4連休突入!!

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三連休のあと、2日だけ学校にいっただけで、再び4連休に突入。すっげ~嬉しいけど、こんなんだから学生は楽・・・っていわれるんだろうな。4連休のあとまたさらに学祭で休みが5連休くらいあるし。いったい学生って一年のうち何日学校にいってるんだろう。怖いから調べたくないけど・・・。でも、僕の周りの優秀な友人達は学校にいかなくても勉強してるんだろうなぁ・・なんて思うと休みもちょっとだけ嬉しくなくなる。筧とか康雄とか岡村さんみたいに毎日のように麻雀ばっかしててくれると助かるんだけど・・・。

さて、今日は4限の授業を出た後、三人の教授の元に行って出版社に出す広告の紹介文を書いて貰う。教授の部屋に行くと言うだけで緊張もののおいらはすでに精神的に疲れた。その後、渋谷に行き友人とこの前日記に書いた「壱源」にラーメンを食べに行く。今日は「コタンラーメン」で、前回よりもちょっと辛目。おいしかった。マイルドさでは前回の「カムイラーメン」のほうが上だった。荒木の食べていた醤油ラーメンも美味そうだった。ラーメンでお腹いっぱいにした後、もう一人のアメリカに行った友人と別の友人の4人で渋谷で飲む。荒木が突然デジカメを買っていたのでそれでしばし遊ぶ。サンヨーの動画が撮れるヤツなんだけど、これが綺麗で面白い。この日記にも載せたいんだけど、1Mと少々重いのでやめておく。写真の方もおいらが持っている40万画素のデジカメとは雲泥の差。おいらのも40万画素のわりには結構綺麗だと思っていたんだけど、さすがに150万画素には勝てなかった。今月末に給料が入ったら買っちゃおうかなぁ・・・なんて思ったりもした。でも6万は極貧のおいらにはかなりデカイ。

明日からの4連休、何しようかな。バイトで埋まっているって話もあるけど。

ってことで、だらだら日記はおしまい。

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ぐふっ・・・。

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昨夜、もう秋だと言うのに一匹の蚊がおいらの部屋に迷い込み格闘。4箇所も刺されていらつき最終兵器の殺虫剤を探したが見つからず、電気をつけて本格的な戦闘になる。そして何とか仕留め終わったのが夜中の5時半。ちなみに長尾が帰ったのは4時半なので一時間ほど格闘していたことになる。

これでゆっくり寝れると思ったら「こうじろう」君(うちのネコ)が進入。ドアがちょっと開いていたのだ。フニャフニャゴロゴロ、布団の中を出たり入ったり・・・。寝れん。「頼むから寝てくれ」と哀願しても彼はいっこうに聴き入れてくれず、そのうち立てかけてあったギターの弦でハムハムかみ始める始末。数十分ギターの弦で遊んだあと、彼は何事もなかったように出ていった。それが7時。

あぁぁ、安らかな睡眠が・・・・。ってことで、今日は一日中眠かった。それだけ。

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休憩

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三連休も終わってしまうということで、家庭教師も向こうの都合により中止になったので時間もあまりまくったため、今日は家で休憩することに決定。コンビニで弁当を買ってきて公園で食べたり、HPの更新したり、京都に行くという母親にルートをつくってあげたり、車に水をぶっかけたり(洗ってはいない(笑))などなど。

さっきまで荒木がうちにきていてHPの作り方を伝授してもらっていた。このあと長尾がうちに来る。なので、今日はこれまで。書くことないし・・・。

昼飯を食べた公園
昼飯を食べた公園
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母:さんく~ん、生後三ヶ月にして夕日をみちゃったねぇ~。 父:これがサンセットだよぉ~

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今日は友達が当選した「豪華帆船」(注:客船ではなく帆船というところが重要)クルーズに参加するために11時ごろ三浦半島油壺の「シーボニア」と言うところへ向けて出発した。しか~~し、三連休が横浜横須賀道路を大渋滞に陥れていて、なんと、出航時間の2時に間に合わなかった。はっきり言って想像以上の渋滞であった。普通だったら一時間くらいでついてしまう距離なのに・・・。友人とともに大いにうなだれる。むちゃくちゃショックであった。この企画は豪華帆船の上でサンセットを見ながら、軽食をつまみつつ、BBというワイン(今回のメインスポンサー)を飲みみ、「綺麗だねぇ・・・。」「うん。」「でも君の方が綺麗だよ。」「なんだか私酔っちゃったみたい」というものだったのだ。ワインとか軽食とかはたいしたもんじゃないと思っていたのでどうでもよかったのだが、豪華帆船(しつこいようだが、帆船が重要なのです)には是非是非乗りたかった。豪華な帆船とはいったいいかなるものなのか。乗り心地は・・・などなど。この日記のネタ的には最高であったのに・・・。2時30分ごろ目的地に着いたときに、海に「豪華帆船」らしきもが浮かんでいるのをみたが、豪華漁船といった感じであった。それを見てより乗りたくなった。久しぶりにくやしい思いをした。

というわけで、豪華帆船は断念せざるを得なく、折角三浦半島の先っぽに来たのだからこのまま帰るのもばからしいので、そのまま最先端の城ヶ島に行って来た。城ヶ島に来たのは去年の「獅子座流星群」以来で、さらに昼間の城ヶ島は初めてであった。ここは結構広い公園で人も結構多い。デートコースには最適なのではないだろうか。その証拠に、バトミントンやキャッチボールをしたり、いちゃついてるカップルもたくさんいた。あとは親子とかバーベキューをしにきた中国人とか、釣り人などなどがいた。ちなみに今回のタイトルは散歩中に聞いたある一親子の会話であり、大いに爆笑させていただいた。親バカね。フフフッ。

城ヶ島ではプラプラ海を見ながら散歩する。岩の間にいるフナムシのつぶらな瞳にダメージを受けたり、突如砂浜に刺さっていたウルトラマン人形に爆笑したり、年甲斐もなく貝殻を集めたり(ここの砂浜はカラフルな貝殻で埋め尽くされている場所があって、親子連れなども拾っている)、海の彼方を見ながら僕らの乗り過ごした豪華帆船を探したりしていた。

5時頃城ヶ島を出発。再び渋滞に巻き込まれる。もううんざり。長時間の運転はアメリカで慣れたはずなんだけど、やっぱり渋滞はイヤ。渋滞はアメリカにはほとんどなかったしね。なんとか渋滞の中横浜までたどり着き、中華街で飯を食うことにする。場所は1500円コース(安い方)がある「東方飯店」。すでに9時を回っていたのでほとんどの店が閉まっていたのだ。TokyoWalkerに出たらしいけど、ここは味はまぁまぁ。でも、量は多かったので気持ち悪くなった。相変わらず脂っこいものは苦手だ。(誰か中華街で安くておいしい店があったら教えてください。)

家についたのは12時。今日は何時間運転したのだろうか・・・。もう疲れた。ってことで、寝ちゃったので日記は書けませんでした。ではでは。

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故郷

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家から帰ってくると誰もいなかった。「宅急便屋さんへ」と書かれた封筒に入った13000円だけを残して・・・。その場でしばらく考え込み、親が旅行に行ったことを思い出す。

ってわけで、飯を食べて速攻で家庭教師に行くという予定が速攻で「飯を作る」という予定に変更になってしまった。冷蔵庫を開ける・・・。なにもない。どうやら旅行前に見事に使い切ってしまったようだ。しかたがないので、傍らに置いてあった「鶏肉の塊」(調理されたハンバーグみたいなやつ)を電子レンジで温め、適当に野菜を切ってサラダを作り、最初に炊いておいた米を山盛りに盛って10分くらいで食べきる。そして、忘れていた鈴木あみの特番をビデオにとり家庭教師に向かった。

今日の家庭教師は出鼻から20ページもの魯迅の「故郷」を読むことになりうなだれるが、読んでみるとこれが意外とおもしろく、家庭教師という仕事を忘れて読み込む。家庭教師を長年やっているが、これが結構役立つ。理科とか社会とかもたまに聞かれれば教えたりするので、一般教養が身に付けるということではとっても有益。国語とかも意外と忘れている漢字とかも思い出させてくれるし、言葉の意味も改めて知るものもたまにある。

とまぁ、2時間の家庭教師を終えおうちに帰る。そして12時頃犬の散歩に行って今帰ってきた。今日はそんなとこですね。ではでは。

「希望とは思うにあるようでいてないもので、それは地面の道の様なものである。地面には道はなく、そこをたくさんの人が歩くから固まって道ができるのだ」 魯迅(注:うるおぼえで書いたので微妙に違うかもしれません(^_^;)) 

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