日本で借りられて、簡単に入れそうなやつだとすると、「El Dia de la bestia」(邦題:ビースト・・・なんたら)、「La Comunidad」(邦題:たぶん「みんなのしあわせ」)、「Piedras」(邦題:「靴に恋して」)あたりはおすすめ。
El Dia〜は、黙示録を信じた神父さんが、彼の計算によって算出された悪魔が復活される日が数日後ということを信じて、Madridまでやってきて悪魔を呼び出すために、小さな悪事を繰り返し・・・そして・・・って話。
La Comunidadは、不動産会社につとめているとある女性。最近あまりうまくいってない。とある日、あるマンションで、偶然にも3億pts(ペセタ)を発見(円でいうと、0.75がけくらいだが当時はわからん)。それを独り占めしようとするのだが、その3億ペセタの存在はほかの住人も知っていて・・・というどたばた劇。面白い。