きんぴらゴボウ
- 2010年 7月 24日
- カテゴリー : La Vida(日常)
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もともと、きんぴらゴボウは好きなのだが、今日むちゃくちゃおいしいきんぴらゴボウを食べた。普通、細切りのゴボウとにんじんなのだが、その店のは太いゴボウ。店主に聞いてみたら、彼のお母さんのきんぴらゴボウが太いらしい。本当は、ニンジンももっと太いらしいのだが、器に入れるのが大変なので細くしているという。例のごとく、出身を聞いてみたら、東京とのこと。だもんで、郷土料理というわけではなさそうだ。
ということで、おいらも旨いきんぴらゴボウが作れるようになりたいので、修行することにした。よく食べているわりには、作り方がわからない。ゴボウとニンジンを炒めて、醤油と砂糖と鷹の爪あたりか?
明日あたりゴボウを買ってきて作ってみることにしよう。
さて、日記。
今日も呑んだ。途中「誰かを呼ぼう!」ってことになったので、久保ちゃんとか、今は担当から外れてしまったプロジェクトのオヤビン(以後日記では「オヤビン」と呼ぶ)に電話してみたのだが、両方ともデート中とのことで断念。
その後、「デートとはなんぞや?」というテーマで盛り上がる。
おいらの場合は、デートといえば、強制的に連行する夜中のドライブとか、SAで一泊安上がりの旅あたりで、買い物につきあったりとかすることとかもあるが、基本的にオシャレに興味がないため、「あ~その辺で犬と戯れてるね~」となることが多い。べたなところでいうと「映画」か。うん、これはデートっぽい。手にはコーラとポップコーン。うん、うん。悪くない。
あと、よくあるのが本屋とかブックオフ巡り。プログラムの本探したりしたいからだ。女の子から「どんなデートするの?」と聞かれ、これを答えると「え”え”え”え”え”え”え”え”!彼女がかわいそう!」とか言われるが、そんなこた~しったこっちゃない。本屋にいけば、おもしろそうな本が見つかるし、旅の本なんかみてれば、現実逃避できるし、意外とutilな本がみつかることもある。それの何が悪い。図書館にいくのと同じじゃないか。図書館に行くのはデートじゃないのか?
とはいえ、まぁ、いわんとしていることもわからんでもない。だから、旅でしょ旅。突然、「善光寺いきたい!」といわれたら連れて行くし、「ざっぱ~んな日本海みたい」といわれれば、直江津でもいくぞ。うどん食べたければ、香川までいこうじゃないか。それでよくないか?
一般的なNoviosに聞きたいのだが、実際、デートって何するの?どこ行くの?毎週、どっかでかけるの?浅草とかいっちゃうの?スカイツリーとか登っちゃうの?家でのんべんだらりとしてたらデートにはならないのか?まぁ、これはデートじゃないな。呑みに行くのはデートなのか?その辺の定食屋で飯食べるのはデートなのか?それとも、普段会うのはデートじゃなくって、デートとはある種イベントで、月に一回どっかにいくのがデートなのか?プラプラ散歩するのは好きなのだが、これはデートにならないのか?ヨドバシカメラとかつきあってもらうのはデートになるのか否か?秋葉原にPCのパーツ買いに行くのをつきあってもらうのはデートじゃないけど、ららぽーとに服を買いに行くのはデートなのか?
難しいやね~。
まぁ、そんなことより、今はおいしい「きんぴらゴボウ」の作り方だな。いつでも仕事やめて、主夫になる準備をしておかなければ。天気の良い日の洗濯は大好きだぞ。太陽が二つあるスペイン限定だが。アイロンがけはパス。なんどやってもへたっぴで、むき~となるから、もうやらん。あれは。もしかして、スペインのアイロンがかけづらいのかもしれん。なにはともあれ、アイロンがけが上手い人は尊敬する。
さ~て、映画でもみるかね~。
Tags: きんぴらゴボウ, デート
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