自閉症

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なんとな~く自閉症気味で元気がない。心が躍らない。普段異常な程元気な分、その反動はデカイ気もする。ご飯もあれば食べるけど、なければ別にいいや・・・ってカンジだし、HPの方もなんとな~く更新しているけど惰性っぽいし、外に出る気もしないし、眠くもない。ただ家でぼ~~~っとテレビ見てるだけ。

たま~にこんなことあるんだけどそんなときはテレビってとってもいいなぁ~なんて感じたりもする。ホント受け身だし、ただただ呆れながらも笑っていればいいんだもの。内容は「ワイドショー総集編」ばかりでホントつまらないけどね。

そんな自閉症な状態のなか、これまたなんとな~~く外にでることにする。心が冷えているので、せめて体くらいは暖かくとマフラーと手袋をして・・・。テクテク歩く中手袋を見て思う。そういえば、手袋って最近あまりしないけど、子供の頃は必ずしていた気がする・・・と。そして、子供の頃に「手袋」と言えば、

「手袋を反対から言ってみて!」
「えっと・・・ろ・く・ぶ・・・・て」
「はいっ、1.2.3.4.5.6!!!わーい」
「いたいなぁ・・・・何すんだよぉ・・・・」

というくだらない言葉遊び(というかいたずら)。

この遊びって僕の周りではおそらくほとんどの人が知っているコトだと思うんだけど、これって最初に誰が言い始めたんだろう??あまりにくだらないけど、スゴイと思う。ある意味、一世を風靡した(笑)と言っていいくらいいろんな人が知っていると思う。

どんなことでもそうなんだけど、最初に考えついた人ってスゴイなぁ・・・とつくづく思った。有名なとこで行くとサンドイッチを考え出した「サンドイッチ伯爵(公爵?)」、あんぱんを考え出した「○×なんとか右衛門」などなど・・・・。のり弁なんていうのを考え出した人もスゴイかも。カレーパンとか・・・・。

そんな目で自分の周りを見回すと少し自閉症も治るかな・・・なんて気もしてきた。他の人にとってはほんとどうでもいいくだらないことかもしれませんけどね・・・。じゃっ!

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師走はもうういいや・・・。

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忙しさが空回りしてきた。もうむちゃくちゃで何から手をつければいいかわからない。悩んで悩んで結局することと言えば・・・・寝る・・・・。う~ん、ドツボにはまってさぁ大変だ。誰か一緒に遊びましょ。ふぅ。

あっ、ところで昨日の日記で心配して下さった方々、心配しないで下さい((c)下里)。ということで、おやすみなさいませ。じゃっ!

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置き手紙

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神様、僕はウソをついてしまいました。もう大変なことになってます。もう疲れました。捜さないで下さい。

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おいらのクリスマス

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今日はクリスマス。ということで、イスラム教国であるパキスタンの大使館へビザを撮りに行くべく広尾へ朝っぱらから向かう(脈絡ナシ)。

広尾に来るのは初めて・・・・だと思っていたのだが、「有栖川宮記念公園」の近くの花屋を見たら以前来たことを急に思い出す。確かにその花屋で花を買った記憶があるのだが、結局思い出せずじまい。でも、絶対何かで来ていると思う。まぁ、いいや。

有栖川宮記念公園の横の坂道を上っていって閑静な住宅街へと入る混むと不自然に緑色の建物が見えてくる。それが今回の目的地のパキスタン大使館。一瞬、道が違うのではないんだろうか・・・と思えるくらい至って普通の住宅街の中にあるのだ。

中に入ると数人のパキスタン人がロビーのソファーに座っていた。なんとなく威圧感があり意味もなくプレッシャーを感じる。入ってすぐのところにピンク色の趣味の悪い服を来た愛想笑いというか作り笑いのおばさんが立っていた。以下、2人のやりとり。

僕「あの~ビザを申請したいんですけど・・・」
ピンク(以下ピ)「では、こちらの用紙に記入して下さい」
僕「あっ、もう書いてきました」
ピ「そうですか、ではこちらに記入して下さい」(台帳見たのに書かされる)
僕「カキカキカキカキ・・・・、あっ、ここは電話番号ですか」
ピ「電話番号です」(オウム返しのように抑揚なく)
僕「一人1行ですか」
ピ「一人1行です」(同じくオウム返し。以後すべて同じ)
僕「カキカキカキ・・・・。あっ、おわりました」
ピ「では、次にこちらにこの番号を書いて下さい」
僕「カキカキ・・・」
ピ「もっと大きくお願いします」
僕(右隅のスペースに書き直そうとする)「8・・・・7・・・・」
ピ「そこはダメです。こちらに書いて下さい」(とスペースの無い場所を指す)
僕「・・・・・(どこに書いて良いか困る)・・・(まぁ、いいかと無理矢理先程書いた文字の上に大きく書く)←ピンクは何も言わず」
ピ「次はコレにはさんで下さい」(パスポートに今記入した用紙をはさむ)
僕「イソイソイソイソ・・・(はさみ終わる)」
ピ「次に写真をとめて下さい」
僕「イソイソイソイソ・・・・(来たときにはさんでいたクリップで写真を挟む。その際先程わざわざはさんだ用紙をもう一度出すハメになる)・・・終了」
ピ「クリップではなくホッチキスで留めて下さい」
僕「(なぬ???)ブツブツブツ・・・イソイソイソ・・・。とめ終わる」
ピ「真ん中をホッチキスでとめてください・・・・」
僕「(はい???)真ん中をですか???」
ピ「真ん中をです!」(同じくオウム返し)
僕「自分の顔と母親の顔を呪いのわら人形のごとくホッチキスでブスブスとめる。ちょっとだけ顔が痛い気がする。完全に真ん中だと写真といえども痛々しいのでちょっとハジにずらしてもみたけど、顔にしっかり穴があく・・・・」
僕「はい・・・・」
ピ「では、ここにおいて下さい」
僕「(置く)」
ピ「では、一月四日の4時ごろとりに来て下さい。大丈夫ですか?間に合いますか?」
僕「言えば早くして貰えるのですか?」
ピ「(苦笑しつつ)いえ、無理です!一応確認したまでです。取り消されるかどうかという意味あいで・・・・」
僕「大丈夫です。一月四日に伺います・・・・退室」

以上が、大使館での2人のやり取りである。この間約15分くらい。彼女はこの間一度も用紙にも資料にも手を触れることはなかった。すべて僕が書き込んだりした。

それにしても酷すぎる。やり終わったあと言うなってば!!!お役所なんかはよくこんな感じだと言われるが、区役所や市役所の方がまだ人間味があった。ほとんどロボットと話しているような感じであった。そう、まるでキャッシュディスペンサーみたい。あまりの人間味の無さに怒るというかいらつく気力もなく、言われた通り従ってやった。なんとも奇妙な体験をさせていただいた。うん。いろんな人間いますね。

なんだか、だらだら長くなりましたが、まだまだ続きます。今日は長いです。この次に先程来た道を引き返し駅へと向かうが、帰りは先程横を通った「有栖川宮記念公園」の中を通り抜けていった。その中をプラプラ散歩しながら、あらかじめ用意してきたデジカメでいろいろ写真をとって遊ぶ。

それにしても、流石は「広尾」!!!と言うべきなのだろうか、人種が違いすぎる。人だけならまだいいが、犬にも気品で負けてる気がしてならない。奥様方はみな気品が漂い、今にも「ホホホホ」と笑いそうな方々。公園デビューをなさっているお子さま方ももう着ている洋服からしてお上品。おいらが着ている「ユニクロ」のフリースなんて「なにそれ?」って感じで子供に見られてる気がする。すでに卑屈になりつつある僕であった。で、犬。もうダルメシアンとかゴールデンレッドリバーとかシベリアンハスキーとか名も知らぬいかにも高級そうな犬とかすごいすごい。ここでも威圧感を感じてプレッシャーを感じる。もう根っからの庶民の川端正樹であった。

気品漂う公園を通り抜け、横断歩道で待っていると今度は「梅宮辰夫」と「クラウディア」夫妻がいた。漬け物のおやじはイマイチ広尾になじんでいる気はしなかったが、奥さんの方はさすがと言うべきか広尾が似合っていた。ちなみにおいらは梅宮アンナが大嫌いです。どうでもいいんですけど・・・・。

折角広尾に来たので、本屋でイタリア旅行の本やHPデザインの本を見たりして時間を潰したり、ヒロオプラザとかいうところを散歩したりする。お昼はケンタッキーで済ます。

広尾の後どうするかいろいろ考えた末、映画を見ることにした。「ジャンヌダルク」か「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」のどっちかにまたまた悩み、時間の都合上結局後者をみることにする。それでも2時間以上あまったので銀座の街をぷらぷら散歩。意外な事にカップルはそれほど多くなかった気がする。至る所に巨大クリスマスツリーが飾られていて、街はクリスマス一色であった。おいらのお気に入りはピングーのクリスマスツリーでした。

映画に関しては細かい感想は省く。良くできた映画であると思うが、映画だけだと物足りないかもしれない。この映画は見終わったあとの広がりを楽しむべき映画。なんだか気になってしまい本屋にいって見てきた映画の本を立ち読みしたりする。コワイには恐いけどコテコテのホラーではないので、そういうのを期待している人はやめておいた方がいいです。薄気味悪さ、気味悪さ・・・という感じの映画。個人的には「こういう映画も見ておいても損はないかも・・・・」って感じです。しつこいようだけど、見終わったあとにいろいろと空想が広がり、本屋で立ち読みせずにはいられなくなる映画です。あと、見終わったあとパンフを買うのを忘れずに。少々高いですが、後悔する可能性大です。

急いで帰ってきて9時からの「ケイゾク」を見る。もう中谷美紀かわいすぎ!!!ドラマはイマイチおもしろくなかったけど。無理矢理つくりすぎだっていうの。構成がバラバラでよくわからん。もうやりすぎって感じです。でも、中谷美紀はやっぱりかわいい。中谷美紀の「あえぎ声」が聞けただけでも収穫であった(笑)。

ということで、僕の今年のクリスマスは何事もなく無事に過ぎていきましたとさ。
長々とお付き合いありがとうございました。ホント、ここまで読んだ方、ぼくは尊敬します。じゃ!!

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冷たいおしぼりをどうぞ!!

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今日は迂闊にも帰ってきてすぐに寝てしまい、こんな時間に日記を書くハメになってしまった。まぁ、みさなんクリスマスでこのbarにも来るヒマもなさそうだから、大丈夫だと思うんだけど、日記は毎日書くことにやっぱり意義があるので暖かい布団から抜け出し書くことにする。

今日の晩飯は「牛角」という焼き肉屋にいった。この牛角は結構有名なチェーン店らしいけど行くのは初めて。焼き肉屋はウチのそばの行きつけの店と決めているのでまず他の焼き肉屋に行くことはない。今回は友人となので仕方がないんですけどね・・・。

お肉は値段も手頃で腹一杯苦って一人3000円くらいとリーズナブルなのかもしれないが、おいらたちが座った席がスゴイ悲惨な席だった。まず、むちゃくちゃ寒い。普通焼き肉って食べてれば熱くなってきて服を脱いで行くはずなのに、今回はあまりの寒さに上着を足に掛けたり「七輪」であったまったりと普通では考えられない状況にあった。しかも、換気の風が強すぎて、置いてある箸は転がり始めるわ、頼んだサラダの鰹節は舞うわ、肉は焼いたばかりなのに、なんとなく冷めているような気がするわで、もうテンヤワンヤな状態。とにかく寒くて寒くて、足なんか冷え冷え。ビールを飲んじゃったから内臓も冷え冷え。しかも、熱いお茶と同時に、まるで嫌がらせのごとく

「冷たいおしぼりをどうぞ!!」

ときたもんだ!!!店を出た後、このまま寒い中帰ったら風邪を引きそうなので、TSUTAYAに入ってビデオを見ながら暖まってきた。TSUTAYAはとっても暖かかったです。そういえば、そろそろお正月ですけど、是非お奨めのビデオが一本あります。それは「ライフ・イズ・ビューティフル」です。
心のすさんでいる貴方!クリスマスひとりぼっちという貴方!!!癒されない気持ちを抱いている貴方!!この映画を見てそんな気分を吹き飛ばして下さい!!!絶対にオススメの一品です。ではでは。じゃっ!!

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