毎日同じ時間を過ごしているはずなのに「長い1日」と「短い1日」を感じることはありません?しばしば言われるのが、「忙しいと1日が短く感じる」という言葉。たしかに以前までは忙しいと時間が短く感じてた気もする(というか、時間が足りないと思うのかもしれない)。
でも、日記を書くようになってからは忙しい日の方が長く感じる。忙しくて嫌でも長くなる文章を見ているから1日が文章の長さと同じように長く感じるのかもしれない。正確には今日一日を振り返る時間が長いから「おぉ、今日はこれだけのことをして生きていたのか・・・」と改めて知り直し、1日が長く感じると言った方がいいかもしれない。
日記を書いていなかった時は、忙しくてもその日にあったことを次から次へと忘れていくか、覚えていても振り替えならないから、ただ「今日は忙しくてあっという間だった」という感覚だけが残り短く感じたのだろう。
そして裏を返せば、今日の僕のように特になにもせずに1日過ごしていると、1つ1つはしっかり覚えているけど、文章にすると短いので短く感じる。
改めて日記の素晴らしさを知った今日でした。でも、過去のことはくよくよしないのだ。
あっ、ちなみに今日の出来事を書くと・・・。
起きて、学校いって、帰ってきて、家庭教師いって、ご飯食べて、HPの表紙を変えました。(笑)