終わった。やっと終わった。これで少しのんびりできる。それでも今週だけは忙しいけど、HPの更新(オーストラリアとフランスなど)をしたい。それにしても、今日は気分がいい。発表の時教授に誉められた。(^ー^)小学生のころに戻った感じだ。あんまり時間をかけてないわりに誉められたということは、レジュメ作成がこなれてきたということだろう。まぁ、どうでもいいですね。
で、今日も特筆すべきことはない。意外とないもんだなぁ・・・、としみじみ思う。なので、今日の帰りの電車の中での出来事を。
僕は香水の匂いが駄目だ。あの匂いをかぐと鼻がむずむずして「くしゃみ」が出そうになる。化粧のファンデーションもだめ。たぶん普通の人が気づかない匂いでも僕にはわかる。100m先にいてもわかるくらい敏感だ。僕も香水はもっている。三年前にスペインに行ったときに余ったドルで買ったやつだ。でも、三年後の今もまだ持っていて半分以上残っている。使用用途としては、煙草を吸って臭くなってて、家庭教師先の生徒に悪いな。と思うとき。部屋が煙草臭くなったとき。とりとめもなく、おしゃれしたくなったとき(笑)。ちなみに香水はCK1。この匂いは大丈夫なんだな。香水でも大丈夫なものと駄目なものがある。シャンプーの匂いでも駄目な時がある。(ラックスは平気。)
今日は帰りの電車が珍しく座れて喜んだのもつかの間、隣が化粧臭い女性だった。徹夜明けで眠かったのに、その匂いのせいで寝させてもらえず、それどころか、その女性の方が寝始めてしまった。さらに悪いことは重なるもんで、僕に寄りかかってくる。もうそれはそれは生き地獄。最初は我慢してたが、耐えきれなくなって「すいません」といいながら肩を揺らした。向こうは「なによぉ~、気もちよく寝てるのにぃ~」といった目つきで僕を見て再び熟睡。「てめぇ、何様のつもりだ!!」とぷっつんきれた。(眠いし)だけど、小心者の僕はそんなことを口には出せず我慢していた。運悪く、傾く方(電車の方向によってそういうのあるでしょ)が僕の方で又寄りかかってきた。立てばいいんだけど、「疲れ」と「さっきのやつの目」にむかつき、「ここで僕がたったら負けだ!」と変な執着心を持ち、僕と彼女の勝負になった。僕の設定したルールは、僕が降りる駅までにやつが降りたら僕の勝ち。僕が耐えきれずに立ってしまうか、僕よりも向こうの駅だったら僕の負け、というルールだ。果たして、熟睡しているやつと、限界近い僕との死闘が始まった。結果は負けた。僕が降りる駅になっても向こうは寝ていた。
帰って、布団をかぶり泣いた。BGMは「pizzicato five」の”darlin’of discotheque e.p.”。枕を涙でぬらし、とぼとぼ家庭教師にいった。誰か敵を討ってくれ。お願いだ。
P.S
明日は友人O(写真載っけてもいい?>友人O 駄目?)と映画に行く。「シン・レッド・ライン」だ。一応みとく。映画なら何でもいいや。