24歳が恨めしい・・・

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まず午前中の展開から・・・。朝5時ごろ友人の家を出発して、6時ごろ家につく。今 日もいろいろやらなければいけないことがあったので、徹夜することに決め、HPの更 新をチマチマやる。その後たまっていたメールを書く。全部で9通。これらがすべて 終わる頃には、12時になっていた。

で、午後。まず、荒木に電話する。ちょう ど起きたところで、これから「昼食を食べるので一時間後に電話する」ということに なった。僕の方はと言うと、旅行で聞くMDを制作中にベッドの上でダウン・・・。 起きたら2時半になっていた。電話を見てもかかってきているはずの荒木からの着信 がない・・・??。そう、荒木は飯を食わずに二度寝をしていた。二人で同じことを してしまい、今日の計画が危うくなる。なぜなら今日は5時から家庭教師があったの だ。しかし、レンタカーをとらないといい加減やばいので、無理言って7時半に変えてもらい、荒木とH.I.Sに向かう。

H.I.Sに着くと担当の山口さんを呼び、レンタカーの相談をする。アメリカの大手レンタカー会社は「ダラー」、「ハーツ」、「エイビス」の3つある。そのうち「ハーツ」と、「エイビス」は25歳以下では借りられないということ。ということで「ダラー」に決めざるを得なかった。まぁ、大してて料金に差があるわけではないので良しとする。

次に具体的に車種やら日数やら料金を決める。ここから次々と大きな問題にぶちあたった。ダラーといえども25歳以下が借りる場合には追加料金が必要となってくるのだ。まず、基本料金を計算した。車は乗り心地を考えてフルサイズのものにした。その車を9日間借りると385ドルとなる。それに25歳以下の特別料金である20ドル×日数(9日)=180ドルを足すと、565ドルとなる。だいたい6万円で一人頭2万となる。9日間で2万だったら安いと思う。しかし、さらなる問題が発生。ドライバーの追加にも料金がかかるのだ。それも一日20ドル。パンフには5ドル~15ドルと書いてあるのに、問い合わせてみると20ドルと言われたらしい。むちゃくちゃ嘘つきやんか!!ダダをこねても仕方ないので計算してみる。追加ドライバーは2人いるので、20ドル×9日×2人=360ドルとなる。さらに!!!!2人とも25歳以下なので、追加料金20ドル×9日×2人=360ドルがかかる。2人ドライバーを追加しただけで、720ドルプラスになった。先程の基本料金に追加すると、なんと・・・1285ドル!!!!。約14万円。一人頭5万近くとなってしまった。これは大変困るので、とりあえずドライバーを僕一人と言うことにして逃げる。つまり、565ドルで借りて置いた。しかし、実際には9日間を僕一人で運転できる分けない。全部で5000kmくらい走るわけなのだから。しかし、申請しないと、保険の面とかで大幅なデメリットが生じてくる。僕以外の人間が運転すれば、物にぶつけたり、人を引いたりしたとき保険がおりないのだ。この最大の問題をどうするかが、今後の課題だ。もう裕に一週間切っているのに・・・。はぁ・・・。

しかしさぁ、たった一歳の違いなのに、ここまで跳ね上がるなんて・・・。24歳がこれほど恨めしいと思ったことはない・・・。早く25歳になりたい。数えで25歳って理由は通じないかな。厄年だし・・・。

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再びだるい体にムチ打って・・・

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まさか東京のど真ん中に渓谷があるとは思わなかった・・・。ってことで、今日は知る人ぞ知る「等々力渓谷」に行ってみた。今回もまたまただらけた体にムチを入れて「しゃっき!」っとするために・・・。

等々力渓谷は、その名の通り等々力にある。世田谷区に入るのだと思う。実はボクは東京近郊に24年も住んでいるにも関わらず、この等々力渓谷の存在を知らなかったのだ。なんとも恥ずかしい話だ。

東京にある渓谷なんてたかがしれているとバカにしていたら痛い目にあった。規模はとっても小さいが、こぢんまりとまとまったなかなか良いスポットであった。地元の人が散歩コースに使っている様な場所で、観光客という輩はいない。まぁ、観光するという程でもないのですが・・・。

車のブンブン走る道路から小道に入ると橋があり、そこから錆びた小さな螺旋階段を降りていくと川の流れる小さな渓谷にでる。こんな環境が等々力駅から5分の位置にあるのだからオドロキだ。そこをテケテケ散歩する。端から端までをゆっくり歩いて1時間くらいの大きさで、終点の近くには「満願寺」というお寺がある。ここもなかなか味のあるお寺。ここで汲める水は結構この辺りでは有名なのか、地元の人らしき人がペットボトルを何本も持って水を汲みにきていた。ボクも手に持っていたお茶のペットボトルを飲み干し、入れてきた。味は水の味だった。その水を飲みながら、来る前に買った「ビックリマン2000」をばりばり食べる。このビックリマンチョコはボクの世代だったら知っている、あの社会問題にまでなったお菓子で、今回買ったのはその復刻版みたいなものだ。懐かしくてついつい買ってしまった。一個60円と倍になっていたが、3つ程買って中のシールにウキウキしながら開けた。3つのうち2枚はキラキラ光る特別なシールだったが、昔ほどは嬉しくなかった。当たり前と言えば当たり前か。

結局小さいながらも2時間くらい等々力渓谷で散歩をした。途中たまたま持っていたデジカメで写真を撮ったりもした。ファインダー越しに見た等々力渓谷は一瞬京都の風景にも見えるほどだった。(写真は次回載せましょう)東京でまさか京都を感じるコトができるとは少々ビックリ。また天気の良い日にでもきてみよう。そして、そのときはしっかりと「蚊よけ対策」をしてくるつもり。今回は何にも持ってこなかったので、体中至る所を刺されまくった。

プラプラドライブしつつ帰宅したが、だるさがというか調子の悪さがぶり返しそのままダウン。8時半の出来事であった。Zzzzz・・・・・

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