命名「サーキット」

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今日は一日雨が降るという予報だったが、雨が降ってない!ってことで、今日もバスケに行ってきた。a ver・・・。

昨日はがっつり仕事を頑張ってので

遅起き。目が覚めたのは9時50分だが、二度寝、三度寝を繰り返し11時半頃もっさり起きる。

今日は天気予報では一日雨といっていたのだが、何故か雨が降っていない。

「これはいけるかも・・・」

ということで、1時間ぼ~っとコーヒー飲んだりしたあと、ボールを持って今日も羽根木公園へ。

シュートの練習は楽しかった by スラムダンク

羽根木公園につくと、ゴールの前には誰もいない。今日は貸し切り状態。

昨日とは打って変わって、シュートがザシュザシュ入った。

20年近いブランクのあるフェルミンにとって、シュートの練習は楽しかった。(スラムダンクより)

昨日と今日で何が違うのか本人は全く自覚していないのだが、とにかく、いい音を響かせてシュートが入った。

0度-45度-90度-45度-0度・・・とバスケットマンなら当たり前のシュートも、順調に入る。

とはいえ、基本的にボールは相変わらずまっすぐ飛ばないのでモヤモヤするのだが、少なくともリングにまでは届くし、レイアップも入る。

「昔取った杵柄」な勘が、恐竜並に今日になって戻ってきたのか?

40分くらい経ったあと、昨日と同じようにライバル登場。

ライバル「ゴール使ってもいいですか?」
おいら「どうぞどうぞ」

昨日と違う人だが、おいらと違って背が高く、ひょろっとした、いかにもバスケットマンみたいな風貌。

二人で仲良く(?)、シュートを楽しむ。

まずは、昨日同様、10本シュートを早々に終わらせる。なんか順調。気持ちが良い。気分がとにかく上がるおいら。

楽しくてしかたないので、新たなルールを決める。

背は大して高くないが、垂直跳びが結構すごかったこともあって、ポジションがセンターだったおいらは、センタープレイをやってみることに。

そうすると、昨日と同じく、見事なまで入らない。

「昔は逆にこれしかできなかったくらいだったのに・・・」

シュートが決まるようになって、徐々に回復してきた「昔取った杵柄」感覚が、またもや一気に崩壊する。

やっぱ、体幹だ・・・体幹・・・。体が流れてると、もう駄目だ・・・。ぶれる。

早々にセンタープレイに見切りをつけて、フリースロー練習に。

「今日だったら、5本は無理でも3本くらいならなんとか行けるはず!」
「3本連続でフリースロー決めたら帰ろう」

結局、シュート3本は余裕でも、シュート3本「連続」になると、なかなか入らず、最終的に1時間近くバスケの練習をする羽目になる。

でも、しつこいようだが「シュートの練習は楽しかった」。

実家に帰ったら、スラムダンクを全巻持って帰ってきて、読み直そう・・・。

命名「サーキット」

当初はどうしよう・・・と悩んでいた「1時間散歩」だが、バスケのおかげでいいルートができた。

この日記で使っている「1時間散歩」という名前もイマイチなので、今日からは「サーキット」と呼ぶことにする。

OVICCIにも「1時間散歩いってくる!」じゃなくって「サーキット行ってきます」ということにする。

この「サーキット」はバスケ部時代にやっていた練習で、筋トレやダッシュなどひたすら体を酷使するメニューを複数まとめたもので、これを3セットや5セット行っていた。当時はこれがイヤでイヤでしかたなかった。

40歳になるおいらの新たな「サーキット」は以下の通り。

・羽根木公園のバスケットゴールまで早足で歩く(約2kmちょい:20分)
・バスケの練習をする(20分以上)
・ストレッチ(10分以上)
・自宅まで帰る(約2kmちょい:20分)

合計約1時間

という感じ。

実際はバスケ20分は無理なので、1時間半~2時間といったところか。

続くといいな~。その前に、仕事大丈夫か?おいら。

今の楽しさなら、変なことが起きない限り続くはず。

今はOVICCIだけでなく、友達も誘ってバスケをしたいくらいなので大丈夫だろう。平日休める人がいるとは思えないけどな。

おてぃごと

バスケだけで一日の運動量のノルマを達成してしまったので、世田谷珈琲游で遅めのランチ。

自宅に帰ってきたのは15時近かった。帰ってきた途端、雨が降り始める。ギリギリセーフ!

昨日頑張ったとはいえ、ほとんど仕事をしてないため、慌てておてぃご。

今日も集中力が違う。次々と片付けていく。

夕食

金曜日だし、Rikkaあたりに食べにいこうかと思ったが、雨も降っているし、寒いし、家に多少食材あるし・・・ということで、家でパスタ作る。いつものトマトパスタ。無難すぎるくらい無難だが、やはり旨い。Vinoとよく合う。

OVICCIは仕事で疲れているのか、食後少し話した22時くらいにはもうウトウト。

いつも思うのだが、話している最中にまぶたが閉じていく様子をみると、「おいらとの会話つまらない?」と少し心配になってしまう。

乙女心だな。

今日の散歩

場所:羽根木公園+バスケ
時間:35分(歩いた時間だけ)
距離:4.4km(歩いた距離だけ)
歩数:5040歩
バスケ:55分
ストレッチ:15分

今日の写真

バスケ部時代のおいら。文化祭の試合の時に撮影・・・なはずなんだけど、うちの文化祭って9月だったか???自信なくなってきた。少なくとも1992年だから、17歳の時か~。若いな~。この頃よりは15Kgくらい肉襦袢が付いてる。いやや~。
結婚式のプロフィールで使ったから、せっかくなのでここでもアップしたものの・・・諸刃の剣だ。

バスケ部時代のおいら(1992年 17歳)
バスケ部時代のおいら(1992年 17歳)

地味に使えるストレッチ器具。普段仕事で座りっぱなしのせいか、股裂きとか前屈とか懸垂とか、地味に死ぬ。体がめきめき悲鳴を上げる。やってる最中「うううううううう」とうめき声あげること数度。でも、なんか楽しい。運動不足な証拠やね。

羽根木公園の謎のアスレチックエリア
羽根木公園の謎のアスレチックエリア

サーキットの癒やし道。「猫道」(ねこみち)と命名。一件の家で飼っているのか、5匹くらいの猫を見る。かなり癒やされるのだが、呼んでもまったく見向きもしてくれないつれない猫ばかり。今度、猫飯で釣ってみようかと思っている。

猫道の猫たち
猫道の猫たち

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昔取った杵柄

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久しぶりの晴れ!ということで、待ちに待った散歩+バスケにいってきた!だがしかし・・・。vamos a ver・・・。

散歩+バスケ

OVICCIが通院のため午前半休取ったので、昨夜の残りのタケノコご飯で遅めの朝食を取る。

OVICCIが出かけるタイミングで、おいらも一緒に1時間散歩+バスケに出発。

ボールに空気をいれる

今持っているボールは2、3年前に、友達から買ったやつ。新品だけど、まぁ、大人の事情で100円だか200円だからで手に入れた。ナイキのやつで、ちゃんとしたやつ。こういう福利厚生が付く会社ってすばらしいよね。

まずは近所の自転車屋にいってみる。

だがしかしっ・・・店に誰もいない。3分くらい店の前にいてみたが一向に人が戻ってくる気配がないので、諦めて次に行く。

羽根木公園に向かう途中に、新たな自転車屋を発見

おいら「すいません・・・ボールに空気をいれさせてもらいたいんですが」
おじさん「・・・あ~無理無理。自転車の空気入れはこれだから~」

いつも自転車に空気をいれているので、形状は知っていたが、ダメ元でタメさせてもらいたかったんだけど、なんかおじさんの「客じゃねぇ~のかよ~」オーラにたじろぐ。

おいら「あ~そうですか・・・」
おじさん「ボールならスポーツ店いけばいれてくれるよ」

たぶん、おじさんが正しいのだろう。けど、試したかった。

いよいよ切羽詰まる。羽根木公園そばのスポーツショップなんて知らない。

とりあえず、ダメ元で、梅ヶ丘近辺をウロウロウロウロウロウロウロ。

うちみたいな、車の板金工場でもあれば、そこに頼みにいくのだが、それも見つからない。もう、いっそのこと空気入れ買うか・・・とも思ったが、空気入れを売っていそうな店もない。

ふとひらめく。

「羽根木公園にある、あの謎のアスレチックというか、元祖学童みたいなところにいけば空気入れを貸してもらえるんじゃないか!」

はたして、おいらのひらめきは正しかった。

謎のアスレチック施設に空気入れはあり、快く貸してくれた。

扉に「かんぱ箱」みたいなのがあったので、タダというのも気が引けたので「カンパさせてください」と300円渡したら、「こんなに良いんですか・・・」と恐縮された。

たしかに、ボールの空気に300円は多いとは思ったが、今のおいらには300円以上の価値がある空気だったのだ。

昔取った杵柄

おいらは高校生のころバスケットマンだった。大学に入ってからも、たまにバスケサークルに顔をだして、どこその体育館でたまにやっていたこともある。

だもんで・・・

「そういえば、合宿(高校生時代)の時は、最後スリーポイント連続で3回入れないと、練習あがれなかったよな~」

「まぁ、流石にそれはもう無理だけど、フリースロー5回連続くらいならいけるだろう」

「よし、決めた!昔取った杵柄だ!!今日はフリースロー5本連続決めたらあがれるというルールにしよう!」

今年のおいらは有言実行である。ふふふ!

衰え

すいません・・・自分の衰えを完全に舐めてました。

もうね。びっくり。

まず最初の数本のシュート・・・ゴールのリングにぶつかるどころか、届いてません。

ザシュ!ザシュ!!じゃなくて、スカッ!スカッ!なの。

イメージ的には昔のようにシュートしてるつもりなんだけど、まったく駄目。

しつこいようだけど、もうね、ホントびっくり。

飛距離の調整をするために、少し力を入れるようにしたら、リングには届くようになったんだけどね、今度はね、もうね、まっすぐ飛ばないの。

もう一人で苦笑しまくり。

筋力だけでなく、体幹がもう駄目なんだろうね。まっすぐシュートしてるつもりなのに、右にいったり左にいったり。ブランクの20年の間に、体ひんまがってるみたい。

ライバル

おいらが練習を始めて1分後ぐらいに、別の若者がゴールを使いにきたので、二人で仲良く(?)シュートしてる感じ。

本当だったら、「一緒にやりませんか?(キリッ)」というところなんだけど、あまりの不甲斐なさに、そんなことなんていえるはずもなく、一人ひたすらシュート練習。

ちなみに、レイアップシュートも駄目。入らない。置いてくるだけなのに。

理想と現実ってこうも違うのか???

目標変更

当初決めていた「5本連続シュート成功」はすぐさま破棄。今のおいらからしたら、年収1億円を目指しているのと同じようなものだ。

一気にレベルを下げて「10本シュート決まったら帰る」ということにした。もともと1時間散歩なので、仕事に影響するとヤバイというのもあるし。

だがしかしっ!

その10本もままならない。

シュートがどれもこれも入らないのだ。シュート打ってる時間よりも、リングで跳ね返ったボールを拾いに行っている時間の方が長い状態。

少しずつ感を取り戻しててきてる感じはするにはするのだが、いかんせんシュートが入らない。ザシュッ!が聞けない。

結局、いろいろ走ったりはしていたものの、40分くらいかかって、ようやく満足のいく10本(性格には最後に1本を追加したので11本)を決めることができ、ようやく帰る権利をゲット。

今日のところはこれくらいにしておこう・・・とストレッチコーナーでストレッチをし、帰宅。

なんか情けなさで一杯になった練習だったが、バスケ自体は楽しくてしょうがない。あっというまに時間が過ぎた。

おてぃごと

意外といえば意外なのだが、運動したあとのほうが、メリハリを感じるのか、そのあとは仕事に対する集中力が断然違う。

「仕事してやる!」

となるのだ。

今日は木曜日でOVICCIがいないというのもあったが、富田屋さんにそばを食べにいった以外、14時半~12時半までひたすら仕事。

効率いいわ。

運動して腹が減ったのか、富田屋では「上天ぷら蕎麦」を注文。エビが2本つくのだ。ふふふ。

ジムから帰ってきた日のOVICCIは、ソファで寝ると全く起きてくれないので注意してみていたのだが、仕事の質問があるらしく、しばらくBar Fermin(バル フェルミン)で、いろいろ相談にのるも、途中でまぶたがす~~~っと降りてくる状態に。

怒りながらなんとか寝させ、おいらは2時くらいまで仕事の続きをし、3時半頃寝た。

今日の散歩

場所:羽根木公園+バスケ
時間:50分(歩いた時間だけ)
距離:5.5km(歩いた距離だけ)
歩数:8000歩くらい
バスケ:40分
ストレッチ:15分

今日の写真

おいらの中で、バスケのドリンクというと「六条麦茶」。合宿のときも2Lのやつを大量に買って持って行った想い出がある。羽根木公園の自販にあったので、迷わず購入。

六条麦茶とバスケットボール en 羽根木公園
六条麦茶とバスケットボール en 羽根木公園

ボールの空気をいれさせてもらった、謎の施設。結構広い。ベーゴマとか、五寸釘打ち?とか、昭和の時代の遊びができるっぽい。子供にアウトドアを体験させるための施設っぽい。

羽根木公園の謎のアスレチックエリア
羽根木公園の謎のアスレチックエリア

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タケノコご飯を作ってみた

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40歳(まだ39歳)の人生で初のタケノコご飯を作ってみた。その顛末をあれこれ書いておく。vamos a ver!

今日も雨

おいらがやる気出した途端、雨ばかり降るって何事よ。「雨降ったら、1時間散歩はしなくてもいい~」と、モラトリアム的に考えていたおいらだったが、今はとにかくバスケがしたい。

早く、シュートさせてくれ。

なんでこんなにじらすかね。じらされると・・・じらされると・・・ああぁぁぁぁぁ!って爆発するじゃないか。

気が気じゃない

今日はタケノコご飯を作るため、心ここにあらず。あと、先日、なんかの料理番組でみた、あさりと豚バラ肉の炒め物にもチャレンジする予定だったので、どうにも仕事が手につかず。もちろん、仕事はしたけどさ。

タケノコご飯を作ってみた

タケノコを買ってきたものの、いろいろ舐めていたことが判明した。

ちなみに、「タケノコご飯」を作るのは40歳(まだギリギリ39歳)の生涯で初である。

まず、最初のイメージとしては、タケノコの皮をむいて、適当な大きさに切って、茹でて、炊飯器に調味料と一緒に刻んで茹でたタケノコをいれて、スイッチをポチッとな・・・という感じ。

だがしかしっ!!!

「下ごしらえがいるだと~~~!!!」
「えぐみを抜くだと~~~!!!」
「米ぬかだと~~~!!!!」

なんか、いろいろ想像と違った。

40歳でも知らないことは知らないのです。

そういえば、タケノコもらったり、自分たちで掘ってきたときなんか、夜、ママンが、大きな寸胴鍋でぐつぐつやってたけど、まさにアレがそうだったのか・・・。すげぇ~よ、ママン。頑張ってたのに、気づかなくてすまんね。

そもそも、米ぬかなんて持ってない。かといって、雨降ってるから、ものぐさなおいらは外にでたくない。

今の時代は便利だよね。ググればすぐ出てくる。

とりあえず、米ぬかを使うのがベストなんだけど、なかったら、米のとぎ汁と生米でもどうにかなるというので、今回はそれでいくことにする。

それにしても、タケノコのえぐみを取るのに、米ぬかを使うということを考え出した先達ってすごい。料理って、やっぱ過去の先達たちの知恵によって成り立ってることをしみじみ思わされた。

あと、ネットがない時代のママンたちはどうやってこういう情報を手に入れていたんだろう。やっぱ姑とか、料理本のお世話になっていたんだろうか?今度、ママンに聞いてみよう。

タケノコの下ごしらえ

とりあえず、複数のサイトをみて下ごしらえを開始。どのサイトも、一日がかりだったりして、こんなことなら、昨夜のうちにやっておけば良かったと後悔。

自営業のいいところは、時間を自由に使えるところ。もう仕事そっちのけで、タケノコの下ごしらえ。

楽しすぎる。

米のとぎ汁と生米で茹でていると、鍋の水がだんだんイソフラボンを含んだ化粧数みたいにネトネトしてくる。これで本当に大丈夫なのか?やっぱり、米ぬか買ってきた方がよかったのか?とビビりつつも、もう手遅れなので、しっかりタケノコを茹でる。

鍋からはタケノコの良い匂い。おいらのタケノコ欲求を十分みたしてくれた。

夕食の準備

今日は15時くらいから、ほぼずっと料理ばかりしていた気がする。

昨夜から塩水につけておいたあさりの砂抜き。触手?口?を伸ばしたあさりをみて「おまえらも生きているんだよな~」と哀愁を感じつつも、熱湯に一気に投入。ごめんよ。

食べること、すなわち生きること・・・これこそ、人間の「原罪」である by 美味しんぼ

汁物は昨夜の鍋の残りを使う。昨夜作ったつみれはイマイチだったので、今日は、タケノコの姫皮の部分を刻んだものを入れたり、梅いれたり、ショウガたっぷりいれたりしていろいろ味付け。食べるまえから、うまそうな感じがプンプン。

タケノコは、皮を剥いで、姫皮剥いだら、買ってきたときよりもだいぶミニマムに。まぁ、小さかったからな~と納得しつつも、結構ショックだったりする。

姫皮の部分は、なんとなくきんぴらにしてみた。なんか、見た感じ、「きんぴらにして」といってきたから。刻んだにんじんと、ゴマで簡単なきんぴら。こっちはレシピなしで、直感で作った。

同じく直感で、酢の物もいけそうな気がしたのだが、おいらの実力だとどうしていいかよくわからなかった。

タケノコ本体は、イメージにあわせて薄切りにして、炊飯器にいれた米と一緒にいれる。タケノコの味を楽しみたかったから、油揚げ以外に他の食材はいれなかった。味付けもかなり薄味。あくまでタケノコがメインなので。

食べてみた

タケノコの姫皮のきんぴら

おいらのレシピで作ったので、それなりに味は濃いめかも。でも、おいらっぽい味で、十分うまし。

あさりと豚肉の炒め物

「あさりと豚肉~~~!??」と思っていたが、テレビで言っていたように、確かに合う。あさりのダシが良い。あと、最後にいれた青ネギ。あまり火は通していないのだが、いいアクセント。料理ってすげ~な~と思わせる一品。

あさりの砂抜きさえ済めば、10分もあれば作れるので、これはBar Fermin(バル フェルミン)のメニューに追加することに決定。

残ったスープは別のメニューにも使えるのもいい。

自作つみれ

昨夜の鍋で作ったつみれに比べたら何倍も旨い。だけど、せっかくいれた梅の味がほとんどしないのが残念。けちって1つしかいれなかったのが駄目だったか?タケノコの食感は残っていたので、まぁ、そこそこ成功という感じかな。

タケノコご飯

ほとんど調味料をいれなかった(ダシの素的なやつ)ので、味はかなり薄め。だけど、その分、タケノコの味は楽しめた。

えぐみについては・・・少しだけ感じた。ぴりっという舌への刺激。やはり次回は米ぬかでやってみる。

あとは、タケノコはもう少し厚く切ってもよかったかなと。角切り的なのでも食感が楽しめるかも。まぁ、今後に期待って感じ。

とりあえず、人生初のタケノコご飯ってこともあって、個人的にはスーペル満足。

まとめ

ということで、ダラダラ書いてもしょうがないのでまとめ。

雨降ってて、バスケもできなかったけど、やっぱり料理はストレス発散にはうってつけ。無我夢中でできるのがよい。

初めてのタケノコの下ごしらえは、成功したのかどうかはわからないけど、今度「米ぬか」買ってきて同じように下ごしらえしたら、わかることだろう。

ということで、近々もう一回タケノコ買ってきて試してみる。実験実験。

今日の散歩

今日も一日中雨だったため、なし。

今日の写真

もう何もいうまい・・・。

人生初のタケノコご飯
人生初のタケノコご飯

ちなみに、あさりと豚バラのやつは、この番組のやつ。

あさりと豚バラのネギ風味

上沼恵美子のおしゃべりが多すぎて、番組だけではほとんどレシピわからず。違った人気あるんだろうけど、個人的にはうるさすぎて駄目だった。

姫皮のきんぴらとあさりと豚バラのネギ風味
姫皮のきんぴらとあさりと豚バラのネギ風味
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冬に逆戻り?

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せっかく暖かくなってきたというのに、また冬に逆戻りなのか???寒すぎるぞ~!ってことで、今日の日記。vamos a ver・・・

何もなかった一日なんだってばさ

寒い・・・とにかく寒い一日だった。OVICCIと違って、肉襦袢のおかげで寒さには強いんはずなんだけど、ヒーターそばにおいて仕事したくらい寒い。

昼はOVICCIがお弁当用にご飯を炊いていったから、久しぶりの無印カレー。

ずっと雨降っていたから、散歩にもいけず、ひたすら仕事な一日。

バスケがしたくてうずうずしているのに~~!!

タケノコ欲求

あまりの寒さに、もう次の冬まで出番はないだろう・・・と思っていた土鍋を引っ張りだしてきて鍋にすることに。

雨降る中、スーパーに買い出しに。すると、なんとも立派なタケノコが!

齢を経ると、旬の食材に惹かれるらしい。先々週くらいから、なぜか「タケノコ欲求」が強くなっている。

タケノコの旬は3月~5月らしい。孟宗竹の場合。

子供の頃は、親戚が持っていた(?)竹山(竹林?)で、よくタケノコ掘りをやったものだ。子供だけに、夢中になってとりすぎなほどタケノコを掘った気がする。楽しかった記憶がある。

タケノコを見た瞬間、もう「タケノコご飯」のことしか考えられなくなり、そこそこ良い値段(700円近い)したにもかかわらず、1つ購入。

タケノコの目利きなんてできるはずもなく、なんとなく、感覚で「これが良さそう」と選ぶ。

が、あとから調べたら、皮が焦げ茶な感じがよかったらしい。う~ん。

今日の散歩

一日雨だったのでなし!!

今日の写真

なにもなかったので、うちで常備しているQueso(チーズ)の写真。

おいらの好みはOveja(羊)のQueso。Curado(中くらいの熟成)が好き。Viejo(熟成)になると、結構好みによりけり。Quesoになれてない人はSemicurado(軽い熟成)ってのもあるので、それもいいかも。

とりあえず、Oveja(羊)のQuesoが一番旨いと思う。山羊はうまいのにあたればいいけど、結構癖があるんだよね。

洋物の食料品をおいている店で小分けに買うと、なんだかんだで超高くなるので、うちらはホールで買ってる。このサイズで7000円しないくらい。これを高いと見るか、安いとみるかは人それぞれだけど、最終的には超お買い得。前はもう少し安かった気がする。

写真は超有名なQueso Manchego(ケソ マンチェゴ)。La Mancha(ラ・マンチャン)のQueso。当然、スペインVinoとの相性は抜群だ。

ちなみにスペインだと、ホールの4分の1(45度)くらいで5euros~8eurosくらいでスーパーで買える。おいらがいた当時だから、今はわからんけど・・・。日本と違って種類が多すぎて、ピンキリなんだけど、ホールで買っても20euros(低級)~50euros(高級)くらいだった気がする。もううろ覚えだ。

とにかく、その辺のスーパーで簡単にQuesoは手に入る。ところ変われば品変わるのいい例だな。

とりあえず、これみると血湧き肉躍る。

Queso Manchego(ケソ マンチェゴ)のホール
Queso Manchego(ケソ マンチェゴ)のホール

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バスケがしたいです・・・

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気づくと日記が溜まってる。まぁ、無情にも毎日時は過ぎていくからね。ここらでなんとかしないとね。ということで、今日の日記。vamos a var!

バスケがしたいです・・・

朝起きて、ぼ~っとコーヒー飲んで目を覚ます。

予報では今日の天気は雨ということだったが、なぜかものすごい良い天気。おいらの「1時間散歩」は雨だったらいかなくていいというルールなのだが、ここまで天気がいいってことは、散歩しないと駄目やん・・・ってことになった。

話はとぶ。

日本だとバスケをちょっとやりたいと思っても、なかなか環境がない。その辺の公園にゴールがないから。野球とかサッカーだと壁にボール投げたり、蹴ったりして一人遊びできるけど、バスケはもう名前の通り、バスケットゴールがないともういかんともしがたいのだ。バスケットボールで壁に当てて遊んでも、それは大きいボールでやってる野球だ。

散歩を始めたついでに、どこそにゴールでもあるならば、バスケットボールをもっていって、フリースローとかレイアップシュートとかして遊ぼうかと思いついたので、まずは、ダメ元で、ここ最近散歩している羽根木公園で探してみることにした。

買ったばかりのスニーカーとリュック型肩掛けカバン、巨人みたいなオレンジと黒のジャージを纏って、12時頃出発。

今回の散歩から昔使ってたiPhone4を、iPod代わりに持って行くことにした。やっぱ音楽あると散歩が楽しくなるね。通勤時代を思い出す。歩きながら、FANGORIAとかmiranda!熱唱してしまったさ。

羽根木公園に到着後、とりあえずストレッチエリアにいって「内腿痛てぇぇぇ~!」と悲鳴を上げる。今日は外人さんいなかったので、問題なし。

野球場は2面あるし、テニスコートもあるし、謎のアスレチック広場みたいなのもある。なので、結構期待してグルグル探してみたのだが、バスケットゴールだけどこにもない。

「あ!あれはもしや!」

と思っても、なんか変なソーラーパネルの機械なのか、ライトアップ、またはナイター用の照明みたいなやつでがっかりさせられること数度。

やはり日本の普通の公園でバスケットゴールを探すのは無理なのか・・・と諦めかけたそのとき!!

普通に園内の道路を歩いていると見つかりづらいところに、マッドマックス サンダードーム的な金網に囲まれたスペースを発見。サンダードームは、その名の通りドーム型をしているが、こちらは四角い形。

ダメ元でサンダードームまで歩いて中を見てみたところ・・・

「あった!バスケットゴールがあった!!!」

高さも申し分ないし、なんと外のバスケットゴールなのに「網」まである。これがあるかないかで、シュート成功時の気分が違う。あの「ザシュッ!!」と網を揺らすのが気持ちいいのだ。

贅沢言えば、下が砂地じゃないほうがいいのだが、バスケットゴールがあるだけで大満足だ。

あまりのうれしさに、仕事中のOVICCIに連絡。

「バスケットゴールあった!!!!」と。

ちなみに、おいらもOVICCIも昔(中学・高校)バスケットマン。

明日の散歩には絶対バスケットボールを持っていくつもり。でも、その前に、ボールに空気いれないと。自転車屋さんでボールに空気いれさせてくれるか、ちょいと不安。自転車だったら無料でいれ放題だけど。

あと、明日どうも一日雨っぽい・・・。なんだかな~。

帰っていろいろ調べてみた

家に帰ってから、ネットで地元のバスケットゴールがあるところをダメ元で調べてみたところ、こんな便利なサイトを見つけてしまった。

バスケのことなら!みんなで作るバスケットボールコミュニティRokyu.Net

おいらが今回見つけた「羽根木公園」もちゃんと入っていたが、うちの近所だとやはり難しいことが判明。

駒沢公園にちゃんとした立派なゴールがあるのは知っているのだが、ここは人気があるようで、一人の人間が、ちょっと使う程度で利用するにはとても難しいので、実際は使えないのと同じ感じ。

とりあえず、競合が少なそうな羽根木公園で遊ぶことにする。

あと、バスケットゴールを探していたら、トレスバレスの有志のバスケチームを発見。初心者やブランクがある人でも大丈夫っぽいし、今まさにメンバーを募集しているところだった。

今年の8月くらいまで、ちょっと仕事がドタバタしているので悩むところだが、月1程度ならなんとかなりそうなので、少し考えてみようと思う。体育館でダムダムダムダム楽しそう。

あ、でも、そうなるとバッシュは必要だよな~。

日記が溜まってしまう件について

この齢になると、

「あ~また今日も日記書いていないな~。もう2日分くらい書いてないか??」

とか余裕かましてると、一週間も日記が溜まってるということがしばしばだ。光陰矢のごとしとはまさにこのこと。

書き続けることに意味があるので、ここらで少しスタイルの見直しをせねばならない。

まず・・・

・日記を書いてて過去を思い出しても、過去について長々書かない。
これが長くなる要員の1つなんだよね。芋づる式にでてくるから。まずは原則これを止める。

・できるだけ簡潔にその日あったことを書く。
・かといって、事実だけ書いてたら、あとから自分で読んだときに面白くないので、ポイントは押さえる。
性格的に完全に抑えるのは無理なので、意識して短くするようにする。

・時間に余裕がある時には長く書いてもよい。
日記ためてるのに、書きたいことだけは次から次へとでてくるから、これも難しいのだが、とにかく1週間とか2週間とかためないようにすることにする。

あたりか。

ここに書いてるのは、今年の抱負が「有言実行」だから。「書いたら守る」を自分に言い聞かせてる感じ。

BAL FIGを開拓

OVICCIが残業で9時過ぎに帰ってきたので、今日は外食。おいらも19時くらいまで仕事と日記書いて疲れたので、料理する気ゼロというのもある。

近場でいくつか候補はあったが、今日の散歩の帰りに通ったBAL FIGを開拓してみることに。ここはこれまで何度か前を通って、存在だけは知っていたお店。

雰囲気的には、昔フラットの前にあった、三井マスターのオアシスに近い感じの店。お店はそれほど広くないが、居心地が良さそうな匂いがした。Barに近い感じで、タパスとワインがメインのようだ。

どうでもいいが、「BAL」ってなんなんだろ?

前に恵比寿のそばでみつけて「BALは誤字だろ~!!Barの間違いじゃねぇ~の~!」と勝手に決めつけていたが、この店も「BAL」なので、もしかしたらそういう形態の飲食店があるのだろう。前に「BAL」で調べたときは見つからなかったけど、もう一回ちゃんと調べてみようと思う。

料理は「何風」と聞かれると困るが、ヨーロッパ風って感じだと思う。シュニッツェルみたいなのもあった。メニュー的にはスペイン、イタリア、フランス、ドイツ的な肴でワインやウィスキーを楽しむ感じ。

お店は常連さんでいっぱいで、目の前のOVICCIの声が聞こえないほど賑やか。

値段はかなりリーズナブルなので、Rikkaレベルの料理ではもちろんないが、週末、ちょっと軽く外に呑み行こうかって時とか、今日みたいに夕食作るのが面倒な日とか、友達が遊びにきたときに連れて行くには最適な店だと思う。

あと、いくつかインスパイアされた(≓パクらせてもらいたい)タパスがあったので、近いうちに作ってみようと思う。

余談。

お店に入ったとき、マスターらしい男性に「あっ!!」という顔でみられた。なんか、知ってる人と勘違いしてるんだろうな~と思っていたら、案の定、料理を持ってきたマスターから「あの~●●さんですよね~。髪型かわったから気づきませんでした。」と言われる。

これまでも初めての店でそういう体験結構あるんだけど、今のところに引っ越してきてから、その頻度が多い気が多い気がする。近所に、おいらに似た人でも住んでいるのだろうか?

昨日か一昨日の日記でも書いたけど、やっぱヒゲのインパクトのせいだろうな~。その●●さんも絶対ヒゲをはやしているはず。

今日の散歩

時間:55分
距離:4.73km
歩数:7800歩
備考:バスケットゴール発見。ストレッチ時間10分含む。

今日の写真

羽根木公園でようやく見つけたバスケットゴール
羽根木公園でようやく見つけたバスケットゴール
3年前くらいに100円で買ったバスケットボール
3年前くらいに100円で買ったバスケットボール
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