ジレンマ

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今日は何故か超早起きだったので、一日かけてメインクライアントのWEBサイトの解析。その辺でなんだかな~と思うことについて少しだけ書いてみる。vamos a ver!

遅寝早起

昨夜寝たのは朝の5時。にもかかわらず目が覚めたのは7時。悔しいので布団でグダグダしていたのだが、寝れないので8時には布団を出る。例のごとく、OVICCIに驚かれた。

生活リズムが狂いまくってるせいもあるが、なんか体がおかしいのかもしれない。ちょいと不安。

やはり、小学校時代に夏休み前に作らされた「夏休みのスケジュール」的なものを作って、それにあわせた生活をするようにしないといけないのかも。「絶対続かない」と思ってしまうから、やってないのだが、やらなければ、いつまで経ってもできないからな~。でも、絶対無理だと思うんだよね。

ジレンマ

せっかく早起きしたので、メインクライアントのWEB解析×3社分を一気に作成。毎月提出しているデータなのだが、結構面倒くさいというか、せっかく作っても利用されてない感じがして、イマイチ気が乗らない。まぁ、作りはじめると面白いんだけど。

おいらの仕事はWEBサイトを作ること。まずこれが基本で、これをしないと稼げないわけなのだが、たいていのクライアントはWEBサイトを作っただけで満足してしまうことが多く、その後の運営を続けてくれない。

その理由はいろいろあるが、マンパワーの問題とかWEBサイトは会社が作るもので、私の仕事ではないという責任の所在の問題などが多い気がする。作る時は、プロジェクトを組んでくれるが、その後、そのグループは解散して、それぞれの本来の業務に戻ってしまう。そして、「WEBサイトは誰が担当なの?」みたいなことが往々にして起こる。

自社でWEBサイトを持つということがあたりまえになって、もう15年くらい経ってるためか、WEBサイトを持った=急に会社の売上げが伸びた!とか何かが劇的に変化した!ということは確かにない。でも、きちんと運営すれば、ちゃんと恩恵は返ってくるのがWEBサイトだ。

それはクライアントに行うセミナーやら、研修で、口をすっぱくしていってきているのだが、どうにもこうにも続かない。

もどかしいったらありゃしない。

そんな企業に対して営業して「コンサルタントしまっせ!」とか「ディレクションしまっせ!」とかいったところで、「そんな予算ない」とか言われるし、「この会社ちゃんとやったらもっと売上げ伸びそうなのに~」と思っても、こっちが一人会社のせいか本腰入れて営業することもできない。

もどかしいったらありゃしない。

以前働いていたような、広告代理店やIT企業だと、クライアントも大きく、ちゃんと担当者や専任者とかいて、ちゃんと運営されていたから、これは零細個人企業だからこそのジレンマなのかもしれない。

クライアントも逆に一人でやってるとかだと、WEBサイトに頼らざるを得ないところもあるので、もしかしたら、ちゃんとWEBサイトの運営をしてくれるかもしれない。

そうか・・・そういうクライアントを探した方がいいのかな。でも、そうなるとお金取れないよな~。う~ん。

19時までに帰ってきたら・・・

今朝、OVICCIに、

「19時までに帰ってきたら、買ってきた旨いキノコで和風パスタ作ってやる。でも、1分でも遅れたら、晩飯は豆腐一丁ね」

と脅しておいた。

そしたら、忠犬なOVICCIは頑張って19時に帰ろうとしたみたいだが、ギリギリになってしまったようで、「走って帰る!」とメールが。かわいそうなので、多少の遅れは目をつむることにした。

そしたら、信濃屋で旨いスペインVINO2本買ってきた。許します。許しまくります。

バーニャカウダでも作ろうと思ったが、面倒くさくなったので、普通の野菜スティックにする。ソースは、ふるさと祭りで買ってきた「トマト梅干し」と柚ゴマドレッシングとさらにすりゴマを和えたやつ。シンプルなくせして旨い。

昨日、スーパーでちょっと変わったキノコを買ってきたので、それを使って和風キノコパスタを作る。おばけキノコと、白いキクラゲみたいなキノコ。なんたらダケとかいうやつ。

パスタは基本週末料理なのだが、OVICCIは知り合った頃から「夜はお米は食べない」人なので、ちゃんとした食事となるとパスタしか思いつかない。あとは鍋。おかずだけでもいいけど、それだったら・・・とタパスにしてしまうことが多い。全く米を食べないわけではないのだが、炊いてもどうせあまり食べないのなら・・・冷凍するのもなんだし・・・とだんだん炊かなくなって、仕舞いには、おいらまで夜に米を食べなくなってしまった、という経緯がある。

今だと、「炭水化物抜きダイエット」とかいうらしいが、それ以前だし、そもそもOVICCIはこれ以上痩せる必要はない。おいらの肉襦袢をあげたいくらいだし・・・。

和風パスタで、買ってきてもらったVINOを開ける。トマト系の方がやはり合うのだが、和風パスタでも十分楽しめる。

結局、この日は3本くらいVINOを開けてしまった。パスタ、旨かったわ~。キノコってすばらしい。あと、長ネギね。蓮根を買い忘れたのが痛かった。

で、3時頃寝る。

今日の写真

うわ~写真が見事にない。にっちもさっちもいかないので、この前呑んだスペインVINOの写真。

ゆうこやんに引越祝いでもらったやつ。DOとかそのあたりはまだ調べてないけど、Toledo(トレド)と書いてあるので、La Mancha(ラマンチャ)あたりのやつだと思う。値段は不明。

ゆうこやんからもらった「Navalegua」(スペイン)
ゆうこやんからもらった「Navalegua」(スペイン)
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あのこちゃん

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昨日の20km越え散歩の後遺症で、なんか一日グダグダ。筋肉痛にはなっていないものの、疲れてるんだと思う。そんな中、久しぶりに「あのこちゃん」にあって心癒やされる。a ver・・・

誰かいる!?

昨夜寝たのは3時。8時半頃目が覚める。だいたいここで二度寝に突入するのだが・・・。

「ん?誰かいる気配がする・・・でも、8時半・・・なわけないな。大家さんが掃除してるんだろう」

布団でスマホをいじっていると、トイレの水が流れる音。

「え!!!!!やっぱり誰かいる?まさか・・・」

はい。OVICCIがいました。

昨日の散歩の後遺症はおいらだけではなかったようだ。おいらの絶対の目覚ましとして君臨しているOVICCIがまさかの寝坊。ほとんど見たことない。

おいら「どしたの?」
ヨメ「寝坊した・・・起きたら8時半だった・・・」
おいら「休むの?」
ヨメ「いや、半休にした」
おいら「じゃ、昼過ぎくらいまでいるのね」

ということで、ちょっと遅めの朝飯、早めの昼食は、無印のグリーンカレーになった。やっぱり、これが一番旨いな。

シエスタ

OVICCIが出社したあと少し仕事をする。が、なんか疲れてるというか、眠いので、思い切って昼寝。シエスタ。13時~15時まで2時間ほど寝る。かなりすっきり。

起きてから、19時まで再び仕事。そして腹が減る。

今日はOVICCIはジムの日なのだが、疲れているので帰ってくるかもしれない。まぁ、ヤツのことだから、どんなことがあってもジムには行くと思うのだが、まさかの寝坊をしてるからあり得ないことではない。まぁ、あり得ないのだが。

なんとなく仕事にも飽きたので、買い出しに行くことにした。メニューは全く決まってないが、とにかく、腹が減ったんだby五郎さん。

あのこちゃん

うちの近所にシバキチを買っている家がある。OVICCIは毎朝そこの前を通って癒やされているらしい。基本朝しかいないようで、おいらは一度しかみたことがない。

しかし、おいらが買い出しにいく時、その道を通るとまさかのシバキチが。今日は「まさか」だらけだ。

もしかしたら、散歩前に外にでているのかもしれなかったが、近くに食いちぎられてボロボロになったぬいぐるみがあるところをみると、単純に外にだされているだけかもしれない。

名前が書いてある犬小屋があるわけでもないため、この子の名前はわからない。だもんで、おいらはこのシバキチを「あのこちゃん」と呼んでいる。

スペインに住んでいるとき、毎朝通るBarの前にいつも同じかわいい黒犬がいて、その子に「あのこちゃん」とつけたことが経験があり、おいらの中では名前のわからない犬はたいてい「あのこちゃん」と決まっている。

まだ若いのか毛づやもよく、とにかくやんちゃ。近くによると嬉しそうじゃれついてきて、手を舐められまくる。かわいすぎる。癒やされる。たまらん。

名前を聞いてみたものの、当然教えてくれない。「写真とらせてね~」と、じゃれるあのこちゃんを制止ながら、必死で撮りまくったのだが、あまりに連写しすぎて、びびられてしまった。触ろうとすると構えるようになってしまった(笑)

あのこちゃんに、さよならをつげ、近所のスーパーに。

流石ジムおたく

流石というべきか、OVICCIはジムに旅立っていった。ジムに関しては二度ほど断念したことがある(1回はいま断念中)ので、続けることのすごさはよくわかってる。もう、Mだね。M。マラソンもそうだが、たまに自分が何を楽しんでるのかわからなくなる。

ということで、スーパーで「今日は何を作ろう」とウロウロした甲斐もなく、一人飯。豚肉を買ってきたので、適当に野菜と一緒に炒めて、パスタを作る。ほんと、おいらのレシピはパスタしかない。まぁ、スペイン時代の修業のたまものだからだから、パスタのレパートリーばかりなのはいたしかたなし。

一人だとわかっていたら、好物の羊肉を買ってくればよかった・・・とちょっと後悔。ニンニクとオリーブオイルと、イタリアンパセリだけ。これが旨いんだ!醤油をちょいと垂らせば、白米何杯でも行ける。

今度買ってこよ。

その後、たまっていた日記を片付け、5時頃寝た。

今日の写真

当然、あのこちゃんでしょ。スペインのあのこちゃんの写真探したけど、量が多すぎてみつけられなかった。無念。

トレスバレスのあのこちゃん
トレスバレスのあのこちゃん

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散歩 en 中野・新井薬師前

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恒例の散歩。今回は中野とOVICCIが20年前くらいに住んでいた新井薬師前あたりをプラプラしてみた。出発前の調査だとトレスバレスから中野までは7km弱。うちらの足だとだいたい70分の道のり。vamos a ver!

真木よう子の安定のかわいさ

寝たのは朝の5時過ぎ。撮りためていた「問題のあるレストラン」を1話目から一気に見ていたらそんな時間になっていた。相変わらず、真木よう子は安定のかわいさだ。さすが、おいらの嫁。リアルおいらのヨメOVICCIも珍しく最後まで寝ないで一緒に見ていた。

檸檬

レモンは結構料理の時に使う。サラダのドレッシングだけでなく、パスタや鍋のときなど。ちょっとした酸味や香り付けで。ただ、使うのはレモンそのものではなく、だいたいその辺(KALDIとか)で買ってくる市販の「レモン果汁」。

年始あたりに実家に帰ったとき、タクヤの彼女のヘメラちゃんから檸檬を4つほどもらった。実家でおばあちゃんが作ってるらしい。なるほどなっとく。確かにスーパーのとかに比べると、大きさもバラバラだし、色が悪くなっていたり、ボコボコしてたりと、手作り感満載な檸檬だった。

せっかくもらったので、市販のレモン果汁ではなく、もらった檸檬を使ってみたところ・・・

Madre Mia!!!!!De Puta Madre!Cojonudo!旨すぎる~~!!

一人、ミスター味っ子のリアクション。頭から火山が噴火しそうなレベル。

え?これって何が違うの?檸檬自体が旨いの?手作りだから?でも、市販のだって手作りでしょ?皮とかから目に見えない飛沫とか飛んでて、香りがそうさせるの?いやいや、家ではレモン果汁だけど、どっかのお店で外食したときなら、ちゃんとした檸檬を絞ることくらいある。その檸檬とも明らかになんか違う。

近江牛フィエスタの時も「檸檬に違いなんてあるの?」とか言われて、こっちもなんて説明していいのかわからなく、答えに窮したのだが、食べた人たちはみな絶賛していた。

理由がわからないので、「沼津のおばあちゃんの檸檬はなんか違う」ということで納得させることにした。静岡の、しかも沼津が檸檬で有名なんて聞いたことないんだけどさ。ググってもでてこないし。

前置きが長くなった。

で、先日、その檸檬が切れてしまったので、タクヤを通してヘメラちゃんに「またもらったら是非ください」と頼んでおいたら、今日家まで届けてくれた。8個も。しばらく楽しめそうだ。うししし。

それが12時頃。そのチャイムでおいらは起きた。

どうしようもない僕に天使が降りてきた

たくさんの檸檬を見て目も覚めたところで、昨日の残りもののパンとスープで朝食兼昼食。

今日は天気がよいというので、散歩をする予定になっていたが、候補地が決まっていなかった。今回も候補地に悩むことになると思いきや、トイレで、ふと「中野」という地名が舞い降りてきた。

おいら「中野はどう?」
ヨメ「いい!中野!!そこだ!」
おいら「お、おう・・・それはよかった・・・」
ヨメ「前に住んでたところにも久しぶりにいってみたい!中野いい~!!」

ということで、二つ返事で決まった。それだけでなく、「中野」を選んだおいらは、普段にないくらい褒められた。こういう日もあるもんだね。

散歩 en 中野・新井薬師前

出発

Googlemapでルートをチェックしたところ、我らが本拠地「トレスバレス」からは7kmないくらい。うちらの歩く速度は、普通の人よりかなり速く、だいたい1kmを10分かからないで歩く。なので、だいたい中野まで70分くらい。散歩中は、写真撮ったり、立ち止まったり、あえて変な道いったり、迷ったりするので、実際はもう少しかかるが、散歩の距離としては悪くない。

ってことで、14時、カメラを持って出発。

大原近くでシチリア料理屋見つける

トレスバレスから下北沢のルートはいつも歩いていて飽きたので、あえて裏道を歩く。こういう道はネコとの遭遇率が高いので、必死に探すがなかなか見つからない。

下北沢の中心には入らず、くねくね歩いて笹塚まで出る。この時点で、40分以上かかってしまった。ネコ探しに夢中になりすぎた。途中、シチリア料理「MUNIRO」という店を発見。結構シュールな感じの看板。シチリア料理は大好きなので、今度来てみようと一応看板の写真を撮っておいた。

方南町周辺で道を間違える

笹塚の商店街を見学し、そのままひたすら北上・・・の予定が、思っていた以上に、笹塚の北側は迷路迷路していた。ユダヤ人街は得意と自負するおいらなのだが、「こっちいったらネコがいそう!」と、フラフラしていたら、方南町周辺で環七まででてしまう。

マジメにやらないと・・・と軌道修正し、中野富士見町へ。富士山見えるかと思ったけど、都庁くらいしか見えなかった。

富士見町からは、ネコ探しをしつつも、気を引き締めしっかり北上。新中野を抜け、無事中野に到着。この時点ですでに16時に近かった。寄り道しすぎた(笑)

思い出の新井薬師前へ

祝日ということもあってか、中野はものすごい人。とりえず、ミッションとなっていた「OVICCIの昔住んだ家に行く」を済ますべく、中野の中心街を抜けて、さらに北上。

中野からは、OVICCIにガイドをバトンタッチ。昔を思い出させる店が結構残っているようで、

「この店前もあった!」
「あれ?この店、前はあっちにあったような・・・」
「このパン屋さん、まだがんばってるんだ~」

と、嬉しそうに懐かしがっていた。

OVICCIのことだから、多少迷うかとは思っていたが、結構簡単に前の家に到着。かつて、部屋に鍵を忘れて、家に入れなくなり、困り果てたあげく、キッチンの小さい窓から無理矢理入ったという武勇伝を聞かせてもらった。ちなみに、この話を聞いたのは2度目。楽しい思い出なんだろう。

結構中野駅から歩いた気がしたので、「ここって中野駅が一番近いの?」と聞いたところ、一番近いのは「新井薬師前」という駅だという。かなり昔に酔っ払って寝過ごして、東武伊勢崎線の「西新井」までいったことがあるが、こんなところにも、似たような名前の「新井薬師」があることは知らなかった。

せっかくなので、新井薬師前駅まで歩いてみることにした。

路線は西武新宿線。路線図を見てみたところ、結構知ってる駅が多い。というか、高田馬場の名前があってビックリ。なんか、いろいろ思い出してきたが、ほとんど使ったことないわ、この路線。人生で5回ないと思う。

新宿からもかなり近く、立地的には都会な部類に入ると思うんだけど、なんか、地方の都市を彷彿させる町並み。何がといわれると困るが、なんかいい。散歩にはもってこいの規模。いろいろ探せば、マニアックな店が見つかりそう。駅前とか、「駅前」と思わせないところもいい。

なぜか、焼き肉屋が多い。ちょっと散歩しただけで、7、8件くらい見つけた。いや、もっとあったか?焼き肉好きの人がたくさん住んでいるか、韓国人が多く住んでいるかなんだろうな。

駄菓子屋「ぎふ屋」

なんか良い感じの駄菓子屋を発見。「ぎふ屋」という名前。昔はこんな店たくさんあったけどね。

腹が減ってるのに、OVICCIがなかなか食べさせてくれないから、駄菓子で腹を満たすことにする。この店、駄菓子の種類の豊富さもさることながら、おいらの時代よりもかなり前のレトロなグッズが陳列されている。20世紀少年あたりの時代かな。

二人で真剣に駄菓子を選ぶ。

おいらがうまい棒で好きだったのは「野菜・サラダ味」。まったくもって「野菜」の味も「サラダ」の味もしないのが、幼いころから不思議だった。

papabubble

まさか、こんなところに「papabubble」があるとはおもわなんだ!

以前、ガイドの仕事で、バルセロナを案内しているときに、お客さんから「papabubble」に行きたいと言われ連れて行ったことがある。あと、「お土産にpapabubbleのアメ買ってきて」と言われたこともある。

なんで、このアメ屋さんが有名なのかはわからないが、言われるがまま連れて行ったり、買ってきたのだが、日本にもお店あったのね。以前、ともみんからももらったことがあるので、日本でも買えることは知っていたが、店舗があるのは知らなかった。

檸檬のお礼にヘメラちゃんに何かプレゼントしようと思っていたところなので、papabubbleのアメを購入。スペインかぶれっぽい。ナイスチョイスだ。

この店、アメの実演販売もやってて、小さい店はすごい人だかりだった。バレンタインが近いと言うこともあるんだろう。

アメを買ったら、ホワイトデー用のクーポンをくれたのだが、もうここまでは来ないと思う(笑)

中野ブロードウェイ

中野には何度かきたことはあるが、中野ブロードウェイに来るのは初めて。まんだらけがメインみたいだけど、ホント昔の秋葉原にそっくり。海洋堂の店があったビルとか。まだあるのかな?あそこ。近くに住んでいたら、確実にちょくちょく遊びにきてしまうだろうな。

ここで、九州国立博物館にあったガチャガチャを発見。埴輪や土偶、土器、青銅器とかのフィギュアのやつ。火焔型土器か遮光器土偶が欲しくて何度か回したが、ハート型土器ばかりでてくるので諦めた記憶がある。

今度こそは!と気合いを入れて回す。1回200円。

1回目・・・弥生式土器。悪くないぞ!
2回目・・・踊る埴輪(男性)。おおお、これもいいね!
3回目・・・銅鐸。ダブりが出ない!!すばらしい!

4回目・・・今度こそ・・・というところで、100円が切れて断念。

また中野に来たらリベンジだな。

あと、「ふちねこ」というのもあったのでやってみた。こちらは、愛猫「ぐりこ」と同じ、白のオッドアイを狙ったが、サバトラと茶トラの2つが当たる。どちらもかわいいので、まぁ、良しとする。

明大前へ

中野にいる時点でタクヤに連絡。「一緒に呑まないか?」と。

今日は、たまたま用事があったついでというのもあったみたいだが、わざわざ家まで檸檬を届けてもらったので、今回はうちらがタクヤのホームに行くことに。中野から明大前までは5kmちょい。電車だと乗り継ぎが面倒だし、歩けない距離ではないので、このまま歩いてしまうことに。

19時くらいに帰るというので、それに合わせて中野を出発したのだが、18時半くらいに「ついた」と連絡が入る。早すぎるだろ。

その時点でうちらはまだ中野富士見町あたり。誘っておいて待たせるのもなんなので、笹塚まで歩いて、そこからは電車に乗って明大前に行くルートに変更。ひたすら笹塚までずんずん歩く。

そんなうちらの横を「永福町」行きのバスが通り過ぎた。永福町・・・明大前に近いじゃないか!!

バス停の時刻表を見ると、次のバスは9分後。このまま笹塚まで歩いた方が早いか・・・悩むおいらにOVICCIが「時間がもったいないから、次のバス停まで歩こう!」と鶴の一声。男前だねぇ~。

次のバス停までずんずん歩く。まだバスは来ない。「まだ行ける!」とOVICCI。さらに次のバス停までずんずん歩く。次のバスは4分後。GOサインを出したら、忠犬OVICCIはさらにずんずん歩くだろう・・・いけるか?・・・いや流石に無理だな・・・歩いている最中にバスに抜かれるのだけは絶対に避けたい。ということで、4分後に来たバスに乗る。こんなところでバス乗るの初めてだよ。

予定では永福町にいく予定だったが、バスの車内アナウンスが「井の頭線に乗る方はこちら(西永福)でお降りください」とかいうので、もしかして、そっちの方がいいのか?と、手前の西永福で降りる。駅まで歩き、電車に乗るも、急行との待ち合わせとかで、結局永福町で降りることになる。

明大前についたのは19時半。なんだかんだで予定の19時よりも30分の遅刻。う~ん。笹塚に行った方が早かったか?

魚酎

さかなちゅう?いや、うおちゅうだろうな・・・違う、ウォンチュー!だ。当ててやったぞ。この店、タクヤたちのいきつけらしい。

最近よくある、「店員さんが元気で、気さくで、アットホーム」なお店。店名通り、魚がウリらしい。あとは、蒸籠に自分で野菜を詰めて、蒸し野菜にしてもらえるメニューもある。これがなかなか楽しいし、旨い。

日本酒は、前日にお客さんに大量に飲まれてしまったとのことで、2本種類しかなかった。なので、うちらで全部呑み干した。

タクヤが家系図を作りたいとか突然言い出す。パパンが病気になったからなのか?何でも3万円くらいで作れるらしい。おいらも高校生だったか、大学生だったか、うちの家系図を作りたくて調べたことがあるが、タクヤも同じように思ったらしい。

金を半分だしてもらいたいだけらしいので、とりあえずOKしとく。

あとは、パパンの手術が終わったら、家族会議をしようということが決まった。

散歩は続くよ

お店の日本酒がなくなってしまったので、明日もあることだし、22時だけど、早めに解散。

店から自宅までは3kmちょい。ここまで来たら、歩いてしまえ!と、自宅までひたすら練り歩く。途中、信濃屋でVINOを購入。

おうちについたのは、22時半すぎ。

アプリの「Moves」で今日の散歩の成果を確認。

歩数:26387歩
距離:20.7km
時間:4:50

記録更新!!(Movesを使い始めてから)

20km越えの散歩は、かなり久しぶりだ。最近は長くても吉祥寺までの14kmとか、銀座までの12kmとかそのくらい。散歩は10km超えると足が結構痛くなってくるのだが、今回はあまり痛くなってない。いつもよりタラタラ歩いたからだろうか?

とはいえ、流石に20kmは疲れたけどね。

今日の写真

散歩中の写真は、基本ネコがテーマ。たまに、暇つぶしにOVICCIの写真を撮る感じ。単焦点レンズ、想像以上に楽しいし、良いんだけど、ネコが遠くにいる場合がつらい。かといって、散歩に望遠持ってくと邪魔だしな~。

一番最初に見つけたネコ。下北沢近辺。飼い猫で、今回の散歩で唯一触らせてくれた。シャム猫になるのかな?

狩られる・・・
狩られる・・・

ネコを探す時には、上も探さないといけない。

シャッター押した瞬間、ものすごい勢いで逃げたと思ったら、別のネコが顔をだし、またものすごい勢いで逃げていった。邪魔してごめんなさい。

ネコを探す時には上を見よ
ネコを探す時には上を見よ

呼んでも、振り向いてくれない。ぐっすり。

ネコを探す時には上を見よ パート2
ネコを探す時には上を見よ パート2

シバキチ、かわいすぎる。ネコと違って、すぐ触らせてくれる。

シバキチィィィ!
シバキチィィィ!

スペインで飼ってた「春」に似てる。鼻くそ顔。

春に似てる
春に似てる

飼い主(または、餌付けしているおばさん)に夢中で、振り向いてもくれなかった。

ハートブレイク
ハートブレイク

よくわからんけど、ゾワっときたので撮ってみた。[アートモード]

ゾワっときたので
ゾワっときたので

三毛猫二匹。縁側にネコ。かわいすぎる。

もらって帰りたい
もらって帰りたい

三毛猫が2匹は珍しいから、血縁だと思う。いいな~いいな~。

親子かな?兄弟かな?
親子かな?兄弟かな?

ヤカンが目立ったので、なんとなく撮ってみた。[アートモード]

謎の店
謎の店

新井薬師前駅 駅前。駅前なんだけど・・・なんというか・・・・余白を活かすというか・・・。[アートモード]

新井薬師前駅 駅前
新井薬師前駅 駅前

新井薬師前駅の駅前大通。この前いった島根の松江を思い出す景色だった。[アートモード]

新井薬師前駅の大通り
新井薬師前駅の大通り

駄菓子屋 ぎふ屋の外観。[アートモード]

駄菓子屋 ぎふ屋
駄菓子屋 ぎふ屋

この他にも、かなり駄菓子がある。種類は豊富。好きだった駄菓子はまず見つかると思う。[アートモード]

ぎふ屋の駄菓子
ぎふ屋の駄菓子

鰆が旨かった。

魚酎の刺身盛り合わせ 小
魚酎の刺身盛り合わせ 小

これ、かわいいけど、使い所がわからん。

ふちねこ サバトラ
ふちねこ サバトラ

ワインにポチャンと落ちそう。

ふちねこ 茶トラ
ふちねこ 茶トラ

このシリーズも、コレクションがだいぶ増えた。今度は集合写真を載せる。

今日の「ガチャ果」
今日の「ガチャ果」

ヘメラちゃんのおばあちゃんが作った檸檬。一緒に移ってるのは、スライムとローテンブルクのアヒルとベルリンの熊。

沼津のおばあちゃんが作った檸檬
沼津のおばあちゃんが作った檸檬

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オルホ(Orujo)

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昨日のフィエスタで最後にいただいたオルホ(Orujo)が効いたのだろうか・・・微妙に二日酔い。微妙に残っている筋肉痛と相まって、本日もやる気なしな一日。vamos a ver!!

二日酔い

これまでの呑んだ暮れ生活・・・ほとんど二日酔いをしたことがない。だから、あまりびびらずいくらでも呑んでしまうというのもある。

この体質は、スペイン人にも驚かれた。一度、自分の誕生日フィエスタで、フィンランド人が持ってきた大量のウォッカ系高度数のアルコール(たぶん超安酒)を大量に呑まされ(自家製のサングリアにも大量に混ぜられた(笑))、かなりの頭痛を伴う二日酔いになったことがある。あれはとにかくつらかった。この二日酔いが人生で初めての超ひどい二日酔いで、一日何もできなかったのを覚えてる。一歩動くたびに、頭がガンガン響くのだ。

おいらがあまりに二日酔いにならないもんだから、この最悪の二日酔いで、超つらそうにしているおいらに向かって、一緒に住んでたスペイン人2人と韓国人の同居人は、

「やった~!!ついにマサキートが二日酔いになった!!!Resacaだ~!Resacaだ~!!わ~い!」
※Resacaはスペイン語で二日酔いの意味

と喜んでいたのを今でも覚えてる。悔しかったが、頭が痛くてそれどころではなかった。

その後も特に二日酔いにはならず、呑んだ次の日の朝は、喉がカラカラになってたり、なんとな~く胃が重いかな~と感じることはあるものの、何か食べればすぐに直る程度で来ている。だから、呑むたびに二日酔いになるようになったら、おいらの呑んだ暮れ人生はそのとき終わると思ってる。寂しいが、齢には勝てない。

で、今回の二日酔いは、頭は痛くないが、いつもよりなんか酒が残ってる感じがした。軽度だけど、なんか嫌な感じ。音で現すと「う~~~~う~~~」という感じ。なんじゃそりゃ。

たぶん、最後にサービスでいただいたオルホ(Orujo)のせいな気がする。チュピトサイズなので、ホント少しなんだけど、最後の留めを指したのかもしれない。前に二日酔いになったときも蒸留系のお酒が原因だったし・・・。

いや、もしかしたら、帰ってきたさらに一人でさらに1本あけた安VINOのせいかもしれない。

まぁ、どっちでもいいや。

オルホ(Orujo)

オルホ(Orujo)についても少し書いとこう。

オルホ(Orujo)は、ブドウの絞り粕を蒸留したお酒で、かなり度数が高いaguardiente(アグアリディエンテ)の一種。イタリアだとGrappa(グラッパ)と同じ工程のアルコールだと思う。

Galicia(ガリシア)の名産らしいのだが、スペインだったらだいたいどこのBarにもおいてある。ディスコテカとかも。

スペインで、オルホ(Orujo)を呑むことになるシーンは以下の通り。

・呑んだあとのシメとして、キュッと一杯。
・ディスコテカについたらまず気付けの一杯。
・同じくディスコテカとかでさっさと酔っ払うための一杯。
・女の子を早々と酔わせるための一杯。
・二次会、三次会と続く朝までコースで、酔いが覚めてきた時の一杯。

という感じ。

基本はショットグラスで、一杯1eurosとか程度(今は知らないけど)なので、安く済ませたいときとかによく呑まれてる。

ただ、おいらはシメの一杯はCarajillo(カラヒージョ)の方が好き。エスプレッソにブランデーやらウィスキーが入ったアルコール入りコーヒー。これがまた旨いんだな。

おいらはあまり呑まなかったが、Chupito(チュピト)も食後のシメでよく出される。無料でくれることが多い。桃とか青リンゴとか数種類から選ばせてくれ、甘い味がするお酒だ。

Grappa(グラッパ)のおもひで

スペインじゃないが、イタリアでの思い出がある。23歳か24歳くらいのときだ。

冬の雪が降っていたヴェネツィア。Barのカウンターで一人朝食を食べていると、Barに入ってくるやいなや、「いつものやつで・・・」的に、マスターに目配せし、速攻ででてきたショットグラスの何かをキュッと呑んで、颯爽とBarを出ていくオヤジを何人も見た。滞在時間は数十秒だ。

20代前半のおいらには、イタリアオヤジのかっこよさも手伝って、なんとも「粋」に見え、おいらも真似したくなったのだが、残念なことにイタリア語は話せないし(スペイン留学の前だった)、そもそも中身が何で、いくらするものかもわからない。

びびっていてもしょうが無いと、次に同じことをするオヤジが来たら、マスターに「アレと同じヤツ」と指さし会話で、一杯もらおってみようということになった。そして、風を切って颯爽とでていこうと。

それほど待たずして、「次のオヤジ」は来た。今がチャンスだ!と、おいらも一杯頼むと、それがGrappa(グラッパ)だった。超度数の高い酒だ。

颯爽とでていく予定だったが、まだ支払いをしていないこと忘れていた。颯爽どころか、モタモタしてお店を後にする。颯爽とするのは次のBarでよい。

まだ雪降る中、テクテク歩いていると、Grappaの効果か、自分の食道の位置がわかる形で、喉から胃のあたりにかけて、体がポカポカ・・・いや、カッカしてきた。雪が降っているのに熱い。

しばらくして、次のBarに入った時、イタリア語会話本を手に、お店の人に質問してみた。「何故、仕事前に昼間からお酒を呑むのか」と。そしたら、冬場はみなこのGrappaを呑んで体を温めると教えてくれた。なるほど納得。確かに、体がすごい熱くなった。

スペインに慣れた今ならよくわかるが、「昼間からアルコールは駄目」なんて常識はヨーロッパだとそこまで過敏になってない。流石に呑みすぎは論外だけど、ランチの時の一杯のワインくらいはみんな呑む。それと同じことだろう。

昼食

サラダを作ってる間、昨日のFiestaのために有給をとったOVICCIに近所のパン屋でパンを買ってきてもらう。「昔ながらのパン屋」という感じのパン屋。子供の頃によく食べたような、総菜パンがたくさん売ってる。劇的に旨いと聞かれたら、答えは「No!」だが、「懐かしい」味だ。

いろいろやる気ないので、夜はまたもや蕎麦。ここ最近「富田屋」リピート率が異常に高い気がする。まぁ、蕎麦美味しいからいい。

なんか、やたら腹が減っていたので、ミニカツ丼まで食べてやった。もうね。食べたい時に食べるの。そうしたの。

流石に食べ過ぎたので、食後の散歩。トレスバレス駅の方にテクテク歩いて行き、本屋やTSUTAYAをプラプラ。3DSとか、妖怪ウォッチがいくらくらいするかチェック。

すごい高いというわけではないのだが、ゲーム始めると生活狂うし、ちょっと試してみたい程度なので、そのあたりを考えると二の足を踏んでしまう。

そんなことよりも、ドラクエ版三国無双みたいなのが2月26日にでることが判明。PS4だけかと思いきや、PS3も出る。

ドラゴンクエストヒーローズ

「TOKYO JUNGLE」がやりたくて、衝動買いし、去年末の引っ越しとともに、物置に入ってしまっているPS3だが、このドラクエヒーローズを買えば、また日の目を見せてやることができる。

これなら、さくっと遊べそうだし、OVICCIでもできそうだ。誰か遊びに来たときとかも良さそう。

まぁ、昔ほど根気がなくなってるので、長くは持たないんだけどね。

本屋で、たまには紙の本も買わないとな~と、「BABEL」(重松成美)と「アンゴルモア 元寇合戦記」(たかぎ七彦)を購入。

帰宅後、たまってしまった「問題のあるレストラン」を一話目から見始め、寝たのは5時過ぎのこと。

今日の写真

余っていた焼津の脂鰹なまり節でサラダを作る。

ツナも大好きなのだが、なんかパワーが違う。完全に主役になってる。

脂鰹なまり節のサラダと懐かしい味のパン
脂鰹なまり節のサラダと懐かしい味のパン

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スペイン料理屋「La Luna Llena」でFiesta

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たまにやるRikkaメンバーとのFiestaで、若林のスペイン料理屋「La Luna Llena」へいく。しこたま呑んで、しこたま食べた。a ver・・・。

La Luna Llenaとの出会い

La Luna Llenaを発見したのは2年前くらいの散歩の時。かなり隠れ家的にあり、普通に歩いてたらたぶん気づかないと思う。地下のお店だし。

スペインの国旗を掲げているお店には基本入るようしているのだが、調べてみたところ、気軽に入るBar(バル)というよりは、結構本格的なレストランな感じがしたので、機会がくるまでしばらく窺っていた。

で、或る日、無性にスペイン料理を食べたい日に訪問。

スペインで料理修行をされていたCocinero(料理人)が作る、かなり本格的な料理ばかりで、大いに気に入る。その後も、パパンの誕生日とか、美味しいものを食べたいFiestaのときになど利用していた。

ちなみに、店名は「満月」という意味。

Rikkaとの出会い

こちらはワイン食堂。前の家(フラット)からかなり近いところにできたので、オープンしてすぐにいってみたら、これがかなりのヒット。それから、結構な頻度通っている、うちらの「いきつけ」と呼べるお店。どれを頼んでも旨いのだが、限定皿の肉(トモサンカクやランプ肉)は、「肉欲求」が高い時には必ず食べる。おいらは、「口の中で溶ける」系の肉はどうも苦手で、ニャジニャジ噛める肉が好みなので、ここの肉料理は超おいら好みなのだ。

どうでもいい話だが、ここの料理人セッキーと店員のタマゴボーロちゃんからの間からは「夫婦の貫禄」がかなり醸し出ていたので、おいらもOVICCIも完全に夫婦と思っていたのだが、しばらくして聞いてみたところ、夫婦でも何でも無いことが判明。おそらくお客さんの中には「夫婦」だと思う人が8割はいると思う。絶対に。

スペイン料理屋「La Luna Llena」でFiesta

ということで、Rikkaの定休日に合わせて、セッキーとタマゴボーロちゃんと一緒にLa Luna Llenaへ。

お米をあまり食べないOVICCIと二人でLa Luna Llenaにいっても、Paella(パエージャ)が注文できないのだが、4人もいれば、ガッツリ食べられる。

Fiestaは19時に開始。しこたま呑んで、しこたま食べる。お目当てのPaella(パエージャ)も食べることができた。

やはりLa Luna Llenaの料理は旨い!日本でいろいろ行ったが、スペインの味に最も近いお店の一つだと思う。

ちなみに、四谷三丁目にある「La Taperia(ラ・タペリア)」も本格的で好き。スペイン人がやってるお店なので、さもありなん。市ヶ谷で働いていたときにはFiestaとかでもよく利用させてもらったが、ここ数年ご無沙汰になってしまっている。

話は、タマゴボーロが占いにいった話、飲食店経営についての話、スペインの話・・・などいろいろ。最後の方は、La Luna Llenaのご夫婦も参加してのFiestaになる。VINOも結構サービスしていただいた。

二次会はうちでやる予定でいたのだが、すでにかなり呑んでしまったし、時間も1時を超えてしまったので、最後にOrujo(オルホ)をいただいて、そのまま解散。

おいらは帰って、もう1本VINOを開けてから寝た。

今日の写真

おいらの大好物。スペイン滞在中は、呑みに行ったら頼まないことがないといってもいいくらいの定番。日本語だと「カタクチイワシの酢漬け」とかになると思う。自家製でも作れるが、結構面倒くさい。

スペインタパスの定番中の定番 Boquellones(ボケジョネス)
スペインタパスの定番中の定番 Boquellones(ボケジョネス)

Jamonも当然タパスの定番。日本に来たスペイン人に「帰国したら何食べたい?」と聞くと、たいていこのJamonを答える。
オリーブオイルとパンがあればもう最強。

これが無いと始まらない Jamon(ハモン)
これが無いと始まらない Jamon(ハモン)

巷では呼び名が「パエリア」、「パエーリャ」といろいろあるが、Paella(パエージャ)の本場バレンシアにいたおいらにとっては「パエージャ」または「パエジャ」が一番しっくりくる。Paella(パエージャ)は魚介のイメージが強いが、オリジナルはウサギ肉と鶏肉(たまにカタツムリ)。

La Luna LlenaのPaella(パエージャ)
La Luna LlenaのPaella(パエージャ)

普段ExtremaduraのVinoはあまり見かけないので侮っていたが、美味しい。
同じExtremaduraだと、チェスのナイトみたいなラベル(馬の頭)の「Equus」が安いのに美味しい。スペインではBottela(ボトル)で2eurosしなかったので、結構頻繁に呑んでた。

日本ではあまり見かけない ExtremaduraのVino
日本ではあまり見かけない ExtremaduraのVino

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