ラフティング in 長瀞(前編)

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今日は、HPのネタ用にラフティングをしに長瀞に行って来ました。その模様を簡単にお伝えしましょう。

今回のラフティングの企画は岡村さんの発案で行われた。彼がすべて取り仕切り、7人のメンバーが集まった。

開始は12時半なので、僕は康雄と待ち合わせをして、彼の車で行くことにした。約束の時間は7時半~8時だったのだが・・・・寝坊。またまたやってしまった。一度起きたのに、また寝てしまったのだ。実は、アメリカ旅行の準備の忙しさなどから、行く前からすでにやる気「0」の状態だったのだ。それにプラスして、朝っぱらからの雨。ご存じの方もいるかと思うが、雨嫌いの僕は雨が降れば降るほど、雨と一緒にやる気が流れていった。しかし、予約してしまったのでキャンセルするわけにも行かず、結構ぶーぶー思いながら出発した。

ラッシュの電車に乗り込む。もうムンムンである。雨の日のラッシュほど辛いものはない。そん中、一人のオネエサンが僕の顔をすっごいイヤな顔で見ている。もしや痴漢と間違われているのか?と思ってしたの方を見てみると、僕の濡れた傘が思いいきり彼女のお尻に当たっていた。「すいません」と心の底から謝ると、彼女の大魔人の様な顔は解かれた。

結構遅れてしまったので、康雄邸ではなく近くの駅まで向かえに来てもらう事にした。駅で待つこと10分。康雄が到着。そのまま、練馬から関越に乗りこんだ。ドライブの音楽は「Pizzicato Five」。熱唱する。

30分ほどすると花園インターに着き、そのまま降りる。そして、140号を秩父方面にひたすら進んでいった。途中、コンビニで弁当食べたりもしたが、長閑な風景の中を30分ほど走ると長瀞駅に到着した。

余談だが、運転の途中、高校生のバイク事故を目撃した。男の子は完全に倒れ込み、苦痛な顔をしていて、女の子はぺたっと地面にしゃがみ込んで目は虚ろで放心状態。バイクは大破・・・。すごいものを見てしまった。制服を着ていたから高校生とわかったのだが、男の方は完全にノックアウトだったので他人事ながら心配であった。他のメンバーも見たらしく、後から話題にもなった。みんな言いたい放題言っていた。例えば女の前だから「スピードだすぜ!!つかまってろよ!」とか言って事故ったから自業自得だ、とか、「子犬を助けようとしたのかもよ。そしたらイイヤツじゃん・・・」とか・・・・。まぁ、どうでもいいですね。

寝坊したにも関わらず、僕らはみんなよりも早く到着した。合流後、その辺で昼食をとることになった。僕は、すでにコンビニ弁当を食っていたので、「氷みるく」を食べる。

こんな話ばかりしていても先に進まないので、いい加減本題に移る・・・。 続く。

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24歳が恨めしい・・・

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まず午前中の展開から・・・。朝5時ごろ友人の家を出発して、6時ごろ家につく。今 日もいろいろやらなければいけないことがあったので、徹夜することに決め、HPの更 新をチマチマやる。その後たまっていたメールを書く。全部で9通。これらがすべて 終わる頃には、12時になっていた。

で、午後。まず、荒木に電話する。ちょう ど起きたところで、これから「昼食を食べるので一時間後に電話する」ということに なった。僕の方はと言うと、旅行で聞くMDを制作中にベッドの上でダウン・・・。 起きたら2時半になっていた。電話を見てもかかってきているはずの荒木からの着信 がない・・・??。そう、荒木は飯を食わずに二度寝をしていた。二人で同じことを してしまい、今日の計画が危うくなる。なぜなら今日は5時から家庭教師があったの だ。しかし、レンタカーをとらないといい加減やばいので、無理言って7時半に変えてもらい、荒木とH.I.Sに向かう。

H.I.Sに着くと担当の山口さんを呼び、レンタカーの相談をする。アメリカの大手レンタカー会社は「ダラー」、「ハーツ」、「エイビス」の3つある。そのうち「ハーツ」と、「エイビス」は25歳以下では借りられないということ。ということで「ダラー」に決めざるを得なかった。まぁ、大してて料金に差があるわけではないので良しとする。

次に具体的に車種やら日数やら料金を決める。ここから次々と大きな問題にぶちあたった。ダラーといえども25歳以下が借りる場合には追加料金が必要となってくるのだ。まず、基本料金を計算した。車は乗り心地を考えてフルサイズのものにした。その車を9日間借りると385ドルとなる。それに25歳以下の特別料金である20ドル×日数(9日)=180ドルを足すと、565ドルとなる。だいたい6万円で一人頭2万となる。9日間で2万だったら安いと思う。しかし、さらなる問題が発生。ドライバーの追加にも料金がかかるのだ。それも一日20ドル。パンフには5ドル~15ドルと書いてあるのに、問い合わせてみると20ドルと言われたらしい。むちゃくちゃ嘘つきやんか!!ダダをこねても仕方ないので計算してみる。追加ドライバーは2人いるので、20ドル×9日×2人=360ドルとなる。さらに!!!!2人とも25歳以下なので、追加料金20ドル×9日×2人=360ドルがかかる。2人ドライバーを追加しただけで、720ドルプラスになった。先程の基本料金に追加すると、なんと・・・1285ドル!!!!。約14万円。一人頭5万近くとなってしまった。これは大変困るので、とりあえずドライバーを僕一人と言うことにして逃げる。つまり、565ドルで借りて置いた。しかし、実際には9日間を僕一人で運転できる分けない。全部で5000kmくらい走るわけなのだから。しかし、申請しないと、保険の面とかで大幅なデメリットが生じてくる。僕以外の人間が運転すれば、物にぶつけたり、人を引いたりしたとき保険がおりないのだ。この最大の問題をどうするかが、今後の課題だ。もう裕に一週間切っているのに・・・。はぁ・・・。

しかしさぁ、たった一歳の違いなのに、ここまで跳ね上がるなんて・・・。24歳がこれほど恨めしいと思ったことはない・・・。早く25歳になりたい。数えで25歳って理由は通じないかな。厄年だし・・・。

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再びだるい体にムチ打って・・・

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まさか東京のど真ん中に渓谷があるとは思わなかった・・・。ってことで、今日は知る人ぞ知る「等々力渓谷」に行ってみた。今回もまたまただらけた体にムチを入れて「しゃっき!」っとするために・・・。

等々力渓谷は、その名の通り等々力にある。世田谷区に入るのだと思う。実はボクは東京近郊に24年も住んでいるにも関わらず、この等々力渓谷の存在を知らなかったのだ。なんとも恥ずかしい話だ。

東京にある渓谷なんてたかがしれているとバカにしていたら痛い目にあった。規模はとっても小さいが、こぢんまりとまとまったなかなか良いスポットであった。地元の人が散歩コースに使っている様な場所で、観光客という輩はいない。まぁ、観光するという程でもないのですが・・・。

車のブンブン走る道路から小道に入ると橋があり、そこから錆びた小さな螺旋階段を降りていくと川の流れる小さな渓谷にでる。こんな環境が等々力駅から5分の位置にあるのだからオドロキだ。そこをテケテケ散歩する。端から端までをゆっくり歩いて1時間くらいの大きさで、終点の近くには「満願寺」というお寺がある。ここもなかなか味のあるお寺。ここで汲める水は結構この辺りでは有名なのか、地元の人らしき人がペットボトルを何本も持って水を汲みにきていた。ボクも手に持っていたお茶のペットボトルを飲み干し、入れてきた。味は水の味だった。その水を飲みながら、来る前に買った「ビックリマン2000」をばりばり食べる。このビックリマンチョコはボクの世代だったら知っている、あの社会問題にまでなったお菓子で、今回買ったのはその復刻版みたいなものだ。懐かしくてついつい買ってしまった。一個60円と倍になっていたが、3つ程買って中のシールにウキウキしながら開けた。3つのうち2枚はキラキラ光る特別なシールだったが、昔ほどは嬉しくなかった。当たり前と言えば当たり前か。

結局小さいながらも2時間くらい等々力渓谷で散歩をした。途中たまたま持っていたデジカメで写真を撮ったりもした。ファインダー越しに見た等々力渓谷は一瞬京都の風景にも見えるほどだった。(写真は次回載せましょう)東京でまさか京都を感じるコトができるとは少々ビックリ。また天気の良い日にでもきてみよう。そして、そのときはしっかりと「蚊よけ対策」をしてくるつもり。今回は何にも持ってこなかったので、体中至る所を刺されまくった。

プラプラドライブしつつ帰宅したが、だるさがというか調子の悪さがぶり返しそのままダウン。8時半の出来事であった。Zzzzz・・・・・

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お金がどんどんなくなっていく今日この頃です

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今日は渋谷であいもかわらずお買い物。いろいろとそろえる。買ったものは・・・。

【サングラス】(700円也。向こうで無くしても大丈夫なように)、
【スニーカー】(Converse。4800円也。今はいてる奴はオーストラリアで買ったもの。この夏ずーっと裸足で履いていたからとてつもない匂いがする)、
【ポストカード】(Jean Cocteauを2枚。300円也)、
【CD】(今日は水曜日だったので鐘が無いにも関わらず買ってしまった。「アイズ・ワイド・シャット」と「LILICUB」の2枚。LILICUBはジャケットがとってもかわいらしい、フレンチポップだ。2枚で5036円なり)
【国際学生証】(アメリカではあまり役に立たないみたいだが、来春のイタリア旅行でも使えるので、今のうちに作っておいた)

って感じですね。これにプラスして、夕食代や、休憩の為に入った喫茶店でのお金、ちょっとだけゲーセンによったときのお金、夕食後モスで「黒ゴマワラビ餅」を食べた代金・・・などなどで2万近く飛んだ。洒落にならないほどお金がない。今回は大幅に親に借金しなくてはいけなさそう。しかし、返すあてがない・・・。まぁ、なんとかなるか・・・。

ってことで、今日も本当は密度は濃かったのだけど、昨日の日記のひどさもあるので、今回は簡単に省いて書いてみました。

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今日は読まない方がいいです。ホントに。後悔しますよ。文章になってません。

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8時半起床。今日は早起きした。今日はやらねばならないことがたくさんあったのだ。まず、起きて15分後、寝ぼけながらも友達の家を出る。てくてく車の置いてあるところまで戻る。その途中、朝食を買う。

朝食を車の中でとりながら走ること1時間、地元に着く。そのまま、警察署までいって、先週頼んで置いた「国際免許証」をとりにいく。免許の受け取りは15分くらいで済み、超特急でおうちに帰る。どたばた階段を上がり、デジカメとスマートメディア(デジカメのフィルムのことです)の容量をチェックする。そして、疾風のごとく階段を駆け下り、車に乗り込む。そして、そのまま駅二つ先の街へ繰り出す。目的地についたときはまだ11時前だった。

ここでやることは2つ。ヨドバシカメラにいってスマートメディアと充電器を買うこととアメリカの本を2冊買うこと。再び疾風のごとく店内を走り回り、目的の品を買う。これで、デジカメセットは万端。8Mのスマートメディアを2枚(一枚約3000円)を買ったので、アメリカでの写真は700枚もとれることになる。コレに普通の銀塩カメラの写真をあわせたら1000枚行くことになる。尋常な数ではない。自分自身でもちょっと驚く。調子に乗り過ぎか???とも反省したが、あとあと良い情報源になるのでここで稼いでおかなければと思い直す。

その後、車はヨドバシの駐車場に置いたまま、本屋に直行。と思ったけど、まえまえから友達に「職場に顔出しに来てよ」といわれていたので、丸井に入ってレディースシューズ売場を散策。・・・・いない・・・・。ちょっとむかつく。たまに良いことしようと思うとこれかよ・・・。全く~。さらに、そいつの職場の店員や客層をみてむかつく。女ばっかじゃね~か。しかも、かわいい子が多い。男なんて目に入らない。ちくっしょ~、良いとこ勤めてやがる・・・とちょっと嫉妬する。おいらも就職しようかなぁ・・・と浅はかな考えが浮かぶ。こんなとこいると、気が狂いそうなのでそそくさ出る準備をしていると、丸井の中で、まえまえから気になっていた曲が流れていた。その後、ずっとそのメロディーが頭の中を駆け回り、結局、本を買った後、CD屋を1時間コースに突入。その曲が入ってそうなCDを手当たり次第に試聴する。しかし、見つからず。無念至極・・・ってカンジで店を出る。

ヨドバシの駐車場は2時間置くことができる。それまでまだ少し時間があったので、ゲーセンにいってギターゲームをやる。今日は指が動かない。ってことで、さっさと帰る。ヨドバシに戻る。ギリギリ2分前につく。自分の時間感覚に自信を持つ。すっとばして帰る。

途中でお腹が空く。ふと時計を見ると1時を回っていた。昼飯一人で食べるのも寂しいので荒木を呼ぶが 自宅に飯があるらしく断られる。次に長尾・・・・出ない。仕方ないので、寂しく食べる。

途中、長尾から電話。これから用事があるらしい。高円寺まで出るらしいので、ちょうど渋谷に戻るつもりだったので長尾を連れて渋谷まで行く。渋滞。疲れる。ずっと運転しているからだ。にも関わらず、長尾に新宿まで送らさせられた。

もう体力の限界に達していたが、やることはある。まず、このHPの景品用のポストカードを探しに行く。今回はShinobuさんご希望のDALI。みつからじ。何件か回ったがないので、自分のポストカードを買って諦める。今回買ったのは、「博士の異常な愛情とそしてどのようにして彼は水爆を心配するのを止め、愛するようになったか」と「アイズ・ワイド・シャット」と「レザボア・ドックス」と「ナイトメア・ビフォー・クリスマス」の四枚。一枚はおまけでもらった。最後の「ナイト~」は筧にあげるつもり。

あぁ・・・疲れた。休憩休憩。 

その後、HMVに行って先程探していたCDをもう一度探す。が、人が多いし、久しぶりにいたので、店内の配置が変わっていてよくわからず、また開拓する気力もほとんど残ってないので30分ばかりで出てくる。そして、あまりにも疲れたのでよく行く喫茶店で二時間ほど読書。ほっと一息つく。

そろそろ帰ろうとしたとき、ちょっとゲーセンに寄ったのが運の尽き。大雨洪水雷注意報・・・・。外にでれない状態に陥る。風邪が再発するとイヤなので、ゲーセンにいる。そのせいで、余分な金を使ってしまった。ちょっと後悔。収穫は、ミッフィータオルかけ(300円でゲット)とミッフィー時計(200円でゲット)のみ。それ以外はギターゲームで費やす。

ところで、金を使いすぎるのもイヤなので、椅子に座ってぼーっとしていると、面白い女の子を発見。昔、ファミコンをやっているとカラダが自然と動くお父さんとか女友達とかいたけど、まさにそれをゲーセンで発見。ゲームは「タイムクライシス」というゲーム。要は銃で敵を討っていき進むゲーム。ただ他のゲームと違うのが、足でペダルを踏むと自分が壁とか木に隠れるのだ。つまり、うまく隠れながら敵を倒して行かなくてはいけないのだ。その隠れるアクションをするときに、ペダルを踏むだけで良いのにその女の子は、自分のカラダもゲーム機に隠すのだ。自分でもわかっているらしく、どうにも止まらないらしく照れ笑いをしながらやっていた。なんともほのぼのした気分になった。一人でにやにやしていると、横の方から変な視線を感じあわてて移動したが、顔のにやけはなかなか消えなかった。実はこういうベタなの結構好きなんだよね。かわいらしいというかなんというか・・・。

もう疲れたから無理矢理終わらせる。その後、雨が小降りになったのを機に車に駆け込みもうダッシュで帰りましたとさ。ちゃんちゃん。

今日はこんなわけで軽快なフットワークで動いてしまったので疲れていて落ち着いて日記が書けません。でも、明日に延ばしてもイヤなので、無理矢理書きました。だから読んじゃダメだっていったのに。最初に忠告したでしょ。今日のは文章になってないって。

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