なんだか疲れた・・・・

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またまた遅れてごめんなさいね。ってことで、一日遅れの日記を。

忘れた・・・・。何したっけ?なんだか異常に疲れたということだけ覚えてる。思いだしながら書くからイマイチ変な文章になるかもしれないんですけど気にしないでくださいね。

えっと、起きたのはお昼くらいだった気がする。そのあと、荒木とあって、国際免許証を警察署に取りに行く。僕も荒木も横浜市在住なのだが、区が違うので(昔は同じだった)別々の場所で取らなくてはいけなく、まず僕の方から取りに行く。まず写真を撮る。イマイチ。僕が目指している写真は白黒で犯罪者顔の写真なのだが、白黒はないわ、全然犯罪じゃ顔じゃないわで気に入らない。でも、お金がもったいないのでそれを使うことにする。今までの最高傑作は三年前に作った国際学生証だが、財布を盗まれ手元にない。あの写真は話のネタにもなったし、お気に入りの一枚だったのでなくしたときすごいショックを受けた。ある意味中のお金なんかはどうでもいいとさえ感じたくらいだ。話がそれた。

僕の国際免許証の申請は滞りなく終わる。しかし、悪い事していなくても警察署に行くのはいいもんじゃないですね。つい最近警察官にオオボラを吹いているので、なんかしらんがびくびくした。荒木はのほほんと1人のまぁまぁ綺麗な婦人警官を見て「警察署もなかなかいいねぇ・・・」などとぼやいていたので、「制服フェチだろ・・・」と返しておいてあげた。次はおそらく「病院はいいねぇ・・・」とか言い出すかもしれない。くわばらくわばら。待っている間に、警察官の女性とつきあったらどうなるんだろう・・・という話をしたのだが、やはり「駐車違反は駄目よ」とか「ここの法定速度は30kmよ」とかいわれるんだろうか?一緒にいるとき駐車違反をしたら、突然ミニパトの婦人警官になって「駄目ですよぉ~、ここは駐車禁止区域ですよ」とか言われ、「ゆるしてよぉ」と男。「駄目です。はい、ここに書かれた期日までに罰金を払ってくださいねぇ」と彼女。なんてことないかなぁ・・・・。そんなこと言われたらがっかりだけどね。

次は荒木の番。別の警察署に行く。荒木の方は結構偉いことになった。結構面倒な書類を書き終えたあとに、住所変更をしなければいけないことに気づき、違う書類にかかさせられる。そのあと、さっき書いたのと同じ書類を書くなど結構時間がかかった。まぁ、なんとか仕事を終え、警察署をあとにする。

車に乗り次の目的地に向かう。その途中、空に浮かぶ立派な入道雲に2人で興奮するが、その10分後には大雨。それもカンカン照りなのに。なんだかやるせない気分になる。お天気雨なんてしょっちゅうあることだけど、あまりにもギャップがひどすぎるのだ。どれくらいすごいというと、そのとき電話がかかってきて「そっちの天気は?」と聞かれたら「すっっげー晴れてるよ」とも「すっげー大雨。台風みたい。」とも答えられる様なお天気。意味わかる?

カンカン照りの大雨のなか町田に到着。しかし、あまりに雨がひどいので車の中で少し待つことにする。次第に天気の方も悪くなってきて本格的な大雨になってきたが、一瞬の隙に車をでて、H.I.S(旅行代理店)に向かう。

H.I.Sではチケットやレンタカーの相談をしたのだが思った以上に大変だった。自由に列車で回れるヨーロッパと違い、飛行機を利用するアメリカではある程度のスケジュールを立てる必要があった。ほとんどスケジュールを立てていない僕らは、結局もう一度相談をせざるを得ないことがわかり、H.I.Sをあとにする。その後マックで相談するが、長尾がいない状態では話もたいして進まなかった。

8時頃荒木と別れる。僕はそのあと、予備校時代の友人との「飲み」があったのでそこに残る。5年前から毎年伊豆に旅行にいっているのだが、今年はみな就職してしまったのでスケジュールの都合があわないため飲み会にした。当初のメンバーは男3人、女4人の総計7人だったが、男1人がバイト、女1人が最後まで電話がなく「ドタキャン」になってしまった。

話の内容は主に「会社話」であったので、僕にはあまり理解ができていないが、いろんな愚痴なんかを聞いてると社会人も大変なんだなぁ・・・思った。夏休みの話をしているときなど、みんな僕の方を憧れと嫉妬の入り交じった複雑な目で見ていた(笑)。そんなときは、「お金をもらえない分、時間をもらってるんだよ」と言い返すことにする。

百貨店に勤めている友人からおもしろい話を聞いた。先月のセールの時のお話。その友人は靴売場で働いているのだが、セールというのはとってもハードなものらしい。「接待する」というよりも「捌く」という方がぴったりくるような状況だということだ。店員がそんな大変最中、「50%オフ」の札を貼り替えるなんて言うこてこての手口はまだわかるが、普段は片方しかおいていない靴がセール中だけ両方ともおいてあるのを良いことに、自分が履いてきた汚い靴をおいて、新しい靴を履いていってしまう輩がいるということだ。あまりの堂々とした態度に呆気にとられつつも思わず拍手してしまいたくなった。しかもそれに気づかないような現場で働いている友達もすごいなぁ・・・と思う。

他には「のろけ話」をたっぷり聞かせてもらったので、僕が「みんなが幸せだと、僕も幸せだよ」といったら、皆に口をそろえて「うそくせー」と言われてちょっぴり切なくなった。6年目のつきあいなのに誰も信じてくれないなんて・・・・(T_T)。まぁ、その答えはわかってたけどね・・・。

のろけ話の1つに「来年の秋に結婚するかも」という発言が出て身が凍る思いをする。ついに来たか・・・。最近女友達と話していると「結婚」の2文字をしばしば耳にする。現在結婚なんてまだまだだと思っている僕にとっては別世界の話のような気がするが、いずれ自分もそうなるの可能性があるわけであって、その可能性を考えながら、今の社会というものを経験していない自分を見てしまうと「ふぅ~」とため息をつくと同時に身が凍る思いがするのだ。それはともかく、幸せになって欲しいですね。

その後、結局ドタキャンになってしまった友人を待ち終電を逃す。てわけで、皆を車で送っていく。(僕はこんな時のために車で来ていた)。男1人は明日も仕事ということで終電で帰っていったので、3人を送っていく。約1名が結構遠くに住んでいるので時間がかかり帰ってきたのは2時過ぎ。ものすごく疲れた一日だった。この日記を書くのも疲れた・・・・。しかし、長いなぁ・・・。お疲れさま。>ここまで読んだ方。 

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