マンガ喫茶

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昨日は予定外の時間に爆睡してしまったようで、その後はもう寝れなかった。このまま寝て学校に遅刻したらヤバイし・・・と考え、仕方がないので、パソコンいじったり、やることをやったりして時間を潰す。で、6時ごろ「そろそろ学校の準備をしておくかな・・・」とちょっと優等生ぶりを発揮してみたりする。

ふと考える・・・。今日は11月23日・・・・。・・・・・あっ・・・・・お休みじゃん。
これまた予定外の休みにうなだれる。やる気満々だった分突然の休日に腹立たしくさえ思った。とっても自己中だとわかってるんだけど・・・。

しかし、そこは切り替えの早いおいら。9時くらいまでニュースを見たりして時間を潰し、10時少し前に、筧と岡村に電話する。2人ともしっかり寝ており、「まだ寝てるのかよぉ~」とジ自己中心ぶりをここでも発揮。「あたりまえだろぉ~、今日休みジャン」としかられる。

自己中な僕はそんなことお構いなしに「遊ぼ、遊ぼ」と迫る。そして、2人から快く(?)承諾してもらう。

集まった場所は高田馬場。麻雀をしようかと思ったのだが、最後の一人の吉野が全然電話に出なく、起きたのが集合時間直前だったため、彼が来るのを待つべく初めて「マンガ喫茶」というところに行く。

マンガ喫茶の空間は異様な雰囲気だった。老若男女が机にムカってひたすらマンガを読んでいるのだ。人は沢山いるのに話し声一つしないというおかしな世界。物音といえば、せいぜいページをめくる音くらい。なんだか変に落ち着かない世界だった。こんなシステムが儲かるのはほんと日本だけなんだろうな・・と感じた。ちょとだけ自分が日本人であることが恥ずかしくなる。自分もマンガをよく読む方なのだが、わざわざ金を払って休みの日に黙々とマンガを読む姿をよく思う人はあまりいないはず。まぁ、麻雀も似たようなもんなのだけど、コミュニケーションがある分麻雀の方が健全な気がする。これはあくまでも僕の主観ですけどね。

結局、吉野が予定より早く来たためマンガ喫茶には40分くらいしかいなかった。その間、僕は読みたいマンガを探すのに時間がかかり、結局一冊しか読めなかった。ゆうきなえの写真集を探したけど見つからなかったのが残念。深田恭子のは見たけどイマイチだった。

4人集まった後は、予定通り麻雀をした。今回も勝たせていただいた。筧は調子が悪く不機嫌になっていた。麻雀後、不完全燃焼の筧はちょっとだけやりたさそうだったが、金もないし、なんとなくこれから人数を集めるのも面倒なのでそのまま大人しく帰ることにした。

家に着いたのは9時頃。眠気に耐えられなくてすぐに寝てしまう。その後起きたのは夜中の5時。もう生活がむちゃくちゃ。しかし、やっぱり眠いときに寝れるというのはとってもスバラシイ。当たり前のことのようだが、最近のおいらにはそれが当たり前になっていなかったのだ。5時という中途半端な時間に起きたとは言え、目覚めもよくスッキリとしていた。睡眠はホント大事ですね。

今日の日記はなんだかとてもつまらんが、この辺で・・・。あっ、マンガ喫茶の写真はちょっと恐くてとれませんでした。なんか、知られたくない人に見つかって殺されたら割に合わないからね。

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疲労困憊

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昨夜6時頃寝て、起きたのは2時ごろ。朝食を食べたあと出かけようと思ったがあまりのだるさにダウン。結局夜の11時まで寝てしまう。

その間、何編もの夢を見る。昨日見たシックス・センスの様なものなんかも見た。

ってことで、今日は書くことがない。これから動物占いをアップします。なんだか、とってもむなしい一日・・・。お客の方もまた減り始めたし・・・。シクシクシク。

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今日は『シックスセンス』

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昨日に続いて今日も映画を見る。なんだか最近映画欲が急に強まった気がする・・・。

さて、今回の映画は『シックスセンス』。筧と岡村さんと共に渋谷で見る。前知識を入れていかない僕は、なんとなくホラーっぽいものを想像していた。超能力もの??とも考えていた。

この映画は最初に「この映画のストーリーには”ある秘密”が隠されています。これから映画をご覧になる皆様は、その秘密をまだご覧になっていないお友達やご家族に、決してお話にならないようにお願いします ブルース・ウィルス」ともったいぶったメッセージが出る。ということで、「ある秘密」が命の映画なので、あえてその秘密をばらすような事をしなくないので細かくは感想は書くつもりはありません。だいたいの感想ということで読んでください。

この映画はホラーの面と感動の面の両面があるらしいのだが、おいらが面白かったのは「ホラーの面」。正直あまり感動はしなかった。でも、その面白かったホラーの面も、この映画性質を考えたら不釣り合いなくらい恐くしている。どうしてここまで恐くする必要があるんだ・・・と思ったくらい。そのせいで、なんとなく映画全体が中途半端な気がした。ホラー映画だったら、いくらでも恐いものが出てくるのはかまわないんのだけど・・・。

最後の種明かしが終わったときに「へぇ・・・」といった感じはしたが、なんとなく心のなかでは釈然としない気持ちで一杯になった。伏線の張り方とかも後になって「なるほどね・・・」とは感じるが、その伏線もなんとなく中途半端。全体としての流れは、「恐いシーン」以外は普通の映画のように平凡なもの。「ある秘密」を大事にするあまりに深く描写できなかったのだと思う。普通なら、ウィルスの奥さんである「アンナ」との関連シーンがもっとあっていいと思うのだが、ウィルスはずっと子供といてホラー方面の方のシーンばかりが続く。

なんかごちゃごちゃ書いてしまったが、つまり言いたいことは、秘密とホラーを大事にしようしすぎて、ストーリー自体が希薄になってしまった気がするのだ。彼が描きたかった「何か」がよく伝わってこない。ラストシーンを見れば、ハッピーエンドっぽいのだが、人間関係もイマイチ釈然としないし、何がどうかわって、どうなったのかも釈然としない。

とまあ、ぼろくそに言っているように見えるが、別に嫌いな映画ではない。ホラーシーンではニヤニヤしてしまったしね。”ある秘密”も感心したしたし・・・。タネがわかったので、もう一回見てもイイかも。手品の種を教えて貰ったあとに、その手品を見てみたいのと同じようにね。普通に映画を見る人には全然問題ないと思う。話題性も充分で映画館は異常に混雑していたくらいだし・・・。おいらは、すでに「うがった」見方しかできないので駄目みたいです・・。昔はこうじゃなかったんだけど・・・(^_^;)。

PS 映画の最初にコール(子役)の母親の胸が異常なほど強調されていたが、あれもなにかの伏線なのだろうか?イヤでも目がそこにいってしまう感じのカメラワークだった(笑)

PS2 全然関係ないけど、7時から家庭教師だったのだが、行ったら生徒はバイオリン教室でいなかった・・・。わざわざ映画後遊ぶのを我慢して帰ってきたというのに・・(T_T)

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今頃ですが『タイタニック』見ました。

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今日も映画の話。見た映画は『タイタニック』。丁度ケーブルテレビでやっていたのだ。話題の時は「別にいいや・・・」と天の邪鬼ぶりを発揮してしまいあえて見ることはしなかったのだけど、「面白いよ・・」という多数の意見を取り入れ見ることにした。

サンフランシスコで見つけたタイタニック号。沈むことはないだろうな・・・。

映画の感想は、まずローズ役のケイト・ウィンスレット(確か)がかわいくない。婆臭いというか・・・。全般にかわいくないというわけではなく、たまにかわいいのだけど前半は化粧濃すぎ。まぁ、貴族役だから仕方がないけど。後半は化粧もとれてかわいくなったけど、アップは正直きつい。胸はでかいのは認めるが、別に巨乳好きではないのでどうでもいい。彼女がマドンナに似てると思うのは僕だけでしょうか・・・。

次ぎに思ったのが「やっぱ金かけてるなぁ・・・」である。見ていて思ったけど、流石ハリウッド映画・・・って感じだ。壮絶な沈没シーンを見てびびる。予算オーバーのキャメロンと呼ばれるだけあって、なんと制作費は2億ドルだという話。驚異的な額である。この映画のためにタイタニックとほぼ同じ大きさの客船を作ったり、沈没のために巨大プールを作ったとのこと。その金額に見合ってるかどうかわからないけど、充分迫力はあったと思う。人が滑り落ちるシーンとかデッキが壊れたり部屋の扉が壊れるジーンは爽快なものがあった。タイタニックが壊れるシーンについては是非映画館の巨大スクリーンでみたいと感じた。

それにしても、ディカプリオ君はおいしい役やってますね。他の主要メンバーたちがダサダサな分だけ、引き立っている。女の子がはまるのも無理はない。あんな頼りがいがありそうなセリフ言われたら、もうメロメロでしょ(笑)。ちょっとローズがワガママ女ぽかったけど、後半は強い女を演じていたのでまぁ、いいでしょ。

久しぶりに金がかかっている映画を見たけど、悪くはなかった。タイタニックは、金額に見合っているような気がするからいいけど、なかにはもう「超」がつくほどの「無駄遣い」映画もあるからなぁ・・・。その点、ヨーロッパ系の映画は金がかかってないけど、イイ作品が多いと思う。ドキュメントものが多いけどね・・・。アメリカが迫力で勝負するなら、フランスや、イタリアは雰囲気(音楽や映像)で勝負している気がする。

明日は「シックス・センス」を見に行く。これまでの憂さを晴らすべく映画をみまくるのだ!!じゃっ。

サンフランシスコで見つけたタイタニック号。沈むことはないだろうな・・・。
サンフランシスコで見つけたタイタニック号。沈むことはないだろうな・・・。
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ルパン三世のお話

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今日はルパン三世の映画をテレビでやった。自称ルパンファンとしてはこれを見逃すわけにはいかず、久しぶりにテレビをつけてみることにした。

今回の脚本はルパン三世Part1の脚本を担当していた「大和屋笠」。彼はアニメ界でも異端児と呼ばれているらしい。ルパンをちょっと知っている人ならばご存じかもしれないが、ルパン三世のアニメはPart3まである。そのうちPart1はモンキーパンチの原作になぞってつくられているのだが、あまりにもシュール過ぎて全く人気が出なかったのだ。結局23話(確か・・)で終わってしまったのだ。

で、みなさんがおそらく良く知っているのは「Part2」になる。あのルパン、次元、五右衛門、不二子、銭形警部がどたばた劇を繰り広げる形になったのだ。この形になってからルパンは大人気となり今日までその人気が続いているわけです。その後のPart3とのつながりは曖昧なので、きっとみなさんはどれがPart2とかPart3かはわからないと思いますが、Part1はルパンのスーツが緑なのですぐにわかります。

今日の映画はさっきも書きましたが、なんかもうはちゃめちゃ。シュールと言えばシュールなんですが、むりやり話に見せ場を作ろうとしてるのが見え見え。話にまとまりがないんですよね。本来はかっこいいセリフも突然話されるので、イマイチかっこよさが伝わってこないし、増山江威子の声は相変わらずセクシーだけど、絵コンテのほうが全然だめで全くかわいくない。ルパンもちょっとだけ変だし。五右衛門なんていつもより劇画タッチだし・・・。次元だけは簡単なつくりらしくほとんど変わってなかったけどね。やっぱり、ルパンは30分のなかでまとめ上げた方が面白いですね。

やっぱ映画でおもしろいのは「カリオストロの城」でしょう。「ヤツはとんでもないものを奪っていきました・・・・あなたの心です・・・」の銭形のとっつぁんのセリフはしびれましたね。あれはご存じ宮崎駿の作品なのですが、彼は、ルパンPart1の4話目以降くらいからと、Part2のほとんどの脚本をやってます。大和屋さんはあまり出てこなくなってしまいました。30分アニメの方では結構好きなんですけどね。実は・・・。

今回はルパンの話をつらつらしてしまいました。興味ない人にはまったくもってつまらない日記でしたね。

PS
今日のチャットでDemi’s Barで忘年会をすることに決まった。参加できる人は参加して下さい。じゃ。

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