。
集合時間の15分前についてしまう。もちろん誰もきていない。
今回はおいらではなく、ハルカちゃんが幹事っぽいので、何人くるか把握していなかったが、いつもの大人数席に陣取って、とりあえずTercioを2本注文。
主賓のいないテーブルでまったりCervezaを呑んでいると、ほどなくしてフサエ嬢が登場。3人となる。再びまったり呑む。
その後、友君、ケイコちゃんと登場し、30分後にはようやく主賓のアサコちゃんがハルカちゃんがやってきた。
適度に人数が揃ったところで、今日おいらが画策していた企画にでる。それは・・・
「押し売り」ならぬ「押しあげ」
まず最初に、アサコちゃんには、合格祝いに携帯をとりあえずプレゼントする。もちろん、お古だけどね。
しばらくの間、部屋の段ボールに捨てるもの(または捨てることになりそうな物)をいれておいて、誰かが勝手に持って行くのを待っていたのだが、なかなか減らない。そりゃ、ゴミばかりだからしょうがないんだけど、おいらにとっては
思い入れが深いゴミ
なわけだ。
そんな、素敵なゴミを、おいらお得意の「でまかせ」、「嘘」、「ハッタリ」ですべて裁いてしまおうというのが今回の企画。リュックとズタ袋いっぱいっぱいに素敵なゴミを詰め込んで持ってきておいた。
スタイルとしては、見せる前に「○○な人!!手あげて!」といって、手を挙げた人に無理矢理押しつけるというもの。
たとえば・・・「胃腸薬」だったら、「胃が弱い人!」といってから押しつけ、「地球の歩き方ヨーロッパ」だったら「近々ヨーロッパ旅行いく人!」といって押しつけ、「男とムディーな雰囲気を作りたい人!」といって、蝋燭立てを押しつける。
まぁ、そんな感じ。
確実に残るだろうと思われていた、サンタさんの帽子や、金髪ブロンド美人のカツラ(おいらの誕生日にやった仮装Fiestaで使った想い出の品)とかも、上手いことだまくらかして押しつけてきた。
おかげ様で大繁盛(?)で、ズタ袋の中も、リュックの中もすべて空!!やっぱおいらって、営業向きかも・・・ってちょっと思った。
宴もたけなわな頃、タカシ君やマサユキ君が遅れて登場。合計9名と適度な数のFiestaとなる。
ここでケイコちゃん・・・またもやノートPCを鞄から取り出す。何をやるかと思ったら、おいらが今回の押しあげであげた、KENWOODの夏音楽CDをMP3化し始めた模様。全部で3枚組。
「恥ずかしからしまえよ〜〜〜!」
といってるのに、結局最後までやりやがった。
アサコちゃんに今後の展望を聞いてみる。
お「ねぇねぇ〜、無事合格したわけだしさ〜今後の抱負を言おう!」
ア「うん・・・」
お「Venga!」
ア「え〜っと・・・
みんなに迷惑かけないように頑張っていこうと思います
」
皆「・・・・」
お「いや・・・迷惑とかそうじゃなくって、こうもっとさ〜明るい・・・なんていうの・・・ほら、やりたいこととか、もっとポジティブなさ〜」
ア「あ・・・あ・・・なんか、こういうの苦手なの〜」
アサコちゃんらしいといえば、アサコちゃんらしい。
途中で、フサエ嬢と友君が、もう一つのDespedidaのために退散。7人となる。
ケイコちゃんはケイコちゃんで、相変わらずの
ケイコ節
を発揮してくれる。あまりに面白すぎるので、もう帰国間際で、あまり意味をなさないけど、登場人物に載せることにした。承諾も得たので、言いたい放題で紹介しようと思う。ヤツは面白すぎる・・・。
12時頃、1次会はお開き。
Cちゃんをタクシーで送ったあと、残りの6人でハルカ・アサコ邸へ遊びに行く。当然、お持ち帰り用Vinoを持って。
彼女たちの家は、現在、他の生徒が住んでいなく二人だけという状態なので、勝手にベッドを使うことも可能という素敵な環境。
ところで、Valenciaというのは環境的に
引け際のタイミングがとても難しい場所
だったりする。
どこで何時まで呑んでいようと、タクシーで5eurosくらいでどこでも簡単に帰れるし、タクシーがなくても歩いて帰れてしまうくらいの距離にみんな住んでいる。おいらやタカシ君なんて自転車もってしまってるから、相当「遠い!」って場所でも10分〜15分あればおうちについてしまう。
だもんだから、「まだ大丈夫か〜」と思って、呑みにいってしまうと、そのまま
朝までコース♪
なんてことは良くある話だ。
これが日本なら「もうそろそろ・・・終電がなくなっちゃいそうだから・・・」と帰らざるを得ないが、Valenciaではまずそんなことはない。「じゃ、あとちょっとだけ・・・」となる。
今回それだったのが、タカシ君。ハルカ姉さん・アサコちゃん邸に向かう前、彼はこうのたまった。
「ぼく、明日やることすごいいっぱいあるから、ちょっとだけ呑んですぐ帰るよ・・・」
タカシさんよ〜〜〜そりゃ、無理な話だよ・・・。
買ってきたVinoを呑みつつ、みなで大騒ぎ。誰かが出してきたサンタクロースのかぶりものや、金髪ブロンド美人のカツラ(しつこいようだが、おいらの誕生日にやった仮装Fiestaで使った物)などで遊び始める。
おいらはアサコちゃんの部屋で、彼女の作品のファイルを見せて貰いながら、侃々諤々する。彼女の作品は、タカシ君の作品とはまた違った様相で、とてもカラフルだし、女の子っぽい。一つくらい買って帰りたいと思ったが、日本から持ってきてないということで断念。
タカシ君とアサコちゃんが二人で展示会でもやったら面白いことになりそうだ。数年後が楽しみだ。
Salonに戻る。
お「タカシ君・・・帰らなくて大丈夫なの?」
タ「もういいよ・・・(涙)」
お「(・・・やはりな)」
ってことで、その後もバカ騒ぎは続いた。
ハルカちゃんは明日の学校に備えて早めに就寝。5人となる。お姉さんがいなくなってバカ騒ぎはヒートアップ。とてもここではかけないので書かない。あまりに酷いらんちき騒ぎだし・・・。
載せられそうな写真だけ載せておく。
(思ってたよりも似合っててびっくり)
(季節はずれ)
(バカ1人)
(またバカ1人)
しばらくして、ケイコちゃんが撃沈。でもって、アサコちゃんも撃沈。
残された男3人。
タ「マサキ君はここで寝ていったら?」
お「う〜ん・・・明日目が覚めたら誰もいなさそうだしさ〜」
タ「そうやね〜」
お「女の子ばかりだし、危ないしさ〜、明日もあるしさ〜帰るわ」
ってことで、3人でこっそりハルカ・アサコ邸を後にする。
方向が違うマサユキ君とはPISOの前で別れ、タカシ君とラブラブ二人乗りでうちまで帰ってきた。
たしか、6時近かったと思う・・・合掌・・・。
追記
ホントかけないこと一杯過ぎる・・・・。
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Ultima Paella en El Palmar
2005年09月27日 (火)
またもやEl PalmarにPaellaを食べにいってきた。
前回エリゾウやマリちゃんや千里くんと食べたアレが最後だと思っていたのだが・・・。
Tomatina前後のエリゾウを最後に個人ガイドはすべて断ってきたのだが、「来るものは拒まず」でVinoくらいはつきあってきたのは昨日も書いたが、やはり「美味しいPaella」を食べたいと言われたら、Valencianoとしては食べさせてあげなくてはいけないという使命感に襲われるのはしかたがないこと。
最初は、「El Palmarまでのバスとその乗り場を教えるだけで十分か・・・」とも考えたのだが、10分ぐらい考えたあとやはり一緒について行くことにする。
というのも、El Palmarは近いくせに、行くのに少々コツがいる街だから。Plz Canovasから191番の黄色いバスに乗れば辿り着くのだが、いかんせんバス数が少ない。El Saler、Albufera(湖)、Perello行きはたっぷりあるのだが、行き止まりの小村El Palmarまでは一日に7本しかないし、帰りは帰りで6本しかない。で、昼飯にちょうどいい時間というと行きは2本(12時と14時)、帰りは1本(18時半)に絞られてしまう。さらに、まだ「夏の時刻表」で運行しているのか、すでに普通の時刻表に戻ったのかもわからなかった。
とにもかくもEl Palmarに行くとほぼ半日つぶれるし、もし行くのに失敗したらえらいことになる。それでValenciaが嫌いになられたら、復興委員会会長としてはゆゆしき問題になるわけで・・・。
どうせいくなら、人を呼ぼう。4、5人いればPaella ValencianaとMariscosの2つが食べられる。ついでに、これから住む人間に「El Palmarへの道」を覚えてもらい、今後来る人間に「伝道師」として伝えて貰うことを考えつく。なんて賢いんだ、おいら・・・。
白羽の矢を立てたのは、おそらくまだ言ったことのないハルカ姉さんとアサコちゃんとケイコちゃんの3人。
とりあえずハルカ姉さんに電話するが、授業が4時からだという。4時には流石に帰って来れないのであきらめる。アサコちゃんにも聞いてもらおうとしたが(学校のPISOで一緒に住んでいる)、合格発表をひかえNerviosaになっているらしく図書館にいってしまったとのこと。
う〜ん、最悪二人でも行くか・・・と駄目もとでケイコちゃんにも電話。彼女も当然授業がある。「何時まで?」と聞いたところ、「1時半まで」との返事・・・・う〜ん、12時ので行って、14時半のでさくっと帰ってこようと思っていたので悩む。1時半となると、14時のに乗って、18時半ので帰ってくるコースになってしまう。ホントになにもない(レストランと田園風景だけ)El Palmarで4時間半を過ごすのは至難の業に近かったりする。ゆっくりご飯を食べて、Cerveza呑みながらおしゃべりしたとしても一時間以上は残る。
数回唸ったあと、14時のバスでいくことにした。
ここまでが昨日の話。
(うし、休憩。エリゾウに戴いた
長浜ラーメン
作ってこよう。ト、トンコツ〜〜〜!♪)
13時50分にPlz Canovas集合。到着後、程なくしてCちゃん登場。少し遅れて2時頃ケイコちゃんも登場。
(14時のバスだが、Estacion Norteから来るバスなので、Plz Canovasに到着するのは10分後くらいになる。)
ケイコちゃんにわかりづらいバス停の場所や、バスに乗るときのコツなどをレクチャーする。
14時06分・・・191番の黄色いバスがやってきて、ワラワラと乗り込む。191番のバスはEl Palmar経由Perello行き。
お「このバス、El Palmarいくよね?」(必ず聞いた方がいい)
運「行くよ!」
お「OK・・・じゃ、El Palmarまで3枚ね」
運「あいよ。3.3eurosな」
お「(???1人1.1euros?前より安いじゃないか・・・なんでだ?)」
まぁ、無視してバス奥へ移動。
El Palmarまでの道のり、簡単なガイドをしながらいく。
20分か30分ほどしてAlbufera湖に到着。
「ここがAlbufera湖ね。ここでとれた魚とかを今から食べるわけさ。うまいで〜」などと暢気にガイドしていると、前の方が騒がしい。
運「Albuferaだぞ!!!Albufera!!!」
お「???誰にいってるんだろうね〜」
C「ね〜」
ケ「うちら?」
お「いや、違うだろ・・・」
でも、周りの乗客は皆うちらの方を見ている。
お「いや、うちらEl Palmarだよ・・・行くの」
と向こうが間違っていることを周りの乗客に説明。
が、相変わらず叫び声は聞こえる。
運「Albuferaだぞ!ここだぞ〜!」
しょうがないので運転席に行く。
お「うちらEl Palmarだよ。さっきいったやん」
運「いや、そのチケットはAlbuferaだよ。」
お「(おいおい・・・だから安かったのかよ・・・)」
お「じゃ、追加料金はらうよ・・・うちらここでおりないし」
運「あ〜いいいい!!いらんいらん!それでいっていいよ」
お「・・・・うい・・・・」
そのあと3人で会議。何かがおかしい。
まず、おいらの発音がどんなに悪くても、El PalmarとAlbuferaを間違えるはずはないだろう。普通。El Salerと聞き間違えられたんだったら納得いくが・・・。それに、おいらは最初に「El Palmarへ行くか?」って聞いたのに、Albuferaに行くはずがないじゃないか。あきらかにおっちゃん話を聞いていないだろう。
ということで、3人で無理矢理結論を出す。
「日本人がEl Palmarにいくことはほとんどないから、おそらく勝手に「日本人=Albufera湖でおりる」と考えて、切符もそれを売り、うちらに"親切"に教えてくれたんだろう。「ここがAlbuferaだぞ!」って。それしか理由が見あたらない
何はともあれ、無事El Palmarに到着。軽く村案内をするが10分で終わる。
藁葺き屋根の家
と
田園風景
しか見所はない。あとはすべてレストラン。ちなみに、田んぼは稲刈りした直後らしく、寂しい風景が広がっていた。
今日も
Paella厨房
をみせてあげたかったので、
EL MATEU
を選択。いつか違う店も開拓したいが・・・時間がないな・・・。
店に到着して、すぐにVicenteを探したが見あたらない。前回と違う女の店員さん(すごいsimpaticaな子)に「Vicenteは?」ってきいたら、
「引退したわ」
と返事が帰ってきた。
通い婚Bodegaのオヤジに続いて、VicenteもJubirarかい・・・。
なんか、誰かが裏でおいらの帰国環境を操ってるに違いない。そうに違いない!
注文したMenuはいつも通り、
Paella Valenciana
と
Allipebre
。残念なことに今日もまた
Llisa
はなかった。冬場はとれないとのこと。
前回エリゾウたちと来たときは、Paella厨房を見に行くのが遅くて、最後のPaellaが作り終わった後だった。だもんで、前回の反省点をふまえて今日はすぐに見に行くことにする。
Vicenteがいないから、simpaticaな姉ちゃんに頼む。「もちろんよ!そこを上がればPaella厨房よ」と笑顔で承諾。
そういえば・・・まだノリコさんといったときの旅行記書いてないじゃん・・・。説明しなくちゃ・・・。
Paella厨房の主は
Manuel
。まぁ、いうたら
Manolo
。37年間この店は続いているらしいが、彼は
Paella作って35年
のエキスパート。最初の2年はMadre(お母さん)が作っていたが、それを引き継いでからずっと作ってるらしい。厨房にいくと、いつも彼は丁寧にPaellaの作り方やコツを教えてくれるとても親切なおじちゃんだ。
この店はきちんと薪(Len~a)で作る。火加減が難しいので、熟練しないと厳しいらしいが、彼は薪の配置を上手に動かして、火を加減する。あれだけすごい火力で作っているのに、彼のPaellaは全く焦げることがない。おいらなんてガスコンロ使っても、真ん中を軽く焦がすというのに・・・流石というべきか・・・。
(スペイン人には珍しく、女の子と写真とるのに肩も組まないし、笑顔でもない(笑)。Manuel・・・照れ屋さんと見た!)
20分ほど厨房で遊んだあと、下に戻りCervezaを呑みつつ、Ensalada Valenciana(サラダ)やAllipebreを食す。ケイコちゃんはなにやら猛烈に感動していた。
「この店がValenciaにあったら毎日でもいくのに!!」
「うま〜い!!やばすぎ〜〜!」
「パンがおいしい〜!日本ではパン苦手なんだけど・・・」
「あ〜〜パンもってかれちゃったよ〜」
賑やかな子である。
40分後・・・ようやくメインのPaella登場。
相変わらず旨かった。Cちゃんも、ケイコちゃんも満足したようだ。
バスの時刻表を確認して、Cafeを呑みつつまったり。まだ1時間半近く時間があった・・・。
あまりに時間があったのか、自家製プリンを食べたばかりだというのに、「まだ食べたいです!」とケイコちゃん・・・自家製Tarta de Queso(チーズケーキ)を注文。
おいらもCちゃんもあんぐり。さっきお腹一杯っていってたじゃん。やはりこれも
別腹
ってやつか。
おいらは彼女が美味しそうに食べている横で歌を歌う。
「ダ〜イエットは明日から〜♪」
あまりに連呼しすぎて怒られた。
しばらくすると、Manuelがうちらのテーブルにやってきた。
M「バス・・・確かじゃないから・・・車で連れて行ってあげるよ」
お「え??確かじゃないってどういう意味?」
M「う〜ん、18時半のは来たり来なかったり・・・」
お「はい〜〜???」
M「ちょうど用事でEl Salerの方いくから、来るか?」
お「うん。じゃ、お願いします」
バスが来たり来なかったり・・・ってまったくもって意味不明だが、ここに何年も住む彼がそういうわけだし、ここはスペインなのであり得ない話でもないと思い、お言葉に甘えて送っていってもらうことにする。おかげで時間を有意義に使えた。
Manuelの車に乗り込み、いざEl Salerへ。今度は彼がGuia(ガイド)。Albuferaについていろいろ教えてくれる。
彼の息子は日本語を学んでいるらしく、数年後日本に行く・・・なんてことまで教えて貰った。
そうそう、あと、Vicenteは引退したが、漁師は続けているらしい。あとは昼間にCafeを作ったりなんかして手伝ってるとのこと。次ぎ来るときは、少し早めに行けば会えるだろうか?でも、朝からEl Palmarなんてきてもしょうがないか・・・。
10分ほどでEl Saler到着。お礼を言い、Manuelとは別れた。
バスを待っている間、
ケイコちゃんがいかに男キャラか
ということについて話し合う。
初対面のCちゃんにも「男だ・・・」と言われ、彼女は抵抗していた。「あたしはピチピチの20才です!」って。これは彼女の口癖だが、誰も相手にしない。
あと、ミュールとサンダルの違いについて聞いてみたが、明確な定義はかえってこなかった。というか、ケイコちゃん・・・ファッションに関しては全然無頓着らしく、あまり興味がないらしい。いうたら、おいらと同じレベル。いつも「花の女子大生」と豪語しているのに・・・でてくるブランド品はプラダ・・・ルイヴィトン・・・Ya esta。う〜ん、素敵すぎる。彼女。
ついでに書いておくと、彼女・・・サッカーが好きで新聞も毎日買って読んでいるくらいなのだが、まだIndefinido(俗に言う「点過去」)とPreterito Imperfecto(続に言う「線過去」)の訓練中らしい。夜な夜な、部屋で呪文のようにつぶやいてるとかなんとか。前にbotellonしたときに、全然普通に話しているように見えたのだが・・・やっぱ、度胸って大事だと再確認。ホント、普通に話したり、聞き取ったりしているもんだと思っていた。
Valenciaに到着後、ケイコちゃんにいらなくなった文法書をプレゼントし別れる。CちゃんとはPensionまで送っていく途中で、数杯Cervezaを呑んで、いろいろ話8時過ぎ頃別れる。
夜、タカシ君も含めて3人で呑む予定でいたが、Cちゃんはもう一泊Valencia滞在を延ばすというので、明日に回すことにすると、タイミング良くFiestaのお誘いが入る。
「祝!!アサコちゃん合格!!!」
ってことで、祝い呑み。場所は最近再び使うようになったLabrador。楽しみなり。
家に帰って、チキンのテリヤキ作って、部屋を無機質にして寝た。
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再会は11月12日!!
2005年09月26日 (月)
だんだん部屋が無機質になっていく・・・それはまるでHostalのよう・・・刑務所のよう・・・。
不思議なもので、部屋が自分の部屋らしくなくなっていくと気分も変わる。おそらく帰ってから懐かしむのかもしれないが、急激に変化していく部屋をみていると切なくなる。眠れなくなる。そこに居たくなくなる。
こうやって人間、帰っていくんだろうな〜。
家出する猫の気分が少しわかった。
そういや、先日ようやく母親に家に帰る日を伝えた。
前回一時帰国した時、おいらの部屋はもののみごとに家族の押入(物置)と化しており、しばらく不便な生活を強いられたから、先手を打っておこうと思ったわけなのだが・・・。
「あんた、スペインのもの全部綺麗に捨ててきなさいよ!」
よ、読まれてるやん・・・。流石、ママン。
「あんたの居場所ないかもよ。もう3人での生活になっちゃったからね。うしし」
そりゃないよ、ママン!
誰かおいらを拾ってくれる人募集!都市、県、国問わず!
まぁ、いいや。
昨夜は・・・いや、今朝は9時まで呑んでいたので起きたのは遅い。2時頃。最近、神経高ぶってるのか、ストレス感じてるのか、あまりしっかり寝れない。変な時間に悪夢をみたかのように目が覚める。意外とデリケートなおいら。
もっそり立ち上がり、Cafe呑みながら、おもむろに掃除。ますます無機質になっていくおいらの部屋。もう指定席の壁のポストカードもはがされ、9月末までの手作りスケジュール書き込みカレンダーと、すでに意味をなしていない「trabajo」の紙しか貼られていない。
飯を食べ終えてひと休憩。なんか眠い。ベッドがおいらを呼んでいる・・・。
なんてこと考えてたら電話がなる。5時過ぎくらい。
誰だ誰だ・・・携帯のボタンを押す。
お「Si?」
?「あの〜日本から来たものなんですが・・・」
お「・・・・あ〜〜〜あ〜〜〜〜あ〜〜〜!!!」
急いでカレンダーの前にいき、今日の日付をチェック。
に・・・26日やん!もう!
完全にうっかりしていたのだが、mixi関連でサイトをみて連絡をくれた子だった。エリゾウ以来のガイドはすべて断ってきてたのだが、先日金が入った余裕もあり、BodegaくらいならOKだな・・・と返事をしたのだった。
カレンダーに書き込んでおくべきだったのだが、引っ越しの準備とかで、後回しになってしまい今の今まで完全に忘れていた。申し訳ないと思いつつも、それに気づかれないように返事する
お「はいはいはいはい!今どちら?」
?「今、宿についたところで・・・」
お「どこの宿?」
?「紹介してもらったところです」
お「(紹介?紹介?おいらが紹介したところいうと・・・)」
?「パリスです」
お「あ〜はいはい。うちらから近いところね〜」
もうグズグズなおいら。
言い訳するわけじゃないが、しっかり言い訳しておくと、まず名前が思い出せなかった。掲示板も含め、質問メールやはけっこう頻繁にくるもので、多ければ月に15通くらい来たりする。Valenciaだったり、そうじゃなかったりはするが、2日に1通くるペースだ。当然一回のやりとりだけでは終わらないので、何度もメールのやりとりをすることになる。質問メールに関してだけいえば、できる限り丁寧に返事しているつもりなのだが、これがまた意外と人の名前まで覚えてはいなかったりする。出された問題に答えるだけの、解答マシーンと化してるわけだ。普通のメールの方だったら履歴に残り、タイトルやアドレスを覚えていたりするものなのだが、mixiのようなタイプは意外と覚えてない。なので、うっかりすると、うっかりしたことになる。
言い訳終了。
でも、動じない。
お「で、どうします?」
?「もうすごい呑みたい気分で一杯なんですけど・・・風邪ひいちゃって・・・」
お「あらららら」
?「でも、呑みたいんです。1、2杯だけでしょうけど・・・」
お「じゃ〜軽く呑む?近場で・・・」
?「ええ。大丈夫ですか?」
お「うん・・・じゃ〜7時でどう?1時間半後・・・宿まで行くよ」
?「じゃ、それでお願いします」
おいらの周りには、
至極当然のように飲兵衛が集まる
。素晴らしきかなスペイン生活。
夜はどちらにしろ、タカシ君とD君と呑む約束をしていたので、彼女を連れて行って紹介してもいいし、体調が悪化したら宿で別れればいい。そんなこと考えながら、引っ越し作業でかいた汗を流す。
7時ちょうどに宿前に到着。2分後くらいに彼女がおりてきた。
体調不良なので、下手に人が多いところいくのもなんなので、宿のすぐしたのCafeでCervezaを注文。
まず、のっけからおみやげを頂戴する。
ペヤングソース焼きそば con わかめスープ
たそがれ こがし醤油のカップラーメン
そのとき思い出した・・・・メールで「何か欲しい物はないですか?」と聞かれたので、「帰国するので大丈夫だよ〜何もいらないよ〜」と返したのだが、最後の一行に
「あ、ペヤング食べたいかも・・・」
と書いたことを。
帰国まで我慢するのも手だったが、スペインで食べるペヤングソースやきそばは、それはそれで至高の味であろう。ありがたく頂戴する。
しかしながら、やっぱり名前が思い出せない。
お「あ〜ごめん・・・名前・・・なんだったっけ?」
?「Hです。」
お「H????H???」
全く思い出せない。記憶力には自信があるのに、その名前には見覚えがない。
お「うそ〜〜・・・違う名前じゃない?mixiでもその名前??」
H「あ〜mixiでは違う名前です。」
お「なに?」
H「Cです。C・・・」
お「あ〜〜〜はいはいはいはい!」
ようやく思い出す。
その他プロフィールなどに関しては許可を得てないのでここでは書かないでおく。後日許可得てから書く。
その後も自己紹介しながらいろいろと話す。で、8時頃、D君に連絡。相談の結果、9時にTASCA ANGELということになる。直後、タカシ君にも電話。なにやら元気がない。どうも、昨夜こけたときの傷と、昨日の朝まで呑みが答えてるらしい。軽く呑んで今日は引き上げるが、とりあえずTASCA ANGELには来ると言うことになった。
9時。ペヤングソースやきそばもってTASCA ANGELへ。
D君がやってき、少したってタカシ君も登場。そして、お腹が減ったというCちゃんも
結局くることになった。
話は盛り上がった。
D君・・・経験値の高さもさることながら、思ってた以上に話す話す話す。昨日の時点ではそういう感じではなく、匂いで
「こやつは面白いはず・・・」
と感じ取って、今日の呑みになったのだが・・・期待にそぐわず面白い。
「おれ・・・貧血気味なんですよ・・・」とRin~ones(腎臓)とかIgado(肝臓)をバクバク食べていたのが印象的。Cちゃんは内臓系は全部アウトらしくて、無理矢理食べさせたが駄目だったようだ。ちなみに、D君はこれまで一度も納豆を口にしたことがないらしい。白米好きだというのに・・・もったいない・・・・。
話は最後までつきることなく続いた。
タカシ君が10月末に一時帰国。
D君は3日後にN県に完全帰国。
Cちゃんは約1週間後にX県に帰国。
おいらが10月16日に完全帰国。
ふと、11月12日にタカシ君がスペインへ戻りがてら横浜のおいらの自宅に泊まる来て、その日は大Fiesta予定の話をしたら、二人ともノリノリで参加するという。D君なんぞは、「オレの友達もつれていきますよ!」とまで。
ということで、意外な方面から
タカシ君の見送りFiesta
の参加メンバーが増えた。喜ばしきことかな・・・。
12時少し前・・・D君は他の友達とも会う約束があるというので、TASCA ANGELで別れる。
「再会は11月12日!」
と叫んで。
うちら3人はPlz Redondaの側のJAZZが流れるおしゃれBar(勝負Bar)で、高級感あふるるSan Miguel Especial(2.2euros。ちょっとだけ高い)を呑んだあと、Cちゃんを宿まで送っていき解散。1時過ぎくらい。
同じように
「再会は11月12日!」
と叫んで。
普段なら、大抵、このあともタカシ君と飲みに行く感じになるのだが、二人ともヨボヨボおじいちゃんになっていたため、解散。
Kristin号を走らせて帰宅。
帰ると何故かスイスからSaskiaが、そして、元Costaの先生のElenaが遊びに来ていて、Mi KyungとManoloとなにやら映画を見ている最中だった。
邪魔するのもなんなので、挨拶だけすまし、最後の力を振り絞って掃除をする。その前に、小腹が減ったので(TASCA ANGELではあまり食べなかった)、先ほど戴いたばかりの「こがし醤油」のカップラーメンを夜食に食べる。ペヤングソース焼きそばを食べてしまおうかと思ったが、なんでも奈良にはペヤングはないらしく、タカシ君は食べたことがないという。関東にいるうちらからしたら、昔からあるペヤングがないということが信じられないが、ないものはないのだろう。「食べてみたい!」というのでとっておくことにする。
で、掃除しながらVino呑んで・・・しばらくして寝た。たぶん4時頃・・・。
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また一つの時代が終わった・・・Ricoric閉店(予定)
2005年09月25日 (日)
朝から元気溌剌大掃除。
空き瓶捨てに行く。すでに残り10本以下。やっぱり思い入れの強いVinoの空き瓶は捨てれない。
「もう少し粘ろう。10本ならどうせすぐ捨てられるし・・・」
とひとりごちて、dejaる。
掃除に精を出す夕暮れ時、タカシ君から電話が入る。
お「あいあい」
タ「元気〜〜?」
お「うん・・・あいかわらずおじいちゃんぼろぼろだけど、まぁ元気」
タ「う〜ん、そっか〜」
タカシ君、声はおいらより元気なさげ。まぁ、さもありなん。
お「・・・・で、どうしたの?」
タ「う〜ん・・・」
お「どっかで軽く呑む?例のBarとか?」
タ「大丈夫?」
お「うん、問題なし」
タ「あ〜〜〜!!ちゃうちゃう!電話かけた理由思い出してん!」
お「はう?」
なんかおかしいと思ったら、元気ないんじゃなくって、何か思い出そうとしていたっぽい。
タ「あんな・・・
Ricoric閉店するっぽいで〜
」
お「うそ〜〜〜〜〜!!!!!!!!」
タ「今日帰りRicoricの前通ったら「Se Traspasa」(譲渡の意)って書いてあってん」
お「・・・・マジで〜〜〜!!」
タ「最近、イマイチっていっとったからな〜」
お「うぬ〜〜〜うちらのせいか?日本人減ったから・・・」
タ「はははは・・・」
お「大興君が・・・」
タ「こっちに来る理由がな〜」
お「うぬ〜。また一つの時代が終わるのか〜。もう、駄目やね〜。どんどん変わるね〜」
タ「なぁ〜」
お「おいらも帰るし、タカシ君も引っ越すし・・・」
タ「ちょうどえ〜のかもね〜」
お「・・・うん」
お「まぁ、しょうがない。とりあえず、8時に例のBarね」
タ「あい。現地集合ね。」
お「少し遅れるかも・・・」
タ「OK」
電話を切ったあと、また一つの時代が終わったことをかみしめる。とりあえず、Ricoricへ行って話を聞くことにする。そのために、「少し遅れる」といったわけだ。
未だ買い手がはっきりしないKristin号に乗ってBarに向かいながら、Ricoricの前を通る。
確かに貼り紙が貼ってあった。Se Traspasa・・・。なんとも切ない響きだ。
貼り紙の下を見るといつものように座っている眩しそうな弟が見えたが、その周りには大量のインド人(パキスタン人?ありえないが・・・)が群がっていた。そのため、話かけれるような雰囲気ではなかった。あきらめて、Barに向かう。
Barはシャッターがおり閉まっていた。Horario(営業時間)でも調べておこうと、入り口に回ると半分シャッターが開いていることに気づく。中にはいつものArgentino(アルゼンチン人)のお兄さんがなにやらやっていた。
お「今日はお休み?」
A「うん。休みだよ〜」
お「そっか・・残念・・・じゃ、また今度くるわ〜」
A「あ〜〜〜!待て待て」
お「え?」
A「Una Copita de Vino(一杯のVinoの意)かい?」
お「そうそう」
A「だったらいいよ。店はやってなくて、今も明日のためのTapasの準備してるから、食べ物はないけどね」
お「ホント??いや、Tapasはいらない。Vinoだけで十分」
A「じゃ、その辺に座ってよ・・・そこは椅子積み重ねてるから・・・」
お「ありがと!!!」
スペイン人も南米人(ブラジルと少しの小国を除いて)も母国語をスペイン語とする国だが、こっちにいると南米人の親切さというか、気さくさにはいつも脱帽させられる。スペイン人が決して親切ではないとか、気さくではないと言っているわけではないが、南米人はさらにその上を行くのだ。Andalucia人のもつそれとまた違った、人に対する優しさが、気遣いがはっきりと見て取れるのだ。これはアルゼンチン人だけでなく、メキシコ人、コロンビア人にも同様に言える。
(チリ人はこれまで1人しかみたことがないのと、嫌な1人を知ってるのでここではいれないで置く(笑))
Vinoを一杯飲まないうちに、程なくしてタカシ君登場。いつものようにBarraに座ってあ〜でもない、こ〜でもないと話す。今日のテーマは、PCにおける顔文字や2ちゃん用語的パソコン専門用語の使用について熱く語り合う。
忙しそうに明日のTapasを作っているArgentinoの兄ちゃんとも少し世間話をする。昔は違う感じのBarだったと記憶していたが、やはりこのBarは2ヶ月前から始めたばかりらしい。で、内装のセンスや店内のレイアウトがあまりにも悪いから、それを全部変えたらしい。ものすごい大変な仕事だったと彼は言う。彼が大家だが、友達と一緒に経営しているとのことだった。TapasはアルゼンチンのTapasがメインで、おばあちゃんから教わった料理なんかを出す。
おいらもタカシ君も料理好き・・・というか、Tapas好きなので興味津々にその話を聞いていると、兄ちゃん・・・そのTapasをおごってくれるた。物欲しそうに指をくわえる子供に、食べ物を恵んでやるように・・・。
現金といわれたらそれまでだが、やっぱこのBarは最高だ!雰囲気(音楽等も含めて)もいいし、Vinoは安くて旨いし。帰国まではずっと通う予定。でもって、このBarはちょっと秘密のBarにする。帰るまでに会った人はもちろん連れて行くが、サイトには載せる予定はなし。あとはメールだけだな・・・。
1本目のVinoを飲み終わったし、彼にも迷惑がかかるといけないので、河岸をかえることにしたそのとき・・・突然の大雨。まるで、うちらに行くな!と言ってるかのような突然さ。
Vinoは空。外は大雨。八方ふさがり。
お「ねぇ・・Vinoもう一本頼んじゃう?」
タ「え〜〜でも悪いよ〜彼に・・・」
お「でも・・・外でれないよ・・・」
タ「う〜ん」
なんて会話を日本語でやっていると、その会話がわかっていたかのように兄ちゃん
A「もう一本いくか?」
お「ええ、いいの?」
タ「ありがと〜!」
ってことで、Vino二本目ゲット〜!Ribera del duero〜〜!
この2本目のVinoを飲み始めたところで、日本からValenciaに遊びにきていたHさんからタカシ君に電話が入る。なんでもCarmen側のBarで飲んでいるという。タカシ君は昨夜も彼らと朝近くまで飲んでいたらしく、顔見知りもできたということで、おいらもついていくことにする。
まだたっぷりあるVinoをまったりと飲み干し、適当に良い気分になったところでArgentino Barを後にした。
雨で濡れた道をKristin号とバッファローマン号で疾走。その途中・・・
タ「
いてぇ〜〜〜〜!!!!!!
」
お「え???え???え???」
前を走っていたおいらは慌てて後ろを振り向くと・・・
タカシ君転倒・・・
5、6m前にいたおいらは自転車を倒し、タカシ君の元に近寄る。それまでタカシ君は
「もうどうにでもなれ!」
と投げやりに寝ころんだまんま(笑)
いや、笑い事じゃなくって、かなり派手に倒れたっぽい。受け身をとるとかそういう感じではなく、思い切りたたきつけられた模様。足を引きづりながら立ち上がるタカシ君。服は濡れた道路のせいでびしょ濡れ。
どうも、何もないところで滑ったらしい。酔っぱらってではなく(botella一本ずつくらいしか呑んでないし)普通に滑ったといった感じ。スペインの道は場所によってはかなりよく滑るから・・・。
ペースを落としてとりあえず着替えにタカシ邸へ。バッファローマン号はPISOに置いて歩いて目的地へ行く。おいらはもちろんKristin号で行く。
Barにはそれはもうたくさんのたくさんの日本人がいた。うちら2人を抜いて、8人もいた。おいらにとってはもちろん全員がほとんどお初状態。うち4人は観光できているので当然だが、中にはValencia3年目の女の子(オノ・ヨーコっぽい女性であった)や、1年以上こっちにいる男の子も混じっている。なんか新鮮な気分でいっぱいになった。
Agua de ValenciaのJarraを飲み終えたところで、観光客の二人が帰ることになる。それを機に一次会は解散。オノ・ヨーコさんはここで帰宅。宿まで2人を送っていき、残った7人でBarrio cincoへ。うちから一分の場所。ありがたや、ありがたや・・・。
Barrio cincoはアイリッシュ PubなのでCerveza・・・いやbeerを呑みながら談笑。様々なタイプが組み合わさってるので、聞いているだけで十分面白かった。
ここで、前に一度顔はみたことがあったが、今回初めてちゃんと話をしたN県出身のD君とタカシ君も含めて明日また軽く呑むことを約束し、4時頃解散。
タカシ君は猛烈に腹が減っているとのことで、うちの冷蔵庫に残っている
ひじきのお稲荷さん
を目当てにやってくる。
お稲荷さんだけではなんだろうな〜と、丼より小さいが大きめの茶碗にご飯をたっぷりいれて、残っていたひじきもセットで出すと、貪るように食べ始めた。
この3次会の話のテーマは
「若気の至り」
。
二人のやってきた「若気の至り」についていろいろ語り合う。いや〜でてくるわ、でてくるわ、「若気の至り」。おいらもタカシ君も。特にタカシ君が語ってくれた「Malagaの話」は興味深い話で、1人「へぇ〜へぇ〜へぇ〜」って感じ。
おいらとタカシ君は違うと言えば全然違うが、似たような性格やポジションになることも多く、共感を持てる部分が多い。
その後、例のごとく、本音トーク。毎度のことながら楽しい一時だ。ここまで一緒に本音トークできる人間はそうはいまい。言いたい放題いいちらかす。まとめ役はなし。
相変わらず、黙々とひじきを食べるタカシ君。見ていると、
「全部食べちゃ悪いな〜」
というのが伺えるが、止まらないらしい(笑)。
タ「なくなっちゃうけどいい?」
お「うん・・・どうぞどうぞ・・・」
彼がちびちび食べていたタッパーにはいったひじきはこうして空になった。
酔いが回っていたのか、
タカシ君・・・大いに語る
。何か疲れや憂さを晴らすように語りつづける。それは、どれもこれも、これまで聞いたことのないような話だった。
その熱い語りが終わったのは朝の9時。
矢吹ジョーみたいに、真っ白になりはてて、今日打撲した足を引きずりながらエレベーターに消えていった。
「あ〜〜〜寝ないでバス乗らないと・・・」
とぼやきながら。
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何も考えたくないので・・・
2005年09月24日 (土)
映画3本連続上映会を1人でやってやった。
何も考えたくないので、考えないで見られる映画。つまり、すでに見ている映画から選ぶ。ハラハラドキドキとかじゃなくって垂れ流し。もちろんちゃんと見てるけど、20回目の『北斗の拳』くらいな気分。
何も考えたくないので、軽く感想。
一本目:【ウォーターボーイズ】 4点(5点満点)
青春映画。2作目の青春作品「SWING GIRLS」は失敗したと思うが、やっぱりこの映画は面白い。男子校あがりだからなのか、それともやはり男だからなのか。「高校生最後」って何度聞いても重みがある。おいらもスペイン最後・・・う〜ん・・・フラメンコやるってもん?
二本目:【TRICK 劇場版】2.8点(5点満点)
ドラマは好き。仲間由紀恵も好き。でも、映画はちょっとイマイチ。ドラマ→映画ではよくある話だから気にしない。仲間由紀恵がかわいいから許すって映画。どうもこのドラマ・・・嫌いな人はとても嫌いらしい。面白いと思うんだけどね〜。まるっとずばっとお見通しだ〜!
三本目:【少林サッカー】4.2点(5点満点)
いろいろな意味で思い出深い映画。3年ほど前ロードショーでみたときはオープニングから大爆笑させてもらった映画。くだらなくて大好きだ。毎度のことだが、中国人のかわいいのは半端ない。今回はヴィッキー・チャオ。やばいね。これは。完璧に悩殺。どっかに歩いてないもんかね〜。
Rioで寝て戻ってきたのが8時過ぎ。でもって、布団に入って再び起きたのが2時頃。で、ウダウダして、掃除して、ピエール瀧して、上の映画3本見て、気づいたら4時近くになっていた。
German邸からこっそり奪ってきたSanguriaと昨日の残りもののお持ち帰りVino呑んで寝た。
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