今日は父親の誕生日だ。今日で55歳となった。ということで、近場のお約束で近くのちょっと洒落たレストランに食事にいった・・・。
この誕生日という日は、普段から思っているとはいえ24歳で学生やっている自分がなんだか大変申し訳ない気持ちで一杯にさせられる日。普通の24歳の子供なら大抵はもうとっくに働いていて両親に親孝行の一つでもしているころであろう。あまり物欲のない父親には毎年食事をごちそうするくらいしかできないのだが、今年は来月控えているイタリア旅行の資金が危ないためその親孝行さえもできなかった・・・・。なんだか寂しい。
僕が父親にしたい親孝行といえば、旅行をプレゼントすること。国外はどうやらイマイチらしいので、国内旅行をいづれプレゼントしたい。候補は大分か四国あたりがいいかな。北陸なんていうのもいいかも。国外だったらカリブ海に連れていってゆっくり休ませたい。東北以外はだいたいいっているのでお奨め場所も結構知っているし、僕の力が充分発揮できるプレゼントだと思う。母親はほっとけば勝手に旅している人間だが、父親は仕事が趣味に近い人だからほっとくと仕事をしている人間だからもっともっと遊んで貰いたい。ここ数年スキーにはまっているから、それは良い傾向だと思い、どんどん行くように薦めている。来月頭も北海道にスキーにいくらしい。
なんか照れくさくなってきたからここでやめます。
ということで、お父さん、これからも臑を囓りまくる予定ですが、これからも頑張って、そして楽しんで働いて下さい。そして、来年たぶん、きっとたぶん、ほんとたぶん、就職すると思うので、それまで旅行のプレゼントは待っていてください。55回目のお誕生日おめでとう。
ではでは。
PS:どうでもいいことだが、母親は年齢を偽っていた。というか、マジで忘れていたようだ。流石に50年も生きると自分の年齢もわからなくなってくるのだろうか?パキスタンのときにも「私は●●歳よ!」と自信満々でいっていたが、父親との差から計算した結果、●●+1歳ということが分かった。正しい年齢をいって怒られた僕は怒られ損。