おいらの おいらによる おいらのための
スペインひきこもり日記!!
改め 日本出稼ぎ日記

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肴
2005年07月19日 (火)
海の日には一日早いが、良い天気だったので、また海に行ってきた。

El Saler。前回と全く一緒のパターン。

日焼けして、読書して、海で泳いで、昼寝して・・・って感じ。

あのゲイのカップルが仲良さそうに歩いていたのまで発見した。彼らのこの近所に住んでいるんだろうか?

時間も3時くらい〜7時半までと前回と全く一緒。

唯一違ったのが、前回Cervezaを飲んだBarが閉まっていたということ。

泣く泣くCentroまで戻ってきた。

Cerveza欲求が猛烈に高かったので、通い婚。



Estherは来たと思ったら、今日は客が少なかったからなのか、すぐに帰ってしまった。うぐむ。


今日は困ったことに何を食べたいのか、自分でもよくわからなかった。流石に通い婚のしすぎかもしれない。ただ、飽きてきたとはちょっと違う。なんか今日のおいらの腹が何を求めているか・・・魚なのか、肉なのか、野菜なのか、こってりなのか、あっさりなのか、全くわからない。

悩みに悩んで頼んだのが・・・これ。



MORRO(モルォ:モロのロはRRなので巻き舌)

MadridのBarなのではCervezaを注文すると小さい小皿にのって無料Tapasがついてくるのだが、このMorroが出る頻度が高かった(偶然かもしれないが)。

Morroは辞書で引くと、動物の鼻という意味が最初にでてくるが、おいらが聞いたところによると、TapasのMorroというと、豚の頬あたり(鼻と言えなくもないが)の肉がから揚げのようになってでてくる。

感触はカリカリのオカキみたいなのを想像してもらえればいいと思う。一応肉らしい部分もあるが、ほとんどはオカキって感じ。

塩味が濃いので、Cervezaの肴としてはとてもあうのだが・・・実はMadridで何度も食べたやつは脂っこいし、スペインだけあって、または安いからなのか、何も考えずに大量にでてくるので、いつも食べたあと胸焼けするから苦手な一品ではあった。

が、通い婚Bodegaでは一度も食べたことがなかったので、所変われば・・・ってことで、注文してみる。お値段は帰り際にレジをうつのをみたところ、写真の量で2eurosとのこと。Madridではタダなわけだから、もしかして少々高いのかもしれないが・・・結構うまくてびっくり。

通い婚Bodegaでは、結構多くの人がこのMorroを注文している。ある日なんて、カウンターにいる人のほとんどが頼んでいることがあった。

ここのMorroなら、また注文してみてもいいかもしれない。今日みたいにさくっと一、二杯飲むときなら、うってつけだ。安く済むし。

CervezaをTercioで一杯飲み、その後はVinoにチェンジ。

なんとはなしに、カウンターのガラスケースの中に陳列されたTapas(タパス:肴)の写真を撮ってみた。


酸っぱくて旨い!


BodegaのTapasの定番 Boquerones。醤油が欲しくなる味!


こってりのChorizo。パンがあったほうがいい。


Mojama???(魚(多分マグロ)の塩付けか薫製)。しょっぱいが肴には◎


ツナとかオリーブが入ったサラダ!これもパンと合う。


こっちがMojama(モハマ)???区別が付かない。見た感じ、魚っぽい。


Boqueronesっぽいけど・・・これも不明。


今度、ちゃんと番頭Manoloに聞いてこなくては・・・。


帰り際、出口付近で少し休んでいた番頭Manoloとお話する。



ここで彼とある一つの約束を交わす。もう心ウキウキの血湧き肉躍るような約束。結果は、通い婚BodegaがVacacionesに入る前までにわかるとのこと。

帰ってからは結局いろいろとあり、朝の7時まで起きていた。もう頭働かなくなって撃沈。疲労困憊の神経衰弱の四面楚歌の意気消沈。

La vida es dura!


追記
写真はEl SalerのPlaya。手前にいるカップルの彼女の方はトップレス。目をこらしてみてみよう(笑)。見えるかな?見えるはずないけどね〜jajaja。



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家
2005年07月18日 (月)
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別に誰かに強いられてるわけでも、自分でそう誓ったわけでもないのだが、おいらが家のことをやるのは何故か月曜日、スペイン語でいうたらLunes(ルーネス)が多い。

おそらく知らず知らずのうちに、週末の遊びすぎを反省しているのかもしれない。

昨夜・・いや今朝はタカシ君と大興君帰ってから少ししてから寝たので、10時近かったのだが、何故か早起きで1時くらいには目が覚める。

おいらは一度寝たら起きないと、巷では有名だが、起きてからすぐに動けるのも、世界的に有名な事実。

ということで今日は、起きて3分後には掃除機をトシオの部屋から出してきて、PasilloとTerrazaの掃除(今週のおいらの担当)。で、モップがけす。

モップがけで思い出した・・・掃除について書いておく。

スペインは当然土足で家中を歩き回る。

余談の余談だが、おいらはヨーロッパというか、日本を筆頭に限られた国以外は土足というイメージが勝手にあるのだが、これはどうも全部がそうというわけではないらしい。というのも、以前オーストリアに旅行にいき、友達の家に泊めてもらったとき、その家は、玄関をつくってそこに下駄箱を置き、そこに靴をいれて、スリッパを履き家を歩き回るというシステムだった。

彼女らはうちら日本人も家はは土足で歩かないと知らなかったらしくて、「土足でいいわよ!全然きにしないで!」と最初は促されたが、「日本は土足であるからないからこっちのほうがいい!」といったら、喜んでいた。

おいらも以前こちらに着いたばかりのころ、PISO全体とはいわないが、自分の部屋だけは絨毯をどこかで買ってきて敷き、ちゃぶ台みたいなのどこかで買ってきて設置し・・・NO土足生活をしようと夢見ていたが、絨毯の想像以上の高さと、ちゃぶ台が見つからなかったため、結局いままで普通に土足生活をしてしまっている。

土足土足とはいっているが、土足で歩いてもいいだけで、仕事などが終わってもう家をでないとなったら、みなちゃんとスリッパを履く。ちなみに、貧乏なおいらのスリッパはもう3年のつきあいで、とても人に見せれる状態じゃない。china店で買ったわりには長持ちしてる・・・。

で、掃除。

そういわけで、こっちの掃除はまず、掃き掃除から始まる。埃や、靴についた泥や埃をかき集める。掃除機は一応あるが、何故かメジャーじゃなく、掃除機=家電という方程式はなりたたないことに注意をしなくてはいけない。だから、留学してきて、学校のPISOや、どこかのPISOにいって掃除機を探しても大抵は徒労に終わる。それが普通ではないからだ。

うちは掃除機があるが、それはPISOが広すぎるし、猫を飼っているので、猫毛がすごいために4人で共同で購入したから持っているだけだ。

掃き掃除が終わったら、次はモップがけ。イメージとしては、小学校時代の教室の掃除をを想像してもらえばいい。まさしくあれだ。

さすがは土足生活の歴史が長いスペインだけあって、モップがけようのアイテムはかなり秀逸!。掃除マニアじゃなくっても、こっちの掃除グッズには感動するに違いない。

いつか写真を撮りたいものだが・・・日本だと、モップは牛乳が腐った匂いがし、モップを絞るローラーのついたバケツは、ほとんど役に立たない、しぼれてない・・・という酷いものだが、こっちのモップはすぐに乾く特別繊維(?)を使っているし(もう日本にもあるかもしれないが、スペインは昔からっぽい)、モップ絞りバケツはさらに秀逸で、「なんで日本はこれを輸入しないんだ!!!!!」と大声で叫びたくなるくらい、絞りやすい構造をしている。



こんな感じで濡れたモップの先をいれ・・・・

トップ写真のように、ぎゅ〜〜〜!!と丸め込むようにして絞る!!!!


この2つの麗しき専門用具で、モップがけをする。中には水とLejia(漂白剤)が入れる。結構どっぷりいれるので、きたばかりのときは「え〜〜〜〜!!!」と驚いたこともある。

基本的にモップがけが終わったら、乾くまで歩いちゃいけない。なので、部屋にいる間に廊下のモップがけをされてしまった場合、トイレにしばらくいけない・・・という状態に陥ることもままある(笑)。当然、トイレが掃除された場合も乾くまでは入れない。もちろん、URGENTE(緊急事態)は別であるが・・・。

これがスペイン風掃除のやり方である。

(※スペインだけに地域によって違う可能性もあるので注意)


掃除が終わったあとは、まだたまりきってない洗濯物をなんとか増やして、洗濯機に放り込む。あらかじめ、Cocinaにおいておいた。

というのも廊下をモップがけしてしまったので、自分の部屋にはいれないのだ。まぁ、別に入っても大丈夫だけどさ・・・。誰もいないし・・・(笑)


洗濯機で思い出した・・・洗濯機について書いておく。

こちらの洗濯機は、古い方だと日本のように上から洗濯物をいれるタイプもあるのだが、日本のとは形状も配置場所も少々ことなる。

まず形状。

上から入れるタイプの場合でも、日本のように筒型になっているわけではない。なかにタイヤのような薄い円柱(タイヤを想像してもらいたい)が、円の底を下にしてではなく、まさに車に取り付けられたタイヤのように中にはいっている。そして、タイヤで言うと接地面の一部に蓋があり、そこをあけて中に洗濯物をいれるという感じだ。洗濯機の開け方は、日本と同じ、上に開いてあける感じ。

でも、このタイプはおいらが以前住んでいた古めのPISOでしかみたことがない。他の地域では知らないが・・・。このタイプの場合、Cocina(キッチン)横の掃除用具置き場、または洗濯機用置き場(?)に置かれる。

で、おいらがこれまでみたなかで最も多いのは、Cocina(キッチン)に埋め込まれているタイプ。場合よっては、上に書いたとおり、洗濯機置き場があれば、そこにおかれてることが多いが、作り的にスペインは洗濯機をCocinaに置くのが通常のようだ。

うちはシンクの横にある洗ったあとの食器置き場の下に着いている。




このタイプは飛行機や宇宙船(乗ったことないが(笑))の丸窓みたいになっていて、上からではなく、手前に引いて開ける(上写真参照)。そして、中に洗濯物を放り込んで、レバーを回すと動き始める。

レバーには"一応"、洗うものに分けて番号がふってあり、そこにあわすようになっているのだが・・・

なぜか、こっちの洗濯は時間がかかる!かかりまくる!

使い方がよくわかってないころなんかは、洗濯機が止まらないまま半日近くかかったことがある。洗濯物を干してから出かけようと思っておいらは、泣きそうになったこともある。

なんなんだよ〜この洗濯機〜〜〜!!!

って。

だが、決して壊れているわけではない。未だにその原因は不明なのだが、なんか長いのだ。これは、スペインに住んだことがあり、スペインの洗濯機を使ったことがある人なら、暗黙の了解である。

慣れた今でも、1時間半〜2時間はみないといけない。洗濯物の量が多いわけでは決してない。独り暮らし分の洗濯物なんてたかがしれてることは、独り暮らし経験者なら容易に想像つくだろう。

ブランケットという番号にレバーをあわせれば、一時間くらいで終わるのだが・・・普通の服用の番号に合わせると、もうえらいやっちゃになるわけだ。

だから、スペイン人はみな・・・いや、少なくともうちの同居人たちはみな、午前中仕事に行くまえに洗濯物を回して外出し、シエスタなどで戻ってきたときに干すという感じである。シエスタで帰って来れない場合などは、洗濯機の中で洗濯物が残ったままになってることなども多々ある。

あと細かい諸注意としては・・・

・長く使ってると脱水のレベルが下がる。
・洗濯機が強力なのか、洗剤のせいなのか、超色落ちすることあり。
・日本と違ってデリケートにできていないので、なんか服が変になることあり。
・扉は電源を切って1分くらい待たないとあきません。無理矢理やると壊れて弁償する羽目になります。なんにんかこんな日本人知ってます。


あたり。

スペインでは洗濯するのも命がけです。いや、本当に・・・。

なければないですごい困るけど・・・。


洗濯物を回すと、早速昼飯作りに取りかかる。

冷や飯が大量に残っていたので、迷わず炒飯にする。具材は・・・あまりないので、レタスとタマネギと冷凍海老を使って適当に作る。

炒飯はラクチンでいいのだが・・・よく使うフライパンは焦げ付くので、洗い物が大変で泣ける。

卵が・・・焦げてへばりついてるよ〜〜〜!!!

昼飯を食べ終わったころには流石に、廊下も乾いているので堂々と部屋に入る。


で、5時くらいまでちょっただけ仕事(?)をして、買い出しにでる。タバコも切れたことだし・・・。


ってことで、恒例のレシートチェ〜ック!
(1euros=137円:2005年7月現在)


水2L×6:0.25euros×6=1.50euros(約200円)
スパゲティー500g×2=0.56euros(約70円)
米1kg×2=1.08euros(約140円)
卵Lサイズ12個入り:0.99euros(約137円)
ニンニク×20頭くらい?:1.4euros(約200円)
MORTADELA(オリーブいりハム):1.15euros(約160円)
豚牛混合挽肉300g:1.6euros(約220円)
La ManchaのVino(ワイン):1.25euros(約170円)
Cerveza330ml×6缶:0.24×6=1.44euros(約200円)

合計金額10.97euros(約1500円)


てな感じ。

今はSantiが仕事でアメリカだし、しばらく持つだろう・・・。


買い出し後、しばらく読書やDVDみたりして過ごしていて、気づいたら9時を回っていて慌てて夕食の準備。

冷蔵庫を開けたら、先日、簡単な茄子料理作ろうと思って買ってきておいた、巨大茄子2つを発見。そろそろ使わないといかん気がしたので、蒸し暑い日ではあったが、それに決定。今日は肉は使えないので、Atun(ツナ)を使ってみる。

昼間に炒飯作ったマイフライパン(かれこれ3年のつきあい)の卵が焦げつきが強力なため使用できず。しかたがないので他の浅めのフライパンを使ったのだが・・・もう茄子こんもり。

どうせ小さくなるというか、溶けるからいいのだが・・・やはり、鍋からいまにも崩れ落ちそうな大量の茄子をみて、毎度のことながら、すこしビビった。


夕食後、日記書いたり、調べ物したり、細かい仕事してたら、こんな時間になってしまった。

もう3時半。

明日は天気がよかったら海(El Saler)日焼けしにいくつもりなのだが・・・・。起きれるんだろうか?


追記
アメリカにいるSantiからメッセンジャーで話しかけられる。アメリカの飯はMierdaだとぼやいていた。また、Barが一つもないと嘆いていた。でもって、コーヒーがまずすぎる!と憤っていた。シアトルにいけ!と言おうと思ったが、スペルがわからないのでやめた。スペイン語勉強すると、英語の単語が書けなくなる奇病にかかる。

スペイン語でかくと「siatol」ってなっちゃう。おいらの頭では。?答えはSeattleらしい。スペイン語で読むと、セアッテレ???。

もう嫌・・・。




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祭
2005年07月17日 (日)
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やっぱ、漢字一字の日記って難しい・・・。

今日はブラジル=伯剌西爾の「伯」にしようと思ったが、あまりに無理がありすぎるので、シンプルに「祭」にしておく。な〜んのひねりもないんだけど・・・。

うぐむ。


というわけで、今日はCarnaval!!であり、Fiesta!!であり、SAMBA!!な一日。

が、全部を詳細に書くとえらいことになるので、ちょっとだけ解説と写真だけでごまかす。


今日やってくるアーティストはブラジルでは有名で、そしてスペインでもDiscotecaで踊り狂う曲・・・いや飛び跳ねる曲?・・・で有名なCarlinhos Brown。

日本でももしかしたら流行ってるかもしれないし、そうかもしれない。まぁ、Da igual。
(曲は下記に載せたMOVISTARのサイトでさわりだけ聞ける。テ〜テ〜テ〜テテテ〜テ〜って曲)

MOVISTARは携帯電話会社で、日本でいうたら、docomoみたいなもの。そこがスポンサーになって巨大Carnaval(カルナバル:カーニバル)をやってしまおうというもの。

いうたら、SAMBAで夏の暑さなんてぶっとばせ〜〜!みたいな感じだろう。

このイベントは、Bilbaoからはじまり、Barcelona、Sevilla、Madridと同イベントをツアーのような感じで続けてきて、ついにValenciaに上陸!ということになった。

もちろん・・・無料。

スペインではよくある話。

イベントの中身としては・・・

まず開始が夜の8時。Av.Alamedaが結ぶ、Plz Zaragoza、とLlano del Realの間を、SAMBAをBGMで踊り狂いながら行進しようじゃないかというもの。そして、それを普通に歩いけば15分くらいの距離を4時間かけて、踊り歩こうというのだ。12時まで・・・ガンガンのSAMBAで。
(※ルートは、ひきこもりマパでいうと、Mestallaの前の道とRioがぶつかるあたりから、警察の前を通って、Jardin Realの右下あたりまでという感じ)

Carlinhos Brownたちアーティストたちは、超巨大なデコトラみたいの2台をつかって、Av.Alamedaを亀の歩みのように前進する。その側でSAMBAをききながら、踊りながら。

その様子は・・・

さながら、大名行列

さしずめ、踊り念仏

いうたら、ええじゃないか

もう、なんとも不思議な空間であった。

ホント、ひたすら暴れまくるだけ。

テ〜テ〜テテテテ〜テ〜がかかると、みんな大歓声。

たまに盆踊りみたいな振り付けがあると、おいらは大爆笑。

誰かが適当にばらまく水がおもいきりかかって濡れ鼠。

二台の巨大デコトラに挟まれそうになって危機一髪の阿鼻叫喚

ブラジル人のFiestaもスペインのFiestaとまったく変わらないそのお馬鹿さに脱帽。

今日は朝から何も口にしていなくて餓死寸前。

そして、夜の12時半・・解散

参考は下記のサイトへ・・・(注意:すべてスペイン語のサイトです)
・MOVISTARサイト
・COMUNITAT VALENCIANA


ってことで、あとは写真ですます。




これがデコトラ。どっかでみたことあるような、ないような〜。




とりあえず、スポンサーバンダナ(三角巾?)ゲット。おれたち、青巾族!




パピヨンみたいな、いや、バッタみたいな、仮面ゲット!なんか、仮面ライダーみたい。




人はいぱ〜い。もう死ぬほどいぱ〜い。




今回誘ったメンバー。




小さいけど、こやつがCARLINHOS BROWN。




夜のデコトラはさらに派手!




「ごみは持ち帰りましょう」なんて書いてあるわけもなし。これが、スペイン。



あ、そうそう。途中、ええじゃないかの進行が車に間に合わず、音楽が聞こえなくなったりなどして、さらに人が多すぎて辟易し、中だるみしたけど、全体的には悪くないイベントではあった。でも、さすがに4時間は長すぎだろ〜。ブラジル人は流石に自国関係のイベントだけあって、最後までノリノリだった。

中には、信じれないくらい早いスピードで腰を振る子も・・・Camilaの腰振りがまだ基礎の基礎ということを実感。あの腰の動きはあり得ないだろ〜。

あと、何故かゲイとマッチョの出現率が多かった気がする。SAMBAってゲイやマッチョが好むんだろうか?ムキムキな男の汗をくっつけられて、ちょっと悲鳴。

うぐむ。


さて、後半戦。

本当に一日何も食べていなかったので、みなと別れたあと、タカシ君、大興君の3人でケバブを食べに行く。Ricoricが閉まっていたので、しょうがないので、近所のもう一つの方MARMARAへ行く。

ここの店員はパキスタン人なのだが、関西人みたいで、かならず何かギャグというか、ひねりを言わないと気がすまない。タカシ君も「パキスタンにもこんな人おるんやな〜」とちょっと苦笑まじりでつぶやいていた(笑)

ここのケバブの特徴は、Salsa Picante(辛いソース)がおいら好みであるということ。こっちではたぶん珍しく液状タイプ(ラー油みたいな感じ)で、それを自由にかけられる。Ricoricに比べての利点といったら、辛さをおいら好みまで強められるところだろうか。RicoricはMucho Picante(超辛)にしても、全然辛くないのだ。

肉の量は前回来たときよりも、何故か全然少なめであったが、肉の味はとてもうまかった。尋ねてみたところ、昼間は鶏と羊と牛の混合肉で、夜は羊オンリーらしい。この点も、羊肉好きなおいらには良い(ちなみにRicoricは牛と羊の混合肉)。

値段は普通のところよりも20centimo高い。これは場所代なのか、羊肉オンリーの肉が高いのかはわからず。って、この辺は前にも書いたか・・・。


腹も満たされ、おうちに買える。タカシ君はDVDを借りに、大興君は本を借りにおいらの部屋にやってきた。

これが、彼らの失敗だった気がする・・・。次の日予定のないタカシ君はともかく、午後からとはいえ明日学校のある大興君は・・・大失敗だろう。

別においらが引き留めたわけではない。

「帰ります!」っていえば、いつでも帰っていい状態だったのだ。

なのに、7月末くらいからタカシ君と急遽いくことになりそうなポルトガル旅行の話や、とりとめのない話などしていたらあっというまに時間が過ぎていった。

そして、なにはなしに始めた、クイズ形式(おいらが問題を出す)の世界三大○○、日本三大○○、世界一○○、日本一○○をやっていたら、朝の9時になっていた。

二人は慌てて帰っていった。

おいらはちょっとだけ読書して寝た。

【参考】
世界三大一覧
日本三大一覧

他上記サイトのリンクにあり。




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泡
2005年07月16日 (土)
空が白み始めたころ、目が覚めたら床の上に毛布を敷いて、ベッドの下に頭をつっこんで寝ていたのは昨夜書いたとおり。

起きてすぐベッドに戻って二度寝した。

軽度の二日酔い。

もともと頭痛のある二日酔いはまずあり得ない体質なので、二日酔いといったらなんかこう胃のあたり?がRevueltoって感じなやつ。

Vinoを飲み過ぎるといつもこれ。二日酔いというよりは、たんなり水分とりすぎってだけな気がしないでもない。

なので、一日うだ〜〜〜っと過ごす。

メール書いたり、もう何度も見ているシリーズもののアニメ(Cowboy Bebop:平成のルパン?)を見たり。

軽度の二日酔いの日って、徐々に復活してくるのがわかるから楽しい。明らかに元気になっていくと、腕をブルンブルンまわすのがおいらの癖なのかもしれない。

起きて、飯を食べると復活開始って感じらしくて、1時間おきくらいにレベルが上がっていく。そう、携帯電話の受電みたいに・・。

スペインの夏は・・・Valenciaの夏は・・・・あまりVinoが合わない。

夏以外ののおいらのアルコール摂取量は、Vinoが7割、Cervezaが2割(ほとんどBarの一杯目)、その他1割という感じなのだが、夏になるとこれががらっと変わる。

Vino4割、Cerveza4割、その他2割という感じにVinoの飲む量が極端に減る。

Bodegaだと、後半はほとんどは酔うために(Cervezaだと酔わない)Vinoになるのだが、いつもなら最初の1杯だけのCervezaが3杯〜4杯となる。

そして、Mercadonaや酒屋の方のBodegaでのVino購入率は極端に減る。普段なら、毎日一本か二本、時にはストック用に三本くらいVinoを買ってきて、部屋に常備しているのだが、夏は違う。

完全にCerveza!!!

最近は、一本0.21eurosのHacendado印のCervezaが常に冷蔵庫の中にキンキンな状態で保存してあり、喉が渇いたときには、すぐに飲める感じになっている。

こっちのCervezaは水みたいな感じで、日本のようにコクがどうとか、そういう感じの飲み物ではない。コーラやファンタ、スプライトと同じような清涼飲料水的な飲み物。日本のビールが好みか、スペインのCervezaが好みかは、各個人それぞれだろうけど、おいらは、日本ではお腹が一杯になるだけで酔わないビールはあまり飲むことはない。日本でも最初の一杯の生ビールだけ。


スペインで飲むCervezaはやはり昼間に飲むそれが格別に旨い。泣けてくるくらい旨い!灼熱地獄をさけ、BarのTerrazaのパラソルの中に滑り込み、そこで飲むCervezaだ。

もう夏といったらCerveza!Cervezaといったら夏!ってな具合だ。


といわけで、ここ最近、毎日のように大量のCervezaを摂取し続けた結果・・・明らかに、腰回りに・・・特に背中の方とか?にいらぬ脂が乗っかり始めてる気がする。

前からあったんだろうけど、最近、妙に目立つ。シャワーを浴びて鏡を見てもあまり気づかなかったのだが・・・まさか背後から斬りつけてくるとは思わなんだよ。

卑怯なり!


ってことで、なんだか、現在おデブちゃん街道まっしぐら。

まぁ、もう中年だし、あの夏のCervezaの魅力には抗える自信もないから飲むんだけど、それでも・・・。


そういうわけで、「ダ〜イエットは明日から〜♪」と歌いながら、冷蔵庫をあけ、Cervezaを空けまくった一日であった。

追記
晩飯はスパムスビ。豚と牛の合わせ挽肉を、ハワイでは有名なドレッシング(肉にも使えるらしい)SAM CHOY'Sで炒め、レタスにくるんでムスんでみた。少しでも肉汁をおさえ混むために・・・。前回の反省をいかした改良版なのだが・・・やはり肉汁は完全にはおさえきれなかった。あとレタスが多いとこれまた旨いのだが、二度目の白米を押し込むのが少々難しい。とはいえ、ちょっとした食べづらさをのぞけば、激ウマであった。やはりMUSUBI MAKERは秀逸である。あと、SAM CHOY'Sも炒めてしまうと、ものすごい酸味というか、匂いを発して、少々むせかえる感じなのだが、旨い!サラダにはかけたことないが、肉のためのSalsaとして十分使えそうだ。





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遭
2005年07月15日 (金)
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今日はすこぶる楽しい一日であった。が、その分、これから書きはじめる日記が恐ろしく長くなるのは必須。

写真を駆使してできるだけ短くしたいが・・・おいらのことだからあまり自信がない。

忘れる前に最初に結論から言っておくと、おそろしくたくさんの人と語った一日であった。

Bueno!a ver......


ややこしいので前半、後半戦で分ける。

【Carrefourへ行く】

午前の仕事が終わってPISOに戻ってきたMi Kyungが部屋にやってきた。

M「ねぇ、今日はなにするの?」
お「え?夜は飲みに行くけど・・・友達と」
M「今は?」
お「別に・・・とくにないよ」
M「じゃ、Carrefour(巨大スーパー)いかない?Rebajas(バーゲン)だから、何かみようと思って」
お「いいよ・・・じゃ、10分後に出よう」
M「うん」

で、「いざ出陣!」ってときに、今度はフサエちゃんからメール。

今日は夜、Bodegaに行きたい行きたい!といっていた西郷どんを誘って通い婚する予定でいたのだが、暇なのでその前にうちに遊びにくるということだった。

お「Mi Kyung・・・もう10分が15分待ってくれる?」
M「どうしたの?」
お「フサエが来るって。で、彼女もCarrefourにいってみたいって。だから・・・」
M「いいわよ」

ってことで、15分後、PISOの下で集合し3人でCarrefourに。


おいらは女の買い物につきあえる人間ではないので、Carrefourについて、Mi Kyungが買い物しそうな場所まではついていき、その後すぐに出奔。

向かう先は、もちろん・・・・




心ときめく、血湧き肉躍るVino売り場!!!


Vino研究に没頭する。

ついでに、先日mixiの「スペインワイン愛好会」で教えて貰った「200 Monges」を探したのだが、なかなかみつからない。

おかしい・・・おかしい・・・ないはずない・・・

と結構広いVino売り場を徘徊していたら、ついに発見!!!

高級Vinoは別売り場であった

普段、縁がないから立ち入らない場所だよ・・・。

Vinoも20eurosを超え購入になってくると、瓶口に盗難防止の変な機械が取り付けられるらしい。まぁ、盗みたくなる気持ちはとてもよくわかるが・・・。



こんな感じ。

45eurosとか61eurosのVinoっていったいぜんたいどんな味がするんだろう。もう、おいらの中では神の領域だよ。

珍しい、まだ買ったことのないVinoを買おうと思ったが・・・気づいたら手に握っていたのは両方ともUtiel-RequenaのVinoだった。

1.49eurosと格安で、しかも旨いRequevinと、Mercadonaの宝剣のEnterizoの兄者にあたる、Enterizo Reserva(約3euros)。Gran Reservaと迷ったが、5.5eurosのVinoを買うにはそれなりの覚悟がいて、そのつもりで来ないと駄目なので、今回はあきらめる。

Vino研究を終えたらあとは、今度はQueso研究。




このあたりで、絆創膏を探していたフサエちゃんに遭遇。一緒にQueso探しにつきあわさせる。

お「どれがいいと思う?おいら的にはやはりOvejaのCuradoが好きなんだけど・・・」
フ「え〜Quesoなんてそんな高級なものあまり食べたことないもん!」
お「何をいうか!スペインにきてQuesoを食べないなんて!」
フ「だって、フランスやイタリアみたいにQueso食べないじゃん!スペイン!」
お「何をいう!スペインだってQuesoは食うぞ!うまいぞ!」
フ「デザートとかで、大量のQuesoとかでてこないでしょ?」
お「そりゃでてこないけど、おうちでは食べるぞ!」
お「どっちにしろ、Quesoを食べたことがないなんて、人間失格だ!(笑)」
フ「人間失格って・・・(笑)」

なにやら形勢が不利になってくるので、うやむやにして逃げた

いろいろ調べてみたものの、すでにVinoを二本抱えてる身であり、これ以上の出費はできるだけ抑えたい。うまそうなQueso、みたことないようなQuesoもたくさんあったが、貼り付けてある値段だけ見て、Quesoを選ぶ。一応、Quesoのラベルも選択の理由に入れた。

で、選んだのが、Vaca(牛さん)、Cabra(ヤギ君)、Oveja(羊ちゃん)が混ざったGran Capitanってやつを購入。

260gくらいで2.5eurosくらいだった。

近々、Pijaな夜をすごすことになるだろう。いつにしようかの〜。

その後、合流し、El Saler内(Carrefourは巨大ショッピングモールの中にあるので)をフラフラうろつき、散策は終了。


帰りに、まだHorchataを飲んでいないという人間失格なミニスカポリス、フサエちゃんのために、日本庭園があるHorchateriaへ連れて行く。ちなみに、彼女はスペインにきてかれこれ1年になったというのもPaellaも食べていない!スペイン人が聞いたら卒倒するに違いない。



ってことで、日本庭園とHorchataとおいらの携帯品で一枚。

後ろの枯山水が何ともいい味だしている。

フ「え?どこに日本庭園あるの?」
お「あるじゃん!目の前に!大きな日本庭園が!枯山水が・・・」
フ「・・・う、・・・うん」

その枯山水の上を優雅にやってきて、アイスを買って、優雅にさっていた大野雄二みたいなおじさん。なんとも粋であった。

ビーサンで靴擦れした彼女は、早速買ってきた絆創膏を足に貼る準備をし始める。

絆創膏はCarrefour印の激安絆創膏。

箱から取り出し、テープをはがすと・・・



大爆笑。

なんじゃ、この絆創膏は!!

傷接着面の絶妙な小ささといい、微妙に中心からずれているところといい・・・。

安物買いの銭失いってまさにこのことだと思う。

この後、箱から全部取り出し、太陽にすかしてみてみたが、全部、傷接着面の部分の位置は違かった。

この辺もスペイン仕事といってしまってもいい気がする。


【通い婚Bodega】

家について15分もしないうちに、すぐに家を後にする。

西郷どんは、通い婚Bodegaが初めてなので、Plz Canovasで待ち合わせをしていた。着いたときには約束の時間がすでにちょっと過ぎていたが、まだいない。

Plz Canovasでの待ち合わせは結構鬼門で、毎回待たされる羽目になる。だが、便利なので使わざるを得なかったりする。

彼はトルコ人の友達を二人つれてくるということだったので、Plz Canovas周辺をうろついてみたところ、日本人と外国人らしく3人組をちょっと離れたところで発見!

近づいてみると、はたして彼らであった。

お「違うよ〜西郷どん!待ち合わせはあっち・・・Plz Canovasはそこだよ!」
西「あ、あっちだったんですか?」
お「まぁ、OK!落ち合えたし」

トルコ人の二人と軽い挨拶をして、フサエちゃんを拾って通い婚Bodegaに向かう。

ト「今日はたくさん日本人くるの?」
お「まだまだ来るよ」
ト「そんなに日本人いるんだ!?」
お「いるいる・・・隠れ日本人(笑)もいるからね〜」

そんな会話をしながら通い婚Bodegaに到着。



金曜日ということで、すでにお客はいっぱいいた。

そして、すでに大興君がCervezaを飲んで待っていた。

今回の通い婚企画に呼んだのは、Bodegaに行きたいといっていた、西郷どんを筆頭に、同じく来たがっていた宏一君、で、いつものメンバーの、友君、タカシ君、大興君、フサエちゃん。

だが、宏一君は学校のイベントで先生と食事にいくとのことで今回は不参加。同じ学部の西郷どんは、健気にもそちらをキャンセルしてこちらにきたらしい(笑)。タカシ君はタラベラの可能性が高かったが、もしかして帰ってくるかもしれないと思って一応メールはだしておいた。で、来るだろうと思っていた友君は何故かまたもや旅行中で、Cuencaにいっているという情報を大興君から得た。

ってことで、思ったよりも人数の少ない6人での通い婚となった。

こんなメンバー




今日はなんかSuper Fiesta気分だったので、チラグ・さおりコンビも呼んでみようと電話してみる。

お「Hola!」
さ「やぁ〜ひさしぶり〜元気ぃぃ?どうしたの?」
お「ねぇねぇ、いつものBodegaで飲んでるんだけど〜どう?」
さ「また飲んでるのね〜。う〜ん、チラグに聞いてみていけたらいくよ〜」
お「了解。お待ちしております」

が、しばらくして、結局二人はこれないという連絡が届いたのだが・・・そのメールの最後の方には謎の一文が・・・。

「チラグがバスケしたがってるんだけど、その後どう??」

うちらはすでに、Vinoのおかげで良い気分・・・というか、それ以前にBodegaで飲んだあとにバスケに誘うなんて!!!あいからず、素敵な二人だ。

酒飲んだあと、運動なんてしたら、ボミるの必須だろう。

流石、鞭フリフリが大好きなSのさおりさん。いたぶり方が違う。


今回は、mixiのコミュニティーに料理等の写真をアップしてBodega紹介をしようと、写真を撮る気満々でデジカメ持参できたのだが・・

毎回気づいたら、食べ終わったあとだった・・・



Clochinasの食べかす。今回もフサエちゃんがむさぼり食べていた。


トルコ人二人はむちゃくちゃsimpaticoなやつらであった。21才(髭)と23才(赤シャツ)ととても若いのだが、会話が機知に富んでいて面白い。あまりスペイン語は話せなく、英語とごちゃまぜの会話であったが、本当に面白い。

おいらのトルコへの願望は大学一年からず〜っとあった。大学に入ってイスラム教にはまり、大学一年目の最初の海外旅行はトルコに決めていたのだが、内紛だか、内戦だかで、情勢不安定になり断念。エジプトに旅行先を変更。その後も、もう一度トルコ旅行を企画したのだが、またもや似たような理由で断念。

というわけで、いまだに行けずじまいの国トルコ。スペイン語ではTurquia(トゥルキア)。

これ幸いにと、彼ら二人からいろいろなトルコ情報を聞き出す。

酒は全然飲むこと。だが、宗教上の理由で恐ろしく酒だけは高いこと。

うちらからみたらスペインの野菜や果物は信じられないくらい安いのだが、彼らからみたら、とても高いとのこと。スイカは15kgで2eurosしないらしい。

写真を撮るとき、日本ではチーズ!スペインではパタ〜タ!だが、トルコでは・・・・長すぎて覚えてないが・・・3333・・・日本語でいうと、サンゼンサンビャクサンジュウサン!!といって撮る。

なんか、ウチュミレウチュラン・・・みたいな感じで、じゅ〜っと口をすぼめる「う」の発音でいう。だから、写真を撮るとこうなるわけだ。



チュ〜して〜!って感じ。

おいらも試して、西郷どんのカメラでとって見せて貰ったが、もう完全に「むちゅ〜〜〜」な口をしていた。ある意味セクシーだが、ある意味気持ち悪い。

そして、彼らから得た情報で一番驚愕だったのが、ドネル・ケバブについて。うちらのケバビスタ Reunionも改名をしなくてはいけないくらいの危機に陥った。後からその話をきいたタカシ君もテンションダウンしていた。

トルコには正確には「ドネル・ケバブ」はないらしい。それぞれ別物の呼称。トルコで、スペインや日本で言うドネル・ケバブを指す場合はただたんに「ドネル」とだけよぶ、逆に「ケバブ」とだけいう場合は、日本で言うならBBQのように串に刺した棒状の肉を焼いたものを指すらしい。そして、それは半端なくうまいらしい。もうCojonudo!らしい。de puta madre!らしい

こっちのドネルケバブは偽物らしい。まぁ、さもありなん。こっちの寿司が日本人からみたら、やはりどこか違うのと一緒だ。

ってことで、正確さを求めるなら、うちらはケバビスタではなく、ドネリスタ
と名前をかえなくてはいけなわけで、だけど、いまさらドネリスタなんてつかいたくないわけで・・・。

でもって、おいらと大興君はいつかトルコにいくことを堅く決心したわけで・・・本物のケバブを食べないといけないわけで・・・。

二人に住所や連絡先を聞いておいたので、このコネクションは大事にしようと思う。

やっぱ時代はカッパドギアだな(笑)


トルコ話が盛り上がり終えたころ・・・どうも見かけたことのある赤子を発見。

お「あれ??赤子よ・・・うちら知り合いだよな?違う?」

すると、赤子の父。

父「そうだよ!前に一度あってるよ!」
お「あ〜〜〜!Blancaか!!そういえば、この小さい靴!見覚えがある!」
父「はははh」
お「ってことは・・・お姉ちゃんの彼女は・・・claudia!!」
祖母「そうそう!claudiaだよ」

どうも、彼らはこのBodegaの常連らしく、いつも家族でやってくるようだ。

ってことで、ロリコンなおいらはまたもやClaudiaの写真を撮らせて貰う。



おしゃまさんである。

その後、ClaudiaとBlancaの父と話始める。

父「スペインにはどれくらい?」
お「そろそろ3年くらいかな〜」
父「じゃ〜まだまだだな!まだまだ学ばなきゃいけないことは腐るほどある!」
お「・・・・ははは・・・」

大抵こっちの人に・・・おいらくらいの年の人間に3年というと、「え??もう3年もいるの??」と言われるのだが、年長者になると違う。まだまだ覚えなくてはいけないことがたくさんあるのは事実なのだが、初めていわれたので、なんとも新鮮だった。

もしかして、おいらまだスペインにいなくちゃいけないの?

と少し思ったよ。

その後、日本とスペインの違いから始まって、日本のことにすちてちょっと語ったのだが、酔っぱらって熱く語りすぎた(笑)

Claudiaたちが帰ったあと、今度は外に日本人らしき人物を発見。いい気分なうちらは、人目もはばからず凝視し、いろいろ噂し合う。

?「あれ?日本人?」
お「日本人だな!どうみても日本人!」
フ「え〜〜〜違うよ〜日本人じゃないよ!韓国とか中国とかだよ!」
お「いや、あれは日本人だって!あの仕草とか!」
髭「じゃ、おれがきいてきてやるよ!」
お「待て待て待て!!!(笑)」
お「スペイン人といるから、ここに住んでる日本人じゃない?」

とちょっと目を離した好きに髭の方のトルコ人エリム・・・すでに彼女に接近して話しかけていた。

うが〜〜〜〜!!!

もうこうなりゃ酔いにまかせていくしかない!

全員でBodegaの外にいる彼女たちの元に駆け寄る。

はたして、彼女は日本人であった。おいらの勝ち。

スペイン語で話しかけたら、その日本人の友達であるスペイン人が「彼女はスペイン語はわからないの〜!」と説明。

彼女はハンガリーでピアノ留学(?)をしている子であった。かれこれ5年ハンガリーに住んでいるらしい。で、Vacacionesになったので、1週間くらい、かつてのハンガリー時代の友達(そのスペイン人)を訪ねて遊びにきたらしかった。

この後、なにやら家族で夕食を食べることになっていたらしいが、うちらが強引に「一杯くらい飲んでけや〜」と誘ったため、「ちょっとだけね〜」と一緒に飲むこととなった。

スペイン人の方はすでにこっちに戻ってきているらしい。そんでもって、彼女の家は恐ろしくうちから近かった。

お「おいら、いつもここで飲んでるから、暇だったらのぞいてみてよ!」
ス「ここにいつもいるの?」
お「うん、結構良くいる」
ス「わかった〜じゃ、電話番号教えて〜」
お「あいあい・・・」
ス「彼女まだいるから、またどこかで飲みましょうよ」
お「もちろん!」

ってことで、また機会があったら彼女と飲めるかもしれない。でもって、スペイン語の勉強ができるかもしれない。良い感じだ。

彼女たちと別れたあとは、今度は番頭ManoloとEstherのお母さんと話す。

ここで、また驚愕の事実を知る。もう立ち直れないくらいショックな事実。

8月の第一週目をのぞいて3週間・・・通い婚はできなくなる

という事実。

恐れていた日がやはり来てしまった・・・スペインの伝統行事(笑)、Vacacionesだ。

3週間も通い婚できないなんて、おいらに「死ね!」といってるようなもんだよ〜。しかも、8月の第一週目は午前の仕事のみ開店して、夜はやらないらしい。

まぁ、彼らの「そろそろ休ませてよ〜」という台詞には何もいえるはずがない・・・。

ってことで、おそらく8月はEstherを忘れるためにも傷心旅行にでるかもしれない。英語でいったら、センチメンタル・ジャ〜ニ〜?

お母さんともその後日本について熱く語る(笑)。お母さん、気を利かせてくれたのか(そんなはずないが)、おいらに名前を尋ねてきた。Estherのいるすぐ側で。しっかり、何度も自分の名前を連呼してきたので、Estherも覚えたに違いない。いや、覚えていて欲しいものだ・・・。Buen trabajoだぜ!ママン!

彼女たち・・・Vacacionesは親子水入らずで、チュニスに旅行にいくらしい。「なんで日本にはいかないんだ!」といったら、先ほどのClaudiaの父ちゃん同様「遠い!そして、高い!」と言われた。だから、「往復で500〜600eurosくらいだよ〜」っていったら、チュニスの方は、「ご飯も、観光も、ホテルも、交通費も全部含めて3人で2100eurosよ!」って返事が帰ってきた。そりゃ、日本の完敗だ・・・。

残念。


そういえば、Estherで思い出した。

西郷どん・・・こともあろうに、「Esther紹介してくださいよ!」と皆の前でいってのけやがった。おかげで、一時、そのネタで盛り上がる羽目に。

お「だから〜紹介するとかそういう間柄じゃないってば!Manoloなら紹介してやる!」
西「え〜〜〜!!」
髭「何でいわないんだよ〜!?」
お「いわないって・・・遠くから見てるのが楽しいんだって」
赤「おれがいってきてやろうか?」
お「だから、やめいっちゅ〜ねん!」
大「いうたら・・・妄想ですね・・・」

小学生じゃあるまいし、そんなで騒ぐんじゃない!!!

映画Big Fishじゃないが、来るたびにちょっとずつ知り合っていくのが楽しいんじゃないか!!

ちなみに、今日得た情報は「彼女がValencianaであり、Puebloとかじゃなくって、CentroのValencia生まれのValencia育ち」ということ。

そっか〜Valencianaか〜Valencianaか〜〜〜うふふふふ。

って感じ。

ついでに、もう1人のお姉ちゃんだと思ってた女店員の姪っ子は日本人ということが判明。名前はユキというらしい。日本とつながりがあるってことか・・・。

ここでフサエが、普段いじめているおいらへのいやがらせか、暴走してスイカをもぐもぐ可愛く食べているEstherに話しかけにいきやがった。そして、おいらが持っていない情報とやらをしいれてきやがった。

それを頼み込んで教えて貰ったところ、Estherはなにやら学校のようなところで、子供たち相手に何かを教えているとのこと。

そっか〜子供好きなのか〜子供好きなのか〜うふふふ

って感じ。

閉店間際に、番頭Manoloとママンと写真を撮る。フラッシュがうつってしまったため、あまりよい写真じゃなくなってしまったが、また近々一緒に撮ろう。



スイカをもぐもぐ食べていたEstherも誘おうと思ったが、彼女とは別口で撮りたいので呼ばなかった。というか、すこし恥ずかしかった・・・。まだまだおいらもTimidoってことやな。いうたら、シャイボーイ。修行が足りん。

ここで、タカシ君が合流。タラベラから帰ってきたばかりで駆けつけてくれたらしい。流石、心の友!最高の呑み仲間!

botellonするために3LのVinoを購入し、Rioへ繰り出す。

なにやら、謎の小さい音楽演奏会をやっていたので、近くまでいき、BGM付きでbotellon。

飲んで飲んで飲みまくる。

ここで、また6人くらいの子供たちを発見。親と一緒にきたらしいが、退屈なので子供達だけで遊んでいるとのこと。「兄弟?」ってきいたら、「違うよ〜」って返事と、「そう!」って返事と、「まぁ、そんな感じ〜」って返事が返ってきて、頭を悩まされる。まぁ、親族ってことなんだろう。

13才のくせに艶のある顔をしている女の子(名前忘れた)を筆頭に、11才、8才、6才、5才、4才といた。

せっかくなので、一緒に写真などを撮ってみた。




この写真は結構お気に入り。なんか、それぞれポーズが決まっているのだろうか?後ゴレンジャーっぽい・・・。13才の子は、将来さぞかしGuapaになるに違いない。そして、おばさんになったら、恰幅良くなるに違いない(笑)


突然、5才の子がおいらの足にしがみついてきた。

お「え?え??どうしたの?」
13「彼ら・・・日本人?」
お「あ〜彼らは違うよ。トルコ人」
13「あ〜やっぱり・・・」
お「なんで?」
13「彼らが怖いんだって・・・」
お「・・・日本人は怖くないの?(笑)」
13「日本人は怖くないよ」
お「トルコ人は怖いんだ?」
13「彼女は怖いみたい・・・」
お「へぇ〜」
13「じゃ、私たちいくね〜。またね・・・」
お「またね〜」


なんとも変な出来事だった。アジア人の方が彼らにとったら怖いというか謎の対象のような気がするのだが・・・トルコだってヨーロッパの一部に入ることもあるし・・・。宗教的な問題なんだろうか?


しばらくして、おいらはまたもやつぶれる。

どうもbotellonだと、ペットボトル一杯に詰まったVinoをみて興奮しすぎるらしい。そして、水を飲むようにゴブゴブ飲んでしまうようだ。

みなに送られておいらはおうちに帰る。途中、直したはずのサンダルがまたもやぶっ壊れ、タカシ君にサンダルを借りる(笑)

部屋につくなりおいらはベッドの上で爆睡。噂によると、スペイン語で寝言をいったらしい。成長したもんだ(笑)

太陽が昇り始めて、外が少し明るくなった頃、一度目が覚めたのだが、何故か段ボールを蹴散らし、スペースを作り、床に毛布を敷いて・・・ベッドの下に頭をいれて・・・寝ていた。

いったい、おいらの身に何があったのだろう・・・。


その後、人づてに、タカシ君たちがその後Ricoricでケバブを食べ、タカシ邸にいってマリアと遊んで解散したということを聞いた。

そのころおいらは、夢の中。きっとEstherが登場していたに違いない。覚えてないが・・・。



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迷
2005年07月14日 (木)
寝れないので、まだ過ぎたばかりだが、今日の日記書くことにする。現在夜中の4時。

大興君がPortugalでおみやげに買ってきてくれたポルトワイン(小瓶:375ml)を我慢できずにあける。

酔っぱらわないと今日は寝られん。いうたら、アルコール依存症?

さっきまでCervezaを飲んでいたVasoを使ったら、ポルトワインの失礼にあたるので、敬意を表して瓶のまま飲む。まぁ、いうたら、Cocinaに行くのが面倒くさいってだけなんだけど。

あ〜、ずぼらちゃん。


さて、今日の日記。

特に予定もない日で、一日自由に使えるっちゃ〜使える一日ではあった。だが、最近、Mierdaな我が家の水回り。

シャワーは相変わらず打たせ湯レベルだし、蛇口をひねっても水の勢いはないし、勢いがないから、風呂のお湯はでないし、なのにトイレは水がちょろちょろ流れっぱなしだし。

あきらかに、前回配水管工事をしたときからうちの水回りは改悪されたことは間違いない。

改善するための配水管工事が、改悪になるってスペインだな〜って思う。

仕事の行く前のManoloに・・・

M「Masaquito・・・今日のpor la Man~ana(2時くらいまで)は家にいるか?」
お「いるよ」
M「今日はFontanero(水道屋)がくるから、家にいてくれないか?」
お「いいよ。でも、何時くらい?」
M「わからない・・・por la Man~anaだ」(肩をすぼめながら)
お「飯まえかな?」
M「わからないよ・・・」(同じく)
お「・・・わかった、まぁ、待ってみるよ」
M「もし来なかったら電話くれ。水道屋に電話してみるから」
お「了解」

スペインのことだったらスペイン人はわかるだろうと思うかもしれないが、そうでもない。あまりに適当すぎて、スペイン人もわからない。

彼らがよく言うのは・・・「tipico de Espan~a」。いうたら、「これがスペインってやつだ」ってことだけ。

ちゃんとした会社の場合(それでもかなり微妙だが)、時間を指定して、時間通りに来ることはある。たとえば、インターネットの回線工事は時間通り、しかも朝9時という恐ろしく早い時間帯にやってきた。

が、このFontaneroは違う。実は、月曜日にも来ることになっていて、おいらはお留守番だったのだが、結局Fontaneroはやってこなかった。だが、Fontaneroは「いや、行った!だけど、誰もでなかった」という。おいらはもちろん家にいた。そして、チャイムの音など聞いていない。

明らかに嘘をついているとしか思えない。チャイムの音は結構うるさいので、音楽をかけてても十分聞こえるレベルだ。

まぁ、なんにせよ、今日はFontaneroを待って家でお留守番。その間にチャクチャクチャクと仕事を片づける。

途中暇になったので久しぶりにNuestra PlayaであるTerrazaにいって、日焼けするために裸で読書。もちろんCervezaとタバコをもって。本はこれまたさおりさんから借りた宮部みゆきの「堪忍箱」。やっぱ彼女の文章はくどい。おいらのもくどいかもしれないが、も〜っとくどい。

だが・・・・日差しはすごいのだが、風が全くないため・・・

あぢぃぃ!!!!!死ぬっ!

と30分もしないうちに挫折。

頭クラクラしたまま部屋に戻る。しばらく目が見えなかった。


3時になってもFontaneroはこなかった。

もう確実にこないだろうな〜とは思っていたが、万が一を考え待機を続ける。

しばらくして帰ってきたMi Kyungがなにやらガリガリやっている。なにかと思ってみにいったら冷凍庫の霜取りをしていた。

前々から気になっていて、やらなくてはと思っていた場所。

さすがっ!と思って手伝う。

霜取り前の写真はとりわすれたが・・・使用可能領域が2倍以上に増えた気がする。

すんばらしい!





タバコもきれたことだし、そろそろ家から脱出したい気分だったので、Mi Kyungにお留守番を交代してもらって、外にでる。

例のごとく、que vaおばさんのところで買う。

ふと、別れるときの挨拶が、いつしからか「Adios!」(さよなら〜)から「Hasta Luego」(じゃね〜)に変わっていることに気づいた。以前・・・といっても大分前だが・・・こっちが「Hasta Luego〜」といっても「Adios」と返ってきていて、なんとなく違和感を感じていた。

もちろん店によってはお客に「Adios」をつかうのだが、友人同士で「Adios」を使うことはそうない。で、彼女はたばこ屋の女店主なので「Adios」を使うのは納得がいくのだが、耳慣れないのでいつも違和感があった。

が、今は「Hasta Luego」。Que vaおばさんに認められたってことなんだろうか?
(Que vaおばさんに関しては過去の日記参照。検索すればでます)

友達になったってことで、今度写真一緒に撮って貰おう。


その後、お金をおろし、いきつけのBar La PiuraでCervezaを注文するが、今日は一杯だけで満足。というのも朝からCervezaを2缶飲んでいたから。絶対、今年の夏はビール腹だな。いかんの〜。


今日はなんとな〜く人恋しい気分・・・つまりFiesta気分であったため、いろいろと悩んだ。いうたら、迷える子羊。

とりあえず、暇つぶしにLa Piuraの前のBodegaでVinoの研究。mixiの「スペインワイン愛好会」で教えて貰った高級Vino200 Mongesを探す。

が、実は「Mo」の部分しか覚えてないなく、違う1994年ものくらいの違うVinoをみて、そのVinoと勘違い。

「うん、これだ!これだった!」と自信ありげに叫んだが、帰ってきてみたら全然違った。また探しにいかなくっちゃ。

このBodega、かなり胸がときめく場所で、下手すると一日中いても飽きないかもしれない。

もしおいらが強盗として襲うなら、銀行でもコンビニでもなく、このBodegaに違いない。

飲んでみたいVinoが一杯ある。ありすぎる!

これまで何度も何度もいっておきながら気づかなかったのだが、ここも樽だしVinoが買える。1Lで1.2euros。近々買ってみようと思う。ついでに写真撮らせて貰おう。最後の記念に。


Bodegaの後はCaprabo(スーパー)へ。先日ここでAlhambraの1925を見つけたからだ。ノリコさんが「激ウマ!」と叫んでいたので、買いに行ったのだが・・・・。



Tercio(330ml)の瓶4本で・・・・3.5eurosもしやがった!!!!

最近もっぱら一缶(330ml)0.21eurosのHacendado(Mercadonaが作っている商品。ダイエーのSaveだっけ?みたいなもん)のCerveza専門になっていたため、一本1euros弱は痛い。痛すぎる。スーパーでこの値段じゃ、外じゃもっと高いに違いない。

しばらくのあいだ迷いに迷う。

が、やはり飲んでおくべきものだろうと思って購入。万が一に備えて、Caprabo印の・・名前はAL COSTOというらしい・・・のCervezaも6本購入。一本0.25euros。安い!


Capraboを出た後、Ricoricに行くかどうかで迷う。今日も中途半端に半人前以下分残っていたArroz con bacalaoを食べただけで、小腹が減っていたからだ。

またもや右往左往。

ぼ〜っと道ばたにつったって考えて一つの結論を出す。

Ricoricでケバブ→眩しそうな弟と会話→お腹一杯→通い婚Bodegaで軽く一杯→Esther見つめて満足→帰ってAlhambra 1925→安らかに眠る

というちょっと順番が逆になるが、ある意味裏Valencia不動のコースを作り、Ricoricへ。

が・・・。

Ricoricシエスタ中

あと15分も待てば開店するのだが、手荷物もってウロウロするのもだるいし・・・なんか、迷いに迷ってこの結果じゃ、今日はついてない日なわけだし、通い婚したところで、Estherはいないだろうし・・・。

開き直っておうちに帰った。


が、なんかイライラのモヤモヤ。今日一日がなにもなく終わりそうな気がしてめげそう。

こんな時は料理しかない!


ってことで・・・



久しぶりの完璧Tortilla。味も抜群に旨かった。自画自賛。


ついでに、今日も素麺を食べようと、素麺つゆを作る。今回は水を水道水じゃなくって、買ってきた水を使用。どれくらい味が違うか確かめるために。

最初はよくわからなかったが、味わってみるとやはり全然違った。

これにて素麺つゆは完璧にマスター。もう、免許皆伝ってことにしておく。

以後は、前に買ってきた3倍濃縮素麺つゆを使う。なくなるまで。じゃないと、醤油やみりんや調理酒がいくらあっても足りなくなるから。やっぱり、心臓に悪い。下手なホラーよりもビクビクする。


Santiがいないので、Manoloと素麺をすする。今日は音をたてて食べてやった。

おいらって日本人!


その後、映画。ってことで、映画感想。完結に。

【Cecil B. Demente】3.8点(5点満点) スペイン語わかりやすさ度:5

アメリカとフランスの合作映画。監督はジョン・ウォーターズ。有名だが、彼の作品を見たのは実は初めてだったりする。

Torrente並にくだらないのだが、くだらなさというか、お馬鹿度というか、過激度からいったら、Manolo曰わく、TorrenteのSantiago seguraより全然上とのこと。バカというか、頭がおかしいといっていた。

アメリカの一般大衆映画・・・続編ものや、リメーク、ハリウッドの金だけかかったくだらない映画を排除しようとするセシル・B・ディメンティドをリーダーに扇ぐ、テロリスト集団。彼らは予算が全くかからない、リアリティーを追求した映画をひたすら撮り続ける。

その主役に抜擢されたのが、ハリウッドの大物スターだったハニー・ウィットロック(メラニー・グリフィスだった(笑))。彼女は彼らが排斥しようとする商業映画(メジャー映画?)で有名な女優だったが、彼女の中に何かをみつけたらしく彼女を誘拐(この辺理由はわからず)。

テロリスト活動によってリアルな映画を撮ってるうちに、彼女も彼らの思想がわかってきたのか・・・ノリノリで参加し始める・・・。

てな感じのストーリー。

おそろしいほどくだらないが、なんだかんだで目が離せない。そして、笑えるところはいっぱいある。何度「バカだ〜こいつら!」と叫んだかわからない。

日本でもあるので、笑いたいならお勧めする。

日本だと・・・「セシル・B ザ・シネマ・ウォーズ」というタイトルらしい。

彼の映画はいつもこういう感じらしいので、他のも是非探してみてみたいものだ。


ってことで、もう一時間たったので寝る。

明日は今日のリベンジで通い婚だ!Ricoricだ!!!

追記
知らなかったんだけど・・・ポルトワインって・・・Vino durceなのね。MurciaのVinoに似てる。おいしいけど・・・甘い。

追記2
最近、金魚と仲良くなったらしくて、水槽の上でいつも寝ている春。目がウトウトしかけててあまりにも可愛かったので激写。いや〜、かわいすぎる。春。




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辛
2005年07月13日 (水)
Valenciaは当然なのだが、海が近い!

この日記を読んでいるにもかかわらず、

「え??そうなの???」

って人は斬首の刑に処す。いや・・・Requenaでアイアンメイデンの計に処す。

本当に「えっ?」って思った方は「Valencia復興委員会」のコンテンツをみてくだされ。

海は近いのだが・・・人間っていうなは怠惰な生き物で・・・以前は歩いて20分くらいの場所(Tranviaで10分程度)から、バスで30分、チャリでも30分、歩くと45分くらいの距離になってしまうと、意外と億劫になってしまう。

だから、ここに引っ越してからは、もっぱらnuestra playa(我らの海)であるTerraza(テラス)や、歩いて一分の巨大公園Rioでの日焼けするようになってしまった。

先日から「海いこう!海いこう!」と騒いでいたミニスカことフサエちゃん。

Camilaは帰国直前に体調を崩して相手にしてもらえなかったとみえ、矛先をうちらに変えてきた。

が、タカシ君は急遽(por finというか・・・)タラベラにいくことになり、大興君は午後からの授業。

結局、2人でいくことになった。

うちから行く場合は、かつてはよく行ったマルバロッサのplayaにいくよりも、Plz Canovasから黄色いバスにのって15分くらいのEl Salerというplayaの方が行くのが簡単だったりする。いや、正確には同じくらいなのだが、El Salerの方が海は綺麗だし、人は少ないしと、メリットが多い。

もちろん、両方とも地中海!

また「えっ?」って思った人・・・出直してきてください。


ということで、今日は朝から甲斐甲斐しく動く。銀行いったり買い物いったり。

彼女は1時半くらいまで授業なので、それまでに用事を済まさなければならなかった。が、またもやカードが調子悪く、お金をおろすためにあちらこちらを奔走する羽目に。なんかカードちゃんと使える日と使えない日があるのはなんでなんだ?

以前はそんなことなかったのに・・・。意味不明。

おかげで昼飯作る時間もなくなったため、久しぶりにBocadillo(スペイン版サンドイッチ)を作ることに。

中身はべたに・・・・

Jamon!!

Mercadonaで、フランスパンとJamonを購入。

貧乏なので、Jamonを選ぶとき、10枚入りで1.63eurosと、15枚入り1.93eurosあたりのやつで悩んだ。

でお会計・・・。

店「お会計・・・10,56eurosになります」
お「(え"え"え"え"え"!!)」

おかしい・・・おかしすぎる・・・

だって、買ったのはCerveza4本と、水12L、Sephia(イカ)、Tomate Frito、で、JamonとPanだけだ・・・。

予定では6eurosくらいだったはずなのに、10euros超えるとは・・・・。

首をかしげながらおうちに戻りレシートを見ると・・・。

Jamon・・・6euros近かった(;´Д⊂

どうも値札をみまちがえたらしい・・・いや、やつらの怠慢というなの策略に違いない!!絶対、1.93eurosって書いてあった。普通あの場所にあったら、あそこのラベルみるだろう!!!

おかしいと思ったんだよな〜パッケージ、結構豪華な感じだったもんな〜。それに安すぎるとも思ったんだよな〜。

ということで、量らずも高級 Bocadillo de Jamonをこしらえることになった。

もう、意地になって、大量にJamon挟んでやったさ。はみ出まくるくらい。

どうでもいいが、ここでJamon通から聞いたおいしいBocadillo de Jamonの作り方を書いておく。

【高級Bocadillo de Jamon】
01.Panを二等分くらいに切る。
02.それをさらにぱっくりと開き割る。
03.中両面にすこしだけオリーブ油をかける。蛇のようにウネウネと。
04.それを少しオーブンで・・・ほんのちょっとだけトーストにする。
05.焦げ目はいらない。なんとなく堅くなればOK。
06.その間に、トマトを半分に割っておく。
07.トーストにしたら、半分にわったトマトをもち・・・
08.えぐるようにして、塗るべし!塗るべし!塗るべし!
09.なので、あまり堅いトマトは駄目。
10.塗り終わったトマトの外(堅い部分)は捨てる。
11.おいらはもったいないので食べている。お百姓さんが怒るから。
12.で、買ってきた高級(?)Jamonを好きなだけ載せる。
13.最低3枚は載せたいところ。5枚くらい載せるとmas 贅沢なり。
14.アルミホイルに包んでおいしく召し上がれ。
15.以上


水を2L用意した!
お弁当用のBocadilloももった!
バスタオルもOK!
茣蓙も完璧!
読書用の本も持った!
日焼け止めクリームも良し!

よし・・・水着だ!!!


・・・・な、ない!

おかしい。所定の位置に水着がない。影も形も見えない。DESAPARECIDO!

集合時間まであと10分ない。だが、いくら探しても見つからない。部屋をかなりひっかきまわしたのに見つからない。

あきらめるか・・・泳がないで日焼けだけで我慢するか・・・いやいや!駄目だ!今日は今年の海開きの日なんだから!

ってことで、泣きながら探す。

すでに、魑魅魍魎がいそうな感じが紛々とする押入に潜り込む。春が悪戯して破りまくった新聞の屑が大量にでてくる。

段ボールを出し・・・引き出しをだし・・・

あ、あった!!!

引き出しの後ろから飛び出てるのをついに発見!

まぁ、良くある話だ。

すぐに水着に履き替え、急いで集合場所のPlz Canovasへ。集合時間の5分前くらいについたが、ちょうどバスが来ていた。が、まだミニスカは来ていない。

しばらくして、彼女も到着し、さらに15分か20分くらいまつと、また次のバスが。

14時45分・・・無事El Salerに向けて出発した。


今回はデジカメをもっていかなかった。というのも、タカシ君たちがいれば、荷物番を作りながら交代できるが、二人だとそうもいかない。

海での盗難率はすばらしく高いので、そんな、カモネギなことしたくない。

ってことで、写真はなし。

前日、やる気満々のミニスカはタカシ君の家にいき、ビーチマットやビーチボールを借りてきたらしいが、あいにく風が強くて、使えそうな雰囲気ではない。

海には一度はいったが、ビーチボールもないし、二人だけで入ってもこれといってワイワイできるわけではないので、30分ぐらい海と戯れて再び茣蓙の上に。

ひたすら読書しつつの日光浴で終わった。

日差しはあいかわらずの強さだったが、風があるのであまり体がジリジリしている気がしない。「曇りの方が紫外線があって焼けやすい」というのは誰の言葉かしらないが、イマイチ信じられない。まぁ、実際そういう体験はなんどもしてるのだが、やはり体からジリジリ音がしないと焼けてる気がしない。

弱火で肉焼くよりも、強火で肉焼いてる方が、焼けている感じがするのと一緒だ。まぁ、うっかり焦がすこともあるが(笑)


おいらが持って行った本は、さおりさんからお借りした宮本輝の「蛍川」。趣味の本以外(神話とか歴史とか伝説とか妖怪とか)基本的に読書をしないおいらは、宮本輝の本はスペインで知った。誰かがおいていった「錦繍」が初めて。そのあと、「ここに地終わり、海始まる」を読みって感じだった。

どちらかというと、一日で読める娯楽小説のようなイメージがあったのだが・・・この「螢川」(「泥の河」と「蛍川」の二編)、面白い!!

全然文体が違う。すんごいおいら好み。表現的にも好きなのだが、なんといっても方言がいい!!泥の河が昔の大阪弁、蛍川は富山弁(?)。

なんか、萌え〜〜!って感じ。

方言っていいな〜なんか優しさが伝わってくるよ。タカシ君が「標準語は冷たいねん!」としばしばいっていたが、その気持ちがホントよくわかるよ。

とはいえ、たまに汚い言葉に聞こえる方言もあるにはあるが・・・(^_^;)

彼はこれがデビュー作だったのだろうか?だとすると・・・昔の方が全然面白い気がする。徐々にネタが枯渇してきてしまったのだろうか?それとも大衆向けになってきてしまったんだろうか・・・。文章なんてろくすっぽかけないおいらがいうことじゃないのだが・・・とにかく面白い本であった。

富山弁の「なぁん」とか使ってみたいよ。普通に。

金沢出身の友達がいるけど、彼女も「なぁん」使うのかな?使うのかな?今度聞いてみよ。


playaに話を戻そう。

スペインの海岸には、普通にトップレスがいる。うようよいる。別に見られることになんの抵抗もないようだ。おいらもこんな年なので、いまさら動揺しないが、スペインについたばかりの頃は、どこに目をやっていいか困ったものだ。ふと顔をあげるとトップレスなんてことはよくあるからだ。

で、今日は面白い3人組を見た。

男2人に女1人という三人組。

ついてそうそう、彼女が水着を取りトップレスになった。

お「ねぇねぇ。あれみてよ。あそこ・・・」
フ「うん」
お「あれってさ〜彼女トップレスじゃん。」
フ「うん」
お「どちらかが彼氏なわけじゃん」
フ「だろうね〜」
お「自分の彼女の胸、友達といえども他の男とかに見せたり、見られたりして嫌じゃないのかね〜」
フ「そうだよね〜」
お「なんか、やっぱ不思議だよ・・・スペイン。」

な〜んて会話をしていたのだが・・・

完全にうちらの誤解であった!

まだまだ修行が足りない!!


え〜、男二人はゲイでした。水着(当然ブーメラン)のまま、ものすごいいちゃついてました。キスして離れませんでした。

お「ねぇねぇ、納得納得。ほら・・・」
フ「あ〜〜〜。なるほどね〜」
お「あれなら気にしないよね〜」

ちょっと、難易度Eの問題でした


他にも、仲の良さそうな女の子二人も、レズであることが判明。


マルバロッサだと人目があるが、こちらは人が少ないから大丈夫ということなのか?いや、スペイン、普通にゲイとかレズの人たちはいるからいまさらか・・・。

最近、ゲイの結婚式やったくらいだしね〜。


7時頃、playaを去り、すぐ側にある海岸レストランでCervezaを飲む。

胃に染み渡るとはまさにこのこと。

8時頃バスに乗っておうちに帰る。

で、解散。

おいらは飯を作って(イカとブロッコリーの中華風料理)食べ、日記書いたり、メールの返事したりして・・・5時半か6時頃寝た。

うっかり徹夜近くなってしまったさ〜。

追記
地中海の海は日本の海より塩辛いことが判明。原因は不明。




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