おいらの おいらによる おいらのための
スペインひきこもり日記!!
改め
日本出稼ぎ日記
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寝させてくれ・・・
2004年08月08日 (日)
LauraとOscarが今日も遊びにきた。これで3日連続だ。Oscarは今日Barcelonaに帰るためお別れを言いにきたようだ。
昨夜はうまいVinoばかりを飲んでいたので二日酔いにはなっていないが、寝足りない。もっと寝たい。一日中寝ていたい。そんな状態だった。
が、せめてOscarが帰るまでは・・・と一緒に昼食をとったり、昨夜のFiestaの話をする。
去年の1年ではわからなかったが、今は大分スペイン事情や文化、習慣等にも慣れてきたため、彼らの話すいろいろな裏事情や人間関係等を興味津々で聞く。
日本では当然のことでも、こちらではたまにタブーになったり、それが良しとされることでも、あまり良くとられないということもあるので、おいらには少々今でも理解するのが難しいこともあるのだが、その差がまた面白かったりする。
つまり、昨夜のFiestaでも裏ではいろいろあったようだ(笑)
そんなことはつゆ知らず、おいらはノホホンとひたすら飲んで、踊って、つぶれただけだ。
OscarがBarcelonaに戻っていったあと、Lauraとその彼氏は家にいたが、自室に戻って寝ることに。7時くらいのこと。
ちょっとだけSiesta・・・と思っていたのだが、そのまま10時半まで爆睡。腹は減っていたが、料理する気力もないので、ご飯だけ炊いて、母親が以前送ってくれた「レトルト麻婆豆腐」で夕食。
でもって、たまっていた日記二日分をさくっと書き、今ようやく今日の日記までたどり着いたところだ。
明日からまた平日が始まる。
なんか、すでに予定が一杯入っているような、入ってないような・・・。ちょっと最近約束しすぎかも。
一時帰国の10月直前に友達や母親、弟が遊びにくるし、その前にはTomatinaがあるし、来週あたりにBeatrixとAlbufera湖に行く約束もしたし、勉強もちょっとしたいし、旅行記かかにゃあかんし、仕事の交渉もしたいし、小さな旅もまたしたいし、Valencia復興委員会の活動もあるし、なんかManoloがBenicasimのイベントに行こうともいってるし、tomokitoも飲みたがってるし、Segorbeにも行きたいし、本も読みたいし、一時帰国の準備もせにゃあかんし・・・
あっ!明日からようやくお金がおろせるようになる。長かった・・・貧乏生活。
マリちゃんに借金返して・・・Santiに家賃と食費の未納分払って・・・で、Vino買って・・・。
久しぶりに服でも買いにいこうかな。
Ven!正樹!!
2004年08月07日 (土)
起きたのは1時ちょっと過ぎ。二日酔いではないが、まだ眠い・・・そんな状態のまま、今日のFiestaの準備を始める。
前回のMi KyungのFiestaでは警察がきたため、さすがに2週間しかたってないから、またきたらやばいだろう・・・ということになり、会場はPepeの家となった。大きなテラスのある家だし、playaのすぐ側ということもあり、Fiestaにはもってこいの場所だ。
Manoloの家族もお祝いを良いに家に遊びにきた。お母さんは、例の如く、家中を掃除しまくる。Manoloが「放っておいていいよ!」というのだが「見過ごすことはできないわ!」とばかりに、あっちこっちをひっかきだして本格的な掃除を始める。あまりにも本格的すぎて、うらら3人とも苦笑混じりで笑っていた。左手ではtortillaを作り、右手ではほうきを持ち・・・。お母さんは全国どこでも「お母さん」だ。
途中、ビュッフェ形式のレストランで昼食をとる。
小さいときからおいらは、バイキングやビュッフェ形式の時、食べられないのなら持ってくるな!と父親に強くいわれてきたため、基本的にご飯を残すことはしない(※オリーブ油の海につかったフライドポテトは別)、というか、嫌いなので、あれもこれも・・・と欲張ってとるこをはしない。
だが、Manoloは
「タダだぞ!正樹!タダだ!」
(とり放題の意だと思われる)とやたらと、おいらに食べろ食べろと勧めてくる。
どうもスペインでは「残す」こと自体は特に問題ないっぽい。まぁ、menu del diaも残すことが前提と言わんばかりに盛られてくるし・・・。
だから、最初にとってくる時点でものすごい量の食べ物を皿に盛り、「そんな食べられないだろう!」と思っていると、案の定平気な顔をして残し、また別の料理を取りに行くという感じだった。あと、とってきたものの、まずかったら、平気でまるまる残す(笑)。このレストラン・・・品数は豊富で、まずくはないのだが、おいしくもなかった。不思議なことに
全部同じ味
がした。
おいらはお母さんに「ピザをこっそり持って帰りましょう」と頼まれ、何故かピザを数枚とりにいくことに(笑)。4枚くらいのピザを持ってくると、さささっ!とピザをナプキンに来るんで、たまたまもっていた紙袋に、包むときと同様の素早さで閉まっていた。
流石にこれには周りも恥ずかしかったらしく、みな笑っていた。やはり、お母さんは全国どこでも「お母さん」だ。
家に戻ったあとも、ひたすら準備は続いた。手伝いにくることになっていたマリちゃんは風邪でダウンしてしまい、家で療養することとなった。
Fiestaはちょっと早めの9時半くらいから始まる。10時半くらいからちらほら人も集まり始め、Fiestaは徐々に盛り上がっていった。昨日のFiestaから始まり、ギリギリまで準備をしていたため、すでに会場についたときには疲れていて、さらに眠かった。車の中でぼ〜っと瞑想していると、Santiに「禅か?」と聞かれる。「そうだ・・・体力を今戻してるんだ・・」と答えて再び瞑そうにはいる。
Manoloの誕生日Fiestaに出席するのはこれで二度目ということや、日本人が多かったのもあり、9割方見知った顔という状態でとても楽しかったのだが・・・そのおかげか何度も名前を呼ばれる羽目に。
Ven!Masaki!
(来い!正樹!)
どのFiestaもだいたい同じだが、スペイン人同士はどちらかというと各グループに分かれて話をする。外国人には話に行くが、あまりあっちこっちに移動するという感じではない。
Oscarに呼ばれては「日本人の女子はどうやってくどくんだ?」と囁かれ
Pepeに呼ばれては「カリブ海の女はいいぞ〜」と説得され
Pabloに呼ばれては「今回のVinoはどうだ?」と質問され
Elenaに呼ばれては「正樹〜〜!」と抱きつかれ
Germanに呼ばれては「今日はどの子だ?」とニヤニヤされ
tomokitoに呼ばれては「今日は飲も〜!」と注がれ
Salvaに呼ばれては「なんだこのtortillaの切り方は!なってない!」と怒られ
Juan Calrosに呼ばれては「三池崇史の映画をまた買ったぞ」と微笑まれ
Martinに呼ばれては「今日のMusicaは最高だ!」と褒められ
Margaに呼ばれては「この日本の曲CDに焼いて」と頼まれ
Eduに呼ばれては「あう〜あう〜」と酔っぱらい言葉で話され
Jasonに呼ばれては「今度旅行しよう」と誘われ
以下延々と続く・・・
気合いだけでなんとか持ちこたえたが・・・なんとも疲れた。
他の記録・・・
Vino会社で働いているPepeのいとこPabloが大量の美味いワインを持ってきてくれたため、そればかり飲む。おそらく1人で3本近く空けたと思われる。
CDは二枚作っていったが、Vol.1の完全夏仕様のCDよりも、やはり日本とかインドの音楽の人気が高かった。
マリちゃんが欠席したため、Beatrixとその弟の接待(?)を頑張る。
フランス人ですごい可愛い子を発見。びっくり。
裏ではGermanとOscarの両師匠同士の熾烈な戦いがあったようだ(笑)
Eduはとてもいつもニコニコしていて、またかっこいいのだが、ものすごい酔っぱらって何をいってるのか全然分からなかった。なのに1児のパパ・・・謎だ。
チラクは8のシャツを着てこなかった。
さおりさんはインド系の曲で跳びまくっていた。
tomokitoとJasonが帰り、Beatrixたちも帰ったあと、なんとなく一仕事終えたような気がして、一気に緊張感が抜ける。そして、一気に酔いも周り、1人ソファに倒れ込む。
ようやく寝れる・・・・
起きたら誰もおらず、1人床で寝ていた。
Manoloの弟Alexも寝ていったらしく、燦々と輝く太陽の中、車で家に帰る。
ManoloとSantiは家で寝ていた。
しばらく、Fiestaはいいや・・・・。
Manoloの誕生日
2004年08月06日 (金)
昼・・特になし。なので、一気に夜の部。
現在Barcelonaで働いているOscar(オスカル)が家に遊びにきた。Manoloへのお祝いも兼ねてこちらにきたのだと思う。
Oscarと知り合ったのは去年の今日。Manoloの家での誕生日Fiestaで。で、会うのは今日で二度目なので、一年ぶりの再会になるのだが、去年ろくすっぽスペイン語は話せなかったので、顔もイメージもまったく覚えてなかった(^_^;)
ただ、一つだけ覚えていることがあった。
おいらに
「Tomillo」
(トミージョ)というあだ名をつけたことだ。
Tomilloとは香草の一種で料理などに使われる。Manoloの実家でお母さんがみせてくれたことがあるが、オレガノみたいな感じの香草。今、辞書をみたところによると、タイム、タチジャコウソウと書いてあるが、そんなんしらん。
なんでTomilloとつけられたかは定かではないが、たくさん日本人がいたもんだから、名前を覚えられなくて「よし、おまえはTomilloだ!」ということになったらしい。ただ、MasakiとTomillo・・・なんの共通項目もない。なんでなんだ?と真剣に考えてみたところ、一つの仮説が浮かび上がった。
そのFiestaには、日本人はほんとたくさんいて、トータルで10人くらいいたと思われる。その中には、今は帰ってしまってもういないトモコちゃんもいた。
うちらからすると「トモコ」という名前は100%女の子の名前と分かる名前だが、彼らスペイン人からすると最後が「O」で終わるため、男の名前と勘違いすることが多い。
だから、留学希望の日本人が学校宛にメールを送ると、大抵「○○って名前は男か女か?」と聞かれる。カオルやヒトミみたいに、たまに迷う名前もあったりする。
で、前にSantiに質問された。
「日本人の名前はどうやって見分けるんだ?」と。
スペインの名前だったら、各聖人、聖女の名前になるもんだから、彼らは間違えることはまずありえない。逆においらにとっては、男か女か分からないこともたまにある。
日本の名前の場合・・・説明がかなり難しい。というか、おそらくローマ字を使い、漢字が読めない彼らには判別する方法はないと思われる。日本にでも住まないかぎり。うちらでいうと、そのスペイン単語が女性名詞か男性名詞かが辞書を引かないとわからないことがあるのと一緒だ。
前に「○○コ」は大抵女だと説明してしまったら、YOSIHIKO君という男の子が来たときに「なんでコなのに、男なんだ!」と言われてしまったことがある。
漢字で書くと「子」で・・・と説明もしたのだが、メールはローマ字で書かれるために彼らがそれを見ることはできるはずもなく・・・。とにかく、ややこしい問題だったりする。
話がそれすぎた・・・。
で、おそらく、Oscarはおいらの名前をトモコと思ったのではないだろうか?でも、ちゃんと覚えてなかったもんだから・・・トモ・・・トモ・・・みたいになって、
あ〜もういい!Tomilloだ!
となったんではないだろうか。かなり無理矢理な仮説だが、こう考えなければ、Tomilloが突然でてきた理由がわからない。だって、タダの香草で、主婦ならともかく、普通はあまり使うことがないものだし・・・。
それとも、おいらがTomilloの匂いでもしたのだろうか?
OscarとLaura(友達の方)の2人と夕食を一緒に食べに行き、その後3人のスペイン人の子たちとも合流して、Santiが幹事のplayaのFiestaに行った。
関係ないが、その3人の女の子たちの名前は、マルガ、マルタ、マリサとなり、そこにマリちゃんもいたもんだから、もうゴチャゴチャ。ちなみに、マリちゃんの名前はスペインにもあるもんだから、人にはすごい覚えてもらえる名前なのだが、たまに「日本にも同じ名前がある」ということを信じない人もいる。
playaのFiestaには60人くらいの人がいた。最初、初めて話すイギリス人と台湾人の子や、Beatrixとその弟とも少し話しが、Oscarに何度も呼ばれ、終盤はずっと彼らと話していた。だもんで、またもや友達は増やせなかった・・・。
朝の6時半頃、playaを去り、いつもよりいっそう怪しげな雰囲気を放っていたGulliverで軽く一杯やって、7時半頃家に到着。
そしてつぶれるようにして8時頃寝た。
天の邪鬼はお好き?
2004年08月05日 (木)
おいらは
天の邪鬼な子
が好きだ。
いじめたくなる
そして、春は
天の邪鬼
だ。
誰もいなくて寂しいからか、常に近くによってきては、見えるところに寝転がる。だが、決して近すぎない。すり寄ってもこない。2〜3mくらい離れたところで、こちらを伺うように寝そべる。
おいらがいくとこ、いくとこついてきては寝そべる。寝そべる。寝そべる。
そこへ近づいていくと、タバコの匂いが嫌いなのか、抱かれるのが嫌いなのか、それとも、おいらの存在自体まだ許してないのかわからないが、逃げる。逃げる。逃げる。
そんな春が愛おしくてたまらない
だから、いじめてやる。
今日は春に
Marroqui攻撃
(マロキー攻撃:おでこや頭、まぶたにキスをしまくる攻撃。Gulliverの謎のMarroqui(モロッコ人)がしてくるので、そう名付けて普段から使っている)をしてやろうと思って、寝そべる春に襲いかかる。
殺気を感じた春はそそくさ逃げる。
おいらは本気で追いかける。
春も本気で追いかける。
しかし、所詮は飼い猫・・・野生のような素早さはない。あえなく捕まる。
ところで、うちの廊下は広い。そして、大きな窓がある。その窓は内側に開くようになっている。夏場は暑いので、常に開けっ放しになっている。
春を廊下に追いつめて、捕まえて、そして、Marroqui攻撃をしようと立ち上げると・・・
激痛
思い切り、窓の角に背中を強打。
1人悶絶
春はその隙に逃げようとじたばたするが、そうは簡単にはいかない。
痛みを堪えて、ひたすらMarroqui攻撃。
おとなしく攻撃を受ける春。
彼女を床におろしたあと・・・もう一度悶絶。
すっげ〜痛かった。いいようのない苦しみだった。
今日はSantiがご機嫌だった。理由はわからないが、大声で歌を歌っていた。ここ最近、仕事で疲れていて元気がなく心配だったが、この調子なら大丈夫そうだ。
昨夜作った、「イカとエビの料理」(名前は知らない。冷蔵庫にあったものを適当に中華味に仕立てたもの)と「じゃがいもとツナの煮物」がSantiは相当気に入ったようで、作り方を聞かれる。
いつものように、動詞の原形と食材だけで説明する。
すると・・
「正樹!それでもまぁわからないでもないが・・・おまえも長いんだから、練習がてらちゃんと説明してみろ!」
と言われる。
自慢じゃないが、正しいスペイン語は苦手だ。ものすごい話す速度が遅くなるし、舌を噛みそうになる。ちゃんと話さないといけないのは分かっているが、通じてしまうから、すでにかなりおざなりな状態になっている。
動詞の原形と食材だけで話すというのは、日本語でいうとこんな感じである。
「じゃがいも 皮 むく」
「じゃがいも 鍋 いれる」
「オリーブ油 鍋 いれる」
「じゃがいも かきまぜる」
「ツナ 油 切る」
まぁ、せっかく聞いてくれるというので、ちゃんと話すことにする。
しかし、思いの外苦戦。特にHervir(沸騰する)の活用。もう、わけわからん。Hervirの接続法なんて使ったことなんてないよ!
泣きそうになりながら、ちゃんと説明する。スペイン語の文法的には「命令形」で説明することになる。なんか遠い昔にやったな〜くらいしか覚えてない。
「まず、ジャガイモの皮をむきます」
「そのジャガイモを八等分に切ります」(これは不可能だったので、ゼスチャー入り)
「でもって、水に10分さらします」
以下省略。
何度舌を噛みそうになったことか・・・。
昼間はマリちゃんと一緒にFnacにManoloの誕生日プレゼントを買いに行く。というのも、金がないから。マリちゃんからお金借りないとプレゼント買えないから。ついでに、10日までの生活費も借りないと生きていけないから。15eurosゲット!
プレゼントは日本のことを勉強するという意味も兼ねて、北野武の映画DVD3本セットと小津安二郎の映画DVD6本セットを購入。総額84euros。1人とだとつらいので、マリちゃんと半分ずつ出し合うことにする。武の映画は日本の勉強にはならないが、Manoloが好きなのでしょうがない。
夜は、土曜日のManoloの誕生日FiestaについてManoloと話し、おいらの電話分担が決まり、一斉に電話をかける。さおりさん、チラク、Jason、tomokito、マリちゃん、Beatrix、その弟、シュウジ君などなど・・・。
おいらのFiestaのときも30人近くの大きなFiestaとなったので、なんとなく予想はしていたが・・・ものすごい人数になりそうだ。最終的には40人を越えるのではないだろうか・・・。
日曜日はおそらく一日つぶれるだろうな。
献立も決めた。Manoloの奴隷であるおいら、Santi。そして、おいらの奴隷でるマリちゃんは土曜日一日かけて手伝わないといけない。これが、また恐ろしく大変だったりする・・・。
Fiestaは好きだけど、準備はホント気が重い。
今は、Manoloに頼まれた踊る用のCDを制作中。2枚組で系34曲を厳選して焼いている。
これは結構楽しかったりする。なぜなら、自分の好きな曲だけセレクションできるから・・・。
さ〜て、当日はFangoriaの曲で踊りまくるかな・・・。
策略?
2004年08月04日 (水)
昼飯の時。
「Valencia・・・日本で負けたらしね・・・知ってる?」
「バカ・・・それは時差ぼけで負けたんだ」
「時差ぼけね〜。前のおいらみたいな感じか・・・」
「それか、日本人の策略に引っかかったんだ」
「策略?」
「そうだ」
「どんなのよ」
「審判が日本人の顔は全員同じ顔にみえるのをいいことに、常に体力のあるやつを審判の見えないところで交換してたんだ。だから、日本は常に疲れてない状態でValenciaと戦えたんだ。だから、勝てたに違いない」
「・・・・」
「そうだって」
「だって、審判日本人だったりするんじゃないの?」
「うぐっ・・・・」
久しぶりにSantiに勝った気がする。
今日は一日中家にいた。タバコを買いに行ったときくらい。外にでるとお金使っちゃうから。
いかんせん
10日まで10eurosくらいで生活せねばいかんもんで・・
こんな時に限って、水道やらガスやらPISOの管理費の明細が届きやがる。届き度に、Manolo、Santi、おいらの3人で悲鳴を上げている。
昨夜、BeatrixにTucanのsalsaに誘われた。
「明日Tucan行くでしょ?」
「え?なんで?」
「salsaよ!」
「あ〜・・・そうね〜」
「正樹も来なきゃだめだよ」
「なんで・・・」
「弟が来るから・・」
・・・
意味わからじ
そのときは、「じゃ、行くよ」と答えておいたが、昼間、ban~oの大がかりな掃除と、夕食を作ったので、なんとな〜くくたびれて、急遽取りやめる。
ってことで、一日中、Manoloが「これ聞いておけ!」といってきたFlamencoのCDを聞いていた。
今度のFiestaでかけるから、今から予習して、踊れるようにしておけ・・・ということらしい。
今週末か・・・体力温存しておかないと・・・。あ、誕生日プレゼントも買わないと・・・金ねぇ〜。
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