スペシャルウィーク万歳!!

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結果から言うと負けました。あっ、競馬です。6-9で配当は15700円。つまり万馬券。はぁ。でもかなり惜しかったんです。3人の中では一番惜しい。負けは負けなんだけどね。6も9も両方ともおさえていたんだけど、うまいこと2つ並んでいませんでした。ホント悔しい。9のスペシャルウィークを信じ切れなかったのが敗因ですね。新聞に騙された。やはり素人は直感で行くべきです。ちなみに、昨日の日記に書いたのではないのを買いました。紙をどっかにやっちゃったみたいで何を買うのか忘れたのと、もう一度再考しようということで新しく組み直したのです。

ところで、今日は初めて競馬場にいったんだけど、感動屋さんのおいらはここでも感動した。天皇賞だからっていうのもあるのかもしれないけど、場外馬券場は人!人!人!!!!って感じ。競馬狂のシンボルである「赤鉛筆」も見たし、耳にイヤホンをさしている人も見たし・・・・。彼らがカップラーメンをすする姿は妙にはまっていた。おいらがすすったのではああはいかないであろう。渋いと言うかなんというか。異常な程煙草の煙が立ちこめる場外馬券場には案外女性の姿もいた。学生らしき人物もいたし、カップルもいた。スーツに身をまとったサラリーマン(仕事中か?)も階段に座って必死に予想していた。なんとも汚らしい世界だったけど、こういう異様な世界はかつて良く通った「秋葉原」で慣れていたので大して驚かず、逆に懐かしさを感じさえもした。家庭用ゲームやパソコンが普及した今では女性の姿をしばしば見かけ、すこしは華やかな場所になったが、僕が通っていた中学生の頃は、典型的なオタクの集まる場所でしかなかったのです。あの髪が長くて、眼鏡かけてて、太ってて、ケミカルジーンズを履いて、背中にはリュックサック。笑うかもしれないけど本当なんですってば。かつての秋葉原は「小学生¥くらいの子がラジオセンターのオヤジと一問答やるくらいカルトだったんです。(今でもラジオセンターはかなりカルトだけどね。僕にとってはよくわからないものがたくさん売っていて、それを買っている人を不思議そうに見ていた記憶がある)。

ってことで、来週はリベンジと言うことで「菊花賞」に参加することを予定。勉強が忙しくなかったらだけど(そうなんだよなぁ・・・。こんなことしている暇はないんだよなぁ・・・)。当たるように祈っててくださいな。えっ?やだ??

競馬の後は学校の文化祭に顔を出す。麻雀をやろうと言う意見もでていたのですぐに変えるつもりだった。学校に着くと先輩達が大挙で押し寄せてきてそのまま飲み会に突入してしまう。上記の理由で30分か一時間くらいで帰るつもりが、結局一次会をフルに参加してしまう。気を取り直して麻雀に行こうと思ったら、意外な事に康雄が酔っぱらっていて「酒飲みた~~い。飲もう飲もう」と言い出すしまつ。最初に学祭に誘ったときには渋った顔をしていたくせに・・・・。でも、康雄に言われたらNOと言えないので、そのままズルズル二次会へ。しかも、店取りとかをおいらが何故かやっていた。典型的な「ひつじ」である。二次会では最初旅行の話で盛り上がっていたのだが、席を康雄の隣に変えた途端抱きつかれ、絡まれる始末。例えるなら「コアラ」みたいな感じで腕にしがみついてくる。康雄でなかったらけっぱくってるところだ。彼はとってもいい気持ちで酔っぱらっていて、見ていてとても羨ましかった。おいらはただただ冷静に眺めていて、「しゃっくりがとまらな~い!!」と言う康雄の為に水を頼んだりとほとんどお母さん状態。いや、母親でもこんなことはしないだろうな。この後、康雄と後輩Uは1つ上の先輩を2人で口説きはじめ争いはじめる。もう酔っぱらいは手に負えない。「俺は●●さんを家につれてかえりますよ。マジで!!」「いや、僕が!!」。終始こういった会話が続く。この先輩はかわいいにはかわいいんだけど、おいらと筧の好みではないので、筧と「顔はかわいいよね~、けど・・・」と会話していると、しっかり先輩に聞かれてしまい2人ともにらまれる。

こんな感じで一次会、二次会は終わりお開きとなる。麻雀は康雄が酔っぱらっているということで中止。本人はやる気があったみたいだけど、どう考えても寝てしまうとみたので強制的に解散。その後、心配で電話をかけたら、どうやら無事自宅に着いたらしい。良かった良かった。

帰りは大阪からこっちに帰ってきた同輩に車で送ってもらう。もう疲れた。勉強は明日の朝にして寝る。でも、二日の合宿まで間に合わないだろうな・・・・。何やってるんだろう・・・・。じゃ。

P.S
しかし、最近の日記は内輪ネタばかりですね。読んでる人面白いの??
今日はデジカメを忘れたのが手痛い。かなりイイ写真が撮れたと思うのに。

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