猛烈に眠い!!

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猛烈に眠いっす!!もうどうしようもないくらい。楽しみのはずのHP制作をやっていても微睡んでしまうくらい眠いっす。でも、まだ寝れない。ほとんど生き地獄・・・。気合いだっ!!

今日は、またもや徹夜のまま学校に行く。そのとき、たまたま電車の中で筧を見つけ、気づいていないようなので、足をかけたら「何だこいつ!?」といった感じで、もの凄い形相で睨まれ泣きそうになる。が、次の瞬間誰だかわかってほっとした表情をした。その一部始終はなかなか楽しいものがあった。

昼飯を一緒に食べる約束をして別れる。彼は授業へ、おいらは研究室へと行った。研究室ではとりあえず、必要な史料はすべてコピーする事ができた。

午後は早稲田大学に用事があったので昼飯も兼ねて早稲田まで筧をつれていった。早稲田に来たのは受験以来なので5年ぶりくらい。なので、右も左もわからない状態で、目的の図書館ばかりか、食堂さえも見つからない始末。しかたがないので、「ジャンケン飯の場所をその辺の人に聞く」をやり(なんのこっちゃ)負けたおいらが聞くことになった。その子のおかげで食堂の場所はわかったが、図書館の位置はわからずじまいだった。どうやら学部生が普段使用するような図書館じゃないらしい。実際に行ってみて納得したけどね。

食堂では折角なので「大隈定食」(480円)を食べる。

味はそこそこなんだけど、非常に食べづらい。普通の更にご飯からおかずまで全て盛っているので、箸よりはスプーン・・・って感じの定食だった。食後は一服しつつ、デジカメで写真を撮る。最初はなんだかお上りさん見たいでむちゃくちゃ恥ずかしかったが、次第に慣れてきて早稲田名物「大隈講堂」と「大隈重信像」を取ってきた。広末も探したけど、やっぱりいなかった。

図書館はすぐに見つかり早速中に潜入。中は、流石は早稲田!!という蔵書の数。うちの大学は特殊だけあって、日本に数冊しかない様なかなりマニアックな史料はあるんだけど、広範囲には網羅されてない。やっぱり大きな大学はいいなぁ・・・・としみじみ感じる。とっても便利な大学だと思う。勉強するなら大きな大学がイイですね。

その図書館で本を借りようと思ったら、他大学生は借りれないらしい。大学院でもだ。信じられん。勉強しようという人間を阻害するつもりか!?と思ったが、つべこべいっても勝てる分けないので、諦めてコピーすることにする。結局70枚以上コピーする羽目になり筧を結構待たせることになってしまう。

用事は終わったので、早稲田からそそくさと退却して、息抜きに麻雀をほんの少しすることにする。ひつじの人脈で無理矢理4人集めた。

全員揃うまでちょっと時間があったので、筧とゲーセンに行く。そこで筧は「脱衣麻雀」をやっていた。証拠写真付きなので是非どうぞ。

麻雀は勝ったには勝ったが、終わったあとのあまりの眠さにとてつもなく後悔した。麻雀をやってる暇があったら少しでも寝ればよかった、と。

冒頭にも書いたけど、今は凄まじく眠い。とりあえず、日記と、動物占いくらいは終わらせようとパソコンを立ち上げているが、動物占いの方は今からやる気力はない。まだ、今日はやらなきゃいけない事がたくさんあるのだ。ってことで、今日はこの辺で・・・・。久しぶりの写真を味わってくださいな。

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19年前なのに・・・

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突然だが、僕は家に帰るとまず音楽をかける。普通はテレビをつけるのかもしれないが、僕の部屋のテレビはせいぜい長尾(彼はリモコンをこよなく愛する男です)が来たときにつけるくらいで、大抵ほこりをかぶっている。

僕の部屋の音楽設備は、コンポのCDがイマイチ調子が悪くなって以来、もっぱらMDラジカセ(カセットはついてないけどね)になっている。このシャープのMDラジカセは3年前に買ったものだが、未だに飽きが来ないデザインでとっても気に入っている。ラジカセならではのチープな音も好きだし・・・。このMDラジカセの特徴はCDが三枚入ることだ。だから、シャッフルプレイも一枚のものよりは結構楽しめるし、入れ替える手間がかからなくていいのが嬉しい。MDと合わせたら常時CD4枚分の音楽が聴けるというわけだ。

勉強をするときも、音楽は必ずかけている。そのときは、大抵洋楽。邦楽は意味が分かってしまうし、歌ってしまうので、集中できない。あくまでもBGMとして流している程度。音楽をかけてやると聞いて驚く人も沢山いることでしょうが、僕の場合音楽をかけない、静まり返った空間では逆に勉強できない。静けさに妙に違和感を感じてしまうのだ。静かだと、猫が机から飛び降りる物音でさえも気になってしまう。つまり、あまり集中力がないのかもしれない。

ここ最近聞いていたのは、

「Mother Father Brother Sister」 MISIA
(数少ない邦楽CD。宇多田に持っていかれたけど、僕はMISIAの方が好き。7曲目の「キスして抱きしめて」が気に入っている。

「mania coba 2」 coba
(テレビ「おしゃれ関係」でおなじみの曲。かなりいいっす。心が和みます。何度聴いても飽きない曲ばかりです。僕のお薦めの一枚です)

「IRMA COCKTAIL LOUNGE Vol.1」
(これはIRMAから出されたラウンジ系の音楽。そのままですけど。Vol2もあるんですが、僕はイマイチだったので、Vol.1しか買わなかった。このCDも気に入ってます)

「nonstop to tokyo e.p」 pizzicato five
(最近、昔の様なPOPな感じの曲がなくなってきて、へんにキンキンいってるやつが多くて悲しい。pizzicatoは初期のものがお奨めですね。好きな人が聴けば必ずはまると思われる曲ですね)

の四枚で、ここ数日の徹夜の間ずーーーっと聴いていた。変えるのも面倒くさいくらい忙しかったので、この4枚を何周聴いたかわからない。おそらく、30周以上は聴いているかもしれない。

で、いい加減変えないといけないということで、新たに4枚チョイスした。

「BOHEME」 Deep Forest
(バイト先で良くかかっているので借りてきたCD。これは好みだと思うのですが、結構好きです。とりあえず、今うちには3枚のDeep ForestのCDがある。このCDはどこで聴けば合うのかは謎)

「o espirito da paz」 MADREDEUS
(友人に薦めてもらったCD。ポルトガルのCD。歌詞と女性ヴォーカルがとってもいいのだが、聴いてるとだんだん寂しく成ってくる。寂しくなりたいときにはお奨め。元気なときに聴くと心が落ち着くかも。)

「ジャック・タチの映画のサントラ」 ジャック・タチ
(JOUR DE FETE、僕のおじさんシリーズ、PLAY TIMEのサントラ。全てジャック・タチの映画です。とっても和やかになるCDで映画を知っている人ならぜひお奨めです。あの、たくさんの犬が走り抜けるシーンがよみがえりますよ。)

「Greatesut Hits」 TAKE THAT
(ご存じアイドルバンド。しかし、アイドルと侮る事なかれ。引け際もさることながら、曲もなかなかなもの。昔の名曲のカバーなんかもありますしね。悪くないですよ。)

これらのCDを聴いてたら、何となくへこたれていたのを思い出して、より一層へこたれてしまった。

ってことで、僕の聴いてる音楽紹介でした。じゃ。

PS
タイトルのこと書くの忘れてた。今日、スピルバーグの「未知との遭遇」を久しぶり見た。で、ふと思ったんだけど、あの映画って19年前(おいらが5歳の時)のものなのに、今の「グレイ」(あの坊主で目がでかい宇宙人ね)の原型みたいま形はしてるし、UFOもここ数年の映画に登場するものとなんら変わりない。そう考えると、随分不思議な映画ですよね。19年前のものなんて「ふる~~、これ何年前だよ!」ってなるのが普通じゃないですか?

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寝ちゃった

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今日は、来週の火曜日の発表に備えて、早稲田大学の図書館に行こうと思っていたんだけど、眠くて眠くて起きれなかった。てことで、今日は何もなしです。

これから、「動物占い」の過去の全データを作ります。出来たら見てくださいね。来週のチャットのテーマも「動物占い」に変えちゃいました。

じゃ。

PS
そういえば、占いで思い出したけど、僕が産まれて間もない頃、うちの母親がどこかのデパートで、姓名判断高、生年月日占いだか知らないけど、占ってもらったら「この子は大人になったら女たらしになりますよ」と言われたらしい。生後数日か月の子供に言うセリフじゃないだろう。いまだにうちの母親はなにかあるとこの占いのことをクチにする。僕は無実なのに・・・・。

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ふりだしに戻る

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今日はもう完封泣きにまでたたかれた日だった。そのせいで憂鬱である。

ます、学校の授業でケチョンケチョンにたたかれた。コレのせいで、やっとテーマが出来た・・・と喜んでいたのもつかの間、一気に振り出しに戻された。それは、ゴール直前で、六を出し「やったぁ~」と思った途端、目の前のマスでとまり、「ふしだしに戻れ」の指示か書いてあったあの憂鬱さに似ている。

その後、ムシャクシャしていたので、慰めて貰おうと(笑)麻雀をやっているメンバーに合流する。勝ったには勝ったけど、なんとなくむなしい勝ち方だった・・・。

麻雀後渋谷に行くと変なオヤジにからまれる。電話をしようとPHSをだすと、「なんでオレが持ってねぇのに、てめぇ~が持ってるんだ」と大声で理不尽な事を言われる。さらに憂鬱さ倍増。

そのせいで、今日のチャットは遅刻してしまった。せっかく来てくれたNaoさんに申し訳ないことをしてしまった。この場を借りて謝りたい。読んでいないと思うけど・・・。

チャットは予定通り映画の話をした。でも、相変わらずの内輪。やっぱり、初対面の所に顔を出すのは恥ずかしいのだろう。おいらでもそうだと思う。昔からチャット(高校のパソ通=ニフティ時代に体験しているのです。これでもPC歴はかなり長いのです)をやっている僕でも、大勢の初対面の中に入り込むのは大変だ。チャット自体はとってもオモシロイ物だったのだが、Demi’s Barをもっと好きになってもらうと言う目的は達成できなかった。やはりチャットルームはまだ時期尚早だったかもしれない。個人的な会話の場所として、使っていこうかとも考えている。みなさんも勝手に使ってくださってかまいませんよ。

自称タフな男のおいらも連日の徹夜でもう眠い。ってことで、今日はこの辺で失礼しますね。

PS
一応連絡しておきますと、来週のチャットのテーマは「本~Books~」です。小説から、学術書、マンガから雑誌などなど何でもOK。とりあえず、また来週金曜の11時から集まろうかと思ってます。よろしくおねがいします。その前に、曜日を変えたほうがいいのかなぁ・・・・・。う~ん

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Happy Birthday!!

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突然ですが、今日は僕の大好きなDemi Mooreの37歳の誕生日。だから何??って聞かれても困るんだけど、とにかくそうなんです。ってわけで、今日は僕とDemiとの出会いについて語りましょう(笑)

そう、あれは僕が高校一年生の時。つまり、8年前になるのだろうか。そのころ、毎月手に入った「株主優待券」で毎月2、3本は映画を見ていたが、今程の映画好きではなく、ただチケットがあるから見ていた・・・と言う程度のものだった。そして当然、いろんな俳優を知っていたわけではなかったし、Demiの存在も「あっ、これがDemi Moore」ね程度だった。

そんなおいらが何故映画に目覚めたかというと、やはり「Demi Moore」の存在があったからだ。丁度その頃、うちは地元のケーブルテレビに加入していて毎月いろいろな映画が見放題だった。今でも加入していて、結構お世話になっている。

ある日このケーブルテレビのガイドをパラパラ見ていると「Demi Moore」の特集をやっていた。その中で知っているのは90年に公開されたおなじみの「ゴースト~ニューヨークの幻~」も入っていた。他にも高校一年生にはかなりハードな映画でロブ・ロウと共演の「きのうの夜は・・・」やアメリカ版「あすなろ白書」的な「セント・エルモス・ファイアー」、なにが言いたいのかよくわからない中途半端な「ウィズダム」、妊娠ヌードを披露してくれた「第七の予言」などが入っていた。正直、Demiの映画はあまり面白いのはないが、その中でとびきり光っていたのが、ショーンペン、ロバート・デニーロと共演した「おれたちは天使じゃない」だ。僕はこのDemiに惚れたのです。あのハスキーな声、長い髪を掻き上げる時にたれる前髪、ちょっと気が強うそうな態度・・・・。完敗しました。

それから、僕はDemiが出る映画を現在まで見まくっている。ブルース・ウィルスと共演の「愛を殺さないで」、金髪の純情娘役の「夢の降る町」(原題はブッチャーマンズ・ワイフ、つまり肉屋の妻・・(^_^;))、これまた勢いだけの映画「絶叫屋敷へいらっしゃい」、トムクルーズと共演の軍隊映画「ア・フューグッドメン」、やりたい放題でストーリーがあったもんじゃない、もうDemiの独壇場映画「ストリプティーズ」などなど。この映画を見る習慣がついてから、僕は狂ったように映画を見るようになった。高校生の小遣いなどたかが知れてるので、2本上映で1000円のシネマ座や名画座をしばしば利用した。僕がよく行ったのは三軒茶屋のそれだった。日によっては1日3本とか4本もあった。はっきりいって狂人であったと今では思う。その間にも、Meg Ryanにはまったり、ソフィーマルソーにはまったり、おそらく名前を言っても誰も知らないと思われる女優にはまったりもした。男では、アンディー・ガルシアやショーン・ペン、ミーハー所でケビン・コスナーなんかも好きだったことがあった。そして、映画を見終わると、その映画を項目別に採点して総合評価を作っていた。これは現在も残っている。あとで見てみようかな・・・。

映画好きの人間にとって(とくにミーハー系)今でもまだあるが、「ロードショー」と「スクリーン」という雑誌があり、それを毎月楽しみにしていた。当時、人気があったのは「アリッサ・ミラノ」(どこにいったんだか・・・)、「ジェニファー・コネリー」(もう消えましたね)、「ジュリア・ロバーツ」などなどで、男では「ジャッキーチェン」や「マイケル・J・フォックス」などが人気があった。ちなみにDemiはゴースト以降は一応名前を連ねてはいるが、TOP10には入ったり入らなかったり。でも、自分がミーハーだとは思いたくない高校一年生は、まわりに人気がないと思うだけで満足だった。「おれは違うぞ!!」なんて感じでね。

今はあまり映画に出ることはない、Demiに対してかつてほどの情熱は持っていないが、映画に対する興味を持たせてくれたDemiはおいらの中でずっと生き続けている。たとえ、それがすでにハリウッド映画はほとんど見なく、フランス映画やイタリア映画を見ているとしてもだ。その証拠に、おいらは昔から、ものに名前を付けるときに良く「Demi」の名を冠する。パソコン通信時代のハンドルも「でみぃ」(よく女性に間違われて、変なメールが来たこともあった)だし、車もDemi26号だし、パソコンも初代はDemiを関していたし、自分が管理しているメーリングリストも「でみぃのお部屋」だ。

そして、おなじみのこのBarの名前も「Demi’s Bar」ですね。

勉強で忙しい日々だったのが、ちょっとだけノスタルジックな気分にさせてくれた11月11日。みなさんはどうお過ごしでしょうか?かなりの長文に成ってしまいましたが、明日のチャットに備えて映画の話をしてみました。でも集まらなかったらどうしよう・・・。では。

「もっと映画を見なさい」by 淀川長治

さよならさよならさよなら・・・・。

PS 独断超絶美女映画
Demi Moore・・・「おれたちは天使じゃない」(まぁ、好みですね)
Meg Ryan・・・・・「ジョー満月の島へ行く」(なんと、トム・ハンクスと出てます。ゴールデンコンビの前進でしょうか。映画はまぁまぁ。Meg好きには超お奨めっす)
Emmanuelle Beart・・・・「天使とデート」(映画はつまらんけど、人間とは思えない綺麗さ!!)
Sophie Marceau・・・「私の夜はあなたの昼より美しい」(セクシーじゃ)
ムイちゃん・・・「蒼いパパイアの香」(ロリコン映画です。でも、かわいいです。大人になったら駄目だけど。その子の名前はわからんのです)
Winona Ryder・・・「悲しみよさようなら」(あまり知られてないけど、この時のノニーはかわいいです。シザーハンズの時はちょっと・・・・)
ベアトレーチェ(役名)・・・・「イル・ポスティーノ」(これは映画自体お奨め。とっても情熱的な映画です。女性ならこのようなシチュエーションを夢見るのでは。)
ゴールディー・ホーン・・・「潮風のいたずら」(?)(今ではもうおばさんで、「永久に美しく」のときもメリル・ストリープ共々、ちょっとね・・・って感じでしたが、若い頃はかなり綺麗です。映画はこれだったきがするんですが、もしかして違うかもしれません。とりあえず、船の中の物語でした)
ミラ・ジョヴォビッチ・・・・「フィフス・エレメント」(賛否両論でしょうが、僕はあの赤紙と顔好きです。モデル雑誌に出ている彼女はちょっと化粧が濃すぎてつらい・・・)
ニコール・キッドマン・・・「EYES WIDE SHUT」(結局見れなかったんですが、予告の彼女はかなり綺麗でした。ビデオででも見ようかと思ってます)
ホリー・ハンター・・・「オールウェイズ」(これは超絶ってほどじゃないのですが、オバコンの僕には結構綺麗に見えました。映画もゴーストと同じ系統なのですが、もうちょっと大人の映画です)
以上、独断と偏見ピックアップでした。

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