変な言い方だが、客が自分のかけた曲によって操られているようにみえて楽しかった。日本の曲が意外と人気だったので、アップテンポなくるりの「ワンダーフォーゲル」、「GO BACK TO CHINA」やスピッツの・・・なんだっけ・・・・小銭チャラチャラ〜♪って歌とか、お馴染みの深田恭子の「キミノヒトミニコイシテル」(Dollsのおかげでおいらの周りではかなり有名になっている。踊り付きで)、Birdの「マインドトラベル」などなどをかける。
映画から帰ってきてMi Kyungとマリちゃんとおいらの部屋でVino de Toroをやりつつ話す。久しぶりにMi Kyungとまったりすることができた。ここんところ彼女は毎日仕事でゆっくり話す時間もなかったし・・・。スペイン語レベルが似ているので彼女との話はまったく緊張感なく、のんびり話すことができる。話していることもほぼ100%理解できるし。
しかし、仕事バカの父親はやっぱり来ないらしい。残念無念。もう一度工場を燃やせばくるんだろうか?(笑)地元民が集まるBarについれていって同化させたかたんだけどな〜。あの顔なら、なんの違和感もないだろう。カルタとかドミノやっちゃったりして・・・昼真っからCarajillo。美味いJamonとかも食べさせたかった・・・。cafe del duendeにもつれていきたかった・・・。旅慣れしている母親だと、ガイドとして、イマイチ面白みにかける。
Mi Kyungはせっかくのお休みということで、アルブフェラまで自転車でいってきたようだ。アルブフェラは同名の湖があり、自転車で1時間半〜2時間くらいの場所。Valenciaの米所で田んぼがたくさんあり、またPaellaがおいしいことで有名な場所でもある。近くに「El Saler」という綺麗な海岸があり、その一部のプライベートビーチには「ヌーディスタ」(全裸)がいっぱいということだ。