師走

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このタイトルだけは使うまい!!と思っていたけど結局使っちゃった(^_^;)。なんか誰でも使いそうなタイトルで嫌だったんだよね。

ということで、おいらにも「師走」の波は押し寄せてきた。僕は「師」ではなく「徒」なので、「徒走」とでも言うのかな?でもすでに「徒」は走っているからそのままでいいのかな??・・・。つまり、「徒」は普段から忙しいということなのだろうか・・・おっ、大発見。みんなに教えなきゃ・・・・。

僕の「師走」の原因はまず、

「パキスタン大使館に行く」
「イタリア旅行のコースを検討する」
「HPの表紙を完成させる&たまっているものをできるだけ終わらせる」
「バイトをして旅行費を稼ぐ」
「部屋の大掃除をする」
「こたつが壊れたので、こたつを買いに行く」
「忘年会を企画する×2」
「映画を二本みる」
「勉強をする」

これらを年来に終わらせたいと考えている。特にパキスタンの大使館へは早く行かないと偉いことになる。

遊びの予定で忙しくて『「師走」だぁぁぁ~~』なんて言っているとどこかの誰かさんに怒られてしまいそうだけど、「忙しい」という感覚は「誰」であろうが「何」であろうがかわらないはず。だから僕もしっかり「師走」していると言えよう。

ところで、師走って僕の中では「夏休みの宿題」って感じです。その心は「ぎりぎりにならないと始めない」ってことです。会社なんかの仕事はなどはこれに当てはまらないと思うけど(なかにはありそうだけどさ)、個人の「師走」はこれに当てはまると思う。もちろん、「そろそろ今年も終わりか・・・、今年中にこれだけはやっておいて来年は心機一転したいな・・・・」という殊勝な方もいらっしゃるかもしれませんが、絶対に「やべ!!今年中にこれやらないとヤバイよぉ~」という人間も多いはず。そのやらなきゃいけないことは「去年に誓ったこと」かもしれないし、今年中にできた仕事かもしれません。それらは提出期限とか締め切りがないので、結局いくつかは終わらなくダラダラダラダラ来年に持ち越されるのだ。しかし、この「世紀末思想」ならぬ「年末思想」のおかげで少しはやらなくてはいけないことが減っていき人は着々と物事を済ませていってるのだろう。掃除なんかその良い例かもしれない。大掃除をしなければ家は荒廃しまくりでしょう。中には毎日掃除する人もいるかもしれませんが、そう言う人は「夏休み中に毎日宿題をする」人なのでしょう。

僕もきちんと毎日毎日毎日仕事を進められる人間になれることを心から願ってやみません。来年は絶対に勉強するぞぉぉぉぉ~~~~。だから今年はイイや・・・・(これも年始思想です)(笑)。じゃっ!!!。

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