夜はいつも通り映画を見る。Fangoriaにちなんで「Pepi, Luci, Bom y otras chicas del montón」を鑑賞。アルモドバの作品らしく、かなりどきつい内容だったが、そこそこ面白かった。意味が分からないところが多々あったが、それはスペイン人であるSantiやManoloにとっても同じだったらしい。
今日は訳あって心ここにあらずな一日になりそうだったが、Fangoriaとsopa de pepinoのおかげで慌ただしい一日となり、ある意味良かったのかも・・・。
とにかく、珍しくのどかな?土曜日だった。
追記 El Corte Ingles(スペイン最大のデパート)で手塚治虫の漫画と「はだしのゲン」を発見。広島の原爆に興味のあるManoloに早速教えた。他にもいくつか漫画がおいてあったが、「軍鶏」(シャモ:読んだことはないが知ってはいた)をみつけて、思わず首をかしげる。他にもっと輸出すべき漫画はあるでしょうに・・・。