爆発するぅ~~

Pocket

おいらの調子悪さがうつったのか、パソコンも調子が悪い。先日からパソコン内部のファンがう~う~うなるようになってしまった。最初はそれほどでも無かったんだけど、だんだん大きくなっていき、この日記を書いている今もものすごいうなりをあげている。起動してもフリーズしたりするし・・・。ついに「DORIAN君」(うちのマックの名前)も買い換えなくてはいけないのだろうか・・・・。お金ないのに(T_T)。とりあえず、学校が落ち着いたら、開けて内部を掃除してみようと思う。

今日はいつもよりさらに日記を書くのが遅くなってしまった。現在5:43である。というのも、徹夜続きで今日は学校から帰ってきて飯をくったら9時頃寝てしまったのだ。で、今起きた。

昨日はレポートを提出し、喫茶店で旅行の打ち合わせをした。久しぶりの打ち合わせ。一週間前なのに行く場所が決まってないというのもある意味旅慣れてきた証拠なのだろうか、それともただの怠慢??

とにかく、大まかなルートは決まって一段落。明日(すでに今日)、H.I.Sに行ってレンタカーや保険などいろいろ入ってくる予定。

ということで、今日は眠いので・・・・おやすみ。

Pocket

誰か読んでくれぇ~(;´Д`)

Pocket

2月1日に「古文書学演習」のテストがある。その勉強を昨日からしていたのだが、これがまた何度見ても読めない。公式な文書な癖してミミズがのったくった様な字なのだ。よくお寺とかにある掛け軸に書かれているような字です。漢文なら直感で読むこともできるが、この「ミミズ字」にはお手上げ。

これらの文書(もんじょ)の文字はもちろんきちんとしたルールによって略されている。ワープロでは書き事ができないが「前」と言う漢字や「機」というかんじなどどは現代でも良く略されることがあるが、それと同じ様なことが昔もなされていたということなのだろう。

この文字を読むためには「くずし字事典」なるものを使ってよむことになるのだが、その事典をつかって探している文字をみつける事自体かなりの時間を要する。どれもこれも似ていて、その差がわからないのだ。現代にもいるように、字が綺麗な人、汚い人・・・と人によって字というのは特徴がでるので、そんなものに辞書を使ってもうまいこと見つからないのだ。

一行読むのに数十分から数時間かかったりもして、いらつき始める。そして、とうとう挫折して昨日ビデオにとった「G・Iジェーン」を見る。Demiファンなのにこの映画だけはあまり見る気がせず、見ていなかったのだ。

しかし、期待していなかった分、結構楽しめた。話はまどろっこしいのだが、あの役をできるのはDemiしかいないであろう。もうナイスキャスト!!と拍手をする。Demiを見るための映画といっても過言ではないで去ろう。ただ、ストーリーはイマイチ。海軍の特殊部隊に女性(Demi)を入れるためにいろいろ話に伏線を張っているのだが、終わった瞬間、あの女性政治家は?あの官長は?あの恋人は?と最初に一生懸命見させられたストーリーは意味が無かったことに気づかされる。中途半端なキャラクターも多すぎる。顔と名前が全然一致しない。もうゴチャゴチャ。

とまぁ、不満もたっぷりあるが、Demiが綺麗だったからいいや。男に負けたくない!という役をさせたらきっと彼女の右にでるものはいないでしょう。実際の私生活でもそうらしいしね。

なんか、今日の日記は話にまとまりがないですが、おしまい。勉強します。じゃっ

PS
そういえば、昔「ペリカン文書」というジュリア・ロバーツが出ている映画を「ぺりかんもんじょ」田と思っていて、周りに笑われたことを思い出した。文書とかくと「ぶんしょ」ではなく「もんじょ」と読んでしまうというのは一種の職業病なのだろうか・・・。

ちなみに、右から2行目は「申上候事」と書いてあります。
ちなみに、右から2行目は「申上候事」と書いてあります。
Pocket

Happy Birthday!!

Pocket

今日は父親の誕生日だ。今日で55歳となった。ということで、近場のお約束で近くのちょっと洒落たレストランに食事にいった・・・。

この誕生日という日は、普段から思っているとはいえ24歳で学生やっている自分がなんだか大変申し訳ない気持ちで一杯にさせられる日。普通の24歳の子供なら大抵はもうとっくに働いていて両親に親孝行の一つでもしているころであろう。あまり物欲のない父親には毎年食事をごちそうするくらいしかできないのだが、今年は来月控えているイタリア旅行の資金が危ないためその親孝行さえもできなかった・・・・。なんだか寂しい。

僕が父親にしたい親孝行といえば、旅行をプレゼントすること。国外はどうやらイマイチらしいので、国内旅行をいづれプレゼントしたい。候補は大分か四国あたりがいいかな。北陸なんていうのもいいかも。国外だったらカリブ海に連れていってゆっくり休ませたい。東北以外はだいたいいっているのでお奨め場所も結構知っているし、僕の力が充分発揮できるプレゼントだと思う。母親はほっとけば勝手に旅している人間だが、父親は仕事が趣味に近い人だからほっとくと仕事をしている人間だからもっともっと遊んで貰いたい。ここ数年スキーにはまっているから、それは良い傾向だと思い、どんどん行くように薦めている。来月頭も北海道にスキーにいくらしい。

なんか照れくさくなってきたからここでやめます。

ということで、お父さん、これからも臑を囓りまくる予定ですが、これからも頑張って、そして楽しんで働いて下さい。そして、来年たぶん、きっとたぶん、ほんとたぶん、就職すると思うので、それまで旅行のプレゼントは待っていてください。55回目のお誕生日おめでとう。

ではでは。

PS:どうでもいいことだが、母親は年齢を偽っていた。というか、マジで忘れていたようだ。流石に50年も生きると自分の年齢もわからなくなってくるのだろうか?パキスタンのときにも「私は●●歳よ!」と自信満々でいっていたが、父親との差から計算した結果、●●+1歳ということが分かった。正しい年齢をいって怒られた僕は怒られ損。

Pocket

♪ダメな僕も気にしない

Pocket

僕の生活には音楽は必要不可欠なものだ。どれくらい必要かというと、家で毎日聞くのはもちろんのこと、旅先にも他の物を省いてでも小さなスピーカーとMDウォークマン、そして20枚以上のMDを持っていくほどだ。

それだけ毎日音楽を聴いているから、それぞれのCDには思い入れが出てくる。スペインの時に毎日聞いていた「80’S」、フランスで聞いていた「pizzicato five」、アメリカで聞いていた「槇原」や「真心ブラザーズ」・・・。それらの曲を聴くとそのときの思い出が鮮明によみがえる。でも、あんまりこの懐かしさを楽しんでばかりいると、たまにうっかりと悲しい思い出をよみがえらせるCDなんかかけてしまい思いっきりうなだれることなんかもある(^_^;)。

他にも、元気にさせてくれる曲なんかもあるが、僕の場合は落ち込むときには思いっきり落ち込ませようとする人なので、わざわざ二枚組で自分が悲しくなる曲をMDに録音して聞いたりもする。このMDを聞くとものの見事に落ち込むことができる。もう「これでもか!!」というくらい。でも、それを聞くと中途半端だった悲しみに対してふっきる事ができるので結構重宝しているMDだ。つまり、やり方は違うが僕にとっては「元気にさせてくれる」曲だったりする。(ちなみにちょっとした落ち込みだったらルパン三世のCDを聞けばすぐに元気になる。)

ということで、ネタガつきた僕は「Abysmal Grief」(悲しみのどん、とでも言っておきます)と名付けられたMDの編曲を紹介しましょう(^_^;)。

【Vol.1】
(2年前くらいにつくったものです。歌詞などはもちろんよくわかってませんので、中には悲しい曲とはほど遠いものもありますが、あくまでも僕個人が悲しくなる曲です)
1.Piano Man/Billy Joel
2.Shape Of My Heart/Sting
3.Is This Love/White Snake
4.Stairway To Heaven/Led Zeppelin
5.Hard To Say I’m Sorry/Chicago
6.Lonely/Tom Waits
7.Back For Good/Take That
8.Yesterday Once More/the Carpenters
9.Always/Bon Jovi
10.Grapefruit Moon/Tom Waits
11.Loneliness/Danny Wilson
12.Honesty/Billy Joel
13.Calling You/Holly Cole
14.Good Riddance(Time Of Your Life)/Green Day
15.Now and Forever/Richard Marx
16.Closing Time/Tom Waits

【Vol.2】
(こちらはちょっとロック色が強いですね)
1.Hey Judo/The Beatles
2.Sailing Ships/White Snake
3.Angele/Aerosmith
4.Yesterday/The Beatles
5.Angie/The Rolling Stones
6.Let It Be/The Beatles
7.Lullabye/Billy Joel
8.If You Really Love Me(Let Me Go)/Danny Wilson
9.What It Take/Aerosmith
10.I・G・Y/Donald Fagen
11.What Is Love/Haward Jones
12.Life In A Northern Town/The dream Academy
13.One More Night/Phill Collins
14.Dream on/Aerosmith
15.Never Gonna Be The Same/Danny Wilson
16Crazy/Aerosmith

なんてとこです。最近気に入っているMDも紹介したいのですが、面倒くさいのでちょこっとだけ。
WAVE/Sergio Mendes&Brasil’66
Bossa na Praia/Astrud Gilberto
Agua de Beber/Quarteto
Batucada/Marcos Valle
Something Big/Burt Bacharach
Domingo Em Copacabana/Elis Regina
などなど・・・。

で、なんでこんな話をしたかというと、学校帰りに立ち寄ったHMVで奥田民生の「マシマロ」が図らずもうなだれていた僕を元気づけられてたからです。あのCDは僕のベストナンバーの中に入りそうな曲です。水曜日に買うつもりです。では。

ホント最近ネタに困っているのが見え見えですね(^_^;)。

Pocket

「便利」って何だろう?

Pocket

今日、夜中におなかが空いたので松屋に行った。その松屋は自動ドアが壊れていて、手で開けなくてはならなかった。その時に感じた事を今日は書きます。

パキスタンから帰ってきて早10日。あまりのけだるさにパキスタンを恋しく思う日々が続いている。あの汚さ、あの長閑さ、あの素朴さ・・・。でも、何にもおいて懐かしいのがあの生活における「不便さ」である。

日本での便利な生活になれてしまった日本人はパキスタンの生活の不便さにイライラすることが多いと思う。その後、その不便さになじんでいくか、慣れないままでいるかでその人のパキスタンへの適合率がはかれると思う。

日本はホント便利である。あまりにも便利過ぎて、ちょっとしたことにでさえ不便を感じでしまう。例えば、街にでてデパートに行くとしよう。まず、ドアは自動で開いてくれる。エスカレーターで各フロアに行き、エレベーターで戻る。途中トイレに行っても、手かざしで水が流れる装置や、暖かい空気による乾燥機・・・・。ホント何でもある。ホント必要なのか??と疑問に思ってしまう。これらの作業はすべて自力でできることである。それもほんの少しの労力で。障害者の方ために必要だという意見もあるかもあるかもあるかもしれないけど、こんなには必要はないだろう。専用のものだけにそれらの装置を付ければ済む。しかし、今の日本では健常者でさへもはこれらの物がなければ「不便」だと感じる人が多いのではないだろうか。階段しかなければ、階段で上ることに対して不便だ・・・と感じる人はいないだろう。しかし、エレベーターやエスカレーターがそこら中に設置されていれば、階段で上がるのが不便と感じる。

その点パキスタンはそこそこの高級ホテルでさえ「エレベーター」も「エスカレーター」もない。重い荷物を持って階段を上がり部屋までいかなければならない。シャワーを浴びるのもお湯を沸かす所から始めなければならなかったりする。トイレだって水を自分で組んでから入り、自分で流さなければならない。他にもいろいろあるが、きりがないからやめておく。

何から何まで自力でやらなければならないパキスタンな生活。しかし、その労力がたまらなく楽しい。その楽しさの構造は最初は観光客精神からくる物珍しさから始まったが、後半はそれが当たり前のようになり体になじんでくる。自力で動いている気になれるのだ。ほとんど水みたいなシャワーはあたりまえ、停電が起こってロウソクで生活するのもあたりまえ、暖房が無いのもあたりまえ、電気が暗い中で生活するのもあたりまえ、ベットがないからソファーで寝るのもあたりまえ・・・そういう世界なのだ。これらの労力も「あたりまえ」と考えてしまえば、不便でもなんでも無くなる。だから、最初にあげたように、これらの「労力」をいつまでも「あたりまえ」と思えない人は、パキスタンの生活には適合できないと思う。

そういった生活を10日間だけといえどもしてきた僕には、日本の便利さがとっても無駄に思えてならない。パキスタンという国は戦前または戦後直後の日本に似ている。生活の水準や文化の面においてもいろいろ思い当たる節がある。つまり、僕の中ではパキスタンは昔の日本というイメージが強いのだ。日本はわずか50年でここまでの経済大国にのし上がったが、そのおかげで得た物は「便利」で「快適」な生活であろう。しかし、人間、「便利」を憶えると次々と怠け者になっていく気がする。

その恩恵を受けている僕にはこんなこと言う資格はないことはわかっているが、松屋の重い扉を開けているとき、になんとな~くパキスタンに対して懐かしさを感じてしまった今日でした。

Pocket