ペネロペとバルデム君が結婚!
- 2010年 7月 14日
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とりあえず、玩具箱は第一段階に到達。あれこれ迷い始めると、優柔不断癖がでて決まらないので公開。あとはチマチマといじって覚える。まだよくわかってない機能もあるし・・・。
次に決めることは、書き方だな。日記の書き方。前みたいにただただひたすら書くとカテゴリを分けるのが大変だから、一日にいくつかネタがあったら小分けに書くってものか?でも、それはそれで面倒くさい。う~ん。悩む。
あと、スペインネタで何年分かたまっている日記があるから、少しずつ移してきて・・・ず~っと夢見てきたスペイン全土制覇のガイドも作りたい。夢は広がるのぉ~。お盆休みに楽しめそう。
さて、日記。
ペネロペ結婚した。バルデム君と。嬉しいやら悲しいやら、複雑な気分。スペインで「ペネロペ好き!」というと、たいていのスペイン人から「ええええ~~~!!かわいいけど、バカだよ。バカ。」と結構な確率で総スカンくらい。それはまるで、広末全盛の時代に「広末かわいくね?」と言ってしまったかのごとく。悔しいから、スペインの部屋には、ゴミ箱で拾ったちょ~~~~巨大な(タテ2mくらいあるやつ)ペネロペのポスターを貼ってやったら、誰も何も言わなくなった。でも、その頃には、実はPaz Vegaに心変わりしていたりもした。
ちなみに、Volverあたりから、おいらの周りのスペイン人もペネロペをバカにしなくなって「なかなかいい女優になったよ!」と褒めてくれるようになった。
おいらがペネロペ、ペネロペ騒ぎだして、自分のPCの名前にPenelopeとつけるくらいはまりだしたのが、Todo sobre mi madre(1998:オール・アバウト・マイ・マザー)。あのソファーに寝転がっているシーンでは何度見ても悶絶したことか。大学生だもんな~。ありゃ、悶絶しない方がおかしい。実は、その前にJamon ,jamon(1992:ハモン・ハモン)みていたのだが、エロいスペイン人・・・程度の認識しかもっていなく、まさか同じ人物だとは思わなかったほどだ。
その後、Belle epoque(1992:ベルエポック)でロリコン気味なペネロペを発見。ちなみに、この映画、かなりエロい。あと、若いマリベル・ベルドゥも見ることができて楽しい。
バルデム君を知ったのは、Before Night Falls(2000:夜になるまえに)。ちょっと強烈なキャラだったのだが、オイラ並に顔でかくないか・・・と喜んだものだ。仲間仲間。この映画、ジョニーデップも出てる。こちらはオカマみたいな役。
で、そのときは名前さえも覚えなかったのだが、スペインでBoca a boca(1995:電話でアモーレ)で、あまりの存在感にびっくりしてファンになる。で、調べたら、高校生の時にみたTacones lejanos(1991:ハイヒール)とか、前出のJamon,jamonにも出ていたことを知ってさらにびっくり。ちょっと前だと、Mar adentro(2004:海を飛ぶ夢)で、相変わらずの存在感を発揮し、直近だと、なんとなく借りてみたGoya’s Ghosts(2006:宮廷画家ゴヤは見た)とNo Country for Old Men(2007:ノーカントリー)あたりかな。ゴヤの方は壮絶な終わり方で、最後の歌が頭から離れなかった。映画の方は・・・まぁまぁ。ノーカントリーは全然おもしろくなかったし、バルデム君もイマイチだった。
ということで、結婚、おめでと~。結婚を祝して、近々スペイン映画祭を開催するさ。Volverよりはイマイチだったけど、Los Abrazos ratos(2009:抱擁のかけら)は、もう一度みてもいいしね。ペネロペ、妖艶だったし。
今知ったけど、セックス・アンド・ザ・シティ2にも出てるのね。
日記だ、日記。
っていっても、特にかくことないんだよね~。今日は思いの外仕事がはかどった。でも、眠かった。まだワールドカップボケが直ってない模様。来週あたり、面倒な更新がポツポツ来そうだから、今から準備しておかないと・・・。
そんなとこかな。
なんか、またカテゴリ無視した書き方してしまった。これ、どこにいれればいいんだ?
Tags: スペイン, バルデム, ペネロペ, 映画