シエスタ

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フットサルの次の日は、漏れなく筋肉痛。日々の運動不足がたたってることは間違いなし。ということで、何もしなかった今日の日記。vamos a ver・・・。

筋肉痛

普段の散歩生活のおかげで足は内もも以外大丈夫なのだが、肩胛骨回りが毎回すごく痛くなる。

OVICCIは、おいらとは違いジムに通ってるからか、はたまた、フットサルでのがんばり具合が違うのか、特に問題ないようだ。なんか悔しい。

筋肉痛は体調不良とは違い、動かすと痛いというだけで、どちらかというと体は軽い。なんだけど、気持ち的にイマイチ動く気になれない。

目が覚めたのは8時なのだが、日曜ということで、二度寝。曜日は関係ないか、おいらの場合。

で、昼くらいにもっそり起きる。

ボロネーゼ

腹が減った・・・でも、食材あまりない・・・だがしかし、買いに行くのも嫌。体痛い。

ということで、自分の平日ランチ用に冷凍しておいた挽肉(一人前程度)と微妙にちょっとずつ残っている食材を使ってボロネーゼを作ることにする。

味付けは悪くなかったのだが、トマトを少し入れすぎた。なんか、ボロネーゼなのか、トマトミートソースなのかわからない中途半端な感じのパスタになってしまった。まぁ、それなりに旨かったからいいんだけど、おいらの場合、料理は実験もかねていて、作る前にイメージし、あれこれ試し、最終的に完成した料理がどれだけイメージに近く作れたかを検証するタイプなもんだから、今回のような場合、なんか釈然としない気分になる。

OVICCIは雑食なので、何でも旨い旨いと食べてくれるので助かる。

シエスタ

食後、グダグダしていると、17時頃猛烈に眠くなる。これも筋肉痛の恩恵か?「眠い」という状態があまりないおいらは、こういうときはここぞとばかりに喜んで寝る。

ということで、ちょっと遅めのシエスタをとる。

布団に入る。頭の中は「眠い」に支配されている。最高だ。

そして、20時までぐっすり。素敵過ぎる。

出たがらない

「晩飯何食べようか。食材ほぼ使い切って何もないんだよね~。外いっちゃう?蕎麦?IRCとかでもいいけど・・・でも、体痛いから、外でるの面倒だな~」とおいら。

筋肉痛ではないが、OVICCIもそれなりに疲れてるのか、あまり外出する気分ではないようだ。

おいら「あ!この前、冷凍餃子買ってなかった?大阪王将のやつ!」
ヨメ「ある!買った!餃子にしよう!餃子食べたい!餃子に決定!」

相当出たくなかったのか、OVICCI、餃子の存在に大喜び。

早速餃子を作る。10分かからないでできる。文明の利器だね~。便利だね~。

だが、この大阪王将の餃子、旨いには旨いのだが、ボリュームがない。一つ一つが小さいのだ。具もあまり入ってない。オリジナルのに近いんだろうけど、物足りない。味の素かどっかの冷凍餃子はもう少し食べ応えがある。

餃子が呼び水になって、食べる前より腹が減り始めた2人。

冷蔵庫を開ける。まともにあるのは豆腐一丁と、ネギの青い部分、肉厚のキノコ1つ。冷凍していた鍋用のナンコツ入りつみれ4つだけ。

これが今のうちらの全財産だ。

おいら「少し寂しい感じになっちゃうけど、豆腐があるから、アレならいけるかも・・・」
ヨメ「それでいい!!!」

ということで、「TMTY」のメニューからパクって・・・いや、オマージュさせてもらって、我が家の定番メニューになっている「たぬき奴煮」を作ることにする。

この「たぬき奴煮」、簡単に作れるのに、かなり旨い。そして、腹にたまる逸品。この齢になると豆腐のうまさが身にしみてわかるしね。「天かす」使うから、カロリーとかどうなのかわからないけど、豆腐のおかげでヘルシーな感じがするのがいい。

オマージュさせてもらったTMTYさんには超感謝している。本家行っても、毎回注文するし。使ってるダシというか、そばつゆが全然違うから、また違った味わい。うちのは結構アレンジして、全く別料理になってることも多い。ゴボウ入れたり。

それにしても、喰うか寝るしかしてない一日だな。何も生産していない・・・。

いや、「始末の精神」を学んだな。

そして、世の中なんとかなるってことだ。Que sera sera♪

今日の写真

たぬき奴煮。盛りつけひどすぎるな(笑)

困ったときの「たぬき奴煮」
困ったときの「たぬき奴煮」
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久しぶりにフットサルをやる

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今日は、久しぶりのフットサルなので、OVICCIに11時にたたき起こされる。最後にいったのは、去年の9月か10月くらいだった気がする。おいら一人で参加。

久しぶりにフットサルをやる

二人での参加は久しぶり。

場所は亀戸の竪川河川敷公園フットサル場。

竪川河川敷公園フットサル場

以前は、与野とか浦和とか、埼玉方面でやっていたのだが、ちょっとした小旅行レベルになるので、なかなか参加してなかったのだが、亀戸ならば、1時間かからないくらいなので、だいぶ楽になった。

前回は小雨降るなか9人(OVICCIがドタキャンしたため)という、そもそもゲームが成り立たない人数でやったため、とにかく疲れまくったのだが、今回は14人と交代要員が各チームに2人もいるため、だいぶ楽だった。

それにしても・・・だ。

体重のせいもあるんだろうけど、この齢になると、本気ダッシュからのブレーキが難しい。止まろうと思っても、体ごともってかれる。無理に止まろうとすると、膝やりそうで怖いというのもある。

やっぱり普段から運動しないと駄目だよね。

亀戸ホルモン

運動後の美味しい一杯はここ。他のメンバーはきたことあるみたいだが、おいらは初めて来る店。

亀戸ホルモン (食べログ)

店名の通り、ホルモンのメニューが多い。そして、どれも旨い。そして安い。

満足じゃ。

今回の呑みで、「愛媛くん」と「小谷城」と知り合う。どちらも一回りくらい違う若者だ。小谷城はDSでモンハンをやってるらしい。おいらもそろそろ3DS買って、やってみるってもんかな。妖怪ウォッチもどんなもんなのか試してみたいし。

最近の男はだらしないのぉ~

アルカイックスマイルのカナディアーナと久しぶりに呑んで話す。

おいらの周辺には、かわいい(または綺麗)で性格のバランスが良いのに、フリーの女の子が結構多いのだが、カナディアーナもその中の一人。半分キコッキーだから、男の方が遠慮してしまうのだろうか?はたまた、日本男児と合わないのだろうか?日本人とつきあったことないっていうし・・・。

自分の感覚だと、全くもって理解不能。本来ならこういう子たちから、先にいなくなってくはずなんだけどね~。

本当なら、おいらの男友達を紹介したいところだが、この齢だし、もうほとんど結婚してしまってるんだよね。残ってるのは・・・あらぽん、ヒロシ、クボタク・・・と同級生トリオあたりなのだが、それぞれ問題あるんだよね(笑)このトリオはいつになったら結婚できるのかね~。まぁ、無理にしなくてもいいんだけどさ。

最近だと、「草食」とか「絶食」とか付く男子が多いらしいが、なんかDNAがおかしくなってるんじゃないかと思う。
カナディアーナ曰く、積極的にアプローチしてくる男があまりいないらしい。もう時代は「女から」なのか?まぁ、男女平等を叫ぶのなら、それでもいいんだけど、おいらは「男から」じゃないと嫌なタイプだったので、あっちから言われると「え~~~っ!」ってなってた。まぁ、昔の話だけど。

好いた惚れたは「縁」だから、仕方ないけど、「最近の男はだらしないのぉ~」と思わずにはいられない。

こんなこと思うあたりが、自分がジジィになってきてる証拠だと思う。

戦後処理

遠くで呑むと、OVICCIの処理が大変。酔ってるだけでなく、ほとんど寝てるので、家まで連れて行くのも一苦労。駅から徒歩13分くらいなのだが、タクシーに乗ってしまおうかと思ったが、なんか癪に障るので、引きずって連れて帰る。

帰ってそうそう、自力で寝室にいったのはいいが、しばらくして覗きに行くと、着替えの途中で力尽きてるOVICCIを発見。まぁ、毎度のこと。

首輪やピアスを取ったり、靴下脱がしたり、何とか自分で脱ごうとして途中で力つきたズボンを脱がしたり・・・とこの戦後処理は恒例になってる。

作業を終えたあと、おいらはもうちょっとVINOを呑んで(ホルモン屋の赤ワインは、うちらが呑み干してしまったらしく、品切れといわれてしまった)2時頃寝た。

今日の写真

OVICCIはひたすらフィールドを走り回るだけなのだが、写真だとなんかできるヤツに見えるな。

久しぶりのフットサル
久しぶりのフットサル
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うるさすぎる一日

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朝から夕方までとにかくうるさすぎた一日。一度集中してしまえば、あまり外音には気をとられる方ではないのだが、嫌な音すぎた。おかげでまったく集中できず、仕事にもならなかった。普段が静かな地域な分、もうなんていうか・・・「Cabron!Mierda!Hijo de Puta!!!!」と地団駄踏むしかなかった。

スペイン熱が冷めやらず

日記でスペインのこと書いたら、なんかテンションアップしてしまい、朝までスペインの地図で遊んでしまった。留学時代も含めて、バカみたいにあちこち行ったが、そんな都市を一つずつ見ては、古き良き時代を思い出し、夜中に一人ほくそ笑む。端から見たら気持ち悪いことこの上なしだろうな。

で、寝たのは朝5時。

そんでもって、起こされたのが朝の9時。

うるさすぎる一日

どうも、どっかで工事をやっているようだった。大きな重機での音ではなく、電動ドリルとか電動スパナの音。一度寝たら起きないことで有名なおいらでも流石に起きる。

音の出所は結構近い。このマンションでやってるのか?と玄関を開けるも、それらしい感じはない。つい最近まで目の前の通りで、大きな工事やってたから、それの続きかも・・・とベランダにでてみたが、全く人はいない。

ただ、ひたすら、高音のうるさい音は響いてる。方角がイマイチわからないのは、部屋全体・・・というか、壁全体から聞こえてくるからだ。だから、おそらく、このマンション内なのだろう。

工事している人も、多少騒音を意識してるのか、長い時間続けるわけではなく、数秒ごとに・・・と小分けに音をだしているのだが、短かろうが、長かろうが、うるさいものはうるさい。

ラジオの音量を上げるも、まったく効果なし。

仕事にもならないので、諦めて風呂に入ることにする。

風呂であれこれ考えた結果、たぶん、マンションの空き室のリフォームでもしてるのだろうという結論に達する。

結局この騒音は、「終わったか?」と思わせては、また鳴り響き・・・とおいらを何度もぬか喜びさせ、夕方の4時すぎまで続いた。

おかげで昼飯も、料理する気にならず、加賀名物「斗棒餅」2つで済ませてしまったよ。

牡蛎カレー南蛮そば

晩飯は、久しぶりに居酒屋「IRCN」に行くことにしたのだが、扉から覗いたところ満席で諦める。

仕方ないので、「TMTY」で蕎麦を食べることに。かなり美味しい蕎麦屋だけど、最近利用頻度が高すぎる気もしてるんだよね。

食後、さっさと戻ってきて、テレビ見て、早めに寝た。次の日はフットサルだからね。

今日の写真

また食べ物の写真になってしまった・・・。しかも、なんかイマイチの写り。

牡蛎カレー南蛮そば
牡蛎カレー南蛮そば

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なして、OVICCIは布団で寝ない?

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OVICCIにもう何度も注意しているのだが、なかなか聞き入れてもらえないことがある。ホント何でかわからない。おいらがタバコを辞められないと同じで、何らかの常習性でもあるんだろうか?まぁ、いいや、今日の日記を書く。

徹夜

ベッドに入ったのは2時・・・なのだが、結局、OVICCIが起きる時間まで、起きて過ごしてしまう。

「ヴィンランド・サガ」の15巻を買ったのだが、久しぶりの新刊なもんで、「どうなってたんだっけ?」と1巻からまた読み始めてしまったのだ。で、15巻に辿り着く前に、朝を迎えてしまったというわけだ。

まぁ、たまには一緒に朝ご飯でも食べようと、一緒に布団から出て、朝飯の準備をする。またもや鍋の残り汁を使った料理(笑)。具材が結構残っていたので、味噌ベースにして、具だくさん味噌汁にする。それと炊きたてのあきたこまち。せっかくの炊きたてなので、おいらは納豆もつける。

7時10分くらいにOVICCIが出社。引っ越す前は8時少し前くらいにでていたのに、なんだこの早さは!駅までの距離は、前よりも5分遠くなっただけなので、明らかに早すぎる気がする。まぁ、朝は気持ちいいから、早く出社することはいいことだけどね。

OVICCIの出社後、Cafe飲みながら、洗い物したり、ダスキンかけたりして目を覚ます。まぁ、寝てないんだけど。

昨日から天気予報はずっと雪を警戒していた。北海道は169cmも積もってるらしいのに、東京は5cm積もっただけで、いろいろ麻痺するらしい。まぁ、さもありなん。

天気予報通り、7時くらいから雨が降り始めた。たぶん、これが雪に変わるんだろうな~と、外で仕事をしている人たちには悪いが、ワクワクしていた。

そして、仕事をしはじめて、少したった10時くらいだったかな・・・雨が雪に変わった。結構、強めの雪。

「こりゃ~積もるな~!起きたら、雪景色かな~」

と楽しみにして、10時半くらいに布団に潜り込んだ。温々あったけ~。

仕事の電話で起こされる

ドラクエIIの戦闘曲が鳴り響く。うるせぇ~~!と電話を取るとアリサだった。14時のこと。

「今大丈夫?」
「うん、全然大丈夫」(寝起きだけど)

大人なウソだ。

内容は仕事の依頼だった。今もってるWEBサイトがどうも「素人感たっぷり」で困っているという。

サイトを教えてもらって、チェックすると、そんなにひどいわけではない。素人でもWEBサイトが簡単に作れるサービスを使っていて、テンプレート的は特に問題ない。ただ、使ってる素材・・・説明イメージや、ボタン、バナーが素人っぽくて、サイト全体がそう見えてしまっている。あとは、余白とか、テキストの色とかもかな。

聞くと、納期が結構タイトな仕事っぽい。2月末から、この前契約した仕事が入るので、ちょいとつらい。さらに、どちらかというと、おいらマターではなく、クボタクマターっぽいので、クボタクに連絡。アリサとクボタクは、前に紹介しているので、その後のやりとりはクボタクにお願いしたほうが良いと伝える。

おいらは、そのあとだな。cssをいじって、もう少しすっきりしたサイトに仕上げる。

うん。それでいこう。

仕事と日記

電話を切って、ベランダに出る。

「全然積もってないやんか~~~!!雨やんか~~!」

がっかり。

「天気予報、騒ぎすぎだっつ~の!!」

と逆ギレ。

腹立たしいので、仕事を再び開始。また一つ面倒な仕事が入ってくるも、怒りをやる気に変換して、どうにかクリア。

19時頃、日記開始。昨日の日記「将来スペインに住むならどこの都市がいいか真剣に考えてみる」だ。

楽しすぎて、時間を忘れる。

木曜なのでOVICCIはジム。飯は一人なので、またもや鍋の残り汁使った飯。節約主夫の鏡だと思う。

スープの使い回しで、なんか味が濃いというか、複雑になってきてるので、稲庭うどん(「風」じゃなくって、リアル稲庭うどん)をゆでて、つけ麺で食べることにする。

ラクチンでいい。

食後、再び日記を書いていると、23時過ぎOVICCIが帰ってきた。

なして、OVICCIは布団で寝ない?

作ったタパスでVINOを呑むOVICCI。腹が減ってるのか、おっとっとを出してくる。

「皇帝ペンギンがいるんだって!」

この辺まではまだ意識があったのだが・・・。

もともと「睡魔耐性」はゼロのOVICCIだが、ジムのあとは流石に疲れるのか、だいたい1時間もしないうちに、まぶたが閉じ始める。もう顔を見れば一目瞭然なレベル。漫画みたいに舟をこぐ。バルカウンターの高い椅子に座ったまま。

おいら「眠いなら布団いきな!」
ヨメ「うん・・・うん・・・寒い・・・」
おいら「寒いなら、布団いきな!羽毛布団が待ってるよ!暖かいよ!」
ヨメ「寒い・・・寒い・・・」

立ち上がって、遠赤外線ストーブの前にうずくまる。芋虫のように。

おいら「だ~か~ら~~~~!布団いけってば・・・」(ケツを蹴る)
ヨメ「うん・・・うん・・・寝る」(Zzzz)

これを何度も繰り返す。

が、一向に起きてくれない。

前は、ここから担ぎあげて布団につれて行くのだが、本気で寝ている人間を持ち上げるのは、いくらOVICCIがやせていても結構大変。しかも、持ち方誤ると「痛い痛い痛い!」と寝ているくせに、逆ギレする。

前は、ヨメのお母さんの言い方をまねて「お~~~び~~っち!」(実際はヨメの名前)というと、「びくっ!」として、起き上がったものなのだが、流石にカラス並の知恵はあるみたいで、何度か使っていると「あ、これは本物じゃない」と学習し始めて、まったく反応しなくなった。

この作業は、ほぼ毎日のことで、かれこれ3年近くやっている。とにかく大変。あまりに「おいらの時間」がもったいないし、こっちも多少イライラし始める。

寒いといってるのに、なして、布団へいかない?
なして、疲れがとれなさそうな、変な姿勢で寝ようとする?
それ以前に、なして、眠くなったら布団に行こうとしない?

ホントこればっかりは、全くもって理解不能。

おいらは普段の生活が祟ってか、全然眠くならないことがイヤだというのに。眠くなって布団に入ることが、人生においてどれほど気持ちいいことか!!

この愚痴は結構あっちこっちにぶちまけており、そのたびに皆から「放っておけばいいじゃん」という回答をもらう。それに対し「放っておけない」というと、「やさしいぃ~~!」とか「ラブラブだね~」とか言われるが、まったくもってそんなんじゃない。

単純に、気になって気になって、自分が落ち着かないのだ。仕事や作業ややりたいことが手につかなくなってしまうのだ。

だが、しかし・・・マサキトは「放っておく」をおぼえた。だって、それしかないんだもん。

これまでの経験で、眠りに落ちたばかりの時に無理矢理起こしても、時間だけが無為にかかってしまうことはわかった。なので、ちょっとだけ放っておいてみたら、だいたい2時間くらい経つと自分で起きてくることが判明したのだ。

この作戦は、おいらが布団に入って寝る場合はできないが(気になって寝られない)、日記を始めたおかげで、時間つぶしはいくらでもできるようになった。

OVICCIが堕ちる時間帯はバラバラだが、だいたい11時~12時の間。その時間なら、「ホント布団行けよ!」と思うのだが、堂々巡りになるので辞めておく。

とりあえず、最悪2時まではソファーでも床でも寝たいだけ寝させることにした。ただ、「本気寝」されると困るので、タバコを吸うためや、トイレに行くために、立ち上がった時は、声をかけて、少し刺激するようにしている。「もう、○時だよ~!」とか「a la cama~!」とか。

ただ、難しいのが今日のような、ジムにいった木曜日。うたた寝から本気寝になるのが早いのか、木曜日に限ってはなかなか起きてこない。

ということで、今日は2時になっても起きてこないので、たたき起こし、引きずって布団につれていった。

おいらはその後も日記書いて、4時頃寝た。

今日の写真

面白くもなんともない写真だけど・・・積もると思ってたのに・・・。

積もらなかった雪
積もらなかった雪
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将来スペインに住むならどこの都市がいいか真剣に考えてみる

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久しぶりにスペインに関する問い合わせが来て、遠き第二の母国スペインについて想いを馳せた一日。将来的にスペインに住みたいという問い合わせに、おいらも自分だったらどこにするか、第二の故郷バレンシアも含めて考えてみた。

今日の日記

スペインに関する問い合わせが来て浮かれたくらいで、特になんてことはない普通の一日。

昨夜はあれこれ仕事片付けて4時就寝。12時過ぎに起床。クライアントに請求書送ったり、仕事の本読んだり、細かい仕事を片付けた程度で仕事は終わり。昨夜やってたからね。

夜はまたしても鍋。

ここ最近寒いから、ついつい鍋にしてしまう。

で、まず昨日が豆乳鍋。以前は、普通の紀文の豆乳買ってきて作っていたが、最近、その紀文が鍋用の豆乳を出したので、そちらを使っている。「塩味」と「味噌味」の2つがある。どちらも結構上手い。

鍋の次の日は、だいたいおいらが昼に雑炊やらうどんをいれて完食するというのがパターンなのだが、今日は珍しく食欲がなく、昼はカップのスープスパだけで間に合わせてしまった。

だもんで、二日続けて豆乳鍋。具材は昨日とほぼ同じ。残ってた材料使ったから。

その前に、バルカウンターでのつまみ食い用に、一昨日の残りのトマチキを使って、タパスを一品作る。ふかしたジャガイモの上に残ったトマチキをかけてオーブンで焼いただけだが、十分スペインらしい味に。どうも、ジャガイモ使うと、スペインタパスっぽくなるみたい。

将来スペインに住むならどこの都市がいいか真剣に考えてみる

悩むわ~コレ。マジで悩むわ~。

まずはおいらの現時点の好みから。

・東京から移住するから、できればあまり大都市じゃないほうがいいな。(スペインに大都市があるかはおいといて)
・VINO(ワイン)、Queso(チーズ)の産地が近いほうがいいな。
・これまでの経験上、南(アンダルシア地方)よりは、北の方が食べ物、気候、風土が好みかな。
・一時帰国や、友達が遊びに来ることを考えると交通の便がよい方がいいかな。
・日本人は多すぎると大変だし、少なすぎても情報が入らないし、寂しいかな。

こんなとこか。

ってことで、都市ごとに考えてみる。

Madrid(マドリー)

言わずと知れた、スペインの首都。第一の都市。人口は320万人くらい。

メリットとしては、まずスペインのど真ん中で、かつ首都だけにどこに行くにも交通の便がいいということだろう。一時帰国もラクチンだ。
周辺には、Toledo(トレド)、Segovia(セゴビア)、Avila(アヴィラ)、Cuenca(クエンカ)と散歩にいい町も揃ってる。
大きな広場があり、基本なんでもある。有名なBarも多いし、寄り道に最適な「Museo de jamon」とかもある。

美術館なんかもかなり良いのが揃ってる。プラド、ソフィア・・・スペイン国立考古学博物館なんかは、何度いっても楽しい。楽しすぎる。

だけど・・・Madrid(マドリー)に住むことはないだろうな~。旅行でいい。たまに友達訪ねるとか。それで十分。

まず大都市過ぎる。東京からでて、Madridに住むことはない。広すぎる。住むとしても、郊外になると思うし、家賃も少々高い(らしい)。

仕事を探すならMadrid(マドリー)なんだろうけど、今回は「住む」ということだけを考えると、ないな。

Barcelona(バルセロナ)

Madrid(マドリー)に次、スペイン第二の都市。人口は160万人くらい。

もう、ここはガイドも含め、何度いったかわからないが、むちゃくちゃ好きな街。詳しくなったからというのもあるが、何日いても飽きない。楽しい場所が多すぎる。素敵なBarも多すぎる。海洋博物館とか、週末毎に行ってしまいそう。

好きなBarはたくさんあるし、オススメの散歩コースもいくつもある。結構お店の入れ替わりが激しいので、今はあるかわからんのだけどね。

周辺には、ハイキングには最適なMontserrat(モンセラート)、ひたすら散歩が楽しいGirona(ジローナ)、ダリ美術館のあるFigueres(フィゲラス)、ローマ系の移籍が多いTarragona(タラゴナ)があって、散歩生活も充実。もう少し北まで足を伸ばせば、vic(ビック)や、Ripoll(リポイ)とか、雪景色も綺麗だし、Preromanico(プレロマネスク?)建築の教会とか多くて楽しい、とても綺麗な田舎町もある。車じゃないと大変だけど。

だけど・・・Barcelona(バルセロナ)も住まないだろうな。Madrid(マドリー)と同じ理由で、大都市で、人が多いし、観光客も多い。日本人はスリにターゲットにされやすいので、わざわざ日本人観光客と間違われやすい街にはあまり住みたくない。まぁ、格好や雰囲気でスリも判断するだろうけど。

あとは、実際調べたことがあるわけではないが、友人曰く、家賃が高いらしい。

Madrid(マドリー)同様、ちゃんとした日本食料理店も多いし、住んでみたいとは思ってるけど、仮に住んでも短期間で終わりそうな気がする。でも、毎日グエル公園まで散歩とか、すげ~楽しいだろうな~。

あとBarcelona(バルセロナ)に住む場合、catalan(カタルーニャ語)を覚えないと、呑み屋で皆から訂正される。美術館とかも、基本catalan。これがかなり厄介だったりする。Castellano(カスティジャーノ語:俗に言う共通スペイン語)では太刀打ちできない。

Valencia(バレンシア)

おいらの第二の故郷。バレンシアオレンジでしか知名度はないが、実はスペイン第三の都市。人口は80万人くらい。

悪く言えば、すべてが中途半端な街となってしまうんだけど、すべてが適度な街。絶妙なほど。人口、街の規模、日本人の数、Barの数、映画、デパート、スーパー・・・生活はかなりしやすい。なんてったって、Mercadonaがたくさんある。

海近いし、スペイン随一の米所(パエージャの発祥)というのも日本人のおいらには嬉しい。少し南にいったところにある「EL Palmar」はパエージャ発祥の地かつ、近くのAlbufera(アルブフェラ湖)でとれた魚料理も食べられる。マニアックだけどさ。

周辺には、漫画「チェーザレ」で少しはメジャーになったと思われるXativa(ハティバ)やローマ時代はかなり有名だったSagunto(サグント)がある。でも、どちらもマニアック過ぎて、たぶんみんな知らない。

VINO(ワイン)だと、UtielとRequenaがある。RequenaのEmbutido(収穫祭?と訳せばいいのか?肉とかワインとか飲み食いできる祭り)とか超楽しい。

南に行けばAlicante(アリカンテ)もある。Arroz Negro(イカスミパエージャ)が旨いPeniscola(ペニスコラ)もそこそこ近いし、バレンシア州じゃないけど、Jamon(スペインハム)とムデハル建築が有名で、期待しないで行ってみたらむちゃくちゃ楽しかった街Teruel(テルエル)もある。

二大都市のMadrid(マドリー)とBarcelona(Barcelona)とは二等辺三角形のような位置関係にあって、どちらも4時間~5時間くらいいけるのもよい。

とまぁ、思い入れがありすぎて、書くことがつきないので、とりあえずValencia(バレンシア)は、別格扱いということで、今回は見送る。

Sevilla(セビージャ)

スペイン第四の都市で、Andarcia(アンダルシア)第一の都市。人口は70万人くらいと、バレンシアとあまり変わらない、そこそこ大きい街。

アンダルシア地方に行くと拠点にすることが多いため、何度か足を運んでいるのか、あまり良い思い出がないのと、実はあまり印象に残ってないとうのが正直なところ。

Pamplona(パンプローナ)のSan Fermin(牛追い祭り)、Valencia(バレンシア)のFallas(火祭り)と一緒にスペイン三大祭りといわれる、Feria(春祭り。正確にはFeria de primaveraとかいうらしいが、スペイン人の友達はFeriaとしかいわない。)とフラメンコで有名。

Andarcia(アンダルシア)の他の街と比べて、整然としていて、綺麗な町並みという印象。Rio Guadarquivir(グアダルキビル川)という大きな川が流れているのが素敵。大きな川が流れてる街って好き。

結構日本人が多い印象。フラメンコ好きにとって、第二の故郷となることが多いのもうなずける。

周辺には、Mezquita(メスキータ)で有名なCordoba(コルドバ)、Alhambra(アルハンブラ宮殿)やAlbaicin(アルバイシン)で有名なGranada(グラナダ)、観光地としてメジャーなRonda(ロンダ)、Jerez(シェリー酒)で有名なJerez de la frontera(ヘレス デ ラ フロンテラ)、ローマ遺跡で有名なMalaga(マラガ)なんかがある。あとは、ちょっと離れるけど、Sierra Nevada(シエラネバダ山脈)の雪解け水が美味しい、白い家での町並みを保存している小さい村々が結構ある。

食べ物も北と比べると、全然違うメニューになり、VINO(ワイン)よりCerveza(ビール)が呑みたくなる気候と風土だ。

Sevillaに住むなら、おそらくValenciaに住むだろうし、人口や、街の好みからいうと、Cordoba(コルドバ)かGranada(グラナダ)に住むと思う。

でも、住んだら絶対住みやすいんだろうな~とも思う。なんか、Valenciaの規模と同じくらいで、安心感はあるんだよね。

Cordoba(コルドバ)

Andarcia(アンダルシア)の都市。人口は30万人ちょいくらい。

おいらの大好きな街の一つ。とにかく、Mezquitaが好き。あと、得意なユダヤ人街。ひたすら歩いて歩いて歩きまくる。たまに綺麗なPatio(中庭)みつけると興奮する。

お土産では革製品がオススメ。小銭入れとか、行くたびに買ってしまう。

でも、住まないと思う。ちょっと小さすぎ。旅で楽しみたい。

Granada(グラナダ)

Andarcia(アンダルシア)の都市。人口は24万人くらい。

この街も大好き。10年以上前・・・ペセタの時代で、Gitano(ジプシー)がかなりいたころ、結構からまれてうざかったが、とにかく大好き。留学先をValencia(バレンシア)にする前は、ここに留学する予定でいたくらい。

アルハンブラ宮殿を擁しているので、観光客はとにかく多い。どちらかというと、岩肌が見えて、黄土色な街。でも、Sierra Nevada(シエラネバダ山脈)があるので、雪が降ると超綺麗。

未だに住んでみたいとは思ってるけど、スペイン語が厳しい。「S」が抜けただけで、ホントわからなくなる。言葉を気にしなければ、全然住んでみたい。

Leon(レオン)

かつての首都・・・といっても、レオン王国だから、中世の話。人口13万人くらい。

まずこの街はなんと言っても「Barrio Humedad」の存在でしょう。直訳すると、「湿った(濡れた)エリア」。日本で言うと、「呑兵衛横町」となってしまうが、Barrioなので「呑兵衛広場」というのがいいのかもしれない。

とにかくVINO(ワイン)とTapas(つまみ)好きにはたまらない街だ。この「Barrio Humedad」いくだけでもこの街は価値がある。あとは、カテドラルが綺麗だね。

街の規模は小さく、観光なら旧市街をプラっとするだけで終わる。残り時間は、「Barrio Humedad」になる。

だから、「生活」ということを考えると、どんなもんかあまりわからない。何度かいってるけど、ほとんど「Barrio Humedad」だから。新市街もあって、少しいったことあるけど、靴屋さんとか、スーパーとかそんなイメージ。

でも、Leon(レオン)は周辺都市もかなり魅惑的だったりする。

近くに大好きな州が2つある。

まず、Asturia(アストゥリア州)!レコンキスタの出発点で、ペラーヨがいる。Queso(チーズ)とかむちゃくちゃ旨いし、choriso(チョリソ)系もやばい。街は結構な観光地だけど、とても綺麗な田舎町で、いろいろたまらん。
州都はOviedo(オビエド)だけど、この町は普通だった。Gijon(ヒホン)の方が、歴史的に面白いし、結構楽しめる。

あとはSidra(シードラ。リンゴの発泡酒)が有名で、SIDRERIA(シードラ屋)さんが多い。見てて楽しいので、1回は入ってみるべきかな。自分でやるのも楽しいし。

その東にCantabria(カンタブリア州)!ケルト系の神話が多く、お土産屋には絵はがきとか、ケルトの文様グッズとか、ケルト好きには心ときめかずにはいられない。アルタミラの洞窟があるSantillana del Mar(サンティジャーナ デル マル)があるのもここ。緑が多い土地で、なんかうっそうとしてる。ホントにケルト神話の妖精ととかでてきそうな雰囲気。Asturia同様、Sidraが有名。むしろこっちが発祥かも。

この二つの州には交通の便的に住めないけど、車ですぐに行けるのはでかい。しょっちゅう行っちゃいそうだ。

Leonも含めて、こっちはGarbanzos(ヒヨコマメ・エジプト豆)を使った煮込み料理が多く、とにかく旨い。外食は結構重要。

あと、少し南に移動しなければいけないが、Zamora(サモーラ)もある。この街は、2000年より前の「地球の歩き方」には載っていた街だ。何が楽しいといわれると困るのだが、Tordesillas(トルデシジャス)と並んで、おいらが気に入った街の一つ。なんか、好きな佇まいなんだよね。

あと、Benavente(ベナベンテ)。かなり小さい街だが、Tapeo(Barのハシゴ)が超楽しい街。

Leon近辺は、まだVINO(ワイン)を1杯頼むと、つまみがタダでついてくる習慣が残ってる・・・はず。今はわからない。

さらに~!

VINO(ワイン)関係で素敵な街が近くに多すぎる。

白が旨いRUEDA(ルエダ)、Tinta de ToroのToro(トロ)、少し車を走らせれば、Rio Duero(ドゥエロ川)があり、Penafiel(ペニャフィエル)とか、もうとにかく旨いVINOが安く買える。街の名前に「Duero」を冠しているだけで心ときめくわ。

車があれば、ひたすら東にいって、Burgos(ブルゴス)を超えて、Rioja(リオハ州)の州都、Logroño(ログローニョ)もいけちゃう。普段Riojaはあまり呑まないけど、あそこは、呑んだくれ通りであるCalle Laurel(ラウレル通り)があるし、旨いjamon(スペインハム)も食べられる。

ということで、Leon(レオン)を拠点にすることによって、生活がバラ色になる可能性が高い。

ちなみに、Leon(レオン)では、かつてBarrio Humedadで呑みすぎ、ホテルでボミって、排水溝を詰まらせてしまい、ホテルに迷惑をかけたことがある。苦い思い出だ。

Santiago de Compostela(サンティアゴ デ コンポステーラ)

映画などでもよく題材となってたりする、フランスから続くCamino de Santiago(巡礼の道)のゴールであり、Galicia地方の州都になるSantiago de Compostela(サンティアゴ デ コンポステーラ)。人口10万人くらい。

雨が多い街。でもって、スペイン人とは思えない「ネガティブな人」が多い。これはおいらの感想じゃなくって、地元の人が言ってたから確か。雨が多いのが原因なんだって。どうでもいいが、スペインで「傘の専門店」を見たのは、この街が初めてだったりする。

VINO(ワイン)も、なんとか白ワインがいけるらしいが、赤はほとんどRiojaだと、おいらが通ったBarのお姉さんはいっていた。

セピア色が似合う街なんだけど、「住む」となるとどうなんだろう。有名な観光地なので、人は結構いる。特に夏は、大学生が、夏休みを利用して、Leon(レオン)から、ここSantiago de Compostelaまで巡礼(思い出作りの人が多いとか)をして楽しむらしい。

近くには、A Corña(アコルーニャ)とかVigo(ヴィーゴ)とか魚介が旨い街が多い。あと、海に面していないが城壁が綺麗なLugo(ルーゴ)も結構魚介を扱う店が多かった。あと、ひたすら南に行けば、すぐポルトガル。Galiciaの言葉Gallego(ガリシア語)はポルトガルとかなり近いらしい。

魚好きの日本人(?)には、結構よいエリアだとは思う。Percebes(亀の手)も高いが旨い。

「住む」というテーマで考えると、さすがに遠いかな。

「スペインに住んでるから遊びにきて」
「どこらへんなの?」
「Santiago de Compostela!」

誰も来ないだろうな。

Alicante(アリカンテ)

Valencia(バレンシア)州の都市で、人口35万人くらい。

現実的に考えると、このあたりも本気で狙ってる。

というのも、まず、当然だが、第二の故郷Valencia(バレンシア)が近い。同じ州だからね。あと、海がValencia(バレンシア)よりも綺麗。観光客は多いが、その分治安は悪くない。家も外国人向けのものが多いと聞いたことがある。

そして、なんといっても、空港が便利。州都であるはずのValencia(バレンシア)の空港はむちゃくちゃ小さく、Alicante(アリカンテ)空港の方が全然便利なのだ。夏の観光でヨーロッパ人が押し寄せるからか、格安チケットの発着も、ここAlicante(アリカンテ)になっていることが多い。

Valencia州(バレンシア州)は、湿気があるからワイン造りには向かないらしいんだけど、個人的には、Yecla(イェクラ)やJumilla(フミージャ)と、好みのMonastrell(モナストレル)を使ったVINO(ワイン)が多いのも、助かる。

ちょっと南にいけば、Morcilla(モルシージャ。豚の血のソーセージ)が旨いMurcia(ムルシア)がある。Semana Santa(セマンサンタ。聖週間)が超本気の州としても有名。初めてみたとき、本気で自分の体をむち打つ姿をみて、唖然とした記憶がある。裸足率高いし。

その他

他にも、Tordesillas(トルデシジャス)とか、Valladorid(バジャドリー)とか、Bilbao(ビルバオ)とか、いくつか興味がある都市はあるんだけど、1回しかいったことない場所は、あまり判断できないため、諦める。

結果発表

ということで、別格で、かなり有利なValencia(バレンシア)を除くとランキングはこうなった。

1位:Leon(レオン)
理由:夢がありすぎる

2位:Alicante(アリカンテ)
理由:現実的。海が近いのはやっぱいい。

3位:Granada(グラナダ)
理由:過去に一度選んだことがあるのと、Andarcia(アンダルシア)にも住んでみたい。

まだ、3000万円でマンション買えば、ビザついてくるらしい。前は2000万円といわれたが、円安で変わったのか?

日本で、というか、東京でマンション買うこと考えれば、かなり現実的なお値段だ。夢がある。うちによくポスティングされるマンションの購入価格なんて、5000万円とか、8000万円とか。バカかと。アホかと。頼むから、もう入れないで欲しい。絶対無理だから。紙の無駄遣いだと心から思う。

10年くらい馬車馬のごとく働けばいけるかな?そのときまでこのキャンペーンやってればいいけど。

まぁ、そのせいで、スペインは外国人が増えて大変らしいけど。

それにしても、今日の日記は楽しすぎた。

今日の写真

これしかないでしょ。

スペインの古地図
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