今日は編集会議のために午前中から学校へ行く。その時は猛烈な暑さであったが、昼食を済ませたあと空を見上げるといや~な空模様だった。「こりゃ一雨くるな」と思ったのもつかのま、30分後にはえらいことになっていた。ひさしぶりの大雨だ。雨嫌いの僕もここまで見事に降られてしまうと何もいえない。テレビでは練馬が大被害にあったとのことだけど、学校近辺もホント凄かった。歩道はもう川の様に水が流れでていて歩くスペースがほとんどない。靴の中はぐちょぐちょ。ズボンは重たい・・・・。これより酷い練馬区ではいったいどれだけ凄かったのか想像しがたいものがある。鞄の中に図書館で借りた本があったので暴雨のなかを歩きたくなかったのだが、あまりにも止む気配がないので仕方なしに駅まで歩いた。ちなみに傘はあるがほとんど役に立たない。渋谷についても雨は酷くやるせない気持ちになった。友人が渋谷に着いたときは雨は降っていなく、のほほんとした顔をしていてさらにへこたれた。一番雨がひどいときに来てしまったらしい・・・・。
まぁ、それはいいとして今日はすごくイヤなことがあった。具体的に話すと長くなるから省略するが、僕は奨学金に申し込んでいたのだが二つあるうちの片方はとれなかったが、もう片方がとれるとの以前来ていたのだ。その時の向こうの話ではあくまでも二つ目の方を希望するか希望しないかの問い合わせだけでその後の行動、つまりなんらかの書類を書く必要があるのかどうかには全くふれなかった。そのまま僕は今日までいたのだけど、あまりにも振り込みが遅いので今日問い合わせたら、もう遅いと言われた。書類はかなり前にとっくに提出していてそれ以降の変更に関してなにも伝えられていないのだから完全に向こうのミスである。にもかかわらず、「電話が来たときには何もいっていなかったのですけど」と言うと、「あなたはそう主張されるがこちらでは電話をするという方式はとっていないいません」と電話がかかってきたことさえも疑われる始末で、むちゃくちゃむかつく。二人いたうちの片方のおじさんはとても親切でなんとかしようというような姿勢が見えてとても交換がもてるが、もう片方のいかにも役所対応の男はもう顔を見ただけでもむかつく。結局ぐだぐだいっても仕方がなさそうなので秋の採用まで諦めることにする。なんだか最近脚光を浴びていた東芝問題を思い出す。あそこまで応対は悪くないけどイヤな気分になったということでは同じだ。ひさしぶりに怒った日だった。さらにその直後に先ほどの暴雨である。やるせなくなる気持ちがわかるでしょ?なにか悪いことしたっけ??と自分まで疑ってしまった・・・。
渋谷にはバイト先に顔を出しにいった。久しぶりの訪問だった。そしたら、「川端くん、仕事していかない??」と言われ思わず仕事をしていってしまった。結局6時間くらい仕事をして帰ったのは終電だった。明日は優雅だといいなぁ・・・。