おいらって間抜けなのかな??

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今日はパソコン関係のバイトが急遽入ったので渋谷まで行く。このバイトは以前ずっとやっていたのだが最近忙しくて入れなくなってしまいご無沙汰だった。今回突然入ったのは、締め切りが今日だったらしくかなり厳しい状況だったからだ。なので4時からのバイトを7時に変更してもらって午前中から働くために出勤したのだが、渋谷に着いた後、ふと鍵を忘れた事に気づく。こりゃやばい・・・と会社の人に電話をかけたが出ない・・・。同じバイトをしている荒木と久保に電話をかけるが渋谷に来る用事はなかった。ということでまたまた立ち往生。前回の財布事件から一ヶ月も経っていないのに・・・。

うだうだ考えてもどうしようもないので、昨日の飲みのあと酔っぱらって結局おうちに帰れなかった筧を呼び出し時間つぶしにつきあってもらう。そのとき、今日のG1(競馬)の馬券を買ってきてもらう。競馬は普段は全然やらないんだけど、たまたま筧の競馬新聞をのぞき見て面白そうなので買ってみた。200円×5で1000円と少額ではあるが馬券を手にすると結構ドキドキする。これが当たったらいくら、あれが当たったらいくら・・・と単純にも皮算用している自分がちょっとだけ可愛く見えた。勝っても高々数千円なのに・・・・。

1時半頃、バイト先から電話が来る。「どうしたの??」という電話だ。「あれ??さっき自宅の留守電にいれたんですけど・・・」と返すと、「えぇ~、今日は会社で寝てたのに・・・。」との返事。つまり、おいらの時間つぶしは無駄だったということ。ってわけでバイト先まで急いで行った。あのときもっとドアをガチャガチャやっていれば・・・・とも思ったが、誰が泊まっていると想像できようか!!いやできるはずはない(反語)。その前に人がいないと思っているドアをガチャガチャやる人間なんていないでしょう。

バイト中に今日のレースをテレビで見る。全滅・・・。かすりもしない。でもこれは仕方がない。だって9万馬券という超驚きの結果だったから。こんな結果を素人に予想できようか!!いやできるはずない(反語)。

今日はようやく自分が間抜けだということを確信し、以後気をつけることを心のなかで誓った。ということでバイトで疲れたのでもう寝ます。

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酒飲んだ後の電車は嫌いだ

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今日は朝から友人と麻雀をした。なかなか好調でそのあと予定していた飲み代を稼ぐ。麻雀のあとは予定通り友人と飲みに行った。

飲みはゲーム(お約束のせんだみつおとタコ八ゲーム)でかなり盛り上がったが、ペナルティがウィスキーだったもんだから全員かなり酔っぱらいハイテンションになり、飲みが終わる頃には皆死んでいた・・・。食べ物が8人もいるくせに全然頼まなくほとんど空きっ腹状態だったので当然と言えば当然だった。結局あけたウィスキーはボトルで2本半。よくよく考えると恐ろしい量だ。

今回のメンバーの症状・・・

【岡村】:8人のなかで最も無事だったのではないだろうか。それも人間ドックで「肝臓が悪い」とじじくさいことを言われ酒量をひかえていたおかげだろう。

【筧・辻】:一番やばかったのが彼ら。トイレに何度も駆け込んでいた。両方とも酒は弱い。筧はビール一杯のんだだけで赤くなるくらい。そして、両方ともいびきがすごい。どうでもいいんだけど。

【康雄】:彼は酔っぱらうと陽気になるのだが、今回もしっかり陽気になっていた。これで隣にいるとやたらと殴られるからたまったもんじゃない。フィンランドで飲んだときなんか、ビール買いにいかされるわ、ばしばし殴られるわで大変だった。でも、今回はその陽気さのおかげで帰りに「磯辺焼き」を買っていたとき「100円がない」とぼそっといったら「おまえに頼まれたら断れないよ。」とニヤニヤしながら頼んでないのにおごってくれた。感謝感謝。

【松本】:相変わらず冷静沈着だったが、多少陽気になっていた。岡村に続いて無事だった気がする。

【吉野】:もともとバカっぽいけど、飲んでもとってもバカだった。飯をがっつく姿を見て「ダイエットは??」と言われて「あぁぁぁ!!!」と嘆いていたが、今日は特例と開き直って食べていた。

【川村】:吉野と同じようにバカだった。ウィスキーではイイ思い出がないとしきりにいっていた彼であったが、今回も何か悪いことがあったのかどうかは不明。でも、「また飲みましょうよ」といっていたので大丈夫であろう。

【おいら】:とりあえずウィスキーを飲みまくる。ゲームに負けようが勝とうが関係なく飲んでいた。2本半のほとんどを飲んだと思う。酒は結構強いので店を出て駅までは大丈夫だったが、電車に乗ったらものすごく気持ち悪くなった。そして帰り道はまるでマンガに出てくる寿司の折り詰めを持ってふらふらしているサラリーマンのようにふらつきながらなんとか帰宅した。そして、歯も磨かず、コンタクトもとらず、ただ服だけを脱いでぶっ倒れるようにして寝てしまった。

では。

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現在、彼は寝付けないでいるようです・・・。

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昨晩、布団に入ったのはいいが全く寝付けず、結局眠くなったのは朝の9時で結局学校をさぼってしまった。行こうと思えば行けたのだが、そんな気分になれるはずもない。後からちょっとだけ後悔したけど・・・・。

三時ごろ岡村さんたちから電話があり麻雀に誘われたが、今日は荒木と会う約束があったので断る。で、4時ごろ渋谷に行って小一時間ほど話した。なんか荒木と会うのはおいらの中ではとっても楽しいことらしく、前日からウキウキしている自分がいるとちょっとだけ情けなくなる。そんなにおいらの人生には楽しいことがないのかな・・・・。もしかして、これのせいで寝れなくなったのかもしれない。まるで初デート前日の男の子みたいだよ・・・。まったく。まじ、そうだったらイヤだな。

テキトウに渋谷を散歩してきたが、途中人混みのせいか、店内と店外との気温の変化のせいか頭がいたくなってきてスゴスゴと帰ってきた。帰ってきてすぐに髪を切って貰った。結構短くなった。今日はこれから久しぶりに買った「ゲーム」をやる予定。じゃね。

PS 今日、ビックカメラでiMacを見たら猛烈に欲しくなった。DVDとかビデオ編集とか・・・。たまんねぇーなぁ~ホントに。しかし、旧(すでに)5色iMacが99800円というのが驚き。ハッキリいって消費者がかわいそう。まぁ、今の時代だからしかたがないのかな・・と思いながらも自分が買うとなると怖くて買えないなぁ・・・。どこかで見切りをつけないといつまで立っても買えなさそうだ。

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現代の庶民における考察

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今日はお休みということもあり、昨日はずっと夜更かしをしていて、寝たのはお昼の12時ごろ。それまで、京都旅行記の「Best5」を作ったり、HPの宣伝をしたり、たまっていたメールを書いたりなどした。頑張った甲斐あって、Best5も完成したし、メールも書き終えた。後は反応を待つだけ。(ちなみに、Best5は想像以上に重くなってしまったので見るのがタイヘンかも・・・)

で、起きたのは3時。なんかしらんけど目が覚めてしまった。今日は録画したい映画があったのを思い出し、今へ行き番組表を見る。「ぼくのうちはどこ?」というフランスかイタリアかなんかの映画。調べると、朝の8時に始まってとっくに終わっていた。最悪。泣く泣く二階に戻り、掃除を始め5時半ごろ家庭教師へと出ていった。

家庭教師から帰ってくると父親しかいなかった。母親はなんでも招待された「あべ静江」のディナーショーにいったらしい。しかし、無料とはいえ何てものに参加するんだ・・・。ここに書くのがちょっとだけ恥ずかしい。でも、帰ってくると、テレビで見るのとは違ってぶちゃむくれてないで、すごい綺麗だったと行っていた。それよりも料理がとてもおいしかったと興奮していた。「漬け物」売ってた?と聞いたら、売ってる分けないでしょ・・・って苦笑された。

というわけで、オヤジと2人で寿司屋に行くことになった。

店に入ると、なじみの客らしき人物が3人いた。一人は美味しんぼの「富井副部長」のような顔で、声までそっくりだった。この人はうちの親父の小学校の時の同級生だった。他の2人も知らないわけではなく、オヤジが3人で話しに混じる形になった。僕はそれを横で黙って聞いていた。

うちのオヤジ以外はみな普通のサラリーマンらしく、話す会話はほとんど愚痴であった。彼らの特徴は会話の節々に「みんな」ということばが混じる。子供が親にせがむときにつかう「みんなもってるもん」の「みんな」とは異なり、「坊さんはみんながめつい」とか「外国産はみんなよくない」などなど・・・。便利な言葉だ。学校で江戸の庶民を研究する僕としてはやはり、現代の庶民というもの(おいらも庶民なんだけどね)知っておく必要があると思い、真剣に彼らの会話を分析する。彼らのいくつかの特徴を上げると・・・。 ちなみに依怙贔屓する分けではなくここにうちのオヤジは入っていない。なぜなら会話を聞いているだけで、あまり話していなかったからだ。たまに会話に入るくらい。他の三人は自称「釣り師」のサラリーマンである。

○小学校の時はだいたいワル。優等生とは絶対に言わない。ホントかウソかは??
○さっきも書いたけど、外国産の物は認めない。日本が一番。
○なにか問題があるとだいたい「公的機関」のせいにする。「公的」というワードもしばしば出てくる。
○なぜか坊さんの話が多い。たまたまだと思うけど、聞いてるとなんだか無理矢理坊さんの話につなげているように思える。
○松茸が好き。
○意外と地域性を大事にする。
○学生を攻撃する。自分(僕)でもわかっている分、攻撃されると耳が痛い。笑ってごまかしていた。
○やたらと謙遜する。
○おだてる。
○お金はないという。
○忙しいらしい。
○なかなかの情報通。伊達には生きていない。
○でも、言葉は結構知らない。知識はあるが、言葉を間違える。諺や漢字の読み方。
○とても楽しそう。羨ましいくらい楽しそう。

こんな感じです。やはり貧富の差こそ昔とは違うとしても時代が変わっても庶民はかわらないんだなぁ・・・とつくづく感じだ。江戸の人も大抵そうだ(みたことないけど、勉強した感じ)。うさはらしなのか、やけになっているのかもしてないけど、ホント楽しそうに話している。富井副部長なんてホント好々爺って感じである(まだ54だけど)。

後半は地元の歴史の話に移ったので、かなり真剣に聞く。これまたさすがは長年住んでいるだけある!!とうなりたくなるくらいいろいろ知ってる。書物だけからじゃ学べない物もたくさんあることを感じた。そして、そのころ産まれてもいない僕は、書物でも読んで地元の歴史について調べて見ようかな・・・なんて思ったりもした。そんな一日でした。

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短い1日

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毎日同じ時間を過ごしているはずなのに「長い1日」と「短い1日」を感じることはありません?しばしば言われるのが、「忙しいと1日が短く感じる」という言葉。たしかに以前までは忙しいと時間が短く感じてた気もする(というか、時間が足りないと思うのかもしれない)。

でも、日記を書くようになってからは忙しい日の方が長く感じる。忙しくて嫌でも長くなる文章を見ているから1日が文章の長さと同じように長く感じるのかもしれない。正確には今日一日を振り返る時間が長いから「おぉ、今日はこれだけのことをして生きていたのか・・・」と改めて知り直し、1日が長く感じると言った方がいいかもしれない。

日記を書いていなかった時は、忙しくてもその日にあったことを次から次へと忘れていくか、覚えていても振り替えならないから、ただ「今日は忙しくてあっという間だった」という感覚だけが残り短く感じたのだろう。

そして裏を返せば、今日の僕のように特になにもせずに1日過ごしていると、1つ1つはしっかり覚えているけど、文章にすると短いので短く感じる。

改めて日記の素晴らしさを知った今日でした。でも、過去のことはくよくよしないのだ。
あっ、ちなみに今日の出来事を書くと・・・。

起きて、学校いって、帰ってきて、家庭教師いって、ご飯食べて、HPの表紙を変えました。(笑)

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