あと7日・・・

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先日電話が壊れたことはお話しましたが、これがやっぱり意外と不便。突然かかってこないのはいいのだけれども、友人との約束やこっちから急遽電話をかけたいときなどは困ってしまう。今の僕の電話でも頑張ればかけられないこともないのだけど、そのためにはまず、端末の後ろのふたをはずして、電池を抜き、すぐにいれて、又ふたをしめて、そ~っとかけなくてはいけない。下手に動かすと、「ブルルルル」と振動してしまい止まらなくなる。それか、止まってしまうかのどちらか。最初に壊れたときは、お尻のポケットに入れていたら、突然「ブルブル」バイブが発動しはじめ、止まらなくなったのだ。別に何かしたわけではなく、ただ電車で立っていただけなのに・・・・。

といわけで、最近はもっぱら公衆電話を利用しているのだが、やっぱり不便。テレホンカードはいざというときのために常に持っているからいいのだが、電話を待つのがウザイ。渋谷とか都心の公衆電話は何故か今だに混んでいるのだ。これだけ携帯が普及した時代なのに・・・。彼らは携帯を持っていない人々なのだろうか?それとも、僕みたいにPHSが壊れた人なのだろうか(笑)??。まぁ、どっちにしろ不便。昔は当たり前の事だったのに・・・と思うと、やっぱり人間は便利に慣れるともう元には戻れないんだなぁと感じる。そして、更なる便利を求めて進んで行く。それが科学・・・文明・・・なのですね。おいらはつねづね江戸時代を生きてみたいと考えているのだけど、こんな事じゃきっとい生き抜いていけないだろうな。「え~~っ、道玄坂まで歩くのぉ~~電車がいいぃ~」とか「Eメールはぁ~~?」「音楽聞きたいよぉ~」「お風呂入るのに、薪わるのぉ~」「暖房も薪割るのぉ~」・・・だだっ子ですね。

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