「夏休み」の正しい使い方?

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今日はサブゼミで発表する日。明け方レジュメを何とか作り終え、午後4時頃学校に着く。2限の授業は余裕がなかったためさぼる。(以上、日記的要素)

学校での院の友人との会話・・・
友人1「今日は疲れたねぇ・・・ほんと。」
友人2「帰ってまずビールをがーっと飲むかな」
僕「おれは帰ったらまた悩みの日々だよ。間に合わないかも・・・どうしよう」

てな感じでたわいもない会話続く。そして・・・

友人1「そろそろ夏休みだね。夏休みの事を考えると・・・・」
僕の心の中(うんうん、たくさん遊べるなぁ。コレがあるから今がんばれるんだよなぁ)
友人1「休み中に普段できないことやらなきゃね」
僕「うんうん。そうだよねぇ。そのために学生でいるわけだから」
友人1「そうそう。僕はちょっと国会図書館に入り浸ろうとおもってるよ。あと地元で史料をあつめたりとかさ」
僕「・・・・・・・」
-会話打ち止め-

おわかりだとおもうが、僕の「普段できないこと」と友人1の「普段できないこと」は全く異なっています。やっぱ学生が考える事は同じだなぁと考えていた分、この会話の食い違いに気づいたときへこたれた。これが本当の学生の姿なんだろうなぁ・・・。本来周りの友人よりもがんばらなきゃいけない僕こそこのように発言しなきゃいけないのだろう。僕はこの会話のあと「旅」の話をしたが、まさか「一ヶ月間」とかはいえなかった。さすがに・・・。どうあがこうと学生の本分は「勉強」らしい。

ちなみに僕は「夏休みはとりあえず本をたくさん読もうかなぁ・・・」といって逃げておいた(^_^;)
つくづく学生的思考を持てない人間だなぁと思った今日でした。
(そんなにいやなら何で入ったの?って疑問を持つ人も多いでしょうが、それは秘密です)

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