おいらの おいらによる おいらのための
スペインひきこもり日記!!
改め 日本出稼ぎ日記

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肴
2005年07月19日 (火)
海の日には一日早いが、良い天気だったので、また海に行ってきた。

El Saler。前回と全く一緒のパターン。

日焼けして、読書して、海で泳いで、昼寝して・・・って感じ。

あのゲイのカップルが仲良さそうに歩いていたのまで発見した。彼らのこの近所に住んでいるんだろうか?

時間も3時くらい〜7時半までと前回と全く一緒。

唯一違ったのが、前回Cervezaを飲んだBarが閉まっていたということ。

泣く泣くCentroまで戻ってきた。

Cerveza欲求が猛烈に高かったので、通い婚。



Estherは来たと思ったら、今日は客が少なかったからなのか、すぐに帰ってしまった。うぐむ。


今日は困ったことに何を食べたいのか、自分でもよくわからなかった。流石に通い婚のしすぎかもしれない。ただ、飽きてきたとはちょっと違う。なんか今日のおいらの腹が何を求めているか・・・魚なのか、肉なのか、野菜なのか、こってりなのか、あっさりなのか、全くわからない。

悩みに悩んで頼んだのが・・・これ。



MORRO(モルォ:モロのロはRRなので巻き舌)

MadridのBarなのではCervezaを注文すると小さい小皿にのって無料Tapasがついてくるのだが、このMorroが出る頻度が高かった(偶然かもしれないが)。

Morroは辞書で引くと、動物の鼻という意味が最初にでてくるが、おいらが聞いたところによると、TapasのMorroというと、豚の頬あたり(鼻と言えなくもないが)の肉がから揚げのようになってでてくる。

感触はカリカリのオカキみたいなのを想像してもらえればいいと思う。一応肉らしい部分もあるが、ほとんどはオカキって感じ。

塩味が濃いので、Cervezaの肴としてはとてもあうのだが・・・実はMadridで何度も食べたやつは脂っこいし、スペインだけあって、または安いからなのか、何も考えずに大量にでてくるので、いつも食べたあと胸焼けするから苦手な一品ではあった。

が、通い婚Bodegaでは一度も食べたことがなかったので、所変われば・・・ってことで、注文してみる。お値段は帰り際にレジをうつのをみたところ、写真の量で2eurosとのこと。Madridではタダなわけだから、もしかして少々高いのかもしれないが・・・結構うまくてびっくり。

通い婚Bodegaでは、結構多くの人がこのMorroを注文している。ある日なんて、カウンターにいる人のほとんどが頼んでいることがあった。

ここのMorroなら、また注文してみてもいいかもしれない。今日みたいにさくっと一、二杯飲むときなら、うってつけだ。安く済むし。

CervezaをTercioで一杯飲み、その後はVinoにチェンジ。

なんとはなしに、カウンターのガラスケースの中に陳列されたTapas(タパス:肴)の写真を撮ってみた。


酸っぱくて旨い!


BodegaのTapasの定番 Boquerones。醤油が欲しくなる味!


こってりのChorizo。パンがあったほうがいい。


Mojama???(魚(多分マグロ)の塩付けか薫製)。しょっぱいが肴には◎


ツナとかオリーブが入ったサラダ!これもパンと合う。


こっちがMojama(モハマ)???区別が付かない。見た感じ、魚っぽい。


Boqueronesっぽいけど・・・これも不明。


今度、ちゃんと番頭Manoloに聞いてこなくては・・・。


帰り際、出口付近で少し休んでいた番頭Manoloとお話する。



ここで彼とある一つの約束を交わす。もう心ウキウキの血湧き肉躍るような約束。結果は、通い婚BodegaがVacacionesに入る前までにわかるとのこと。

帰ってからは結局いろいろとあり、朝の7時まで起きていた。もう頭働かなくなって撃沈。疲労困憊の神経衰弱の四面楚歌の意気消沈。

La vida es dura!


追記
写真はEl SalerのPlaya。手前にいるカップルの彼女の方はトップレス。目をこらしてみてみよう(笑)。見えるかな?見えるはずないけどね〜jajaja。



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家
2005年07月18日 (月)
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別に誰かに強いられてるわけでも、自分でそう誓ったわけでもないのだが、おいらが家のことをやるのは何故か月曜日、スペイン語でいうたらLunes(ルーネス)が多い。

おそらく知らず知らずのうちに、週末の遊びすぎを反省しているのかもしれない。

昨夜・・いや今朝はタカシ君と大興君帰ってから少ししてから寝たので、10時近かったのだが、何故か早起きで1時くらいには目が覚める。

おいらは一度寝たら起きないと、巷では有名だが、起きてからすぐに動けるのも、世界的に有名な事実。

ということで今日は、起きて3分後には掃除機をトシオの部屋から出してきて、PasilloとTerrazaの掃除(今週のおいらの担当)。で、モップがけす。

モップがけで思い出した・・・掃除について書いておく。

スペインは当然土足で家中を歩き回る。

余談の余談だが、おいらはヨーロッパというか、日本を筆頭に限られた国以外は土足というイメージが勝手にあるのだが、これはどうも全部がそうというわけではないらしい。というのも、以前オーストリアに旅行にいき、友達の家に泊めてもらったとき、その家は、玄関をつくってそこに下駄箱を置き、そこに靴をいれて、スリッパを履き家を歩き回るというシステムだった。

彼女らはうちら日本人も家はは土足で歩かないと知らなかったらしくて、「土足でいいわよ!全然きにしないで!」と最初は促されたが、「日本は土足であるからないからこっちのほうがいい!」といったら、喜んでいた。

おいらも以前こちらに着いたばかりのころ、PISO全体とはいわないが、自分の部屋だけは絨毯をどこかで買ってきて敷き、ちゃぶ台みたいなのどこかで買ってきて設置し・・・NO土足生活をしようと夢見ていたが、絨毯の想像以上の高さと、ちゃぶ台が見つからなかったため、結局いままで普通に土足生活をしてしまっている。

土足土足とはいっているが、土足で歩いてもいいだけで、仕事などが終わってもう家をでないとなったら、みなちゃんとスリッパを履く。ちなみに、貧乏なおいらのスリッパはもう3年のつきあいで、とても人に見せれる状態じゃない。china店で買ったわりには長持ちしてる・・・。

で、掃除。

そういわけで、こっちの掃除はまず、掃き掃除から始まる。埃や、靴についた泥や埃をかき集める。掃除機は一応あるが、何故かメジャーじゃなく、掃除機=家電という方程式はなりたたないことに注意をしなくてはいけない。だから、留学してきて、学校のPISOや、どこかのPISOにいって掃除機を探しても大抵は徒労に終わる。それが普通ではないからだ。

うちは掃除機があるが、それはPISOが広すぎるし、猫を飼っているので、猫毛がすごいために4人で共同で購入したから持っているだけだ。

掃き掃除が終わったら、次はモップがけ。イメージとしては、小学校時代の教室の掃除をを想像してもらえばいい。まさしくあれだ。

さすがは土足生活の歴史が長いスペインだけあって、モップがけようのアイテムはかなり秀逸!。掃除マニアじゃなくっても、こっちの掃除グッズには感動するに違いない。

いつか写真を撮りたいものだが・・・日本だと、モップは牛乳が腐った匂いがし、モップを絞るローラーのついたバケツは、ほとんど役に立たない、しぼれてない・・・という酷いものだが、こっちのモップはすぐに乾く特別繊維(?)を使っているし(もう日本にもあるかもしれないが、スペインは昔からっぽい)、モップ絞りバケツはさらに秀逸で、「なんで日本はこれを輸入しないんだ!!!!!」と大声で叫びたくなるくらい、絞りやすい構造をしている。



こんな感じで濡れたモップの先をいれ・・・・

トップ写真のように、ぎゅ〜〜〜!!と丸め込むようにして絞る!!!!


この2つの麗しき専門用具で、モップがけをする。中には水とLejia(漂白剤)が入れる。結構どっぷりいれるので、きたばかりのときは「え〜〜〜〜!!!」と驚いたこともある。

基本的にモップがけが終わったら、乾くまで歩いちゃいけない。なので、部屋にいる間に廊下のモップがけをされてしまった場合、トイレにしばらくいけない・・・という状態に陥ることもままある(笑)。当然、トイレが掃除された場合も乾くまでは入れない。もちろん、URGENTE(緊急事態)は別であるが・・・。

これがスペイン風掃除のやり方である。

(※スペインだけに地域によって違う可能性もあるので注意)


掃除が終わったあとは、まだたまりきってない洗濯物をなんとか増やして、洗濯機に放り込む。あらかじめ、Cocinaにおいておいた。

というのも廊下をモップがけしてしまったので、自分の部屋にはいれないのだ。まぁ、別に入っても大丈夫だけどさ・・・。誰もいないし・・・(笑)


洗濯機で思い出した・・・洗濯機について書いておく。

こちらの洗濯機は、古い方だと日本のように上から洗濯物をいれるタイプもあるのだが、日本のとは形状も配置場所も少々ことなる。

まず形状。

上から入れるタイプの場合でも、日本のように筒型になっているわけではない。なかにタイヤのような薄い円柱(タイヤを想像してもらいたい)が、円の底を下にしてではなく、まさに車に取り付けられたタイヤのように中にはいっている。そして、タイヤで言うと接地面の一部に蓋があり、そこをあけて中に洗濯物をいれるという感じだ。洗濯機の開け方は、日本と同じ、上に開いてあける感じ。

でも、このタイプはおいらが以前住んでいた古めのPISOでしかみたことがない。他の地域では知らないが・・・。このタイプの場合、Cocina(キッチン)横の掃除用具置き場、または洗濯機用置き場(?)に置かれる。

で、おいらがこれまでみたなかで最も多いのは、Cocina(キッチン)に埋め込まれているタイプ。場合よっては、上に書いたとおり、洗濯機置き場があれば、そこにおかれてることが多いが、作り的にスペインは洗濯機をCocinaに置くのが通常のようだ。

うちはシンクの横にある洗ったあとの食器置き場の下に着いている。




このタイプは飛行機や宇宙船(乗ったことないが(笑))の丸窓みたいになっていて、上からではなく、手前に引いて開ける(上写真参照)。そして、中に洗濯物を放り込んで、レバーを回すと動き始める。

レバーには"一応"、洗うものに分けて番号がふってあり、そこにあわすようになっているのだが・・・

なぜか、こっちの洗濯は時間がかかる!かかりまくる!

使い方がよくわかってないころなんかは、洗濯機が止まらないまま半日近くかかったことがある。洗濯物を干してから出かけようと思っておいらは、泣きそうになったこともある。

なんなんだよ〜この洗濯機〜〜〜!!!

って。

だが、決して壊れているわけではない。未だにその原因は不明なのだが、なんか長いのだ。これは、スペインに住んだことがあり、スペインの洗濯機を使ったことがある人なら、暗黙の了解である。

慣れた今でも、1時間半〜2時間はみないといけない。洗濯物の量が多いわけでは決してない。独り暮らし分の洗濯物なんてたかがしれてることは、独り暮らし経験者なら容易に想像つくだろう。

ブランケットという番号にレバーをあわせれば、一時間くらいで終わるのだが・・・普通の服用の番号に合わせると、もうえらいやっちゃになるわけだ。

だから、スペイン人はみな・・・いや、少なくともうちの同居人たちはみな、午前中仕事に行くまえに洗濯物を回して外出し、シエスタなどで戻ってきたときに干すという感じである。シエスタで帰って来れない場合などは、洗濯機の中で洗濯物が残ったままになってることなども多々ある。

あと細かい諸注意としては・・・

・長く使ってると脱水のレベルが下がる。
・洗濯機が強力なのか、洗剤のせいなのか、超色落ちすることあり。
・日本と違ってデリケートにできていないので、なんか服が変になることあり。
・扉は電源を切って1分くらい待たないとあきません。無理矢理やると壊れて弁償する羽目になります。なんにんかこんな日本人知ってます。


あたり。

スペインでは洗濯するのも命がけです。いや、本当に・・・。

なければないですごい困るけど・・・。


洗濯物を回すと、早速昼飯作りに取りかかる。

冷や飯が大量に残っていたので、迷わず炒飯にする。具材は・・・あまりないので、レタスとタマネギと冷凍海老を使って適当に作る。

炒飯はラクチンでいいのだが・・・よく使うフライパンは焦げ付くので、洗い物が大変で泣ける。

卵が・・・焦げてへばりついてるよ〜〜〜!!!

昼飯を食べ終わったころには流石に、廊下も乾いているので堂々と部屋に入る。


で、5時くらいまでちょっただけ仕事(?)をして、買い出しにでる。タバコも切れたことだし・・・。


ってことで、恒例のレシートチェ〜ック!
(1euros=137円:2005年7月現在)


水2L×6:0.25euros×6=1.50euros(約200円)
スパゲティー500g×2=0.56euros(約70円)
米1kg×2=1.08euros(約140円)
卵Lサイズ12個入り:0.99euros(約137円)
ニンニク×20頭くらい?:1.4euros(約200円)
MORTADELA(オリーブいりハム):1.15euros(約160円)
豚牛混合挽肉300g:1.6euros(約220円)
La ManchaのVino(ワイン):1.25euros(約170円)
Cerveza330ml×6缶:0.24×6=1.44euros(約200円)

合計金額10.97euros(約1500円)


てな感じ。

今はSantiが仕事でアメリカだし、しばらく持つだろう・・・。


買い出し後、しばらく読書やDVDみたりして過ごしていて、気づいたら9時を回っていて慌てて夕食の準備。

冷蔵庫を開けたら、先日、簡単な茄子料理作ろうと思って買ってきておいた、巨大茄子2つを発見。そろそろ使わないといかん気がしたので、蒸し暑い日ではあったが、それに決定。今日は肉は使えないので、Atun(ツナ)を使ってみる。

昼間に炒飯作ったマイフライパン(かれこれ3年のつきあい)の卵が焦げつきが強力なため使用できず。しかたがないので他の浅めのフライパンを使ったのだが・・・もう茄子こんもり。

どうせ小さくなるというか、溶けるからいいのだが・・・やはり、鍋からいまにも崩れ落ちそうな大量の茄子をみて、毎度のことながら、すこしビビった。


夕食後、日記書いたり、調べ物したり、細かい仕事してたら、こんな時間になってしまった。

もう3時半。

明日は天気がよかったら海(El Saler)日焼けしにいくつもりなのだが・・・・。起きれるんだろうか?


追記
アメリカにいるSantiからメッセンジャーで話しかけられる。アメリカの飯はMierdaだとぼやいていた。また、Barが一つもないと嘆いていた。でもって、コーヒーがまずすぎる!と憤っていた。シアトルにいけ!と言おうと思ったが、スペルがわからないのでやめた。スペイン語勉強すると、英語の単語が書けなくなる奇病にかかる。

スペイン語でかくと「siatol」ってなっちゃう。おいらの頭では。?答えはSeattleらしい。スペイン語で読むと、セアッテレ???。

もう嫌・・・。




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祭
2005年07月17日 (日)
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やっぱ、漢字一字の日記って難しい・・・。

今日はブラジル=伯剌西爾の「伯」にしようと思ったが、あまりに無理がありすぎるので、シンプルに「祭」にしておく。な〜んのひねりもないんだけど・・・。

うぐむ。


というわけで、今日はCarnaval!!であり、Fiesta!!であり、SAMBA!!な一日。

が、全部を詳細に書くとえらいことになるので、ちょっとだけ解説と写真だけでごまかす。


今日やってくるアーティストはブラジルでは有名で、そしてスペインでもDiscotecaで踊り狂う曲・・・いや飛び跳ねる曲?・・・で有名なCarlinhos Brown。

日本でももしかしたら流行ってるかもしれないし、そうかもしれない。まぁ、Da igual。
(曲は下記に載せたMOVISTARのサイトでさわりだけ聞ける。テ〜テ〜テ〜テテテ〜テ〜って曲)

MOVISTARは携帯電話会社で、日本でいうたら、docomoみたいなもの。そこがスポンサーになって巨大Carnaval(カルナバル:カーニバル)をやってしまおうというもの。

いうたら、SAMBAで夏の暑さなんてぶっとばせ〜〜!みたいな感じだろう。

このイベントは、Bilbaoからはじまり、Barcelona、Sevilla、Madridと同イベントをツアーのような感じで続けてきて、ついにValenciaに上陸!ということになった。

もちろん・・・無料。

スペインではよくある話。

イベントの中身としては・・・

まず開始が夜の8時。Av.Alamedaが結ぶ、Plz Zaragoza、とLlano del Realの間を、SAMBAをBGMで踊り狂いながら行進しようじゃないかというもの。そして、それを普通に歩いけば15分くらいの距離を4時間かけて、踊り歩こうというのだ。12時まで・・・ガンガンのSAMBAで。
(※ルートは、ひきこもりマパでいうと、Mestallaの前の道とRioがぶつかるあたりから、警察の前を通って、Jardin Realの右下あたりまでという感じ)

Carlinhos Brownたちアーティストたちは、超巨大なデコトラみたいの2台をつかって、Av.Alamedaを亀の歩みのように前進する。その側でSAMBAをききながら、踊りながら。

その様子は・・・

さながら、大名行列

さしずめ、踊り念仏

いうたら、ええじゃないか

もう、なんとも不思議な空間であった。

ホント、ひたすら暴れまくるだけ。

テ〜テ〜テテテテ〜テ〜がかかると、みんな大歓声。

たまに盆踊りみたいな振り付けがあると、おいらは大爆笑。

誰かが適当にばらまく水がおもいきりかかって濡れ鼠。

二台の巨大デコトラに挟まれそうになって危機一髪の阿鼻叫喚

ブラジル人のFiestaもスペインのFiestaとまったく変わらないそのお馬鹿さに脱帽。

今日は朝から何も口にしていなくて餓死寸前。

そして、夜の12時半・・解散

参考は下記のサイトへ・・・(注意:すべてスペイン語のサイトです)
・MOVISTARサイト
・COMUNITAT VALENCIANA


ってことで、あとは写真ですます。




これがデコトラ。どっかでみたことあるような、ないような〜。




とりあえず、スポンサーバンダナ(三角巾?)ゲット。おれたち、青巾族!




パピヨンみたいな、いや、バッタみたいな、仮面ゲット!なんか、仮面ライダーみたい。




人はいぱ〜い。もう死ぬほどいぱ〜い。




今回誘ったメンバー。




小さいけど、こやつがCARLINHOS BROWN。




夜のデコトラはさらに派手!




「ごみは持ち帰りましょう」なんて書いてあるわけもなし。これが、スペイン。



あ、そうそう。途中、ええじゃないかの進行が車に間に合わず、音楽が聞こえなくなったりなどして、さらに人が多すぎて辟易し、中だるみしたけど、全体的には悪くないイベントではあった。でも、さすがに4時間は長すぎだろ〜。ブラジル人は流石に自国関係のイベントだけあって、最後までノリノリだった。

中には、信じれないくらい早いスピードで腰を振る子も・・・Camilaの腰振りがまだ基礎の基礎ということを実感。あの腰の動きはあり得ないだろ〜。

あと、何故かゲイとマッチョの出現率が多かった気がする。SAMBAってゲイやマッチョが好むんだろうか?ムキムキな男の汗をくっつけられて、ちょっと悲鳴。

うぐむ。


さて、後半戦。

本当に一日何も食べていなかったので、みなと別れたあと、タカシ君、大興君の3人でケバブを食べに行く。Ricoricが閉まっていたので、しょうがないので、近所のもう一つの方MARMARAへ行く。

ここの店員はパキスタン人なのだが、関西人みたいで、かならず何かギャグというか、ひねりを言わないと気がすまない。タカシ君も「パキスタンにもこんな人おるんやな〜」とちょっと苦笑まじりでつぶやいていた(笑)

ここのケバブの特徴は、Salsa Picante(辛いソース)がおいら好みであるということ。こっちではたぶん珍しく液状タイプ(ラー油みたいな感じ)で、それを自由にかけられる。Ricoricに比べての利点といったら、辛さをおいら好みまで強められるところだろうか。RicoricはMucho Picante(超辛)にしても、全然辛くないのだ。

肉の量は前回来たときよりも、何故か全然少なめであったが、肉の味はとてもうまかった。尋ねてみたところ、昼間は鶏と羊と牛の混合肉で、夜は羊オンリーらしい。この点も、羊肉好きなおいらには良い(ちなみにRicoricは牛と羊の混合肉)。

値段は普通のところよりも20centimo高い。これは場所代なのか、羊肉オンリーの肉が高いのかはわからず。って、この辺は前にも書いたか・・・。


腹も満たされ、おうちに買える。タカシ君はDVDを借りに、大興君は本を借りにおいらの部屋にやってきた。

これが、彼らの失敗だった気がする・・・。次の日予定のないタカシ君はともかく、午後からとはいえ明日学校のある大興君は・・・大失敗だろう。

別においらが引き留めたわけではない。

「帰ります!」っていえば、いつでも帰っていい状態だったのだ。

なのに、7月末くらいからタカシ君と急遽いくことになりそうなポルトガル旅行の話や、とりとめのない話などしていたらあっというまに時間が過ぎていった。

そして、なにはなしに始めた、クイズ形式(おいらが問題を出す)の世界三大○○、日本三大○○、世界一○○、日本一○○をやっていたら、朝の9時になっていた。

二人は慌てて帰っていった。

おいらはちょっとだけ読書して寝た。

【参考】
世界三大一覧
日本三大一覧

他上記サイトのリンクにあり。




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泡
2005年07月16日 (土)
空が白み始めたころ、目が覚めたら床の上に毛布を敷いて、ベッドの下に頭をつっこんで寝ていたのは昨夜書いたとおり。

起きてすぐベッドに戻って二度寝した。

軽度の二日酔い。

もともと頭痛のある二日酔いはまずあり得ない体質なので、二日酔いといったらなんかこう胃のあたり?がRevueltoって感じなやつ。

Vinoを飲み過ぎるといつもこれ。二日酔いというよりは、たんなり水分とりすぎってだけな気がしないでもない。

なので、一日うだ〜〜〜っと過ごす。

メール書いたり、もう何度も見ているシリーズもののアニメ(Cowboy Bebop:平成のルパン?)を見たり。

軽度の二日酔いの日って、徐々に復活してくるのがわかるから楽しい。明らかに元気になっていくと、腕をブルンブルンまわすのがおいらの癖なのかもしれない。

起きて、飯を食べると復活開始って感じらしくて、1時間おきくらいにレベルが上がっていく。そう、携帯電話の受電みたいに・・。

スペインの夏は・・・Valenciaの夏は・・・・あまりVinoが合わない。

夏以外ののおいらのアルコール摂取量は、Vinoが7割、Cervezaが2割(ほとんどBarの一杯目)、その他1割という感じなのだが、夏になるとこれががらっと変わる。

Vino4割、Cerveza4割、その他2割という感じにVinoの飲む量が極端に減る。

Bodegaだと、後半はほとんどは酔うために(Cervezaだと酔わない)Vinoになるのだが、いつもなら最初の1杯だけのCervezaが3杯〜4杯となる。

そして、Mercadonaや酒屋の方のBodegaでのVino購入率は極端に減る。普段なら、毎日一本か二本、時にはストック用に三本くらいVinoを買ってきて、部屋に常備しているのだが、夏は違う。

完全にCerveza!!!

最近は、一本0.21eurosのHacendado印のCervezaが常に冷蔵庫の中にキンキンな状態で保存してあり、喉が渇いたときには、すぐに飲める感じになっている。

こっちのCervezaは水みたいな感じで、日本のようにコクがどうとか、そういう感じの飲み物ではない。コーラやファンタ、スプライトと同じような清涼飲料水的な飲み物。日本のビールが好みか、スペインのCervezaが好みかは、各個人それぞれだろうけど、おいらは、日本ではお腹が一杯になるだけで酔わないビールはあまり飲むことはない。日本でも最初の一杯の生ビールだけ。


スペインで飲むCervezaはやはり昼間に飲むそれが格別に旨い。泣けてくるくらい旨い!灼熱地獄をさけ、BarのTerrazaのパラソルの中に滑り込み、そこで飲むCervezaだ。

もう夏といったらCerveza!Cervezaといったら夏!ってな具合だ。


といわけで、ここ最近、毎日のように大量のCervezaを摂取し続けた結果・・・明らかに、腰回りに・・・特に背中の方とか?にいらぬ脂が乗っかり始めてる気がする。

前からあったんだろうけど、最近、妙に目立つ。シャワーを浴びて鏡を見てもあまり気づかなかったのだが・・・まさか背後から斬りつけてくるとは思わなんだよ。

卑怯なり!


ってことで、なんだか、現在おデブちゃん街道まっしぐら。

まぁ、もう中年だし、あの夏のCervezaの魅力には抗える自信もないから飲むんだけど、それでも・・・。


そういうわけで、「ダ〜イエットは明日から〜♪」と歌いながら、冷蔵庫をあけ、Cervezaを空けまくった一日であった。

追記
晩飯はスパムスビ。豚と牛の合わせ挽肉を、ハワイでは有名なドレッシング(肉にも使えるらしい)SAM CHOY'Sで炒め、レタスにくるんでムスんでみた。少しでも肉汁をおさえ混むために・・・。前回の反省をいかした改良版なのだが・・・やはり肉汁は完全にはおさえきれなかった。あとレタスが多いとこれまた旨いのだが、二度目の白米を押し込むのが少々難しい。とはいえ、ちょっとした食べづらさをのぞけば、激ウマであった。やはりMUSUBI MAKERは秀逸である。あと、SAM CHOY'Sも炒めてしまうと、ものすごい酸味というか、匂いを発して、少々むせかえる感じなのだが、旨い!サラダにはかけたことないが、肉のためのSalsaとして十分使えそうだ。





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遭
2005年07月15日 (金)
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今日はすこぶる楽しい一日であった。が、その分、これから書きはじめる日記が恐ろしく長くなるのは必須。

写真を駆使してできるだけ短くしたいが・・・おいらのことだからあまり自信がない。

忘れる前に最初に結論から言っておくと、おそろしくたくさんの人と語った一日であった。

Bueno!a ver......


ややこしいので前半、後半戦で分ける。

【Carrefourへ行く】

午前の仕事が終わってPISOに戻ってきたMi Kyungが部屋にやってきた。

M「ねぇ、今日はなにするの?」
お「え?夜は飲みに行くけど・・・友達と」
M「今は?」
お「別に・・・とくにないよ」
M「じゃ、Carrefour(巨大スーパー)いかない?Rebajas(バーゲン)だから、何かみようと思って」
お「いいよ・・・じゃ、10分後に出よう」
M「うん」

で、「いざ出陣!」ってときに、今度はフサエちゃんからメール。

今日は夜、Bodegaに行きたい行きたい!といっていた西郷どんを誘って通い婚する予定でいたのだが、暇なのでその前にうちに遊びにくるということだった。

お「Mi Kyung・・・もう10分が15分待ってくれる?」
M「どうしたの?」
お「フサエが来るって。で、彼女もCarrefourにいってみたいって。だから・・・」
M「いいわよ」

ってことで、15分後、PISOの下で集合し3人でCarrefourに。


おいらは女の買い物につきあえる人間ではないので、Carrefourについて、Mi Kyungが買い物しそうな場所まではついていき、その後すぐに出奔。

向かう先は、もちろん・・・・




心ときめく、血湧き肉躍るVino売り場!!!


Vino研究に没頭する。

ついでに、先日mixiの「スペインワイン愛好会」で教えて貰った「200 Monges」を探したのだが、なかなかみつからない。

おかしい・・・おかしい・・・ないはずない・・・

と結構広いVino売り場を徘徊していたら、ついに発見!!!

高級Vinoは別売り場であった

普段、縁がないから立ち入らない場所だよ・・・。

Vinoも20eurosを超え購入になってくると、瓶口に盗難防止の変な機械が取り付けられるらしい。まぁ、盗みたくなる気持ちはとてもよくわかるが・・・。



こんな感じ。

45eurosとか61eurosのVinoっていったいぜんたいどんな味がするんだろう。もう、おいらの中では神の領域だよ。

珍しい、まだ買ったことのないVinoを買おうと思ったが・・・気づいたら手に握っていたのは両方ともUtiel-RequenaのVinoだった。

1.49eurosと格安で、しかも旨いRequevinと、Mercadonaの宝剣のEnterizoの兄者にあたる、Enterizo Reserva(約3euros)。Gran Reservaと迷ったが、5.5eurosのVinoを買うにはそれなりの覚悟がいて、そのつもりで来ないと駄目なので、今回はあきらめる。

Vino研究を終えたらあとは、今度はQueso研究。




このあたりで、絆創膏を探していたフサエちゃんに遭遇。一緒にQueso探しにつきあわさせる。

お「どれがいいと思う?おいら的にはやはりOvejaのCuradoが好きなんだけど・・・」
フ「え〜Quesoなんてそんな高級なものあまり食べたことないもん!」
お「何をいうか!スペインにきてQuesoを食べないなんて!」
フ「だって、フランスやイタリアみたいにQueso食べないじゃん!スペイン!」
お「何をいう!スペインだってQuesoは食うぞ!うまいぞ!」
フ「デザートとかで、大量のQuesoとかでてこないでしょ?」
お「そりゃでてこないけど、おうちでは食べるぞ!」
お「どっちにしろ、Quesoを食べたことがないなんて、人間失格だ!(笑)」
フ「人間失格って・・・(笑)」

なにやら形勢が不利になってくるので、うやむやにして逃げた

いろいろ調べてみたものの、すでにVinoを二本抱えてる身であり、これ以上の出費はできるだけ抑えたい。うまそうなQueso、みたことないようなQuesoもたくさんあったが、貼り付けてある値段だけ見て、Quesoを選ぶ。一応、Quesoのラベルも選択の理由に入れた。

で、選んだのが、Vaca(牛さん)、Cabra(ヤギ君)、Oveja(羊ちゃん)が混ざったGran Capitanってやつを購入。

260gくらいで2.5eurosくらいだった。

近々、Pijaな夜をすごすことになるだろう。いつにしようかの〜。

その後、合流し、El Saler内(Carrefourは巨大ショッピングモールの中にあるので)をフラフラうろつき、散策は終了。


帰りに、まだHorchataを飲んでいないという人間失格なミニスカポリス、フサエちゃんのために、日本庭園があるHorchateriaへ連れて行く。ちなみに、彼女はスペインにきてかれこれ1年になったというのもPaellaも食べていない!スペイン人が聞いたら卒倒するに違いない。



ってことで、日本庭園とHorchataとおいらの携帯品で一枚。

後ろの枯山水が何ともいい味だしている。

フ「え?どこに日本庭園あるの?」
お「あるじゃん!目の前に!大きな日本庭園が!枯山水が・・・」
フ「・・・う、・・・うん」

その枯山水の上を優雅にやってきて、アイスを買って、優雅にさっていた大野雄二みたいなおじさん。なんとも粋であった。

ビーサンで靴擦れした彼女は、早速買ってきた絆創膏を足に貼る準備をし始める。

絆創膏はCarrefour印の激安絆創膏。

箱から取り出し、テープをはがすと・・・



大爆笑。

なんじゃ、この絆創膏は!!

傷接着面の絶妙な小ささといい、微妙に中心からずれているところといい・・・。

安物買いの銭失いってまさにこのことだと思う。

この後、箱から全部取り出し、太陽にすかしてみてみたが、全部、傷接着面の部分の位置は違かった。

この辺もスペイン仕事といってしまってもいい気がする。


【通い婚Bodega】

家について15分もしないうちに、すぐに家を後にする。

西郷どんは、通い婚Bodegaが初めてなので、Plz Canovasで待ち合わせをしていた。着いたときには約束の時間がすでにちょっと過ぎていたが、まだいない。

Plz Canovasでの待ち合わせは結構鬼門で、毎回待たされる羽目になる。だが、便利なので使わざるを得なかったりする。

彼はトルコ人の友達を二人つれてくるということだったので、Plz Canovas周辺をうろついてみたところ、日本人と外国人らしく3人組をちょっと離れたところで発見!

近づいてみると、はたして彼らであった。

お「違うよ〜西郷どん!待ち合わせはあっち・・・Plz Canovasはそこだよ!」
西「あ、あっちだったんですか?」
お「まぁ、OK!落ち合えたし」

トルコ人の二人と軽い挨拶をして、フサエちゃんを拾って通い婚Bodegaに向かう。

ト「今日はたくさん日本人くるの?」
お「まだまだ来るよ」
ト「そんなに日本人いるんだ!?」
お「いるいる・・・隠れ日本人(笑)もいるからね〜」

そんな会話をしながら通い婚Bodegaに到着。



金曜日ということで、すでにお客はいっぱいいた。

そして、すでに大興君がCervezaを飲んで待っていた。

今回の通い婚企画に呼んだのは、Bodegaに行きたいといっていた、西郷どんを筆頭に、同じく来たがっていた宏一君、で、いつものメンバーの、友君、タカシ君、大興君、フサエちゃん。

だが、宏一君は学校のイベントで先生と食事にいくとのことで今回は不参加。同じ学部の西郷どんは、健気にもそちらをキャンセルしてこちらにきたらしい(笑)。タカシ君はタラベラの可能性が高かったが、もしかして帰ってくるかもしれないと思って一応メールはだしておいた。で、来るだろうと思っていた友君は何故かまたもや旅行中で、Cuencaにいっているという情報を大興君から得た。

ってことで、思ったよりも人数の少ない6人での通い婚となった。

こんなメンバー




今日はなんかSuper Fiesta気分だったので、チラグ・さおりコンビも呼んでみようと電話してみる。

お「Hola!」
さ「やぁ〜ひさしぶり〜元気ぃぃ?どうしたの?」
お「ねぇねぇ、いつものBodegaで飲んでるんだけど〜どう?」
さ「また飲んでるのね〜。う〜ん、チラグに聞いてみていけたらいくよ〜」
お「了解。お待ちしております」

が、しばらくして、結局二人はこれないという連絡が届いたのだが・・・そのメールの最後の方には謎の一文が・・・。

「チラグがバスケしたがってるんだけど、その後どう??」

うちらはすでに、Vinoのおかげで良い気分・・・というか、それ以前にBodegaで飲んだあとにバスケに誘うなんて!!!あいからず、素敵な二人だ。

酒飲んだあと、運動なんてしたら、ボミるの必須だろう。

流石、鞭フリフリが大好きなSのさおりさん。いたぶり方が違う。


今回は、mixiのコミュニティーに料理等の写真をアップしてBodega紹介をしようと、写真を撮る気満々でデジカメ持参できたのだが・・

毎回気づいたら、食べ終わったあとだった・・・



Clochinasの食べかす。今回もフサエちゃんがむさぼり食べていた。


トルコ人二人はむちゃくちゃsimpaticoなやつらであった。21才(髭)と23才(赤シャツ)ととても若いのだが、会話が機知に富んでいて面白い。あまりスペイン語は話せなく、英語とごちゃまぜの会話であったが、本当に面白い。

おいらのトルコへの願望は大学一年からず〜っとあった。大学に入ってイスラム教にはまり、大学一年目の最初の海外旅行はトルコに決めていたのだが、内紛だか、内戦だかで、情勢不安定になり断念。エジプトに旅行先を変更。その後も、もう一度トルコ旅行を企画したのだが、またもや似たような理由で断念。

というわけで、いまだに行けずじまいの国トルコ。スペイン語ではTurquia(トゥルキア)。

これ幸いにと、彼ら二人からいろいろなトルコ情報を聞き出す。

酒は全然飲むこと。だが、宗教上の理由で恐ろしく酒だけは高いこと。

うちらからみたらスペインの野菜や果物は信じられないくらい安いのだが、彼らからみたら、とても高いとのこと。スイカは15kgで2eurosしないらしい。

写真を撮るとき、日本ではチーズ!スペインではパタ〜タ!だが、トルコでは・・・・長すぎて覚えてないが・・・3333・・・日本語でいうと、サンゼンサンビャクサンジュウサン!!といって撮る。

なんか、ウチュミレウチュラン・・・みたいな感じで、じゅ〜っと口をすぼめる「う」の発音でいう。だから、写真を撮るとこうなるわけだ。



チュ〜して〜!って感じ。

おいらも試して、西郷どんのカメラでとって見せて貰ったが、もう完全に「むちゅ〜〜〜」な口をしていた。ある意味セクシーだが、ある意味気持ち悪い。

そして、彼らから得た情報で一番驚愕だったのが、ドネル・ケバブについて。うちらのケバビスタ Reunionも改名をしなくてはいけないくらいの危機に陥った。後からその話をきいたタカシ君もテンションダウンしていた。

トルコには正確には「ドネル・ケバブ」はないらしい。それぞれ別物の呼称。トルコで、スペインや日本で言うドネル・ケバブを指す場合はただたんに「ドネル」とだけよぶ、逆に「ケバブ」とだけいう場合は、日本で言うならBBQのように串に刺した棒状の肉を焼いたものを指すらしい。そして、それは半端なくうまいらしい。もうCojonudo!らしい。de puta madre!らしい

こっちのドネルケバブは偽物らしい。まぁ、さもありなん。こっちの寿司が日本人からみたら、やはりどこか違うのと一緒だ。

ってことで、正確さを求めるなら、うちらはケバビスタではなく、ドネリスタ
と名前をかえなくてはいけなわけで、だけど、いまさらドネリスタなんてつかいたくないわけで・・・。

でもって、おいらと大興君はいつかトルコにいくことを堅く決心したわけで・・・本物のケバブを食べないといけないわけで・・・。

二人に住所や連絡先を聞いておいたので、このコネクションは大事にしようと思う。

やっぱ時代はカッパドギアだな(笑)


トルコ話が盛り上がり終えたころ・・・どうも見かけたことのある赤子を発見。

お「あれ??赤子よ・・・うちら知り合いだよな?違う?」

すると、赤子の父。

父「そうだよ!前に一度あってるよ!」
お「あ〜〜〜!Blancaか!!そういえば、この小さい靴!見覚えがある!」
父「はははh」
お「ってことは・・・お姉ちゃんの彼女は・・・claudia!!」
祖母「そうそう!claudiaだよ」

どうも、彼らはこのBodegaの常連らしく、いつも家族でやってくるようだ。

ってことで、ロリコンなおいらはまたもやClaudiaの写真を撮らせて貰う。



おしゃまさんである。

その後、ClaudiaとBlancaの父と話始める。

父「スペインにはどれくらい?」
お「そろそろ3年くらいかな〜」
父「じゃ〜まだまだだな!まだまだ学ばなきゃいけないことは腐るほどある!」
お「・・・・ははは・・・」

大抵こっちの人に・・・おいらくらいの年の人間に3年というと、「え??もう3年もいるの??」と言われるのだが、年長者になると違う。まだまだ覚えなくてはいけないことがたくさんあるのは事実なのだが、初めていわれたので、なんとも新鮮だった。

もしかして、おいらまだスペインにいなくちゃいけないの?

と少し思ったよ。

その後、日本とスペインの違いから始まって、日本のことにすちてちょっと語ったのだが、酔っぱらって熱く語りすぎた(笑)

Claudiaたちが帰ったあと、今度は外に日本人らしき人物を発見。いい気分なうちらは、人目もはばからず凝視し、いろいろ噂し合う。

?「あれ?日本人?」
お「日本人だな!どうみても日本人!」
フ「え〜〜〜違うよ〜日本人じゃないよ!韓国とか中国とかだよ!」
お「いや、あれは日本人だって!あの仕草とか!」
髭「じゃ、おれがきいてきてやるよ!」
お「待て待て待て!!!(笑)」
お「スペイン人といるから、ここに住んでる日本人じゃない?」

とちょっと目を離した好きに髭の方のトルコ人エリム・・・すでに彼女に接近して話しかけていた。

うが〜〜〜〜!!!

もうこうなりゃ酔いにまかせていくしかない!

全員でBodegaの外にいる彼女たちの元に駆け寄る。

はたして、彼女は日本人であった。おいらの勝ち。

スペイン語で話しかけたら、その日本人の友達であるスペイン人が「彼女はスペイン語はわからないの〜!」と説明。

彼女はハンガリーでピアノ留学(?)をしている子であった。かれこれ5年ハンガリーに住んでいるらしい。で、Vacacionesになったので、1週間くらい、かつてのハンガリー時代の友達(そのスペイン人)を訪ねて遊びにきたらしかった。

この後、なにやら家族で夕食を食べることになっていたらしいが、うちらが強引に「一杯くらい飲んでけや〜」と誘ったため、「ちょっとだけね〜」と一緒に飲むこととなった。

スペイン人の方はすでにこっちに戻ってきているらしい。そんでもって、彼女の家は恐ろしくうちから近かった。

お「おいら、いつもここで飲んでるから、暇だったらのぞいてみてよ!」
ス「ここにいつもいるの?」
お「うん、結構良くいる」
ス「わかった〜じゃ、電話番号教えて〜」
お「あいあい・・・」
ス「彼女まだいるから、またどこかで飲みましょうよ」
お「もちろん!」

ってことで、また機会があったら彼女と飲めるかもしれない。でもって、スペイン語の勉強ができるかもしれない。良い感じだ。

彼女たちと別れたあとは、今度は番頭ManoloとEstherのお母さんと話す。

ここで、また驚愕の事実を知る。もう立ち直れないくらいショックな事実。

8月の第一週目をのぞいて3週間・・・通い婚はできなくなる

という事実。

恐れていた日がやはり来てしまった・・・スペインの伝統行事(笑)、Vacacionesだ。

3週間も通い婚できないなんて、おいらに「死ね!」といってるようなもんだよ〜。しかも、8月の第一週目は午前の仕事のみ開店して、夜はやらないらしい。

まぁ、彼らの「そろそろ休ませてよ〜」という台詞には何もいえるはずがない・・・。

ってことで、おそらく8月はEstherを忘れるためにも傷心旅行にでるかもしれない。英語でいったら、センチメンタル・ジャ〜ニ〜?

お母さんともその後日本について熱く語る(笑)。お母さん、気を利かせてくれたのか(そんなはずないが)、おいらに名前を尋ねてきた。Estherのいるすぐ側で。しっかり、何度も自分の名前を連呼してきたので、Estherも覚えたに違いない。いや、覚えていて欲しいものだ・・・。Buen trabajoだぜ!ママン!

彼女たち・・・Vacacionesは親子水入らずで、チュニスに旅行にいくらしい。「なんで日本にはいかないんだ!」といったら、先ほどのClaudiaの父ちゃん同様「遠い!そして、高い!」と言われた。だから、「往復で500〜600eurosくらいだよ〜」っていったら、チュニスの方は、「ご飯も、観光も、ホテルも、交通費も全部含めて3人で2100eurosよ!」って返事が帰ってきた。そりゃ、日本の完敗だ・・・。

残念。


そういえば、Estherで思い出した。

西郷どん・・・こともあろうに、「Esther紹介してくださいよ!」と皆の前でいってのけやがった。おかげで、一時、そのネタで盛り上がる羽目に。

お「だから〜紹介するとかそういう間柄じゃないってば!Manoloなら紹介してやる!」
西「え〜〜〜!!」
髭「何でいわないんだよ〜!?」
お「いわないって・・・遠くから見てるのが楽しいんだって」
赤「おれがいってきてやろうか?」
お「だから、やめいっちゅ〜ねん!」
大「いうたら・・・妄想ですね・・・」

小学生じゃあるまいし、そんなで騒ぐんじゃない!!!

映画Big Fishじゃないが、来るたびにちょっとずつ知り合っていくのが楽しいんじゃないか!!

ちなみに、今日得た情報は「彼女がValencianaであり、Puebloとかじゃなくって、CentroのValencia生まれのValencia育ち」ということ。

そっか〜Valencianaか〜Valencianaか〜〜〜うふふふふ。

って感じ。

ついでに、もう1人のお姉ちゃんだと思ってた女店員の姪っ子は日本人ということが判明。名前はユキというらしい。日本とつながりがあるってことか・・・。

ここでフサエが、普段いじめているおいらへのいやがらせか、暴走してスイカをもぐもぐ可愛く食べているEstherに話しかけにいきやがった。そして、おいらが持っていない情報とやらをしいれてきやがった。

それを頼み込んで教えて貰ったところ、Estherはなにやら学校のようなところで、子供たち相手に何かを教えているとのこと。

そっか〜子供好きなのか〜子供好きなのか〜うふふふ

って感じ。

閉店間際に、番頭Manoloとママンと写真を撮る。フラッシュがうつってしまったため、あまりよい写真じゃなくなってしまったが、また近々一緒に撮ろう。



スイカをもぐもぐ食べていたEstherも誘おうと思ったが、彼女とは別口で撮りたいので呼ばなかった。というか、すこし恥ずかしかった・・・。まだまだおいらもTimidoってことやな。いうたら、シャイボーイ。修行が足りん。

ここで、タカシ君が合流。タラベラから帰ってきたばかりで駆けつけてくれたらしい。流石、心の友!最高の呑み仲間!

botellonするために3LのVinoを購入し、Rioへ繰り出す。

なにやら、謎の小さい音楽演奏会をやっていたので、近くまでいき、BGM付きでbotellon。

飲んで飲んで飲みまくる。

ここで、また6人くらいの子供たちを発見。親と一緒にきたらしいが、退屈なので子供達だけで遊んでいるとのこと。「兄弟?」ってきいたら、「違うよ〜」って返事と、「そう!」って返事と、「まぁ、そんな感じ〜」って返事が返ってきて、頭を悩まされる。まぁ、親族ってことなんだろう。

13才のくせに艶のある顔をしている女の子(名前忘れた)を筆頭に、11才、8才、6才、5才、4才といた。

せっかくなので、一緒に写真などを撮ってみた。




この写真は結構お気に入り。なんか、それぞれポーズが決まっているのだろうか?後ゴレンジャーっぽい・・・。13才の子は、将来さぞかしGuapaになるに違いない。そして、おばさんになったら、恰幅良くなるに違いない(笑)


突然、5才の子がおいらの足にしがみついてきた。

お「え?え??どうしたの?」
13「彼ら・・・日本人?」
お「あ〜彼らは違うよ。トルコ人」
13「あ〜やっぱり・・・」
お「なんで?」
13「彼らが怖いんだって・・・」
お「・・・日本人は怖くないの?(笑)」
13「日本人は怖くないよ」
お「トルコ人は怖いんだ?」
13「彼女は怖いみたい・・・」
お「へぇ〜」
13「じゃ、私たちいくね〜。またね・・・」
お「またね〜」


なんとも変な出来事だった。アジア人の方が彼らにとったら怖いというか謎の対象のような気がするのだが・・・トルコだってヨーロッパの一部に入ることもあるし・・・。宗教的な問題なんだろうか?


しばらくして、おいらはまたもやつぶれる。

どうもbotellonだと、ペットボトル一杯に詰まったVinoをみて興奮しすぎるらしい。そして、水を飲むようにゴブゴブ飲んでしまうようだ。

みなに送られておいらはおうちに帰る。途中、直したはずのサンダルがまたもやぶっ壊れ、タカシ君にサンダルを借りる(笑)

部屋につくなりおいらはベッドの上で爆睡。噂によると、スペイン語で寝言をいったらしい。成長したもんだ(笑)

太陽が昇り始めて、外が少し明るくなった頃、一度目が覚めたのだが、何故か段ボールを蹴散らし、スペースを作り、床に毛布を敷いて・・・ベッドの下に頭をいれて・・・寝ていた。

いったい、おいらの身に何があったのだろう・・・。


その後、人づてに、タカシ君たちがその後Ricoricでケバブを食べ、タカシ邸にいってマリアと遊んで解散したということを聞いた。

そのころおいらは、夢の中。きっとEstherが登場していたに違いない。覚えてないが・・・。



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