鼻血がでそうになるほど驚いた。吃驚。

日雇いのころも含めてかなりお世話になった人が退職することになった。プロジェクトで一緒に仕事をしたのは数ヶ月程度だけど、一緒に呑みにいくこともあったし、家に遊びにいって(終電なくなって)、おいらを連れてきた旦那の代わりに朝までトークしたり、酔っぱらいの上に、感激のあまり男泣きしているのを駅までつれていったり・・・と、いろいろと想い出がある。

「青天の霹靂」というタイトルのメールを送ったら、

「あ、やっぱりびっくりした~?」

あっさりしすぎでしょ。さすがはヒロシマーナ。侠気あふれる感じだからね~。「自分、不器用ッスから」てなもんだな。

おうおうおう。この日記書いてる時に、My Revolutionは反則でしょ。泣けてくるわ。スペイン語でいうたら、Mi Revolución。どうでもいいけど。

ということで、今日はあまりのショックに、後半うわのそらだった。さらに、PHPのflockの正しい使い方がいろいろありすぎて、結局どれがいいのか選びきれず、疲労困憊した。

そういえば、日記の方向性を決めた。過去の日記を引っ越しさせてこようかと思ったが、辞めることにした。自分があとからよんで「懐かしい~!こんなこともあったな~」とノスタルジックな気持ちになったり、「若気のいたり」に苦笑+赤面する分にはいいが、正直、いまさら表に出すのは恥ずかしすぎて顔から火がでる。あと、ちゃんと調べてみたら1996年から日記があって、ちょっと立ち眩みがしたのもある。ってわけで、過去を振り返って日記を書くときのメモとして使うか、部分的に抜き取って使うことにする。

「ケンミンSHOW」みてたら、福岡の柳川ではクラゲを食べるという。去年、柳川にいったが、そんな情報もっておらず惜しいことをした。柳川の名物という「蒸し鰻重」と「どんこ船」は堪能してきたが・・・。

さっそく柳川の友達にメールしたところ、「食べますよ。アカとシロがあります。」と返事が。テレビではアカクラゲだけだったが、シロまであるとは・・・。玄界灘いいな~。玄界灘、横浜にほしいな~。

玄界灘で思い出した。スペインで、生活費を稼ぐために激安個人ガイド(その日の呑み代を稼ぐのが目的)をしていた頃、佐賀の子からガイドの申し込みがあって案内したことがあるのだが、その子が持ってきてくれたのが「玄界灘のひじき」だった。軽いし、嵩張らないし、かなり長持ちするので、一時帰国するたびに買って帰っては、ほぼ毎日のように煮て食べていた食材だったので、あまりのうれしさに喜びのダンスを踊ったくらいありがたいおみやげであった。

ただ、おいらの知ってる(普段買ってる)ひじきの数十倍の長さで、堅さも半端ない。「ひじき」と書いてなかったら、ぱっと見、黒い針金に見える。おいらのおかげでひじきが大好物になったmanoloも「なんだこれは!これがひじきか!」と叫んだくらい。ちなみに、スペイン語でひじきは「Espageti de Mar」という。このあたりは、おいらの過去の日記に詳しく書いてあるはずなので、それをあとで載せる。結局、過去の日記載せるのかよ・・・。だって、面倒くさいんだもん。

ちなみに、その子が持ってきてくれたもう一つのおみやげもおいらを狂喜乱舞させた。

トコロテン製造メーカー!

(ドラえもん風に)

これも過去の日記に写真付きであるから、このあとアップしよう。

今日はここまで。

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