まず午前中の展開から・・・。朝5時ごろ友人の家を出発して、6時ごろ家につく。今 日もいろいろやらなければいけないことがあったので、徹夜することに決め、HPの更 新をチマチマやる。その後たまっていたメールを書く。全部で9通。これらがすべて 終わる頃には、12時になっていた。
で、午後。まず、荒木に電話する。ちょう ど起きたところで、これから「昼食を食べるので一時間後に電話する」ということに なった。僕の方はと言うと、旅行で聞くMDを制作中にベッドの上でダウン・・・。 起きたら2時半になっていた。電話を見てもかかってきているはずの荒木からの着信 がない・・・??。そう、荒木は飯を食わずに二度寝をしていた。二人で同じことを してしまい、今日の計画が危うくなる。なぜなら今日は5時から家庭教師があったの だ。しかし、レンタカーをとらないといい加減やばいので、無理言って7時半に変えてもらい、荒木とH.I.Sに向かう。
H.I.Sに着くと担当の山口さんを呼び、レンタカーの相談をする。アメリカの大手レンタカー会社は「ダラー」、「ハーツ」、「エイビス」の3つある。そのうち「ハーツ」と、「エイビス」は25歳以下では借りられないということ。ということで「ダラー」に決めざるを得なかった。まぁ、大してて料金に差があるわけではないので良しとする。
次に具体的に車種やら日数やら料金を決める。ここから次々と大きな問題にぶちあたった。ダラーといえども25歳以下が借りる場合には追加料金が必要となってくるのだ。まず、基本料金を計算した。車は乗り心地を考えてフルサイズのものにした。その車を9日間借りると385ドルとなる。それに25歳以下の特別料金である20ドル×日数(9日)=180ドルを足すと、565ドルとなる。だいたい6万円で一人頭2万となる。9日間で2万だったら安いと思う。しかし、さらなる問題が発生。ドライバーの追加にも料金がかかるのだ。それも一日20ドル。パンフには5ドル~15ドルと書いてあるのに、問い合わせてみると20ドルと言われたらしい。むちゃくちゃ嘘つきやんか!!ダダをこねても仕方ないので計算してみる。追加ドライバーは2人いるので、20ドル×9日×2人=360ドルとなる。さらに!!!!2人とも25歳以下なので、追加料金20ドル×9日×2人=360ドルがかかる。2人ドライバーを追加しただけで、720ドルプラスになった。先程の基本料金に追加すると、なんと・・・1285ドル!!!!。約14万円。一人頭5万近くとなってしまった。これは大変困るので、とりあえずドライバーを僕一人と言うことにして逃げる。つまり、565ドルで借りて置いた。しかし、実際には9日間を僕一人で運転できる分けない。全部で5000kmくらい走るわけなのだから。しかし、申請しないと、保険の面とかで大幅なデメリットが生じてくる。僕以外の人間が運転すれば、物にぶつけたり、人を引いたりしたとき保険がおりないのだ。この最大の問題をどうするかが、今後の課題だ。もう裕に一週間切っているのに・・・。はぁ・・・。
しかしさぁ、たった一歳の違いなのに、ここまで跳ね上がるなんて・・・。24歳がこれほど恨めしいと思ったことはない・・・。早く25歳になりたい。数えで25歳って理由は通じないかな。厄年だし・・・。